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一番古い記憶、ちっちゃい時のってことですよね。
私が3歳の時に、七夕の日に、七夕に猫が欲しいって書いたんですよ。
そしたら、家の前に子猫が捨てられてて、七夕の日に猫が来たっていうミラクル。
それが3歳の時の記憶ですね。それで子をおどりしたっていう。
野良猫で、おばが結構保護猫活動を昔からしてて、家に捨てに来るんですよ、いろんな人が。
でもそんなしょっちゅうしょっちゅう捨てに来ないんですけど、その七夕の日にたまたま子猫が来て、
誕生日はわかんないんですけど、拾った日で7月7日に誕生日にしました。
忘れられない。
忘れられない。それが一番ちっちゃい記憶ですね、3歳の時の。
遊びは幼稚園の時、4歳5歳6歳ぐらいですけど、植物をすりつぶして色水を作るってわかります?
それをめちゃくちゃやってましたね。
紫色のやつすりつぶして。
あと、私背がめちゃくちゃでかかったんですよ、幼稚園の時。
だから男の子とばっか遊んでて、それでワンニャンチームっていうのを作ってて、
友達で5、6人ぐらいで、そしたらめちゃくちゃでかい積み木が幼稚園の時あったんですよ。
ちっちゃい積み木じゃなくて、それをガムテープでくっつけてアスレチックを作っていいっていう幼稚園だったんですよね。
今だったら多分危なくてできないんですけど、それでめちゃくちゃ立体で家を作ってワンニャンチームで遊んでましたね。
ワンニャンチームに入ると猫か犬にならないといけないんですよ。
だから四つん這いで歩いてワンワンとかニャンニャンしか言えないんですよ。
っていうのを男の子たちとずっとやってました。
ちっちゃい時から集めてたのは、お年玉でいつも買うのがシルバニアファミリーでしたね。
一応そこは女の子なんで。
自分の自宅のベランダから真四角の光ってる鏡みたいなものが空中に浮いてたんですよ。
すごい遠くに。
それが回転しながらずっと動いてて、でもこれ一人だったら嘘じゃないですか。
でも姉も見たんですよ、一緒に。
同じ。
その時ってまだ映るんですとかだったから、映るんですを持ってこようと思ってたんですよ。
映るんですとかだったから、映るんですを持ってこようと思ってたんですよ。
二人で家に入って出た瞬間にもうなかったんですよね。
でも本当に動いててずっと移動してその鏡みたいなのがくるくるくるって。
これは完全UFOですね。
UFOですよね。でも幽霊とか見たことないしUFOも見ないんでそれっきりですね。
それっきり。
えー夢中になってるもの?
舞台をずっと見に行くのが好きで、それはずっとハマってます。
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どんな舞台?
衝撃場でも見に行きますし、劇団式とか東宝の大きいやつも見に行きますし、宝塚も見に行きますし、
ミュージカルめっちゃ好きですね。
好きそうかなと思ったら知らなくても行くっていう感じですね。
とりあえず行ってみる?
最近ちょっと大阪であんまり見れてないんですけど、近畿物ってご存知ですか?
なんか三浦春馬くんが昔やってて、今3回目ぐらいで違うキャストになってるんですけど、
それめちゃくちゃ面白いですね。
本ですか?本は日本語っていう本。小っちゃい時から。
誰が書いてるかわかんないです。
谷川俊太さんが書いてるね。
そうなんですか?いろんなこと。
大きめの。
そうですそうです。
庵野月馬とか、あれは教科書を国の教科書に対して、
こんなんではよくないみたいな感じで、谷川さんとかその当時の日本語ラジオブログラムとかが、
オリジナルの日本語の教科書を作ろうって言って作ったんです。
そうなんですね。だからいろんな人が載ってますよね。
割といろんな人が載ってますね。
そうです。写真もいろんな国の人の写真とか載ってて。
それはいつ出会った?
小学校1年生なんですけど、学級文庫あるじゃないですか。
あれで日本語が置いてあって、私休み時間のたびにそれずっと読んでたんですよ。
そうしたら谷野先生が見兼ねて、私の母に買ってあげてください。
もうこんな好きなんでって言って。
もう多分先生もういい加減にせよみたいになってたかもしれないですけど、
あまりにも好きだから買ってあげてくださいって言って、
お母さんに言って買ってもらったって感じですね。
文章とかはあんまり読んでなかったんですけど、
最初のページにいろんな国の言葉みたいな、
こんにちはが載ってるんですよ、ハローとか。
そのページが大好きで、それをずっと見てましたね。
インタビューズヴァンパイアって知ってます?
トム・クルーズとブラピが出てるんですけど、
そうですね、でも20年、30年くらい前、
結構だいぶ前、30年もないかな。
ブラピも吸血鬼、噛まれちゃうと吸血鬼になっちゃうんで、
吸血鬼なんですけど、服装とかもめっちゃ好きで、
いまだにいろんな絵を描いたりするんですけど、影響されてますねすごく。
世界観というか、大好き。
インタビューズヴァンパイア、インタビューから始まるんですよ。
ブラピにインタビューするんですよ、主人公の人が。
そしたらずっと探してるヴァンパイアがいるって言って、
それは自分を噛んできたヴァンパイア、トム・クルーズなんですけど、
その人を探してるっていうストーリーで、
噛まれちゃうと永遠の命になってしまうんですよね。
ヴァンパイアって死なないんですよ。
本当は死にたいじゃないですか、人間ってきっと。
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永遠って嫌でしょ。
最初は人間だったんですか?
そうです、人間だったんです。
で、トム・クルーズに噛まれちゃって、永遠のヴァンパイアになってしまって、
死にたいけど死ねないからトム・クルーズをずっと探してるんですよ。
あの人だったら死に方わかるんちゃうかみたいな。
じゃあもう噛んであげて。
だから現代なんですよね、インタビュー始まる瞬間は。
でも思い出を話していったら、
もうすっごい昔のドレスとか着てる時代の話になっていくんですよね。
知らないからもう何千年。
時代を越えて。
ジョジョンみたいな。
ジョジョンも大好きなんですけど、
結構舞台とか見てても、
インタビューズ・ヴァンパイアに影響されてるなとかいう作品結構あるんですよ。
永遠の命与えてくれるってことは断りますか?
めちゃくちゃ断ります。
いらないいらない。
でも年も取らないんですよね。
だからちっちゃい女の子が出てくるんですけど、
そのちっちゃい時に噛まれちゃってるから、
小さいピノコのままなんですよ。
それですごい怒るんですよ。
私は大人の女になりたいのにとかやって。
もう中身は大人になっていくじゃないですか。
それですごいトム・クルーズをめっちゃ殺そうとしたりする女の子は。
トム・クルーズは何歳くらいなんですか?
40くらいですかね。
じゃあ年齢は?
まあまあ普通の兄ちゃんみたいな感じですね。
私なんか永遠に死なないんだったらどうかそれもやってみて。
寂しいですって絶対に。
特殊な世界に行っちゃったら、
もう諦めて、
もう死なないといけない世界に旅をしてたら。
いやそれもでも飽きません。
絶対いろんな国行ってももう飽きますって地球も何周もして。
死なないです、ヴァンパイアだけ。
もう一人でマンモスとかと一緒に過ごさない。
過ごさない。
多分万博とかもあっても不運くらいですよ。
感動が多分ないと思う。
ちっちゃい時から大人になって、
成長してるからいろんなことが楽しいけど、
大人になってからの100年とか200年、
マジつまんないと思いますよ。
だってご飯とかもそうじゃないですか。
マクドナルドってもっと美味しくなかったっけってなりません?
大人になって。
そうですよ。
気が狂うと思う。
自殺もできないんですか?
できないです。できない。
でも途中そのちっちゃい女の子が死ぬんですけど、
太陽に当たると死ぬんですよ。
だからできるっちゃできると思うんですけどね。
太陽のとこ出てたら。
自殺はでもやるの勇気いるからできないんじゃない?
ブラピは。
普通に置いて死にたいんじゃないですか。
わかんないですけど。
ありがとうございます。