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音楽番組【RADIO399】は、私、管理人の佐藤さんが毎回異なるゲストとなるテーマでお送りしております。
音楽雑談系番組です。よろしければ最後までお付き合いください。今回のゲストは田中さんです。
こんにちは、田中です。よろしくお願いします。
ということで、今回のテーマは、オードリーのANN in東京ドームですかね。
SNSを中心にいろんなところから、すごかったとかよかったって聞こえてくるんだけど、田中さん行ったんだよね。
僕もそうですね、今回行くことができまして、2月18日の東京ドームに行ってまいりました。
現地にね、すごいね。言葉にできない夜の話さん、ポッドキャスト番組。
そちらでもこのオードリーのANN in東京ドームの話を扱ってたんですけど、
結構チケットの倍率と言いますか、獲得が結構難しかったみたいです。1時から4時までの抽選あって、
ことはなさんは全部落ちたから、結局ライブビューイングみたいな形で視聴しましたっていう。
映画館とかいろんなところでやってたんだと思うんですけど、結構すごい人気だったんだね。チケットが当たるってこと自体もね。
そうですね、若林さんのノート曰く19万人が応募したって言われておりまして。
実際ドームって何人入るんですか?
おそらく5万。
じゃあ結構倍率高いんですね、そういう意味ではね。
倍率、そうですね、非常に高かったっていう。
なるほど。ということで、ことはなさん以外にもポッドキャスターの方で行った人とか、
他の方からも聞こえてきて、配信者というかポッドキャスターの参加率が高いなというふうには思っていて。
当然ポッドキャスターをやる人ってそもそもラジオがすごく好きな人たちが多いので、それもなんとなく理由がわかるんですけど。
田中さんも当然ラジオ好きとして有名ですから。
特にそうですね、オードリーのオールナイトは特に好きで。
もともと好きだったんだっけ?オードリーのオールナイトって。
僕は聞き始めたのは社会人になってからで、始まってたのはもう学生の時から始まってはいたんですけど。
じゃあ10何年くらいはやってるってことだ。
そうですね、今回15周年で東京ドームっていう感じで、2009年からスタートしてます。
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でもすごいね、当然ラジオ番組の中で一番権威があるというか有名なオールナイト日本ではあるけれども、
その1番組がさ、東京ドームあれほぼ満席っていうか満杯になるわけ?
そうですね、それこそグラウンドのアリーナの方もスタンドもほぼ全て満席みたいな感じで。
グラウンドもアリーナもなんだ、すごいね。
それだけリスナーが、俺ラジオってテレビと比べて聞いてる人も少ない印象があったけど、それでもそれぐらい動員しちゃうっていうのはやっぱりすごいね。
単純にラジオ聞いてなくてもオードリーファンとかっていうのもいるのかもしれないけど。
そうですね、やはりラジオって聞くのって多分一人で聞くことが多いと思っていて、
なかなかその横のつながりってもできにくいのかなと思っているんですけど、
その一人で聞いてたラジオのその一つのイベントが5万人の集客を集めるレベルというか、
オンラインの配信だとかライブビューイングも含めたら全部で16万人の人が今回参加したっていうふうに言われていて、
すごい規模だなっていうのは。
すごいね、規模だし人気もあるんだね。
ラジオを聞いてるときはその5万人とか10何万人が聞いてるっていう印象というか感覚ないよね。
いやないですね。なので実際にオードリーの若林さんとかも5万人埋まるのか不安だみたいな話はラジオで常々されていたんですよ。
埋めるためのプロモーションみたいなのも例えばYouTubeやったりだとか、
あのTシャツをその宣伝用のTシャツを作って、それを売ってリスナーに来てもらったりだとか、
そういったこともしつつPRもしていたんですけど、結果蓋を開けてみたらもう、
あの、なんていうんでしょう、想定以上の人が集まったっていう。
チケット取れない人もいるわけだもんね。
そうですね。
僕、そういうイベントがありましたって後から知って、その前のいろんな告知とかPRは全然YouTubeとかでも出てこなかったから、
出てくる人は出てくるんだろうね、関連動画とかで。
そうですね。
これまで、今は例えば大取りのおねて聞いてないけど、過去に聞いてた人がその情報をちょっと耳に入れて、
いや、今回のそういうけども行ってみようかっていう人ももちろんいたでしょうし、
あとは、今回その主題歌を星野源さんが、大取りのおねてのイベントの主題歌を作ってくれたりとか。
イベントのためだけに、要は源さんがやったわけですね。
そうです。
そういった絡みとかもあったりとかして、いろんな人が、気づいた人が参加しようと思えるような仕組みにはなっていたのかなって思います。
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なるほど。そこにじゃあ、星野源さんのファンももしかしたら混ざってたかもしれない。
そうですね。実は星野さんは前々から出れない方っぽかったんですけど、
ただ、出れないはずだった予定が急遽なくなって、出れることになったみたいな感じで。
そんなことあるんだ。
だからステージ上で若さまと一緒にラップを、若さまがラップして、源さんが歌ってっていうのを2曲やったりだとか。
若さまっていうのは一応大取りの若林さんのことね。
すみません、出ちゃいました。若さまっていう言葉。
一応、専門用語がいろいろあるでしょ。オールダイトーのリスナーだけに通じる。
そうですね。例えばですけれども、リスナーのことをリトルトゥースって言ったりだとか。
トゥースはカスガさんの代表的なギャグのトゥースのことだよね。
そうです。
あとは細かい小ネタというか、番組の中で出てきたワードは多分リスナーだったら覚えてるのはたくさんあって。
例えばカスガさんがおかしいこととか噛んじゃったりしたら、ペットボトルのキャップに水を溜めてぶっかけて、それをキャップかけみたいなノリがあったりだとか。
それを聞いてないとわかんないね。
そうですね。今はやってないんですけど、やっぱり時代時代によってそのノリみたいなのがあって、言葉もそれに伴って生まれてるっていうのはあると思います。
なるほど。でもあれですね、田中さんもなかなか、本当にそのイベントのためだけに北海道から行った感じなんですか?
そうです。チケットが取れる前から飛行機を予約して、そのために準備をしたって感じでした。
空振りになる可能性もあったわけだ、チケット取れないと。
そうです。今回はたまたま自分の友人がチケットが取れて、それで行くことができたので、本当にその友人もラジオがずっと好きで、お互いラジオを聞いてきた友達だったので、
そういうのも含めて結構感慨深い、一緒に参加できるっていうのはすごい嬉しかったイベントでした。
ちなみに今回、いいよいいよってすごい感動したとかっていう声をSNSを中心に聞くんですけど、田中さんとしての印象とか感想はどうだったんですか、イベントを通して。
イベントを通しては本当に濃いイベントというか、盛りだくさんの内容ですごく楽しめて良かったんですけど、
僕が特に感動したのが、本当に最初冒頭に、星野源さんの曲とともにアニメーションで2人の男の方がお互いラジオを聴き始めて、
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それで時が経って大人になって、またこの東京ドームのイベントがやるっていうのが分かって、それでまた昔聞いてた仲間と再会して東京ドームに行くみたいなムービーがあったんですけど、
それを見た時にもうちょっと涙が出てました。
その映像はだから、ある意味意味してるのは、会場に来たらリトルトゥースの皆さんのことだよってことなのかな。
っていうことだと思います。見方によってオードリーの2人のようにも見えるし、リスナーの1人1人にも見えるというような作りになっていて。
見る人によってね、どう解釈するかっていうところもね。
そうですね。本当にラジオって、若田さんも言ってるんですけど、2対1の構図がずっと続いてるみたいなことを言っていて、
オードリーのお二人とリスナー1人の土曜深夜1時から3時の3人の時間というか。
その延長線上が東京ドームやって、2対1の構図で集まった人がこんなにたくさんいるっていう、現場をリアルに感じられたのも本当にすごいなと思いましたし。
こんだけ自分と同じような感じで聞いてる人がいるんだなっていうのを実感できたのもめっちゃ嬉しかったです。
なかなかそんな生のイベントって、公開収録とか昔からよく言いましたけど、公開収録の規模ってやっぱり小っちゃいもんね。
そうですね。やっぱりイベントブースにちょっと人が集まるぐらいの感じなのかなって思うんですけど。
一つの番組のイベントでこれぐらいの規模で人を集めて、かつすごく面白い内容にしてくれたっていうのが本当にすごかったです。
それこそプロレスが、かすがとふわちゃんのプロレスがあったりとか。
結構そういう出し物というか、いろいろたくさんあって飽きさせなかったみたいですね。2時間ぐらいあったんですか、全体の時間としては。
全体は5時半から始まって、4時間弱くらいですね。
すごい長いんですね。
最後30分以上の漫才があったりとかして。結構終わったのが多分9時過ぎに終わってるんで、たっぷり楽しめて。
最初若林さんが出てきたときに、「今日はラジオやります。」みたいな感じで言って、ステージのセンターにラジオブースが向き上がってきて、
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2人で普通に普段のオールライトと同じように、それぞれトークセッションというか、1人ずつトークをしてたんですよね。
その中身はもちろんすごく面白かったんですけど、5万人に囲まれて、宅の上でトークを、いつも通りトークをしてるっていう姿に結構痺れたというか。
なかなかレアな光景ではあるシチュエーションだよね。
普通にオールナイトみたいなビタースウィートサンバーがかかってみたいな感じなんですか?
そうです。番組のジングルとかサウンドステッカーもかかってる中で、それこそコーナーをやったりだとか。
普通にいつものラジオをやるっていう感じがまずあって。
あと、提供読みっていうか、スポンサーの提供読みとかもやったりとか。
なんかこうやっぱ不思議な感じよね。
普通はオンタイムで聞けばだいたいは布団の中か、なんかしながらだろうし、
今はラジコとかあるから、時間を問わず聞けるとは言うものの、
この東京ドームで、いつもは自宅とか車の中で聞いてるその番組を、東京ドームで大監視の中で同じ番組を聞くという不思議体験。
そうですね。それで言うと、やっぱり実際に踊りっていたんだ、みたいな感じの感動がありますね。
まずね、そうだよね。本物に、普通はそうだよね。合わないもんね、ラジオを聞いてるだけだからね。
まずそこもあるよね。
耳だけで聞いてたパーソナリティが目の前に現れてくれるっていうのは、まずやっぱり驚きというか、
そこで湧き上がってくるものがあるというか。
ある意味、あれだね、ポッドキャストウィークへの近いわけだ。
そうですそうです。顔を見たことなかった人が実際に目の前に現れてお話してくれるっていう機会が。
すごくやっぱりそれだけでグッと身近に感じられるというか。
手とかやっぱり振りそうになりましたもんね。
なるほどね。じゃあちょっとこの辺で曲挟みましょうかね。
はい。
私がおかけしたいのが、アナログフィッシュでショーが始まるよという曲なんですが、
こちらはオードリーのオールナイティブポイント・東京ドームの漫才、
お二人の漫才が始まる前に出林としてかかった曲です。
その曲をかけたいと思います。アナログフィッシュでショーが始まるよ。
お送りした曲はアナログフィッシュでショーが始まるよでした。
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はい。じゃあもう少し当日のイベントの詳細といいますか、語っていっていただきましょうかね。
はい。
そうですね。会場についてからの話をちょっとしたいと思うんですけど。
東京ドームね。
はい。東京ドームに着いたら、東京ドームの最寄り駅の改札を出たら、
オードリーのグッズを身に着けたファンの方が大勢いらっしゃって。
グッズとTシャツとかキャップとかそんな感じ?
そうですね。あとはヘアバンド。
ヘアバンド。
ラスタカラーとか。
ボブマーリーとか。
そうです。
ジャマイカ系のやつかな。
そうです。それをあしらってるラスタカラーのヘアバンドをつけてたりとか。
あと今回東京ドームにやるってことで、ベースボールシャツがグッズとしてていて。
いいね。
それとかを身に着けてる方が結構多くて。
東京ドームに向かうと、さすが5万人入るっていうだけあって、大勢の人が入場を待つ列で。
結構入るのも並ぶんだ、人が多いからね。
そうです。かなりいくつも入場口はあるんですけど、そこに対して人がたくさんバーっと並ぶ状態で。
チケットがない人も、グッズ売り場の列も本当にどんぐらい待てば買えるんだろうぐらいの、いくいにも列が織りなされるような感じで。
すごいことになっておりまして。
みんなタペストリーがオードリー仕様になってたりだとか、ビジョンがオードリーのオールナイトの今回のイベントの映像が流れてたりとか。
そういうのがあるので、みんなそこを写真撮ったりだとか。
それだけ聞くと、祭りの前のワクワク感って伝わってきますね。
そうですね。外に上りも立っていて、オードリーの2人とオールナイトの番組スタッフがユニフォーム姿で野球のバットとかボールを持ってポーズを決めてる上りが、
1人につく何パターンもあったので、立ち止まって写真撮ってる人とか。
みんな本当に着てる人は楽しそうな顔をしながら写真を撮影して、ワチャワチャしてる人がすごい多いような。
ちなみにファン層っていうのは当日着てた、男女比とか年齢層っていうのはどんな具合なんですか?
僕が思ってたよりもすごい若い人も多くて、男女比、男性若干多いかなぐらいで女性も普通に多くて。
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自分的にはオードリーと同世代がそれ以下ぐらい。例えば30代、後半から40代くらいが多いのかななんとなく想定してたんですけど。
でも明らかに20代の学生っぽい人とか若い人もたくさん、それこそオードリーのグッズをおしゃれに着こなして現場に来ていて。
なんかやっぱり15年もラジオやってると、そこの新規のファンも獲得しつつ、ずっと聞いてる人も来てるみたいな感じで、本当にすごいバラバラ、年齢層がバラバラでした。
確かにそうだよね。番組自体2000年代に始まってて、オールナイトとか深夜ラジオって10代から20代前半の学生ぐらいが一番聞くじゃないですか。
そうですよね。
もろに今聴いてる世代と、当時から聴き続けてる世代と、当時聴いててちょっと間開いちゃったけど、なんかこんなのやるらしいぞって久しぶりに来た世代と。
3世代ぐらいというか3種類ぐらいがドーンと来たイメージね、世代としてはね。
だからあんまり60代とか50代とかはいなそうな感じで、田中さんとか僕らぐらい世代をアッパーにして、下は10代の学生さんぐらいからっていうイメージなんだろうな。
そうですね、本当にかなり上みたいな感じの方はあんまり僕は見かけなくて。
やっぱりそうですよね、いわゆるおじさんといわゆる世代と、若い人とっていう感じだったりして。
なるほどね。
そんなに物販とかもいっぱいあったのは、田中さんも何かいろいろ、購入品というか戦利品はあったわけですか。
はい、そうですね。僕が事前に買ってたのが大通りのトレーナーで、白い生地に青いプリントで大通りの二人のイラストが中央に描かれてるような、すごいかわいいトレーナー。
あと会場について手に入れたのがさっき言ったベースボールシャツ。
ちなみに今なんかあったりするんですか。
ありますね。これがトレーナーです。
結構インパクトありますね。
そうですね。この二人のイラストを描いたエコバッグもちょっと出てました。トートバッグ。
なるほど、なるほど。いいですね。
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これと。
ちなみにそれといくらですか。
これいくらだったんだろう。
野暮な質問ですが。
だいたい7、8千円。
7、8千円。
ベースボールシャツはもうちょっと安いでしょ。
あれこれいくらだったんだろう。でも同じくらいじゃないですかね。
もう本当に値段を見ないで買ってる。
お財布の紐が緩みますよね、こういうのはね。
そうですね。
このマーク、胸に貼られてるロゴマークLT、これがリトルトゥース。
なるほどね。
すごいね。
お世話番号が3番なんですけど、1番が若林さんで、2番がかすがさんで、3番がリスナーみたいな。
やっぱりそういうのを聞いてるとリスナー愛がすごくある番組だよね、本当に。
そうですね、本当に思いますね。
あと番組を作ってる日本放送のスタッフの人たちも一人一人番号が違っていて。
それもあったんですけど、星野源さんも、それこそ77番のユニフォームで出てきてて。
77って星野というと、星野監督、星野千一さんって。
やってたね、阪神とか。
阪神が77ということで。
星野つながりで。
そういった感じで、みなさんつながりのある番号で作ってらっしゃいました。
パーソナリティもスタッフもリスナーもみんなで盛り上げていくぞっていう感がすごく出てますね。
そうですね。
そうなんです、だからもう番組のグッズを上から下まで身につけてる人もたくさん見かけましたね。
それでも楽しいね。
そうやって身につけてテンションが上がって盛り上がってる感じがね、ディズニーランドみたいですね。
あとびっくりしたのがタオルマフラーで、それこそ野球選手を応援するみたいな、
漢字の名前が書かれてるタオルマフラーがたくさん売られてて、
オードリーの2人だけじゃなくてスタッフの名前のやつも。
それもあるんだ。
オードリーのマネージャー、岡田さんの名前が入ったのとかもあって、
会場で当日オードリーが、最後は一周会場を回る機会があったんですけど、
その時にそのタオルを見つけて、すごい驚いてましたね。
なんか、岡田のタオルかけてるやつがいるみたいな。
なるほど。
それだからスタッフとかマネージャーさんとかもリスナー的には結構有名な感じなんですか?
番組でちょくちょく出てくる。
そうですね。2人のトークには名前は結構頻繁に出てくるので、
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リスナーだったらすぐ分かるって感じです。
オールナイトルってよくあるよね。そのパターンはね、他の番組でもね。
そうですね。例えば放送作家さんとかも、
藤井聖童さんっていう方が入ってて、
その方はそれこそウッチャンランチャーのオールナイトルの過去にやられてたすごい有名な方で、
聖童さんの話もたくさん番組に出てきますし、
あとは佐藤光って芸人さんなんですけど、
佐藤光だったり、飯塚さんっていう方ですね。スタジオに入ってる放送作家さん。
とかも当日タオルを掲げてる人がちらほらいたりとかして。
その辺がやっぱりラジオだよな、テレビとの違いだよなとかって思って。
そうですね。その場をいっぱい盛り上げようというか、
その場のノリでみんな楽しんでる感じがめっちゃ良かったです。
じゃあちょっと聞いてみるんだけど、聞いたことない人も結構いると思うんだけど、
オードリーのオールナイトニッポンのそこまでさせる面白さっていうか魅力って何なんですかね。
難しい質問をするけど。
2つあるかなと思っていて、
1つ目が毎週ですね、オードリーそれぞれ1本ずつトークをするんですよ。
自分でその1週間にあったことを話すトークの時間があって、
それが本当に毎回新ネタというか、
毎週毎週新しいネタを持ってきてくれて楽しませてくれるっていうのが、まず僕はすごいことだなと思っていて。
若林さんと笠川さんのトークのテイストもお互いそれぞれ違っていて、
お互いなんだろうな、途中で結婚したりとか、子供が生まれたりとかっていうそういう
自分の人生も重ねながら、生活も重ねながら毎週新しいものを出してくれるので、
お二人の芸人として生きてきてる姿の一端を垣間見れるというか、
普段聞こえないような話を聞けるっていうのがすごく魅力的だなと思っています。
なるほどね。なんかそういう等身大なっていうか、
そんなに距離感のない話題っていうか、そういうところが身近に感じるというか、その芸能人の中でも。
そうですね。2人ともあまり芸能人してないというか。
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なるほど。銀座でとか六本木でみたいな感じではないわけだ、イメージ的な。
そうですね。金銭感覚とかもたぶんそこまで狂ってない感じなんですよね、トークを聞いてると。
だから、2人とも環境とか、芸能人としてのステータスみたいなものはどんどん変わってはきてると思うんですけど。
人気だもんね。
そうですよね。テレビとかもたくさん出てると思いますし。
でもオールナイトだと、やっぱり同じ人間だなというか、うまく言えないですけど、小市民な感じというか。
2人のあまり変わらぬ金銭感覚のまま、2人のそれぞれの奥さんとのやりとりがあって、
その周にあったことを話してくれるみたいな流れが聞いてて、ちょっと安心する感じがあるんですよね。
なんとなくこう、やっぱり選ぶってないというか応援したくなるんだろうね。
あ、そうですそうです。選ぶってない感じ。
そういう人たちがやっぱり東京ドームという夢を叶えるのがなんとなくやっぱり誇らしいというかね。
それのリスナーだったということが。
そうですね。
みんな自信満々で行くんでしょうね。
リスナーとしてやっぱりそこは。
それはやっぱり聞いててよかったなっていう感じだよね。リスナーとしてはずっと応援してきて。
嬉しいじゃない。やっぱりそんな東京ドームでやってくれるっていうのはリスナーとしては。
そうですね。多分感覚的にはオードリーをめっちゃ尊敬して、手も届かぬ存在の芸能人のオードリーのために今日は来ましたみたいな感じじゃなくて、
たぶん普段毎週聴いてるラジオの、言葉は変かもしれないですけど友達に近い感じというか、
オードリーがせっかくやるからやっぱりみんなで現場に行こうみたいな人が、その一人一人が集まってるみたいな。
俺の友達がライブするんだけどそれに行くぐらいの感じなのかもしれない。
俺の友達バンドやってて、今度すごいとこでやるんだけどちょっと行くわぐらいの感じなのかもしれないね。
そうです。友達が誇らしいというか。
なるほどね。友達が誇らしいか。
なるほど。じゃあそんなキーワードが出たんで、ここで曲行きましょうかね。
はい。この曲をおかけしたいので、友達という言葉を使わせていただきました。
ちゃんとそこに持っていくストーリーができてたわけだ。なるほど。
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星野源さんでお友達お願いします。お送りした曲は星野源でお友達でした。
歌詞の中にもね、踊りっていうのが何かさっき田中さんも言ってたけどオードリーと掛けてるっていうね。
そうですね。この今回の東京ドームイベントのために作られた曲で、踊りとオードリーをおそらく掛けて。
当日もやったんだね、本人が。
はい。そうですね。はい。
ということで、じゃあエンディングでございます。
今回の東京ドームの話ですごくすごいらしいぞっていう話は、いろんな人が多分聞いてると思うんですけど、
これで興味持って、今から聞くのでも全然間に合いますか?
そうですね。全然大丈夫だと思います。
特に今回その東京ドームやはり15周年で一区切りになったというか、またじゃあここからどういうふうにオールナイト展開していくのかみたいな。
そうだよね。ちょっとこれでなんかもう、次どうするかっていうのはあるよね。
そうですね。
来年も毎年ってのは難しいんでしょ、やっぱり。
そんな新日本プロレスみたいに1.1東京ドームみたいなのはちょっと難しいんでしょ、毎年。
そうですね。やはりこんぐらいの規模でやるっていうのは、そういった周年イベントになるのかなと思うので。
また、そうですね、どういう、大取がどういう目標を持ってオールナイトやっていくのかという部分と、
なんかまたここから一区切りでお二人の新しい姿が見れるかなと思うので、
ここから全然聞き始めても全然いいかなって思います。
そうだね。ここからまた新しいスタート。
東京ドーム以後のね、ここからどうなるか。
そうですね。本当に想像つかないですけど。
なんかこう、それに参加した人も参加しなかったリトルトゥースの皆さんも、
なんかもう一度こういう目を見たいというかさ、この体験を多分、いつかまた同じ光景が見れるんじゃないかっていう、
なんかこう、期待せずにはいられないところもあるんだろうね。
そうですね。なんかやっぱりその最後、お二人が吐ける時も、やっぱり若林さんも、
もしお互いまだリトルトゥースだったらまた会いましょうみたいなことをおっしゃっていたので、
そうですね。いつかまた東京ドームかどうかわからないですけど、
こういうイベントが開催されたら、またたくさんの人が集まってくるんだろうなって思いますね。
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その時までみんなそれぞれの持ち場で頑張ろうってことですね。
そうですね。
日常ね。
まあ、99も30周年やってるから、なんかやったらいいのにって思うんだけど、99はやんないんですね。
もう30年くらいやってるのにね、俺ないと。
そうですね。岡村さんなんか火曜祭とかはやったりはしてるみたいですけど。
ああ、やってるんだ。そっかそっか。
なんか本当に今回、あのイベントに参加して本当に夢を見せてもらったなって思ったので、
自分もあの場にいた人とか、配信とかで見た人はみんな思ったかなと思うんですけど、
やっぱり2人から影響を受けて、やっぱりじゃあ自分はどういうふうに生きていこうとか、
何を目標にやっていこうみたいなところで奮い立たされる部分もあったかなと思うので。
なるほど。
つまりあれですね、君たちはどう生きるかですね。
そうです。
宮崎鞘夫に言うと。
はい、まさにそんな感じで。
君たちはどう生きるか。ということでじゃあ、今回はこの辺でよろしいですかね。
はい。
なんか言い残したことがありそうですけど、田中さんの方から。
そうですね、毎週土曜日深夜1時にオードリのオールナイトニップを放送しておりますので、
当日リアルタイムで聴けなくてもラジコでタイムフリーとかで聴けると思いますので、ぜひ一度聴いてみていただけたらよろしいかと思います。
完全な告知ですね。
超巨大番組の告知を。
超巨大番組の告知を。
一素人が。
一応リンクでも貼りますか。
恐れ多いことですが。
じゃあ今回はこの辺でということで、田中さんありがとうございました。
ありがとうございました。
それではご意見ご感想は随時お待ちしておりますので、XのDMかフォトイヤースフォームでお願いいたします。
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それでは今回も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
それではまた次回よろしくお願いいたします。
レディオスリナインでした。