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広瀬恵美奈っていう、日本人の人なんですけど、こういう風になって、これカセットで出てるんですけど、
なんかアンビネントというか、心地よくて、歌も当然入ってないので、聞き流すぐらいなんですけど、聞くとしたら、
結構なんか瞑想状態みたいな感じになるというか、この作品が。これおすすめなんですけど、
多分、一定の、なんていうんですか、特に休館つかず、一定のスピードだったりとか、
特にそんなに展開もなく、淡々と続くような音楽って結構精神的に落ち着くというか、
だから結構聞くことが多いですね。なんか作業中とかでもちょうどいいというか、
ノイズにならないというか、生活的にもあるし、
気持ちを上げるためとか、逆に落ち着かせて冷静になるというか、だったりとか、
あとはテンポのいいのを聞いて、それに乗っかって作業バーって、こうやるというか、だったりとか、
いろいろ多分人それぞれあると思うんですけど、逆に無音の方がいいっていう人もいると思うし、
なんか知り合いの人がめちゃくちゃうるさいガチャガチャした音楽聴きながら読書するって言ってて、
よーやるなって思うんですけど、あれ絶対無理やろうっていう。
サッカーとか、ブラジルの人たちは同じサンバを子供の頃から聴いてるから、
サンバの水でパスワーを回すからブラジル人が生まれたんですけど。
そのテンポでこう。
日本人とそういうのは確かにないかなって共通の。
雑多な国じゃないですか、日本って。今の時代特にというか。
だからそういう共通のそういったものがないというか、国からでは悪いかもしれないですね。
逆に無いのって。
さっきピース・フロイドとか出てた。ピース・フロイドでは何が好き?
あーでも、そんな聞き込んでるわけじゃないんですけど、
だからどれが好きっていうのがなくて、たまにこれ聴いてみようみたいな感じで、
さっき言ったサブスクの弊害というか。
確かにあの人たちが1枚1枚がコンセプトの。
そうそう、結構強いですよね。
1枚を通して聴かないと。
多分良さは追っかからないと思いますね。
特にA面、B面をすごいこだわってたりしますって。
A面とB面が違う雰囲気で。CDもそうだったんですけど、連続したんですよ。
間がなくなる。
CDの前に実際に作られたもんだから、そういうのは余計出てきますよね。
今の時代そういう形で聴くと。
最近気によって。
あんまり良い雰囲気じゃないですよね。
なんか感じとしては。
そうですね。
戦争とか、物の値段が100円とか。
特に個人的にはあんま思いつかないですね。
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消費カロリー。
今は例えば7000カロリー。
それでどんどん人間が巨大化して、
欧米人とか消費のカロリーが。
バングラディ主人とかって消費カロリーが少ないから、生産性も低いです。
江戸時代の日本人って、
いわゆるみんな150cmで、
4畳半とか、家族6人とかで住んでて、
よく平気だったなと思う。
やっぱり物質にとって小腹だし、
食べてるものが少ないから。
でもそれでも別に普通に。
消費カロリーをみんな減らして、
小股化すれば、
満員電車と思う。
でももうちょっと人間が小股化に向かえばいいんじゃないかと。
なんか脳の大きさとかは別にそれでどうかもないし。
カロリーをとりすぎないんじゃないかなと思うんですよね。
っていう意味では、
そんだけ食というか、
国によってそれは多分違うと思うんですけど、
少なくとも日本ではそんだけ恵まれてる方というか。
逆に安い金額でも簡単に何か食べられたりもするし。
でも多分太り出したのって、
やっぱり欧米化するようなこともあるじゃないですか。
あとやっぱり小麦とか、
そういったもんで取りやすくはなったじゃないですか。
おそらく。
そういうのとかもあるし。
なるとあるし、
飢餓状態みたいに持っていかないといけないみたいなとこありますけどね。
そうなると。
本当に古い家とかに行くと、
天井も低いし。
古い家とかだと頭落ちますからね。
なんか全然読んでないんですけど。
これはなんですか?
これは当事者研究っていう、
自分の困りごとに名前つけちゃって。
例えば忘れ物が多いとか、
忘れ症候群とか名前つけちゃって。
病気なら治せるとか、
何が原因かどうすれば治せるかっていうのを
当事者なりに研究して、
これが効くかもねみたいなことを思いついた。
仕事で使う本とかじゃなくて、
ちゃんと文学に触れ直したいみたいなこと言ってて。
何がいいかなとか言ってて。
健太君何が生きめてるとか言われて。
俺はこの人の本読んだことないんですけど、
ツイッターでミシェル・ウェルベック・ボットっていうのがあって、
それがすごいウィットに飛んでて、
なんかすごい皮肉なことを言うんですよ。
フランス人なんですけど。
ウェルベック読んだらいいんじゃんって。
どんな話かあんま知らないんですけど、
短編的にそのツイッターのボットで切られて、
その言葉が、
すごい遠征感があって、
しかもレトリックも美しくて、
きっと面白いんだろうなーと思って。
どうせ読むならこれがいいんじゃないと思って、
妻がメルカリで買ったんですよ。
買ったそばからなくして、
さっき出てきたの。
だから俺は読んでないです。
ボットがきっかけで、
ファンが多いからやる人が多い?
どうなんでしょうね。
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ファンが多かろうが少なかろうが、
別にその人が好きであればボットは作れるから。
でもすごい作りが良いというか、
いいこと書いてあったので。
ミシェル・ウェルベック・ボット。
結構フォローしてるんですか?
僕はそんなにはしない方ですね。
タイムライン荒れるから。
何が起こってるかわかんなくなるから。
ウェルベックも特別ですね。
あれだけフォローしてる。
ボットって別々のファンが、
自分の好きな人の
啓蒙したいという感じで、
そういうパターンもあると思うんですけど、
多分分かんないですけど、
文学部の学生とかが、
研究してる作家の
美味しいところをまとめるために、
自分のために作ってるものの方が
多いんじゃないかなと。
ファンが啓発のためにっていうよりは、
自分の興味のあることを
深めるためにまとめると。
でもそれ、やっぱり
可視化された方がムレしやがるじゃないですか。
だから俺は思ってるんですけどね。
大体ボット作ってるのは学生だと思ってます。
俺は個人的には。
確かにその本人の姿が見えないから
謎な存在ですよね。
どういう人がやるんですか?
確かにそれは見えないですよね。
作ってる人は明かしてるパターンもあります。
ボットです。誰々ボットです。
制作者。ほにゃら。
みたいなパターンもありますよ。
それだけ夢中になれる
誰かがいるといいですね。
いいと思いますね。
別におらんからな。
私も水木しげるボット。
水木しげるボットいいですよね。
力抜けたことを無限に呟くやつ。
そういう名言おじさんいいですよね。
名言おじさん。
自分の言葉でしゃべる
おじさんなんだから。
長生きしてきたんだから。
たまに引くのはいいかもしれないですけどね。
昔のことはいいこと言うからね。
言いますからね。
森岡井とか優等生っぽい人の言葉
あんまり残ってる印象はないですね。
Twitterとの相性はあるんですか?
そうかもしれない。
いいっすよね。
刺すそう思ったとか。
あんなすごいパンチありますって残りますよね。
これ一人一人撮ってるんじゃないですか?
今。
この本終わってから出てこなかったから。
確かに。
そういうのがあると思います。
石ころ文子さんの
企画概要みたいな。
なんとなく見てたんですけど
どういう企画なのかあんまりちゃんと思わない。
その人の子供の頃の話
好きなことを聞いて
誰でも聞けるようにして
聞いた人が自分が忘れてた
子供の頃の話か
無意識とかを呼び探す
きっかけになったみたいなものと
あとは作品単位で
面白かったよこれとか
これおすすめだよみたいなのを聞いて
それを聞いた人がそれをきっかけに
その本を読むみたいな
特命制で
話してる人が誰かっていうのは
出さないようにして
普通に街歩いて
聞こえたなんとなく聞こえた
言葉に立てる
もしよかったら
自分の好きなものについて
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公開されてもいいかどうかってところが
特命であれば
あと話の中で
あんまり具体的なものが
出た部分は切って
候補人が特定されるとか
場所とかは
大丈夫だけどどこどこの
会社とか商品とか
こういう名詞というか
なると聞いた人が
嫌な気持ちになる
そういうところがあいまい