1. 1000人の声あつめ
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2025-10-27 15:18

#2-224 2025年10月18日/森ノ宮/もりの青空ブックフェスタ/1

#2-224 2025年10月18日/森ノ宮/もりの青空ブックフェスタ/1

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一番古いのはね、まだ幼稚園の前だったと思うんですけど、けがしたんですよ。
これなんですけど。
この傷が。
あの、なんか、大きいビン、虫取りやってて、ビンを抱えてて、それ落としちゃって、割れて、いっちゃって、何針か塗ったという。
で、あの、結構ね、結構痛かったんですよ。
傷があると、もうそれを見れば思い出します。
そうですね。忘れないですね、これ見るたんびに。
だからその虫取り屋の、何してたかな、粘土とかブロックとか、どっちか言ったらインドアの工やったから、そっち系が多かったんちゃうか。
でもなんか、適当にあるもんで遊びましたよね。なんか作るとか。
家にあるもん。
ボードゲームが古くなったら、自分で作ったりとか。
ああ、オリジナル。
そうそうそう。野球版聴い気づいて作ったりとか。
ああ。
なんかそんなことやってましたね、なんかね。
好きな場所、今でもいいんですけど、ここに行くと落ち着くとか。
ああ、どうやろうな。
もう今となっては実家かな。
あ、実家。
実家。
はいはい。もう今も、おうくろの施設入っちゃって人住んでないんだけど、まあまあ居るとなんとなく落ち着くみたいな。
今まで不思議な。
お化けはね、そういうのはないんですよ。そういう霊感ってあんまないみたいで。
ただ一回ね、南でもう二十歳ぐらいの時ですよ、飲んで。
で、結構家まで距離遠いねんけど、何キロあった?5キロ?3キロあるかな。
酔っ払ってフラフラになって歩いて帰ったんですよ。もう電車ない時間やったし。
で、歩いて帰ってる時にポケットの中に自転車の鍵があったんですよね。
で、酔っ払ってるもんやからポケットを手突っ込んで鍵いじくりながら帰っててんけど、その時なんか不思議とね、鍵が柔らかいみたいな感じしたんですよ。
なんか今日自転車鍵柔らかいなとか思いながら、家帰ってひっくり返って朝起きたらね、自転車の鍵ぐにゃぐにゃやったんですよ。
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あんな指の力で絶対曲がれへんと思うんだけど、それがね、未だに不思議。
軽い時には柔らかかった?
柔らかかった。だからそのユリギラ的な・・・あるか知らん。未だにそれは謎。
へー。不思議ですね。急に力が湧いたって。
しかもなんかこう触ってて、柔らかいな今日の自転車の鍵とか酔っ払ってるから。
へー。
分かれへんねんけど、あれでせっかくの自転車の鍵が一個パーンになりました。戻りません。
不思議ですね。
万博行かれました?
行きました。
万博で一番面白かった出来事とか。
出来事なー。
これで驚いたとか。
あのドローンは良かったけどね。
あとはね、そうやな。一個一個でも結構面白かったですよ。結局3回行ったんですけど。
パビリオンの映像でバーチャル空間を作る的なやつとかも面白かったし。
結局飽きずにね、朝一から行って終わりまで居るというのを3回やったから。
それはそれなりに。
大屋根リングは歩けましたか?
歩きました、歩きました、歩きました。
ぐるっと。
嫁さんの母親を、もう90回回ってるんで、車椅子。
車椅子ですると、車椅子エリアから入れるんですよ。
おかげでだいぶ回れました。
で、また早い時期に行ったんですよ。開幕圏とか。
だから、あの時にもっと行っときゃよかったんやけど。
でも、その時、周りの人はね、え?あんなん行くん?っていっぱい。
まだ盛り上がってる。
全然、人集まってるところで万博行った人とか、はいと言ったら僕だけやったりとか、
あの時期にもうちょっと行っときゃね。
確かに。
もう涼しなってから行こうかは全然あかんかったからね。
10月とか大変でした。マイン電車みたいな。
だから、もう無理になった。そうです。面白かったです。
教科書とかで、昔の国語でいろんな人の作品が載ってたと思うんですけど、
なんかこれ覚えてるなみたいな。
教科書でね、一般的やけど、走れメロスとか、昔必ず載ってましたよね。
あとは、何か、都市春って。
都市春、あ。
あったあったあった。
06:02
あの辺とかはなんとなく覚えてねぇな。
だから、まあまあ教科書やし、学校の勉強やから、あんまし面白いなと思ってなかったんやけど、
家帰ったらおふころが国語の本読んでて、これ面白いやんかとか言われたから、え?そのおもろい子なんだ。
自分から何かちょっと本を読んでみようとか思って、手に取って、何か覚えてる。
ああ、そうやね。その学校の夏休みの課題で無理やり読むとかじゃなくて。
読んでたんかな。
あの、一時はゴタブに漏れず、ダザエオサムにかぶれ、うわー読んでたけど、ある一瞬、
こいつただのどうしようもないアホちゃうかと思った瞬間に、もう全部本を読んじゃいました。
でも、消化したってことかもしれないですよね。
そうかもしれない。こいつ赤いやつ、思いません?赤いやつやん。
実際、そばにいたらお金を借りたりとか、会社飲みとか。
赤いやつやん、こいつ。
でも、その破綻具合が人は惹きつけるんですよ。
やろうねんけどね。
まあ、そんなもんですね。
音楽でいろいろ聞いてきたと思うんですけど、
これは何かしてずにずっと録っておいたとか、何回も聞いたとか。
それはやっぱりね、高校とか時代に聞いたやつは未だに聞きますね。
どんなものを聞いてたんですか?
洋楽ばっかしやったかな。
僕らの時はフュージョンが流行ったりとか、ロックやったり。
リアルタイムじゃないけど、ビートルズは未だによく聞いてるし。
どっちか言うと、そっち系かな。
洋楽。
未だにビートルズ研究YouTubeみたいなのがむっちゃありませんよね。
そんなの思わず見ちゃいますね。
今度はアンソロジーのシリーズの4が出るんですよ。
今まで1,2,3でとって、今度の4は途中で作ったじゃないですか、新曲とか。
出来かけのやつも入ってんね。
そういうのとか、あと1,2,3に入ってなかったものが含まれるらしい。
でもものすごい高額なんですよ。
セットになってて。
昔は3,000円くらいだった気がするけど。
高額はええわ。そこまでマニアックには。
アルバム単位で、このアルバムすごい好きみたいな。
09:03
ビートルズやったら。
やっぱり最初聞いたのがアビーロードやったらアビーロードやったけど、
どれか選べるとホワイト。
あれ面白い。未だに面白い。ホワイトは面白い。
具体的にどんなところが他のに比べていいところって。
だから昔最初ビートル聞き始めて、やっぱりホールマンカーテンの曲の方が耳なじみやすいから、
そっちを中心に何か聴いてしまうみたいなことがあるんだけど、
だんだん歳いってきたら、だんだんジョン・レノンの方が面白いんだよね。
ホワイトのジョン・レノンの曲ってそんなキャッチな曲ないんだけど、
サウンドはどれ聴いても面白いから。
私は逆に、ジョン・レノンが最初好きでした。
だんだんポール・マッカートニーのソロのバンド・オン・ザ・ランド。
ああいうのを聴いて、ポール・マッカートニーすごいって。
面白いですね、そのパターンがいろいろ人によってどっちが最初に好きかって。
聴き方いろいろあるから、ビートルズって。
ポール・マッカートニーだけでも、ポール・マッカートニーのベースだけ聴いてても面白いし。
メンバーがいっぱいいるから、それぞれの聴き方がきっとあるんでしょうね。
100人いたら100通りの。
昔はそんなにハーモニーとか聴かへんかったけど、
今、えげつないコラスやってんなとか、パッと入りますね。
ジョージもいいですよね。
後半になって急になんか。
最初の頃は別に楽曲だった?
ジョージはいいですよ。
2枚組のオール・スイング・マスト・パスとか、あれすごいですよね。
あのね、あの辺が好きなんですよ。ダークホースとかあの辺が好きなんですよ。
そんな話がいろいろそっちへ言っちゃいましたけど。
ビートルズ以外で音楽は他によく聴いたんですか?
よくだいたい幅広くは聴いてるんですよ。
一応今でもギター講師やったりしてるから。
あの最初聴いたきっかけ、サイモンとかがあったから、
ポール・サイモンとかは未だによく聴くし、
で、どうやろうな、キャロル・キングのダニー・クチっていうギターが多いんですけど、
その人むちゃむちゃ好きなんですよ。
それは専属その人がだいたいギター弾いてるんですか?
その人が一番前世紀は、つづれおりとか、あの辺の前世紀は全部弾いてる人やで。
で、あとジェームス・テイラーも弾いてるし。
あの人はちょっと神様。
12:01
そんな弾き方は全然。なんか旦那さんは?
いや、旦那じゃなくて、旦那はベースの人やって。
ベースの人か。そうなんですね。
大ギタリストもええねんけど、エリック・クラフトももちろん告知してんけど、
そういう人も結構おもしろいかなって。
そういう聴き方おもしろいですね。
そうそう。だから、ディ・パープルは僕、リチ・ブラ前よりかは、トミ・ボリュンの方が好きやで。
ああ、そういうなんか。しかも年代によって変わったりとかするから、
あれ、なんかギター下手になったぞみたいな。
いやいやいや。
キャラによって。
キャロル・キングいいですよね。ミュージック。
キャロル・キング・ミュージック。
茶色っぽいやつ。
はいはい。グランドピアノ。
犬がいるやつ。あれはすっごい気まぐれました。
あれかっこいいですよね。パーカッションとか。
あれもその人のギター。
ダニー・グッズというギターと、リー・スクラーというヒゲのベースの人と、
リー・スカンケルというドラムの人が、セクションというバンドをやってて。
それがまたええんですわ。ものすごいプロフェッショナル集団みたいな感じやけど。
スタジオ・ミュージシャン。
そうそうそうそう。
本・音楽とかから最後に、映画でこの映画なんか。
自分でお金払って、自分一人で初めて劇場へ子ども向きじゃない映画を見に行ったのが最初のやつが、
ジャスティスというアルパチーノの映画やって。
それはよかったですね。裁判系の映画やって。
だからあの時代のアルパチーノとか、デニーロとか、ダス・インフォームマンとか、あの辺は結構見ましたね。
それは裁判官役でしょ。
弁護士、弁護士役で。
なんか変な変な、ニューヨークの映画やからちょっと極端ではあるんだけど。
裁判でドラマが。
そうそうそうそう。裁判で普通は弁護士は、弁護する人を無罪にしなあかんねんけど、
やってるうちにこいつほんまに悪いやつだって分かって、裁判でお前が悪いんじゃいってやって。
それで終わりの映画です。
じゃあもう弁護士の職を放棄する。
放棄して、放棄して、そうそうそうそう。
だからもう一番悪い人が裁判官なんですよ。裁判官が訴えられて、それを弁護していて。
その裁判官はちょっともういろいろ悪いことしてて、そんな弁護してるうちにそんなん分かってきて、
15:06
終わりにしもたまらんようになって、お前が悪いんじゃいってやって。
長々と。
15:18

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