1. 1000人の声あつめ
  2. #2-211 2025年9月17日/みっち..
2025-10-27 49:31

#2-211 2025年9月17日/みっちーとの対話

#2-211 2025年9月17日/みっちーとの対話

00:00
今回は特別回のつもりで、最近とても面白い人と知り合えたので、2人でお話をします。
私は声あつめと称して、たくさんの人の話を集めて公開するということをしてきたのですが、今回のゲスト、みっちこさん、今日はちょっとみっちーと呼びます。
今まさにこの対話ということにとっても夢中になっている。 私はまだ対話っていうのは何なのかよくわかってないので、このみっちーの経験とか
今ちょうど思っている、考えていることとか、思いをいろいろ聞けたらな、面白いかなと思っています。
もしよかったら自己紹介なくてもいいですけど。 こんにちは、みっちーです。
今年の4月から対話にのめり込んでいる女です。 よろしくお願いします。
今年の4月って言ったらもう半年ぐらい経つわけですね。 まだその夢中になっている情熱はまだまだ盛り上がっているところです。
そう改めて、さらに深みに来た。 ちょっと時間もどんどん経ってしまうので、キーワードを決めてそれについてお互いがこう
やりとりしてポンポンいきましょうか。 最初はこの間、私みっちーと会うのは1回しか会ったことがなくて、今日はちょっと画面越しの2回目です。
最初に会った時に、第一印象がどうのとか、初対面がどうのって話されてたから、ちょっと興味深かったんだけど、その時聞けなかったんで、
ちょっともう一度この第一印象ってなんだろうとか、 対話では基本的に初対面の人と会うわけじゃない。
そこで感じる最初の印象って対話に限らず、普段でも、その第一印象ってどう考えてます?
ビジュアルはだいぶ中身が出るなと思ってます。 雰囲気も含めて。
だから第一印象から受け取るものは大きい?
よくなんか就職面接とかでも、第一印象でほぼほぼ決まるみたいなこと言うもんね。
おみやけっこもそうですよ。 私は逆に第一印象って信用しないようにしてて。
なんで? なんでかって言うと、やっぱり全部出るじゃないですか。
すべてが。どこに? いろんなその仕草とか態度とか。でもやっぱり長く生きてくると、ものすごく第一印象とか、この接吻のやり方が長けた人たちにたくさん出会ってきたんですよ。
そうなんだ、なるほど。 東京で幼少期からものすごく訓練をされた人は、ものすごくスマートに感じよく、初段目の人でも仲良くできるっていう人たちの集団をたくさん見て、
03:02
最初は、この人たちの友達ってみんな素晴らしいな、みんな印象がいいなと感じたけれど、よくよく仲良くなっていくと、
それはなぜかというと、もう幼少期から訓練されたものだってことがわかったんですよ。 なるほど。
昔よく議員とか、地域の偉い人とか教授とかの前で、女性権を得るためにはプレゼンをしなくちゃいけないとか、いろいろあって、
その時に議員の人とか、いわゆる社会的に偉い人たちの姿とか仕草とかを見ていたら、やっぱり騙されるな、これは騙されるなと思ったんです。この良さ、この印象の良さは。
でもやっぱり裏ではいろんなことがあるってのを知って、今ではなるべく第一印象で左右されないように、もうなんか相手の姿とかをあんまり観察しないようにしてるってところ。
なるほど。おもしろいですね。
あります。
でもなんかそのプロっぽい感じの良さって、なんかわかりません?
わかるけど、わかる部分とわからない部分。
なんか訓練されたのはあるなーみたいな。
うん、あるある。営業の人とかね。
営業っぽいなっていう、簡単に言うと。おーおーおーみたいな。
きっとわかる人はまだまだのレベルなんだと思います。
わからないように、完全にスマートにするって人がきっと本物のなんか訓練された人なんじゃないかなと思って。
でもなんか騙されたら騙されたで、あーそうだったんだ、でいいかなと思ってる。
その驚きも含めて面白いっていう。
まあそれはそれでっていう。
なんかお金騙しとられたらちょっとあれだけど、そうでないんだったらそのまま行こうっていう感じ?
そうは思わないんですね、石黒さん。
そうは思わない。思うけど、思う部分もあるし思わない部分もある。
思わない部分は何なんですか?どんな感情なんですか?騙されたくないとか?
騙されたくないというか、今までのいろんな顔が浮かんできて、あの人はこうだったなとかっていうのが残ってるから。
あと直感ってあるじゃない?直感。
女性の直感力ってすごいなと思ってて。
よくなんかこう、瞬時になんかすごいことを言う。結構女性だなと思ってて。
それって多分第一印象に似てて、なんかこう身体的に感じるものがやっぱ女性強いのかなって。
よく匂いとかでなんか判断するとかって言うでしょ。
匂い?
石鹸の匂いがするとか?
いや、なんかもっと感覚的な本物の匂いを感じるみたいな。危険を察知するとか、逆に好きなりとか。
06:06
そういうのはなんかすごい女性って強い気がする。
やっぱりよく見てるってことだと思う。
この間私、おじの浮気を見破ったんだけど。
あ、でももうなくなってるから隠す?
大丈夫、それはもう。
それは瞬時に見破ったの?どこで見破ったの?
なんか人の話を聞いてて、あ、これはうちのおじも浮気してたぞって確信したっていう、ただそれだけなんだけど。
なんかこう思い込みっていうか決めつけっていうか、なんかギュって入っちゃうとかあるかもね。
絶対そうだ!みたいな。
いや、なんか当たってるかどうかわかんないな。ちょっと話が忘れて。
結構そういう感覚で生きてるところって人って多いよね。説明つかないような感覚で。
直感は無意識の向こうって言うからね。
次のキーワードは、対話。
どこで興味を持って、なんで自分がそんなにこの対話に夢中になったのか、惹かれてるんだろうって自分では思います?どういう理由で。
自分を表現できるし、自分の話をするでしょ、お互い。それがいいなと思ってる。
今までは知ってこなかった?そこまで。
すごく親しい間の中で言うか、相手が受け取れる程度に抑えてするので、あんまり思いとかをしゃべれない。
悔しかった、悲しかった。人にしゃべるときに、自分は正しかったっていうアプローチをしがちなんだけど、自分は間違ってない。
向こうが間違ってて、私は被害者だ的な表現をすることが多くなると思うんだけど、多分不幸話だった場合。
でもそこは大事じゃなくて、本当はどう思ってたのかっていう気持ちが、どう感じたのかっていうことを表現したときに、そこから卒業できると思うんだけど、意外とその場所がない。
今やってる対話は、そこをやってくださいっていうところなの。
だから、それをみんなが見てて否定しないの。
あの環境って、人がつらかった経験から一歩前に踏み出すのに素晴らしい最高の環境だなって思ってて、めっちゃいいなと思ってる。
結構今までの自分の問題意識と欲求とかと合致したんだね。
09:01
最高の形で、こんなことって起こりうるんだぐらいのレベルの最高の形で来た。
私結構逆な部分もあって、私もともと専攻が美術とかやってたから、自分を表現しなくちゃいけないみたいなところにいたの。若い頃だけ。
それって結構しんどいことじゃん。話すことと一緒で。
しんどい。
でも、それを突き詰めて向き合うと逃げたくもなるし、比較される美術の場合は、みんなの表現争いみたいになっちゃって。
計算高さも必要だし、時代の流行りとか要求を読む力も必要だし。
ただただ自分を表現すればいいっていうわけでもないから、偽ることも必要なのある意味。
結構ね、そういうの嫌になっちゃって。
会話もちょっと違うけれど似た部分もあって、だからね、すごい楽しんでやってるけれど、その道ほどの、これを素晴らしいと手放しには思えないところもちょっとあるかも。
なるほど。どういうところが良くないと思いますか?
何だろう、なんかさ、全てを明らかにすればいいっていうわけでもないじゃない?
人が隠そうとするとかさ、そういうところにも魅力ってあるじゃない。
大人になればなるほどさ、その自分が分かんなくなってさ、基本的に今までの外側の部分で生きてる人の方が多いし、それが悪いとも言えないじゃない。
その姿を見てるとさ、この人はこの役割を全うしようとしてるんだな、面白いなって思えるし。
それはそういう人はそういう人でいいんじゃないの?みたいな。
人に対しての道ほど迫ってないって、なんかちょっともう、なんだろうな、うまく説明できないけれど、人は人、私は私みたいな感覚が強いのかもしれない。
だから、この人はこうなってほしいとかっていうこともあんまり思わない。そのままじゃいけないの?みたいな。
対応しに来てる人は少なからずそういうところがあるんじゃないかなと思っている、まず。
近寄りもしないからやりたくない人はっていうのと。
あと、掘るっていうのを始め、相手を掘るみたいなこと言われたけど、今掘るって感覚になったら失敗だと思ってて。
だから掘らない、私。
相手が勝手に出したくなる程度が一番いいと思ってるから、だから無理自由はしてるつもりないし。
12:02
なんかそれ結構もう第二段階、第三段階の状態だよね。
私なんか最初の方どれだけ迫れるかとか掘るかみたいな意識いっちゃってたけど、今は特に。
それを乗り越えないとそうならないっていうか。
そういうこと言われるからね。あれちょっと違うなって私、やりながら通常から思い出してきて。
掘ったらダメ。
なんか自分が表現した半分ぐらいは相手も出してくるなっていう感じ。
で、スクリーンが、我々の方はやりたくてやってる人間だから、
だからそこがどんだけ表現するかにかかってくるかなって、相手がどうやって出してくれるかはこっちの表現にかかってるかなとは思ってるけど。
技術的な部分もめちゃあるよね。
技術もあるし、我々が自分とちゃんと向き合ってるかっていうことになるかな。
次、プライベートとエンタメとかノンフィクションとかのいろんな方として、
今回のお客さんがいてっていう前提じゃない。
もし誰かと密室で二人で対話をすると、
ああいう形で誰かが見てて、その上での話ってどう違うんだろうね。
密室でやったら、この人はわかってくれるってなっちゃうかなと思う。
ある種依存が起こりやすい環境になるかなと思うけど。
あと話あったで、観客がいるっていう状態の良さは、
あそこで本心を言って否定されない、もしくは比較的温かく迎え入れられた場合、
自己肯定感は上がるだろうなと思う。
これでいいんだって思えるかもっていうことがあって、
結構真面目にその効果は期待してる。
検証できてないけど、いいんじゃないかなっていう。
一対一のカウンセリングでは絶対起こらないことが起こせるんじゃないかなみたいなことを思ってるのと、
あとエンタメと混ぜちゃってどうなのっていう点については、
エンタメは私、人間に絶対必要だと思ってるから、
現実だけで生きていくのはちょっときついでしょと思ってるから。
そもそもエンタメに対して肯定的だから、そこを心配するっていうのがちょっと薄い。
本当はもっと心配するべきなのかもしれないけど、ちょっと私そこ薄いなって自分でも思う。
15:01
劇場の発生とかギリシャとかって、世界の人民の救済みたいな目的だったんだもんね。
そういう自分、己と公共みたいな意識って一人一人って結構違うから、
特に今の時代ね、そういうので引っかかる人っていうのが多いのかもしれないけど、
少なくとも私たちは自分から出てきてる時点で、
だいぶ、他者の意識っていうのが一般とはちょっと違うのかもしれない。
まあね。
次、ミッチーの言ってた感受性についてっていうところだけど、
感受性って具体的に言うと、最近さ、泣くほど心を揺さぶられたみたいなことあった?
そう言われるとないけど、感受性強い人たちがいるでしょ、我々のチーム。
その人たちが揃いも揃ってみんな息づらさを私に訴えかけてくるから。
それはどういう行動で発生してるのかなって思ったら、ちょっとわかってきたっていう。
ただそれだけ。
そういうことなのね。
だからだっていう。
だから自分の中でさ、やっぱり思春期とかって感受性が誰でも強い。
何歳ぐらいの時が一番感受性が強かった?
でも高校生の時なんかつらかったような気がする。
やっぱり一番敏感なんだろうね。
ビリビリ感じて、その時ちょっと家庭不安みたいなことがあって、
それも重なって、今から考えたらなんかビリビリ感じる。
ものすごくいろんなことを感じるのに、現実的な手段が何もないから、
なんか一人で抱え込んで、結構苦しかったなっていう。
振り返るとそういうふうに。
そうね、思春期とかみんなそうですね。
私さ、表現のをやってたからさ、結構その感受性って何やろうみたいな、よく考えてた。
うん、教えて。
あのね、やっぱり体の敏感さって、いろんな人によって敏感さの加減があって、
病弱な人って、例えば乱暴とか宮崎園児とか、
だいたいそこって幼少期が病弱なの。
なるほど。
私も病弱だったんだけど、風邪が肌に当たっただけで、
寒さを感じる度合いって人それぞれ違うでしょ。
なるほど。
ちょっとしたことで風邪をひいて、死ぬほどではならないけれど、
しんどくなるでしょ。身体的に敏感性が違うから。
18:01
それとそういう思いの感覚もリンクしてて、
だからね、そういう過去の感受性豊かな偉人たちは、
体も敏感な人たちが多いなって思ってて。
なるほどね。
そう言われてみれば、私は生まれつき難病で。
そうだよね。
心臓シューズ。
妙なリラックス感、緊張感がある気がするね。
ああ、そう。
停滞死に言われたことある。
それもそれに近いんだろうね。
身体的に昔、危機に陥ったっていう。
心臓病とかになったら命の危機でしょ。
そうそう。10歳まで生きれないみたいな感じだったから。
それの体のストレスって、ずっと一生を背負っていくストレスだもんね。
あるでしょうね。人と比較できないからね、そういうの。
自覚しにくいけどね。
でもそれっていうのは、きっとこうやってずっと掘り下げていくと、
そういうのに行き渡るんだろうね。
なるほどね。
それはそうかもしれない。
具体的なことで、3期のTさんね、男性の。
私、同じ3期でワークショップとかやってる。
最初の頃からさ、台場とかすると目をうるうるさせててさ。
それを見てさ、何て素敵なんだろうみたいな。
何を話すにしても、この目をうるうる見ただけで、
もう素晴らしいと思って。
これは絶対自分には真似できないなと思って。
こういう人たちにはかなわないなって思ったの。
でもその後いろんな話をしていくと、
彼は役者をやってたって言ってるの。
だんだん冷静になってきて、彼の話をずっとよく真剣に聞いてた。
最後の回に、役者をやってるから完全にオプションっていう気持ちになってて、
書くために来てるの。オーディションを通るために。
最後に感動話をしたんだけど、
素人の私が見ても完全に演じてたの。
演じて涙も自在に流してたのを見たときに、
この感情表現のあり方として涙を流すとか、声を切り回せるって、
訓練してできるんだと思って。
意味悪いとかじゃなくてね。
その表に出し方として、そういう人たちっているなって。
もちろん、感受性が強くないと役者すらできないわけだから、
感受性とはリンクしてるけど、
って話に、例えば子役の人たちって、
21:02
5秒で泣ける、それはなぜかというと、飼ってた犬のことを思い出すと泣けるからって聞いたのね。
だからまあ、だから何ってことなんだけど、
そこをやっぱり、
でもやっぱり演技をしたらバレるよね、大多数の人は。
大多数の人はバレたかもしれないけど、
大多数の人も騙せるってことじゃない?
演技をしなくちゃいけない場においては優秀だよね。
だけど、それに関して言うと、あそこは演技をする場じゃなかったのに、
なんか舵がしたんだなって思って聞いてたけど。
そうだろうね。
ちょっと勘違いが入ったね、みたいな。
演技は絶対バレるよ、どんなに上手くても。
上手い演技だなっていう。
バレないかもしれないけど、でもわかるよね、演技かそうでないって。
ものすごく。
でもさ、映画とか舞台っていうのは役を演じてるわけじゃない?
それで人は感動したりとかっていうことがあるから、
なんかその演技で成り立ってる部分の世界もあるよね。
でもその場合はさ、観客と演者の場合に、
これは演技ですって合意が取れてるからさ。
だからびっくりしないけど、演技する場じゃないと思ってされるとやっぱびっくりする。
でも役者も、演技で泣いてるのと本当に泣いてるのってやっぱり見たらわかるから。
本当に泣いてたら基本しゃべれないから。
だからやっぱり役者として成立してないもんね、それだとね。
セリフ言えないから。
だから演技はなんていうのかな。
見る側と合意が取れてないとやっぱりちょっとあれって思うだろうなと思う。
でもさ、本人が演技してるっていう意識なくてもさ、実は演技してるっていう人って多くない?
はいはいはい。
なんかね、役職がある人って、自分は課長っていうかしてるじゃない?
自分が課長、社長、それを会社したらスになるみたいな。
それもあるから、でもそれどっちが本当なのか考えだすとわかんなくなるよね。
でもそういうのはさ、演じてる自分が本人が演じてる自覚ないでしょ?
うん。
本当の自分があるのかないのか問題っていうのがありますけどね。
そうね。
でも何が本当の自分かって言ったら、
自分の感情を言ってるときは割と本当だと思っていいのかなと思ったりもするけど。
その瞬間はね。
その瞬間。なんか瞬間でしか存在し得ないかなと。
また明日とか明後日とか変わるもんね。
24:03
変わるしね。
そうそう。
だからその自分さえも騙してるときは割と演技度上がるなと思いますけど。
あと具体的に言うと、Sさん、私はそこまで知らないし。
感情性強いチームに何を感じたかっていうと、
感がいいからあるべき姿をつかむのがすごい早いんですよ、彼ら。
で、なんか自分とのギャップがすごいから見えなくていいとこまで見えちゃって、
それと自分を比較して全然できてないってなってすごい絶望するんですよ。
例えて言うとフィギュアスケートで例えると、
ダブルアクセル飛べてよかったねって言ってるときに、
でも私4回転飛べてないって言って絶望してるようなことが起こるんですよ。
いや、それ無理だってみたいな。
で、普通の人は自分ができることの2、3歩先ぐらいまでしか見えないから健全な成長ができるんだけど、
あんな人たちなんか20歩先ぐらいまで見えちゃって、
なんかそれによって傷ついてるっていうことがあるなっていう。
なんか一つ。
だからなんか感受性強いチームのフォローしてるとギャーギャーうるさいの。
で、こっちが褒めても全然信用しないの。
慰めて言ってくれてるんでしょって。
で、みんながそうだからなんでかなと思ったらああそういうことかっていう。
で、なんか反省が的確なのものすごく。
で、なんか一気に人が考えるような反省を起こしてくるわけ。
だいぶ見えてるぞみたいな。
で、そういうことであの人たちの生きづらさは一部できてるなっていうのが一つと、
あとすごい感覚派だからこうやればできますよっていうセオリーがまあ当てはまんない。
なんかこうマニュアル的な初心者はこれでまずやってみてくださいみたいなのがすごい当てはまんなくて。
それをやらすとすごい下手になる。
で、自分のやり方でやらすとびっくり行天な、初め上手くできないからびっくり行天なことをやるから、
例えばSさんが冒頭5分泣いたとか。
泣いて登場して5分泣き止まないみたいなびっくり行天なことをするからそれはやめなさいって言われる。
だけど3回ぐらい我慢して待ってると感覚でいろんなことを理解して4回目からギュッと上手くなる。
でもその3回が待てない。
それであれやめなさいって言って自分のやり方じゃダメなんだって思って全部引っ込めちゃってもっと下手になる。
で、自分の自己評価も下がるっていうことが起こってる。
漢字性中一味に起こりがち、それが。
だから初めに変なことやるけど、でもあの人たち自分のやり方でしか多分成功できないから、絶対。
27:06
だから3回ぐらい我慢して待てるかっていうことがすごい大事だなっていうのが最近の学び。
そうそうそう、それ全部言った。今言った。
漢字性中一味の生きづらさってこういうからくりで起こってる。
で、なんか自分はダメだと思って、私ってダメな人間ですっていうふうにはキャラになるんだけど結果的に。
だけど自分の科学にもともとすごい確信があるから、こっちのアドバイスは基本的に聞かないの。
で、私だってこんなダメなんですって言ってるのに言うこと聞かないなってことでまた嫌われるの。
なんかこう負のスパイラルを起こしてる。
自信あるんだから、本当は自分の感覚に自信あるんだから、最初の3回をそれ貫き通せるかどうか勝負っていう。
みたいなことがあるなと思うから、なんか初めの3回は周りに言われても聞いちゃダメだよとか私は実は言ってる。
自分のやり方でやるんだよ、頑張るんだよって。
今の話ってさ、多分台湾って何なの?みたいな関係ない人たち、誰が聞いてもめっちゃ面白いと思って今聞いてたの。
なんか台湾に限らずね、いろんなことに当てはまると思う。
もう多分、台湾に限らずね、台湾に限らずね、台湾に限らずね、いろんなことに当てはまると思う。
多分そうね。
なんか、応用も効くし、それは感覚派同士だと私とかミッチンみたいな感受性が微妙になってるからこそのところまでの視点がある。
だから面白いね。
あればあればね、
感覚は派だったのに言語化も後から獲得したというか。
どうですか?ほとんどそういうことを喋ったことないけど、言語化できる人じゃないですか。
どうですか?ほとんどそういうことを喋ったことないけど、言語化できる人じゃないですか。
だから、面白いね。
感覚はあったのに言語化はもう後から獲得したというか、どうですか?ほとんどそういうこと喋ったことないけど、言語化できる人じゃないですか、だって。
言葉は巧みじゃないけど、なんとなく意識ではわかるけれど、それを得たからこそ感覚をちょっと閉じたみたいなところはある気がする。
あーはいはい、あるかもね。一応両方いけるぞっていうチームだから、だからそういう翻訳もするべきだなと思ったし。
感覚派チームはこうだっていう話をしたけど、感覚派チームが極端なだけであって、そうでない人たちも本当は自分の感覚に従ったほうが自分の正解には早道なんだろうなとも思う。
マニュアルに適応できるからといって、それが早道かどうかはだいぶ疑ったほうがいいかなっていうことも思った。
30:07
でも自分の正義から行かないと勝てないから、勝つっていう意味でも。そういう意味では学ぶとこがあったなっていう出来事でした。
いろんな業界とかなんかをやる人に共通するよね、きっと。
うん、行きづらくて大変そうだなーって笑って見てるけど、大変そうだねとか言ってる。
どう導いていいのかとか、導くのがいいのかってもうわかんないよね。
いや、待つっていう。3回待つっていう。
待つと。
しばらくじっと待つっていう。変なことしてるなと思いながら、でも自分のやり方を模索してるんだろうなっていうか、そのうち出るだろうなと信じて待つ。
感受性強い方たちとの接し方でね、この間Sさんに初めての覚えてる遊びみたいな話してた時にさ、Sさんはさ、なんか花を摘む、それだけとかって言ってたのね。
それでさ、それ聞いた時にみんな命とか花とかに自分をね、象徴みたいな形でなんか訴えかけてるような感じしたし、
それだけって言って、それ以上突っ込まないで、いやむしろ聞いてみたいな、いろんなあったと思うけどさ、
そこで、え、それってみたいな聞いて掘った方がいいのか、なんかどうなんだろうみたいなのがあって、
そこでなんかそのことに対して明らかにしたとしたら、その人にとってはそれで一つのつながりがあって、
あ、この人にこんなこと言われたけど確かにこうだなって気づきがあるのか、
それともあ、あの人は全然私の本当のことをわかってないみたいなことを感じるのかもしれないし、
わからないけれど、私のこのコンテンツっていうかこういうので対話の対話っていうか、
人との話をみんなに聞いてもらうっていうところで考えると、
花を摘む、それだけって次の話題に行ったとしても、それを聞いた多くの人たちは考えるじゃない、なんか好き好きに、
この人何を訴えかけてたんだろうとか、何の、それでいいなってちょっと思ってるところがあって、
多くの人が聞く場合は、なんか答えを出そうとかっていうよりも、
33:00
もちろん途中までそれをちょっと深掘りして、さらになんか展開させるっていうのもいいけど、
そのあたりどうなんだって、何をわかってほしいってすごい出てるじゃん、Sさんとかは、自分を。
でも分かろうとしたらきっとなんか突き跳ねる力も強そうだし、どうしたらいいんだろうみたいな、私なんかは。
でミッチーはそこを寄り添おうとしてるじゃない。そこが私にとってはなんか、
そんな能力のあることなんでやるのみたいな感じるところがあって、きっとそれはミッチー自身の自己救済みたいなところもあるんだろうね。
だってそんなできないもん、普通そんな。うんうんうん。
疲れちゃうじゃん、だってああいう人たち。めっちゃ疲れん。そう、めっちゃ疲れん。
疲れんもんよ、そんな、きついよ、なんかもう。
めっちゃ疲れんねんな。うん。
人生といかない人生ってあるでしょ。うん。
だからその人の身がやはりどうする?
絡まり取れたらその人がさ、すごい生きやすく羽ばたくかもしれないし、もしかしたら普通の人になっちゃう可能性もあるよね。
普通のよくある人になる可能性もある。
逆に絡まってる方が魅力的な場合もあるかもしれない。
うーん。
なんかそれがその結果つまんなくなったっていいんじゃないっていう。
ああ、そう?
ないとしか思ってなかったなあ。そういう配慮はちょっとなかったですね。
でも表現者としては魅力は半減するかもしれないよね。
うん。
うん。
そこ、なかなか確信に落ちかれるとなかなか言語化しにくいね。
うーん。
自分の確信つかれると難しいね。
うーん。
多分それ確信だと思うんだ。
まあでもこうやって、ああいう人たちの姿をみんなで見て考えてっていうのは、いい機会だよね。
だから自分の人生が一番の謎なんじゃないかと思ってる。
そうね。うん、それは本当に。
で、その謎解きってみんなしたくないですか?みたいな。
うーん。
きっとそれ求めてんじゃないのかなあっていう。
うん。
で、それは自分でやる作業なんだけど、
うん。
あ、ミット打ちみたいなもんだからウケる人がいた方がやりやすいよねっていう。
そうね。
かなあ。
うん。
なんで人生がうまくいかないのかなっていうのが、
36:01
うん。
10代からの強い疑問だった、確かに。
うーん。
なんでうまくいく人といかない人に別れちゃうのかなっていうか。
うーん。
それ、何が原因で起こってんのかなみたいな。
うーん。
それにすごい強い疑問と行き通りを感じた。
うーん。
18ぐらいで、17ぐらいで。
だからそれの欲求が強いんだと思って。
うーん。
どうにかができないのって。
うーん。
能力とか、いいことしたから悪いことしたからとか、
そんなんじゃ絶対ないねこれねっていう。
うーん。
じゃあ何なのっていう。
うーん。
そういう気持ちが昔から強いので、
うーん。
それが多分原動力になってんじゃないかなと。
うーん。
自分の一番の興味に関わるから、
面倒くさいことでもできるっていう感じ。
うーん。
じゃあ次のキーワードは、
この終わって、この回帰あと1ヶ月で、
もう1ヶ月無く終わるじゃない。
うーん。
その後の展開、もう終わり見えてるから気になって、
多分、私なんか特に全然やりきった感なく終わるんじゃない、きっと。
うーん。
じゃあこれで終わったら終わりじゃなくて、
なんかその後、やりきった感ないことを何かにつなげようって思った時に、
うーん。
ここで会ったそみっちみたいな面白い人に、
なんか関わり続けるっていうのが、
嬉しいわ。
うーん。
それがなんかこのやりきれなかった感を少しでも解消する手段かなと思ってて、
うーん。
で、今もこうなんだけど、これもそれの一つなんだけど、
うーん。
みっちはさ、もう結構長いじゃない、もう。
長い。
で、割とやりきった感は感じるぐらいの、やっぱりね。
そうかもしれないね、それは3期になったらね、そりゃそうです。
それがさ、きっと3期の人に対してこうやるっていうのにつながってると思うんだけど、
もしこれ終わってからのさ、この経験ってどういう感じで活かしていこうとか、
なんかこう続けていこうとか、発展させようとか思ってる?
うーん。
今3期に対してめちゃくちゃやってんのは、
うーん。
ある種ちょっと実験感覚もあって、
うーん。
えっと、その万博、私では少なくなってるでしょ?
うーん。
当然のことだから。
うーん。
で、だけどなんか閉幕まで最大限エネルギーを対話に投下したときに、
うーん。
何が起こるだろうって思ってて、
うーん。
だから、そういう気持ちもあってすごいやってんだけど、
うーん。
だから、閉幕したら結果待ちですね。
おー。
何起こるかなと思って。
面白い。
だから、プランがない。
うーん。
プランがない。
だから、
うーん。
えー。
だから、スケジュールを空けて待っとくっていうことをやると思う。
うーん。
だからやっぱりこの、じゃないと全員の、なんていうの?
39:05
まだ進行中だからみんなの方向性が揃えられてるでしょ?
うーん。
スクリーンがあるからみんな。
うーん。
だから、みんなその意識が統一されてるこの状態でしかできないことを
どんだけやるかっていうことに集中してる。
うーん。
あとはなんか結果待ちですね。
何でそう思ってるかっていうと、
ずっと私モンモンとしてたんだけど、
やりたい気持ちあるけど、どれも当てはまらないみたいな感じ。
うーん。
でも、例えば去年だったら万博でこういうことが起こるってわかってないでしょ?
うーん。
だからいつも想定外のことが起こって展開していくっていう感覚があるんですよ。
うーん。
だから今、たぶん閉幕後に起こることは私たぶん想像できないから。
うーん。
きっと想定外のことが来るに違いないから、そこ考えてもしょうがないっていうのがあるんですよ。
うーん。
なんかそういう感じで、だから考えてない。
おー。
分からないから余計面白いね。どうなっていくんだろうね。
そうそうそう。
うーん。
だから最大限エネルギーは投下しとこう。
うーん。
以上って感じで。
うーん。
プランがないですね。
うーん。
だって今対馬っていう職業ないから。
うーん。
に、愛さんっていうのは。
目の大きい人。
そうそう。H社の愛さん。お団子の愛さん。
うーん。
に、お前プロ対馬社になれとか言われたけど。
うーん。
プロ対馬社って職業がございません。
ない。
ははは。
ねー。
でもなんかこうやって始めちゃうっていうのもアリなんだろうなと思うけど。
うーん。
アリだと思う。
ねー。
だから、今はそういう感じ。
うーん。
ねーなんか。
こう。
どうなるんやろ。
なんかさ、この話とかも多分ね、面白いと思うんだよね。誰が聞いても。
そうかな。
うーん。
だからもうミチコの部屋やってほしいなーなんか。
とりあえず遊び半分で。
遊び半分でやるのいいよね。
うーん。
毎回毎回いろんな人と話す。
で、やってきたらきっとね、方向性とかも見えてくるだろうし。
まあ確かにねー。
うーん。
私、信じてる言葉ってなんかある?石黒さん。
なんだろう。そう言われると分からない。
私はさ、知ってる言葉は信じてる。
あー。
うん。
だからね、量って大事だよね。
そうねー。
なんかああいう長寿対話番組とかも、最初はもうなんかグダグダだって、
だんだんスタイルが出てくる。
てつこの部屋とか、いいともとかさ、
同じスタイルをずっと続けてるからこそ認知もされるし。
ね、なんか。うん。やってほしいなー。
石黒くんこもだいぶしっくりきてんじゃないすか?
うーん。どうなんやろ。
めっちゃキャラありますもんね。
うーん。
石黒さんなんかすごい画面持つ人ですよ。
42:04
いやー。
持つわーって。
いやでも、その対話に関して言うと、
私は5回しかやってなくて、
この間なんてもうほんと最悪のただこう、
雑談してみたいな感じで、
終わったし、
瞬間的にいろんな言葉を思い浮かべて、
瞬間的に話すっていうのが苦手なんですよ。
家でも1時間ぐらい間を置いて、
なんか文字に書いたりとかしたいタイプだから。
だから、できないと思って、
もうなんかそういうこう、
何ができないの?
あの、なんか求められている、
面白いようななんかこう、
この間なんてだって見たかわからないけど、
最悪だったじゃないですか。
もうこの間の回とかなんてさ、
誰が見ても盛り上がりもしないし、
なんか中途半端な感じで終わっていってるから、
でも今の自分にはもう厳しいなって感じですよ。
でもなんか石ころさんはキャラの説得力がまずあるから、
なんかコンテンツとして成立しちゃうなと思って見てた。
いや、どうなんだろう。
でもキャラ濃いと、
それはなんか有名人が出たんだと同じ効果があると思う。
キャラ濃いと。
なんかあそこゲスト会って結構雑談して終わる人結構いるんだけど、
やっぱお客さん喜ぶわけですよ。
知ってる芸能人っていうのは。
キャラ濃いとそれに似た感じがあるなと思ってて。
役者でいうと、
なんかカメレオン型なのか、
なんか自分の持ち味で全部やり切る人なのかってあるじゃないですか。
例えば松田龍平とか自分の持ち味でやり切るタイプだけど、
そっち側の人。
それ素敵なことだなと思ってんの。
自分が自分であることに価値がある。
結構私能力とかは疑ってみてるところがあって。
評価はかなりいい加減だし、好みはめっちゃあるし。
そんなことよりはやっぱ存在感っていうのがすごい素敵だなって思いますけどね。
存在感ってやっぱり作れないでしょ。一丁一石には。
それがある人って自分と向き合ってきた人だろうし、
しんどい作業をやってきたってことなんだろうなと思っていつも見てる。
個性とかって、あの場ではいい面もあるし悪い面もあって、
どこまで、でも自分のできること以外できないもんね。
やったとしても変な。
あそこって特等着っていうところじゃなくて、
対話で言葉を使ってるのに、
勇気は大事ですっていうよりは、
勇気を出してあそこに立ってる方がよっぽど勇気が伝わるっていう不思議なところなんだよね。
そこがあたし一番好きなところ。
45:01
なんか非言語の情報量が多い、言語を使う場所なのにっていう。
確かに。
聞こえてます?
うん、聞こえてる。そうね。
そういうのを石黒さんからも感じる。
面白いね、なんか。
そうやって自分を作り上げてきた人なんだなぁと思って見てる。
全然知らないけど、プライベートとか。
全然何も知らない、ほとんど知らないけど。
なんか感じるものはあるっていう感じ。
じゃあ、次は。
もうそろそろ時間もありだから何か話したいことはありますか?
あ、でも大体話した。
テーマ?
なんか私もね、
養子がある世界で生きていきたいなと思ってる。
赤毛のワンが好きで、
赤毛のワンの何が好きって脇役のキャラがそれぞれ立ってて、
そういうの素敵だなって思うから、
生きたい、もしくは見つけるサポートをしたいみたいなところはあるかもね。
うん、いいね、それ。
みんな魅力的ですよ。
美衆はいろいろだけど、みんなそれぞれかっこいいよね。
今、ルッキズムとかすごいから余計にそうだよね。
みんな感じてるのに。
ほんまにそうだね。
そんな人間舐めんなよって感じよ。
でもさ、そういう表面的なことでさ、
婚活史上とか、
ミッチーが最初によく話してたモテるモテないの話とかでさ、
右往左往してるような人の姿も、
よく映画とかで描かれると面白いじゃない、やっぱり。
みんなが悟りを開いてしまったらさ、
きっと映画なんてなくなっちゃう。
見ようともしなくなっちゃうから。
そうね。
だからこういう対話とかでもさ、
崇高な世界に行けばいいってわけじゃなくて、
もう俗な感じでこうなるのも面白さのひとつだよね。
いや、モテるモテはすごいチャーミングよね。
なんか聞くのすごい。だいたいいつも跳ねるもん。
あー、ね。
面白いよね、それね。
そうそうそうそう。だいたい跳ねるね。
私はでも聞けないな、そういう話題。
面白いな。
隠してるところがあらわになる瞬間って、
どんなことでも面白いよね。
面白い。面白いし、なんか勇気あるし、
痛快だね。痛快。
48:00
人間は愛すべき存在だなと思うね。
それをまとめ、今回はまとめですね。
人間は愛すべき存在。我々は何かをする。
面白いよって感じね。
会期が終わったらまた今後のやりましょうなんか。
うん、なんかね、きっとあると思うから。
そう、石倉さんとっても素敵な人だから、
これからもよろしくお願いします。
こちらこそ。
私はミッチーの面白さを引き出し役になりたいなと思ってるから。
なんかそういう意図を感じておいおい待てよと思ってる。
なんでおいおい待てよなの?
君の話はどこでするんだみたいな。
私はなんかあんまり話す必要はそんなにない気がするのね。
まあね、石倉の部屋とか石倉のクッキーとか。
いや、なんかそう、ここの後何回かでいろいろ話したところで、
なんか変わるってわけでもない気もするし、みたいなところはあるから。
でもなんか感じたことがあったら言うね。
うんうん、なんでも言って。
私もミッチーにも言いたいことはあるにはあるけど、
聞いてみたいこととかもあるにはあるけど、
おいおい。
おいおい。うん。
いつでも気が向いたらお願いします。
じゃあまた何かのタイミングでいきなり声かけますので。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
49:31

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