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2025-04-25 13:23

#24(イヤイヤ②)イヤイヤ期保育園編🐥⸒

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サマリー

イヤイヤ期の子どもたちの感情や行動が保育園でのエピソードを通じて紹介されます。特に、順番を守ることや入室を拒む状況、自己主張する姿が描かれています。また、大人たちがそれをどのように受け止め、対応するかについても考えさせられます。

保育園でのイヤイヤ
みゆん先生のほっこり保育室へ、ようこそ!
この番組は、がんばるパパママさん・保育者さん向けて、
育児や保育の日々が、ちょっとだけ優しくなれるようなお話をお届けしています。
隣で、ごしょびりするように聞いてもらえたら嬉しいです。
今日は、イヤイヤ期シリーズ、保育園編をお届けしたいと思います。
保育園での、全力のイヤイヤ!
子供って、今に全力なんですよね。
泣いて、怒って、時には横に転がって。
でも、そこにはちゃんと、私の気持ちを見ててって、
僕の気持ちを見てっていう、小さい心の主張があるんです。
でもね、大人だって、イヤイヤされたら、朝からヘトヘトになりますよね。
もうそれ分かってるんだけど、こっちも必死なのよって思いますよね。
パパさん、ママさん、保育士も同じくです。
もうね、イヤイヤ期。
あの全力のイヤイヤは、もうあれですね、ファイティンって感じですね。
そんな、保育園での、ママも笑って泣ける、イヤイヤエピソードをどうぞお聞きください。
子供の心の主張
一つ目。
一番前じゃなきゃ、いやー。
お外からお部屋に入る時に、階段をこう上がるのに。
並んでいくんですよね。
その時に一番になれませんでした。
僕が一番になりたかったのに。
一番目にいる子にも、横入りしようと思って行こうとする。
そうすると一番目の子が、僕が一番だったのにって。
そこでまたバトルがあったりとか。
イヤイヤもね、子供たちは一番目が好きなんですよね。
で、そんな時はね。
まずは気持ちを受け止める。
みんな一番になりたいんだよね。
でも、順番があるってことも、ちょっとずつ覚えていこうねって。
それはね、集団で学ぶことでもあります。
でもそこのね、怪我があったらいけないので。
そこはまた気持ちもちゃんと伝え、またね。
順番があるってことも伝えながらも。
じゃあ一番になるためにはどうしたらいいかなーって気持ちを聞いてみたり。
そういう時に限ってね、やっぱりおもちゃを片付けないでいたから遅くなったとかね。
なんかしらあったりするんです。
でもね、逆におもちゃを片付けないで一番になる子もいたりするんで、その辺はやっぱり要チェックですね。
あと私は気をつけてたことは、一番が何もかもいいってことにはしないってことですね。
なので、それこそ一番最後の子に何かお手伝い役をしてみたりとか。
何もかも一番がいいっていうのにはしないようにちょっと私は持って行ったりしていました。
さて二つ目。
お部屋に入らない。
いやこれはよくある。
これがね、甘えのパターンであるのが大きいのが。
またそれもね、外遊びをしていてお部屋に入ります。
その時にもう片付けをして入る状況です。みんな入る状況。
その時にもう床に座って根っこが生えたように、いや入らないみたいな。
石とか砂とかいじりながら。
結構このパターン多いんですよ。
これはね、結構甘えたい子が多い。
そこで先生を独り占めしたいんですよね。
自分が動かないでいたら先生が来てくれる。
で、先生との二人の時間ができる。
なのであえてね、入らない子。
いや各クラスにいますね。
私はフリーで入ったりすることが結婚してから多かったんで。
最後の子、残ったお部屋入らないよっていう子のホロに入ること多かったです。
大抵もうね、甘えたいパターンが多かったですね。
でもそんな時は、保育所の人数が足りていたらです。
足りていたら、甘えがあるようでしたら、そこで少し付き合います。
でも気持ちを切り替えて、お部屋の中に楽しみを見つけるように持って行って
お部屋の中に入ったりすることもありました。
これもやっぱり保育所の課題なんですけど、保育所の人が足りない。
そういう時はね、そこで私が一人外に出ていたら
中に入って子供の他の子を十分に見れなくなってしまう。
大人の対応と理解
なので、抱っこしてあえて部屋まで連れて行く時もありました。
3つ目。
まだ遊びたい。おもちゃ片付けたい。
これは甘えとかじゃなくて、とにかくまだ遊びたい。
自己主張ですね。
1歳くらいの男の子の時は、あえて居合焼きが出ている時があったので
その子に合わせて、もうちょっとその子のペースに合わせて
とことんまで遊ばせた時も昔はありました。
でもそれはやっぱり保育所の人数の余裕があったからですね。
そんなことも、その子によっての心の成長とともに
よりそういう方は変えたりしていました。
あとはもう、ただ遊びたいよみたいな感じでいる時は
片付けるを遊びに持っていくって形ですね。
なので、うちの辺のゴミ収集車。
音楽が鳴るんですよね。
その音楽が流れると、おもちゃゴミじゃないんですけど
誰がいっぱい集められるかな。
じゃあここにないないできるのは誰かな。
誰がいっぱい置く。
ないないできるかなとか言ってゲームにしてしまうとか。
片付けるっていうことも楽しくできるように
持っていくパターンが多かったですね。
またこの時もやっぱり次の動線につなげる。
お部屋に片付けをした後に何が待っているっていうのを
子供に伝えることも大事にしていましたね。
さて、4番目。
先生のお膝の取り合いで、いやいやもう喧嘩。
これはじゃあ私のお膝に誰か1人が乗っていました。
そこのところに別の子が来ました。
お尻でグイッグイッってやって落とそうとするんですよ。
自分が真ん中に座りたいと。
そうするとまた、いや私が先に行ったの?みたいな。
もういやいやってなりますね。
でもね、そんな時は、わわこれは嬉しいいやいやですね。
そんな時はもうそこからまた遊びにつなげます。
もう膝を伸ばして、フレア遊び。
バスごっこ。
大型バスに乗ってますとか。
で、あとはもうバスに乗ってられてる。
ゴーゴーとかも遊びに持ってきます。
で、子供たちの気持ちを切り替えます。
でもそこで、やっぱりちょっと精神的に不安定になってて甘えたい子がいたりとかしたら
ちゃんとその後に、その子に向き合って
ゆっくり付き合う時間というか、それを作って意識していました。
あとはね、いっぱいまだあるんですよね。
いっぱいまだあるんですよね。
靴、靴とかももう嫌。
全然手伝っちゃダメって言って。
自分で履くみたいな。
嫌嫌手伝わないでみたいな。
これはうちでもやっぱりあるかな。
でももうその時ね、両足違ったとする。
片足ずつ違ったとしても、左右違ったとしても
まずはあげたことを褒めてあげる。
で、その後に歩きづらかったら自分でわかります。
なので、その時に聞いて、本人にちゃんと確認して
歩きづらいねってどうする?みたいな。
そしたら自分で納得したらちゃんと履き替えます。
まずは自分でやりたいって気持ちを大事にしながら
ちょっとね、怪我がないように身をもってのありましたね。
あとは何やろうな。
この服じゃないと嫌みたいなのもあるかな。
ご飯食べないみたいな。
このピンクのエプロンじゃないと嫌みたいな。
嫌、もうそれおやつで使って汚れてしまっていると。
で、お昼にもそれは使えません。
それじゃなくてもそれが嫌なんていう時もあるし。
そういう時もやっぱり甘えかどうか。
あとは甘えじゃなくて自分がそれを使いたいっていうのかもしれないしね。
そういうのも考えてて、子供の声かけは気をつけてましたね。
そう、やっぱりちょっと甘えがったりとか精神的にちょっと不安定だったりすると
そのこだわりがその日の心の安定剤だったりする時もあったりするんですよね。
もうね、色一つで世界がひっくり返るのもイヤイヤ期の特徴かなと思います。
保育園でのイヤイヤ、どうでしたかね。
お家と同じっていうこともあったかな。
お家とはまた違うところも見えたりしたかな。
そう、子供のその全力のイヤイヤの心の奥には自分で決めたい、認めてほしい、選ばせてほしいっていうちゃんとした気持ちがあるんです。
そして同時に何でも思い通りにはいかないって経験も譲ったり待ったりすることも
集団の中でちょっとずつ身につけていくことが大切なことなんじゃないかなと思います。
だから大人はその足渡し役、保育士は本当にそう思いますね。
特に笑いながら、時にはね、もうガチで悩みながらも一緒に考えていきませんか。
イヤイヤ期ってもう本当にしんどい。
でも誰かと話せば分かる分かるってちょっと笑えてちょっとホッとできる。
この場所がそんなほっかりのきっかけになりますように。
皆さん、育児に保育に本当にいつもお疲れ様です。
そんな頑張っている自分をいっぱい褒めてあげてくださいね。
今日も最後まで聞いてくれてあんまりありがとう。
ほなまたねー。
美雲先生でした。
13:23

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