自己認識とチャーミングさ
なんか冗談言いたいタイプなのに、なんかおじいちゃんおばあちゃんとかにちょっと冗談言ったら、「えぇ!?」って言われちゃって。
えぇ!?ってこっちもだって。
ちょっと失礼しますね。
朝のひとくちめ 夜の仕込み時間
この番組は、広島の真ん中、東広島で野菜をもっと楽しんで欲しいと願うあっちゃんこと、
たのみあつよと、社会をもっと良くしたいと願うせりちゃんこと、鍋島せりの、明日に向けた仕込み時間です。
良ければしばらくお付き合いください。
朝のひとくちめ 夜の仕込み時間
でもさ、チャーミング、チャーミングさをね、この間、せりちゃんに、
自分の、せりちゃんが思う、せりちゃんのチャーミングさって何?って、私聞いたのを、後からなんか結構なこと聞いたなと思って、
本人にね、チャーミングさを自負させる。
自負させるみたいなね。
で、自分で言わなかったのを、
そう、そういえばそうだったね。
で、後から、
どうですか?
で、後からね、あ、良くなかったなと思って、
あ、そうなんだ、うん。
で、けんめんね、考えたの。
考えたの?
考えたんだけど、なんか、見つけられなくて、
あっちゃんが思う、自分のチャーミングなところ。
そう。
そっか。
見つけられなかった。
自分で話すの難しいよね、考えるのね。
そっか。
見つけられなくてですね。
はいはいはい。
そう。
見つけてもらえません?
また、また人にむちゃぶりをするっていう。
ねえ、私はあの、
そうね、前その、チャーミングな人ってなんだろうって話のときに、
あの、チャーミングっていうのはもう、
情熱と努力の重要性
自分のスキルをとことん追求してる状況はかわいいよねみたいな、
チャーミングだよねって話、ちょっとあったかなと思う。
そう考えたら、あっちゃんそうじゃない?なんか、
研究家じゃない?
うん。
そこはなんか、すごいチャーミングなのかなと。
正直その、なんだろう、ノートで発信してる野菜の実験、ノート。
切り方を変えるとか、ゆでる時間を変えるとか、
それによって味がどう変化する。
うん。
でも正直、私はあんまり、なんだろう、
そんなについていけないというか、
そうなんだね、ぐらいの感じで。
おお、いらいら。
もう、なんでもおいしいって感じちゃう。
私からしたら、はあ、すごいなんか、すごいですねっていう感じなんだけど、
そういう、なんか、あっちゃんが好きなことにぼっとして熱中して、
その様子を発信したりとか、話したりとか、
しているその、ありようというか、ありさまというか、
すごく、なんか、がんばってるっていう。
がんばってる。
そこまで、そこまでやるんだみたいなね。
いい意味の、このオタクっていうね、ところはあるじゃないですか、
やっぱり野菜をとことん追求しているっていう。
だからこそ、この前言ってた学会で発表する、学術的なところに、
自分が入っていくとか、論文を書くっていうことも、
あと、研究者と話すことも、苦ではなくて、むしろ楽しいみたいな話を言ってたときに、
やっぱ好きなんだろうなぁと思って、
そういうところは、なんかね、いいなぁというふうに思いますけどね。
チャーミングさ。
チャーミングさ。
あとは、不器用ですね。
でも、不器用ところは、言われない?どう?
なんかね、8年前ぐらいに言われた。
8年前。すっごい。
覚えてるってことだよね。つまり。
あ、印象的だったんだ。
あ、そう。
どういうとき?どういうこと?
どういうこと?どういうこと?
私のところは、不器用。あっちゃんが不器用だと思うところ。
なんかさ、なんだろう、むっちゃ、なんだろうな、すごい、いい意味で、気使えるし、気づくじゃない?
気づく人というか、気使う人だなと思ってて。
ちゃんと言ってよ、ちゃんと。
いやいや、なんかね、私はおもしろいなというのが、この前の話で言うとさ、
今の活動もそうだし、この東広島での、これまでの、頑張ってきたこと、地域おこし協力隊として頑張ってきたし、今でもポタージュを作ったり、販売したり、地域について活動してるっていう、イメージを、今でも外から求められたりする。
ただ、その一本上司だと、ちょっときついというか、
ハッシュタグ丁寧な暮らしをしている人っていう印象が、ちょっとしんどいというか、いやいや、それだけじゃないですよと、一部でしかないし、それだけじゃないんですよっていうのは、ほんとそうなんだろうなというふうに思ってて。
とかって、ラジオで言っちゃう割に、でも、けっこう優しいじゃないですか。
え、いつ?
優しいじゃない。
え?いつ?
いつ?いつ?
けっこうなんだろうな、あちゃんって、すもゆうし、強いところもあるし、強いからこそなんだろうけど、けっこうバスというところもあるんだけど、でも、音がやっぱり人に対して優しかったりとか、誰か思ってたりとかする。
なんかそのへんが、見ていて、不器用という表現が正しいのかわかんないんだけど、そうだね、かわいらしいなというふうに思います。
おもしろい。
おもしろいですね。
まって、整理すると、丁寧な暮らししてるキャラみたいな感じに、見られがちな状況があります。
でも、そんな面もないよっていう気持ちもあります。
でも、結果的に自分でにじみ出させてるのも、そういう優しさみたいなところから、丁寧な暮らしっぽい感じの出してるよ、みたいなこと?
それがね、そうだね、丁寧な暮らしだからっていうか、なんだろうね、ちょっと言語が難しいですけど、
私と仲良くしてくれてるっていうことは、優しいんだろうね。
どういうこと?
葛藤と人間関係
いい人じゃないと、仲良くしてくれないもん。
どういうこと?
きつい人に見えて、でも実際はそうじゃないっていうね。
きつい人に見えないけど、実際は結構強いところもある。
心がしっかりしてるし、自分の考えも持ってるし、すべてにやっぱり理由がある。
行動の選択に理由がある。
でも、そういったところは、あんまり人には見せてないし、他の人も知らなかったりするじゃない?
特にこの東広島をメインに見てる方にとってはさ。
伝わってないし、伝えようとも、あえてね、伝える必要もないと思ってるんだろうけど。
自分の中にある2面性に、自分でアップアップしながら生きているみたいな感じ?
あ、それですね。
そんな感じ?
素晴らしい。言語科の先生、さすがです。
葛藤はないの?
葛藤はあるんだっけ?
葛藤は、運転中にやっぱ、すって出るって言うじゃん。
運転中に出てきたすに、自分でびっくりして、自分で落ち着かせるみたいな。
煽ってくんなよ、みたいなのいるってこと?
一車線で、オレンジの中央線とかって、ぬかせちゃいけないじゃない?
で、私が普通の速度で走ってたときに、白だったかな?黒だったか忘れたけど、レクサスってことだけはすごい覚えてて、
Lって書いてあった。
レクサスがすごい勢いでぬかしてたの。
あ、そう?
で、「え?」と思って、それに対してさ、別にほっとけばいいのに。
なんだ?と思って、ちょっと追いかけてみたりとか。煽るとかじゃないの?そんな近距離で煽るわけじゃないんだけど、
なんかちょっと追いかけてみて、あ、でもなんか全然意味ないなと思って、
やめた?やめたけど。
すぐやめるんだけど。
でもその瞬間、「え?」って思って、ちょっと追いかけちゃったわけだ。
なんだ?なんだ?って思うよね。
そのときは、葛藤してるかもしれない。
そういうことを言動しちゃう自分に驚きつつ、
まぁまぁまぁ、まぁいっか、こうやってね。
距離を置くっていうね。
まぁまぁ、私のペースで走ればいいんだよって。
そう、落ち着くみたいな葛藤を、せりちゃんに見抜かれてたってことですね。
アップアップしてる。
なんかすごい、ちょっと自分を理解しました、今、すごく。
涙出てきちゃった。
おもしろすぎて、涙出てきちゃった。
いやいや、でもね、おもしろいというか、やっぱそうなんだなと、
広報誌問題、広報誌って言うとよくないのかな?
そのね、地域の方からのイメージといわゆる、内面というか、表現していることだったり。
そうだね。
中身のとこ、一致してないだろうな、っていうのもあるよね。
だいぶ理解しました。
葛藤とともに生きていく人生。
はい。
っていうことと、
でも今日の一番の意外は、せりちゃんの、私と仲良くしてくれるって優しい人しかいないっていう、一番の衝撃でした。
そこですか?
理想はそこでしょ?
私の中の優しいの定義。
友達でいてくれる。
どんなやんみたいな。
どんな人なの?みたいな。
そうです。
面白い。
はい。
ではまた、次回の仕込み時間に。
私のチャームさはそこにする。
はい。
レクサスにイラつく。
全然チャーミングじゃない。
ついて行きますよ、みたいな。
レクサス、距離空けません。
何を?って。何を?って。