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一番古い記憶は、父親が転勤族だったので、その前がものすごい広い原っぱというか、空き地。草も生えていないような、そういうのが一番古い記憶です。
そこで遊んだりとか。
いや、そこは覚えてないんですよ。それが一番古い記憶かな。
たぶん2歳とか3歳とか、2歳ぐらいの時だったと思いますよ。
なんだろう。
でもお人形さん遊びとかは記憶にありますよね。おままごととか。
それは記憶にありますけど、一番古い記憶って言われるとちょっとわかんないかな。だからそこらへんがごっちゃになっていて。
それはやっぱりお人形さんの着せ替えとかはやっぱり、うち母が器用だったので、お人形さんのお洋服とかお布団とかそういうのを作ってくれて、それで遊んでましたね。
それはやっぱり家の中で遊んでましたね。
そうですね。そんなにたくさんは作ってくれなかったけれども、でもやっぱりそれは記憶に残ってますね。
だからやっぱり小学校とかに入って、学年が上がりにつれて、友達と外で遊ぶことが増えてくると、やっぱりそういうことはなくなってきますよね。
だからやっぱり学校で放課後の子って、かくれんぼとか校内でやったりとかするのが、やっぱり泥棒とじゅんさん、昔で言うとじゅん泥っていうやつですかね。
それで鬼ごっこをしてたりとかすると、やっぱりだんだんそういうものから、やっぱり学年が上がっていくにつれて遠ざかっていきますし、
図書室で本を借りたりして、本を読むことに没頭していくと、そういうものからどんどん離れていくことになりましたね。
だからやっぱり図書室はすっごい好きでした。すごく好きでしたね。
謎体験、何があるだろう。謎体験なんだろう。
でもね、なんか夢じゃないですけど、なんか夢で見たことがあっという間、別にその時には忘れてるんですよ。
忘れてるんですけど、だから半年とか1年後に、あれ私これどっかで見たことがある風景だなっていうのは何回かはありますよね。
だから謎体験ではないんですけど、夢ってその時に忘れちゃうじゃないですか。
でもあれって思うことは、そういうのは2,3回はありますよね。
そうですね、それはありますね。これ前でどっかで見たとか、やったことがあるとかって、そういうのがふって出てくることはありますね。
だから謎っていうか、私霊感もないので、おばけとかにも会ったことがないし、だからそれがそれって言われるとそうかもしれないですね。
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もうそれはね、少女漫画です。古い少女漫画ですね、レトロな。
自分がやっぱり小学校とか中学校とかに読んでた少女漫画を結構手放しますよね。
今ものすごい勢いで高根で会話を直してます。なので、それが今すっごくマイブームですね。
一押し、選べない。タイトルは出てこなくても、好きな作家さんだったら内田芳美先生とか一条ゆかり先生とかもそうですし、
西谷義子先生とか本当に少女漫画の王道っていうところがすごく好きですかね。
みんな昔、私ならの時代はリボンと仲良しが二大雑誌で、私はリボン派だったんですけど、やっぱりその頃の作家さんとかはすごく好きですね。
宇津英子先生とか橘秀子先生とか田渕由美子先生とか、それこそその時代とか、あとはそこから年齢が上がるにつれて、
大島由美子先生とか萩尾本先生とか竹宮圭子先生とか山岸亮子先生とか、
そこら辺にどんどんシフトしていって、やっぱり読んでましたね。
エンターテインメントでいうと、一条ゆかり先生の勇敢クラブとかですし、でもやっぱり選べないです。
好きな作家先生がいっぱいいるし、だから今は一条ゆかり先生の勇敢クラブって言いましたけど、
男性が読んでも面白い本かなと。どっちかというと少年漫画とか青年漫画がわって言われて、
少女漫画ってやっぱり古書一であまり出てこないんですけど、でもやっぱり私は少女漫画が大好きですね。
読んでましたよ。ベルブサイユのバラとかエースをねらいとか、あの黄金時代私は読んでるので、リアルタイムで。
なのでやっぱりすごい好きですね。倉持夫作先生も好きですし、今は梅田阪急でベルサイユのバラ展やってますから、あれはもう行こうと思ってますね。
いや宝塚もハマりましたね、私は。だから王道行ってるんですよ。
もちろんベルバラは見てたんですけど、宝塚も最初に友達にチケットあるから行かないって言って、
ただのチケットにとられて行って、見事に沼にハマって、今はもう沼から足を抜け出したので、もうハマりたくないなっていうのが正直な意見です。
もう舞台の沼にハマると、もうどこまででもハマりすぎて、もう取り返しがつかないことになるので、とりあえずは卒業できてよかったかなっていうのは思ってますよ。
まずいです、舞台は。
男性が読みやすい漫画とか、萩尾本さんとかが好きで。
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そうですね、あれは万人に受けます。
そうですね、最初の頃はポーの一族とか、本当に少女漫画みたいな感じで、最近はSFとかに行かれてたりとか、
大飛丸子とか歴史的なものも描かれてますので、多分男性にとってもとっつきやすいかなとは思うんですけど、SF的な世界観はね。
そうですね、男性にとってとっつきやすい少女漫画家さんって言ったら、誰なのかな。
だからさっき言った、誰が読んでも面白い、市城ゆかり先生の勇敢クラブとかは面白いですし、山岸良子先生の火いずるところの天使、聖徳太子を描いた作品なんかも面白いといえば面白い視点で描かれてますよね。
読みやすいと思います。入り口としたらね。多分男性の方はお目目パチパチキラキラっていうのがどこかに頭にあると思うんですけど、
バトルだけじゃなくて、やっぱりそういうところも歴史的な背景も考えて作られてる作家さんも多いので、そういうところは読んでいただきたいかなとは思いますね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
少女漫画の教科書って。
とんでもないです。恥ずかしいです。まだまだいっぱいいろんな作家さんいるんですけど、もう言い切れないです。
あのね、昔の少女漫画ってやっぱりテンポが早いです。展開が早いです。なのでやっぱり今の少女漫画さんって割とテンポがゆっくりで、コミックスで言うと関数も多くなりますけど、
昔はそうでもないので、やっぱり連載が1冊で収まるとか2冊3冊で終わるとかそういうのが多かったですね。
少女漫画のテレビ劇場も今少なくて。
そうですよね。絵の力で見せるっていうのが多いですよね。だからスラムダンクとかでもハンターハンターなんかでもそうですけど、最初は文字と絵と一緒だったんだけど、
最後の方になってくるとやっぱり絵の力だけでセリフも少なくなってきて、見せる力が多くなってるかなっていうのはすごい感じますよね。
ありがとうございました。
楽しい話だ。