1. 1000人の声あつめ
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2025-10-27 05:28

#2-212 2025年10月7日/此花区/夢洲/1

#2-212 2025年10月7日/此花区/夢洲/1

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趣味かどうかって言うと、若干仕事にもなりつつあるんですけど、文章を書くことはずっと…
一番最初は、いわゆる小学校の作文で、100文字以内で何かを書きなさいとか、いわゆる国語の授業の文章を書くのとか、あとは読書感想文とかが結構好きで、
読書感想文というよりは文章を書くことが好きというのがきっかけで、その後しばらくブログをずっと書いていまして、その後もずっと文章を書くということをやっているんだ。
子供の頃は小学校ってどんな内容でどんなことを書いていたんですか?
子供の頃は本当に課題になる文章ばかりで、いわゆるその何か作文書きなさいとか、小論文とかっていうのが多くて、何かテーマについて書いてくださいとかっていうのは結構得意だったなって。
言葉を紡いでいく感覚とか、つながっていく感覚とかが流れを作れるみたいな、ゼロから1を作っている感じが。
ブログの場合は見る人がいるので、だいぶ変わりましたか?
やっぱり最初のうちは何となく自分の興味で書いていたものが、やっぱりPV、アクセス数が伸びてきて、100見られ、1000見られ、1万見られってなると、やっぱり見る人により良いものを提供しようなという意識は出たかなと。
変化しているようでしてないなっていう。やっぱり自分の興味を持ったこととか、何か1つテーマを自分の中で見つけて、何かそれについて書いているなっていう。
だから対象はいろいろずれているけども、軸になる部分は一緒だなっていう。
ここから自分が見えてくる感じですか?書いてみては。
見えてくるのもあるし、よく自分が感じるのは、書いてないと逆に気持ち悪いみたいな。
書くことで自分の中にある思考だったり、自分の中にある何か溜まっているものを外に出している。
溜まったものを出さないと気持ち悪いみたいな。
意外と人の文章は実はあんまり読まなくて、自分が出す、書くことは好きだけど、人の文章を読んでっていうのは実はあんまりしてない。
何かを参考にするとかはあんまりない?
ない。だからそういう意味では、例えばこの作家さんがすごくてとか、この本のこの一節がっていうのは実はあんまりピンとこない。
集大成じゃない?まとめるみたいな。
まとめなくていいかなとは思っていて、あくまでそれは自分の軌跡というか、たどってきた道でしかなくて、
結局文章もそうだし、しゃべることも言葉を紡ぐのと一緒なので、この対話もそうだし、
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人に対して文章を読んでもらう、人に対して言葉を発してしゃべって聞いてもらうっていう、
人とのコミュニケーション、それが文章を通してなのか、しゃべるという音を介してなのかの違いなので。
対話でずっとやってきて、何か変化ってありました?最初のところ。
自分の、やっぱり文章を書くもしゃべるも、しゃべりたいことをしゃべるっていうのが、とか書きたいことを書くっていうので、
これどうしてもしゃべりたい、書きたいっていうのを衝動的に書いていた。
対話となると自分の中にあるものだけじゃなくて、相手のものを受け取るっていう作業をすごく意識するようになって、
自分の中にあるものだけじゃなく、相手の中にあるものってなんだろうっていう、この引き出す感覚っていうのがすごく楽しくなって、
そこに興味を持つようにもなって、もっと言うと対話を通じて自分の考え方が新しくなるのも楽しいなっていうのがあって、
やっぱり日常の文章の書き方とか、もっと言うとコミュニケーション、人とのコミュニケーションの仕方も変わったのかな。
実感として感じたのは、本当ここ1、2ヶ月後半になって、言われてみればみたいな。
変化があるのかなって。
そうなんですね。
対話はいつでもできますからね。
お客さんがいる中でこういう特殊なところって、最初緊張してたと思うんですけど、もうその空間に対しての違和感とか慣れとか。
正直慣れはあるかなとは思うんですけど、それよりも何よりも対話というこの活動が楽しいなっていうのと、
それによって新しいものを発見したいっていう知識欲。
もっと言うと自分の中に新しい何かを見つけられたらいいなっていうワクワクが勝ってるかなと。
日常的に人と喋る機会が多い仕事をしているので、自分の意見だったり思考、考えっていうのを伝えるだけじゃなくて、
相手を引き出すっていうのはいろんな場面で使えるなと思うので、
この対話で蓄積したノウハウとかテクニックっていうのは使っていきながらコミュニケーションをして自分を広げたいなと。
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