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今回ついに、ショーシャンクの空にを話そうと思うんやけど。 今まで避けてきたわけじゃないけど、まあ難しいってかさ、でけえんだよタイトルがさ。
そう、名作すぎて、俺らでどう話そうかみたいな、思っていたところにですね。 スケープゴートが現れてくれたということ。
いや渡りに船がいるやん、それはさ、助け船とかさ、いろいろあるやんなんか。 オーケーオーケーオーケー、救世主がメシアがね、来てくれたと。
降りて来てくださってですね、今回なんと特別に、あれ観た初のゲスト会というかコラボ会みたいな感じなのかなっていうところで、
まるちゃん教授の罪の話っていう番組から、まるちゃん教授が来てくださってですね。 ガチモンの教授なんですよね。
ガチモンの教授が来てくださってですね、ちょっと紹介してくださるということで、何者やねんみたいなところとかもあると思うんで、
ちょっとそのメッセージはね、今回の紹介会に関しては丸山先生からいただいてますので、そっちちょっと聞いてみましょう。
皆さんはじめまして、ポッドキャスト番組まるちゃん教授の罪の話をやっている丸山と申します。
ニュースでは取り上げない犯罪学や刑事政策についてわかりやすく取り上げる番組をやっています。
テレビやネットでは触れられない罪と罰に関して、硬くなりすぎずに専門家として話をしていくっていうような番組なんです。
番組内ではエンタメから犯罪学や刑事政策を考えるっていうコーナーもやっていまして、
映画について語るっていう回も時々やっています。
今回はアレミタさんとコラボをさせていただけることになりました。
そして一緒にさせていただくのは、今回は普及の名作として有名なあのショーシャンクの空について、
専門家としてのコメント7割、熱い思いを語るだけっていうのも3割ぐらいで一緒にお話ししたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
いやそう、っていうことで、これの後にちゃんと見どころポイントみたいなのも紹介してくれてるんやけど、
今回こういう感じでちょっとね、ゲストの紹介を聞いていくみたいな。
本当によう誘致したなこれ。
ね、よう来てくれたよなほんまに。
これ交わりそうで交わらなさそうなさ、ラインじゃんこの丸山教授はさ。
丸山先生ほんまな、なんかあの番組聞いてるとマジでめちゃくちゃいろんな映画とかドラマとか、
あと本とかもかな、小説とかもかな。
めちゃくちゃこうポップカルチャー詳しいから、そこがやっぱいいよね。
ポップカルチャーっていうこの土台があると、交わりそうで交わらない人と話す機会ができるっていうのはいいですね。
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君らのもう一つのチャンネルにマネーティスター、イニシャルDのやり直せよ、もう一回。
イニシャルDの話しちゃったね、あの漫画760で。
今回そんな話じゃないから、そんな話じゃないから。
いったんね、始めていきましょう。
さじまとギリーのあれ見た。
この番組では昔なじみのさじまとギリーがお互いに好きな映画、見てもらいたい映画を紹介し合って感想を語り合っていきます。
今回は丸山教授にショーシャンクの空について語ってもらうんやけども、今回はボイスメッセージをね、いただいただけなんやけれども。
次回感想会はぜひこの丸山先生と一緒に、俺とギリー丸山先生の3人で感想を直でわちゃわちゃ喋りながらお届けできればと。
直で。
対面で。
ほんまにね、会って、机囲んでお話。
おでこを付け合わせてね。
うわー糸引きそうなんか。
誰が?誰が糸引きそう。
じゃあみんなみんなみんなみんなみんなみんな。
分担したな今のは。
おでこを付け合わせてね、やっていきたいと思うんですけれども。
今回はちょっと丸山先生からのおすすめポイントみたいなのを、こういうとこ注目してみてほしいみたいなのをいただいてるんで。
それを聞きながら俺とギリーでわちゃわちゃ喋れればなと思うんやけれども。
そもそもギリーは見たことある?
ん?ショーシャンク?
ショーシャンクの空。
んー、じゃあない。
じゃあってなに。
あのさ、これさ、結構見たのが多分だいぶ前でさ。
はいはい。
で、はっきりしっかり覚えて、もうちょっとさ、もっとだいぶ若いっていうかもう成人前、つかね、その辺の時だったから。
はいはいはいはい。
だからちょっとあんまり覚えてないっていうのが新しいかな。
なるほどね。
これ確かに映画的には94年公開かな、アメリカとかだと。
うんうん。
やから、まあ結構古いっちゃ古い。30年ぐらい前の。
ちょうど30年ぐらいか、前の映画やから。
まあなんか古いに入っちゃうんやろうな、もう。
じゃあ俺恐ろしいことに多分グリーンマイルドこっちゃんになってると思う。
いやでもあの確かに監督のフランクダラボンは一緒やから、多分似てると思うんやけど。
口からなんか出したりせんよな、もわっとした何かを。
あーは出さないっすね。
出さないほうやんな、こっちはな。
こっちはあの頂上現象みたいなのが起きない。
それ俺も結構昔見たから、なんかあらすじざっくりとしか覚えてへんねんけど。
なんかあの主人公が銀行員やってたんやけど、ちょっと冤罪で刑務所に入ることになって。
そうだったね。
そうそう、でなんかその刑務所の中で、ずーっとその刑務所の中におる先輩みたいな人たちと関わり合いながら、
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うまいこと刑務所、まあすごい過酷な環境を生き延びつつ、生きることへの希望をつかむみたいなところで、
めちゃくちゃなんかこう映画史に残る名作と言われてて、今のインターネットムービーデータベースってIMDBっていうやつがなんか、
英語圏のサイトであるんやけど、なんかレビューとかみんなが載せるようなやつね。
あれでもうずっと不動の1位やねんな、評価の高さでいうと。
そうだよねー、なんか映画おすすめって検索しても必ず入ってるからねこれ。
いやーそうそうそうそう、あの並びで言うとショーシャンクの空にゴッドファーザーダークナイト入ってるね。
ゴッドファーザーパート2みたいな、並びやからもういかに名作かっていうのがわかるんやけど、
だからこそ俺らが紹介するのってどうしたらいいんやろうと思ってたらね。
そう、まるちゃん先生が。
なんと、あの一番やりたくないところをやってくれるっていうね。
しかもなんか教授っていうネームドキャラやから。
ネームドキャラ、ジョブな。
ジョブが、ジョブついてるから、そうなんか言葉に意向を増し増しや。
確かにね、確かにそうそうそう。
ここを注目してほしいみたいな感じでポイントいただいてるんで、そこをちょっと聞いていきますかね。
1個目のポイントから早速聞きますか、もう。
もう聞いちゃいましょう。
こんなとこ見てほしいっていうところで、1個目。
で、いきなり始まって30分ほどで最初の見どころがいきなり来るかなと思うんですけど、
これムキチョー駅だった初老の方が社会復帰する際にどういう課題を持っていたのかっていうところが結構ポイントになっていて、
受験者仲間の中でも外に出れて嬉しいだろうなっていう人たちと、
もう一方で、外に出るのはむちゃ怖いだろうっていう人たちが受験者仲間でも別れていくんですね。
で、これがなぜなのかとか、それも受験者たちの年齢とか、あとは受験歴ですね、どれぐらいの経験があって中に入っている人たちなのかっていうので、
全然異なってくる感想になってくるので、こういう誰がどんなコメントしてるかっていうのを意識しながら見てもらえると結構面白いんじゃないかと。
特にですね、図書館で怪我をさせたしまった受験者仲間とか、あと仮釈放される仲間の気持ちが辛いだろうなってわかるっていうこの仲間のセリフなどが色々考えさせられるので、ぜひこの辺注目して見てみてください。
なるほどな。
だからショーシャンクの空に行って結構やっぱエンディングがめちゃくちゃ印象的みたいなのはすごい聞くけど、
この辺りの受験者仲間からのセリフがやっぱなんか人によって全然違うみたいなところは確かに俺意識して見てなかったかも。前見た時はね。
習慣されて2年3年の人が復帰するのとさ、もう習慣されて20年30年の人とか、戻る時のハードル違うよね。
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そこもめちゃくちゃなんか辛いっていうか、あーそうなっちゃうよねみたいなシーンがあったりするから。
それが多分この山場のところだよね。
そうね。なんかその丸ちゃん先生、丸ちゃん教授の罪の話の方でも結構その再犯率高かったりするのって、その人のせいなのかじゃなくてなんかこう出所してきた人を受け入れるお皿がない社会にもうちょっと責任があるんじゃないかみたいな話とか。
どっちがいいどっちが悪いとか言ってる話じゃなくて、なんかそういうことも考えられるよねみたいな、だからどうしていかないといけないのかみんなで考えないとねみたいな話を結構してて、なんかまさにそういうところの話な気がするけど、なんか出てきても、さっき言ってた20年とか経って出てくるとマジで色々変わってて、何をやったらいいかわからへんくなるみたいな、なんか現代でもありそうやけどさ。
そうやな、そう考えるとやっぱりキリュウさんってすごいんやなって今思ってましたね。 あれキリュウさんって何年入ってたん?
キリュウさんだってクミチを殺した罪で10年ぐらい入ってたんじゃなかったっけ。 ああそうか、ワンの時点でそうやったっけ。 うん、だったと思う。
そうか、あの竜牙ごとくのキリュウさん。あの人は裏社会に帰っていったから、果たしてそれを社会復帰と読んでいいのかどうかわからへんけど。 それがさ、この丸ちゃん教授が言う社会の準備が整ってないってとこなんだよね。
キリュウちゃんを裏社会に戻してしまったっていうところでね。 そうかもしれない確かに。そういうところも確かにショーシャンクリデンプション、ショーシャンクの空にはなんか前俺多分意識して見れてなかったから気になりますね。
セリフ一個一個覚えてないもんな。覚えてない、全然覚えてない。 だからメインのキャラは覚えてんねんけどさ、あいつがどうなるとかさ、っていうのある程度覚えてるけど、ちょっとその細かいところ確かに見ていきたいっすね。 じゃあどうぞ2つ目を。 いきますよ2つ目。
特に見どころとしては刑務所の運営方法とか在り方についても学ぶことが多い作品なんですね。もちろん現代のリアルな刑務所運営がわかるっていうのはもっと違った作品かもしれないんですけど、基本的には受刑者がどんなふうな行動するかとか過ごし方してるかっていうのを見てもらうのが結構良くて。
これはメイン州っていうか結構ニューヨークにもっと右上の方の州のかなり古い刑務所を表しているものなので、現在のそのものを表しているかってそうでもないんだけど、アメリカの刑務所ってこんな運営なんだっていうことを見てもらう。さらにそれを対比して日本の刑務所とどう違うのか。
日本の刑務所の中のことを見てもらうには、それこそズバリ名前としては刑務所の中っていう映画があったりとか、あと最近では素晴らしき世界とかあったりするので、こういった刑務所の運営が全然違うなっていうところを見てもらうっていうのが結構見どころの一つですね。
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日本の刑務所だと部屋を出たら自由な足取りが取れずに行進のようなことで歩いていくんだけど、ショーシャンクをはじめアメリカの刑務所ではどうやって移動してるかとか、どうやって棒で過ごしてるかとか、食事の場面はどうなのかとか、こういった刑務所での過ごし方にも注目してもらえると犯罪学的には興味深いんじゃないでしょうか。こんなもんでいいでしょう。
こんなもんでいいでしょう。入れようどうか。 こんなもんでいいでしょう。もう入れようやこれ。めっちゃおもろい。 こんなもんで大丈夫っすよ。 教授の気さくさが詰まった一言やろ今の。 そうやね。
日本の刑務所とか、俺マジで邦川のね、あれしかない。なんか独挙棒みたいなところでめっちゃ看守に殴られてるとか、そういうイメージしかないっすわ本当に。 昔のなんかやつよく見るけどな。 よく見るやつそうそうそうそう。今の口ぶりだと、でも映画でもそうだよね。なんかアメリカの刑務所さ、バスケットとかしてんじゃん。
中庭みたいなとこでな。 やってんじゃん。もう頻繁に。頻繁にっていうか時間決めてさ。でその中でさ、なんかちょっと薬物の受け渡しがあったりとかさ。 はいはいはい。 見るぜそういうシーン。
シェーヴって英語で言うんやけど、簡易に作ったナイフみたいなやつで事件起こったりするのをだいたい中庭のイメージがある。 あーそうやね。なんか喧嘩になってね。 そうそうそう。とかなんかこう刑務所の中でも派閥争いみたいなのがあったりとか。
なんかそういうのは、プリズンブレイクとか特にそういうのはあったりするけど。 あるよな。 いや俺刑務所運営マジで日本の刑務所どうなってるかとか全然知らんもんな。映画とかで見たことあるけど、じゃあほんまにどうなんかっていうのは全然知らんもんな。
アメリカの刑務所ってさ、国とか州がやってるの。民間とかじゃなかったっけ?違った? あーなんかやってるところは民間でもあるって言ってたっけな。ちょっとごめん俺細かく覚えてないんだけど。なんかあの丸ちゃん教授の罪な話でもそういう話をしてた回があったはず。
民間で普通にビジネスとして刑務所運営があるみたいなのはなんかね、なんかで聞いたことあるんだよな。そらなんかカンディもなんか若干ずさんになりそうやし、それぞれ民間でやってるんだったらなおさらさ統一されてなさそうやんな。いろんなところとか。
そうなんかな。なんか民間でやるメリットデメリットみたいなのも確かに気になるな。なんかほんまに俺らが思ってる民間企業なんかどうかっていうのもちょっとわからん。 そうやな。 いやなんかマジで営利目的でやってたらなんかやばいことになってたけどさ。きっとそうじゃないやろうし、なんかGoogleがデータを集めるために運営してますみたいな感じではないわけだけど。それはマジでディストピアモノとかでなんか見る気するけど。
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なんか別にやってたとしてもそんなに驚かんけどな、もはや。そういうイメージやGoogleは。なんか自由すぎるのってさ、大変だと思うんだけどな、カンディすんのが。それこそさっき言ったみたいに喧嘩とか起きてさ、ひどい流血沙汰になったりしやすいだろうし、日本よりかはさ。
よく暴力沙汰みたいなやっぱ、映画の中ではよく見るものが実際どれぐらい起こってるのか知らんけど。 すごいよく見る。 それがもしかしたらハリウッドが広めてしまってるステレオタイプであって、そうじゃないんかもしらんけどさ、ほんま。
あと映画の中でよく見るのはさ、結構自由に行動してるイメージあるよな、アメリカの囚人の人とか。 なんつうやん、これあのショーシャンクの空にでもおったと思うんやけど、確かモーガン・フリーマンがそういう役やったと思うんやけど、なんか何でも調達してくれる人みたいな。
はいはいはいはいそうそうそう。 おるやん、こういう刑務所ものの映画とかって。 タバコとかね。 どうなってんのって感じするけどな。 なんだろうね。
なんか日本の刑務所でもそういうことができる、まあ仕組み上の穴というのか、黙認されてるのか、そういう人がおるのかどうかとかさ。
でもなんか映画のせいか、向こうの刑務所の方がそういうのガバガバなイメージあるわ、なんかあっさり持ち込めるみたいな。
なんかの映画で聞いたのは、刑務所の刑務官の人たちは命を懸けて業務を行ってるのに、命を危険に晒して業務を行ってるのに、発急やから、賄賂を受け取りやすいみたいな、のはよく聞くけど、フィクション作品では。果たして今どうなんかとかな。そういうところも、これでも感想会で聞いていいってこと?こういうのも。
じゃない?ヤバ。めっちゃ話に広がりできるやん。 そうやな、映画のことより刑務所のことに詳しくないせいだよな、これは。
それでいいんじゃない、でも。学びのある会があってもいいと思うね、あれ見たでも。 確かに。普段。普段マジでヨタ話やからな、これは。 あれ何やっけあの映画、うわうわザボンや、みたいなさ。マジで人生に1ミリも役に立たへん情報しか流してへんから。
あーパッケージちょっと写真似てるねーみたいな。 そうだからね、ありがたいっすよこれはまず。 そうだね。 いやー、メイン州っていうのがさ、カタカナやとメインって書くんかな、メイン州ってさ、あれやねアイアンジャイアントと同じやねんな、州でいうと。
はいはいはいはい。 だから俺らにもゆかりがある土地なんですよ。 俺らにも? 俺足踏み入れたことあるしな、メイン州。 あ、そうなの? あるある、俺が大学の時留学してたのがメイン州の隣のニューハンプシャ州っていうところで、ポーツマスってさ。
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あーポーツマス条約の? そうそうポーツマス条約が結ばれたところがそのニューハンプシャ州にあんねんけど、そっからちょっと歩いて行くとそのメイン州にかかってる橋みたいなのがあって、それ渡ったらもうあのウェルカムトゥメインってこうでっかい石像みたいなの置かれてて、そこだけ行ったことある。
そのさっき話してる時に、メインかーとか言ってたけど、すっげえ腹立った。 アイアンジャイアントだこれ。すっげえ腹立った。 なんでやろ、アイアンジャイアントのところやろお前。 こいつチリマウントしてきやがったと思ったら、アイアンジャイアントマウントよ。 そういうことだよね。 わかりました、申し訳ございませんでした。
わかる、俺こんだけメイン州の話してるけど、メイン州っぽいとこ出てくるかわからへん。刑務所の話やから。 そうやな。 外に出たらだって終わりやからなこの映画。 そうやな。 プリズンブレイクもさ、シーズン2プリズンブレイクした後の話やったから。 あれだって何回繰り返してるんだろうね。
3回ぐらいかな。ちょっとわからん、俺もシーズン2までしか見てへんから、その後の話は噂程度にしか聞いてへんけど。 じゃあ松山君もせっかく釈放されたと思ったらまた戻されるみたいな。 いやーでもなんかそういう話あった気すんな。生きて生きづらくて帰ってくるみたいな。 日本でも聞くよね。
そういうのも結構フィクション作品で刑務所って洋画やと特に結構出てきたりとかするやろうから。ここでね、丸ちゃん教授から知恵を授かって今後より深い話ができるように。 そうやな。いざ捕まった時とかもね、刑務所のこと分かっとくとちょっと心積もりもできるわけやしな。
どういう制度なんやろうって知ってるのは大事やもんな。みんな可能性がないわけじゃないもんな。 そうそうそう。アメリカで捕まったほうがいいか、こっちで捕まって刑務所に行ったほうがいいか。
俺それ聞く?感想会で。 聞かない聞かない聞かない。俺が丸ちゃん先生の話をふんふんって下り顔で聞いて俺が自分で心の中で判断する。 うわ間違えた。間違った判断しそうやなそれ。お前大体そういうので間違った判断してきたタイプのやつやろ。知ってるぞ俺は。やめときなさいそういうの。
極まった時に考えるわ。とにかく身になりそうな生活でも、知恵じゃないわなんだろうな、教養、教養だよ。教養を深める。 教養ないと分かれへんとことかあるもんな多分。文脈とか背景とかさ。そういうの知りたいんですよ。
普段俺らのねこのポッドキャスト聞いてる人とかはね、教養っていうものをこのポッドキャストで流してないから、いきなり教養を大量投与されたら死んでしまうかもしれない。 いや大丈夫それは俺らが防波堤になるから大丈夫。 どういうこと?
俺らがめっちゃ馬鹿な質問をして、あっ良かったと。 教養の波を打ち切っていく。 そう聞いてる人も、あっ良かった自分だけじゃないんや。幸島とギリーの方が知らんやんと思ってもらいながらね。次の感想会でね、いろいろ晴らしていけるといいんじゃないですか。
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日本で捕まる方がいいですかーって言って。 こいつダメだ。 絶対あのなんか最後の質疑応答で当てたらあかんタイプの。
なんか質問ありますかでね、なんかピシッてあげたと思ったら、なんかよくわかんないこと言うやついるからなたまに。 いやあるあるある。なんかの映画祭で監督がちゃんと質疑応答みたいなのしてくれて、今まさに見た映画の質疑応答みたいなのを監督がしてくれるみたいな時に、今の映画のテーマって何だったんですかみたいな。
別に難解な映画じゃなかったんけど、「え、いや、え、わかるへんの?」みたいな。解釈を聞きたいんかなと思ったら、監督がこうこうこうこういうテーマで作りましたっていうのを丁寧に説明したら、「あ、そうですよね。」で終わりはって、「なんやこの質疑応答不思議やな。」って経験がある。
どうやったんやろ。おしゃべりしたかったんかね。 したかったかな。僕の中では正解あるけど、それ先に言っちゃうと監督がパクる可能性あるじゃんみたいな。
なんかさ、「そうですよね。」って返答も腹立つなそれ。いや僕はわかってましたよっていうさ、一応そこでライン引いてるわけじゃん。
いやでも次回の丸ちゃん教授との感想会で使えるかもしらんね。もしかしたら。俺らが教養ないっていうのを隠すために。
食い気味で、「そうですよね。」って。 そうですよね。あーなるほどね。やっぱりそうですよね。使ってこう。
そうですよね。 二度とコラボしてくれへんことになるかもしらんけど。
めっちゃ使ってこうじゃん俺は。 使って、使っていって。
使ってこう。次回からギリーさんを外してくださいって言われる寸前くらいまでちょっと行ってみようかな。
次は漫画のドロックマルに行きますね。
そうかそうなるのか。言われるかな。 そういう可能性ある。
確かに。二羽さんはね、こういうよくわからん、地雷踏まなそうやから。
そうそう。 危ないな。気をつけよう。
まあちょっとでも来週ね、次回の感想からちょっと普段とは違う感じで3人で喋るっていう形におそらくなると思うので。
そうですよね。 ちょっと楽しみですね。 そうですね。
ワイワイしましょう。ワイワイ。 そうですね。
なので皆さんも是非ね、翔翔くんの空に。見てる方多いと思いますけど、もう一回見て、丸ちゃん先生が言ってたのここかなーみたいな思いながらね。
見た上で来週の感想会を是非待ってください。 そんな感じで。
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公式サイトからね、お便り送ってくださったりとかツイートくださったりとか、是非是非よろしくお願いします。
お願いします。
ではまた来週の感想会をお待ちください。
バイバイ。