00:10
みゆん先生のほっこり保育室へようこそ!
この番組は、がんばるパパママさん、保育士さんに向けて
育児や保育の日々がちょっとだけ優しくなれるようなお話をお届けしています。
隣でおしゃべりするように聞いてもらえたら嬉しいです。
最初に、前回のママになれなかった保育士の配信に
コメントしてくださったみなさん、聞いてくださったみなさん、
本当にありがとうございます。
コメントしてくださった、りっぴぃさん、あやさん、かぶさん、かいほさん、れなさん、パンさん、
本当にもう心救われました。いやもうコメント読んでうるうるしてしまいました。
私は子どもが好き、そして愛情いっぱいの保育がしたい。
それを大切にしていけばいいんだって改めて思いました。
本当にみなさんありがとうございます。
あーやっぱりこっちのみゆん先生のほうでも、
私はスタイフで心が救われているなっていうのを感じます。
いつもみなさんありがとうございます。
ありがとうございます。
そして、毎日育児、幼食堂に頑張っているパパさんママさんの隣で寄り添いたい。
そのためには私にできることはなんだろうって考えたときに、
やっぱり公式LINEを作ってみようって思いました。
そして、昨日作ってみました。
もうちょっと荒削りです。
まだちょっとオープンにはしていません。
近々オープンしたいと思いますので、
そのときは登録していただけたらめちゃめちゃ喜びます。
スレッツとインスタグラムもフォローしてくださったみなさんありがとうございます。
そちらのアカウントも引き続きよろしくお願いします。
今日の配信は、保育士診断の研修で学ばせていただいたことのアウトプットとなります。
ちょっと内容がオープンにするのはNGなので、
私のフィルターを通して感じたことをお話しさせていただけたらと思います。
神経発達手法を持つお子さんへの寄り添い方、
そしてそのお子さんの気持ちをいろいろ学ばせていただいたんですけど、
特性って個性なんですよね。
私も個性があります。
私は繊細さんで、HSP気質あるんじゃないかなと思います。
でも、HSPにそれ全部当てはまるかっていうとまた違ったりするし、
それこそ虹ってあるじゃないですか。
虹ってくっきりしてないじゃないですか。
絵に描く虹だと、子供たちが描く虹だとピンピンピンと区切れ目がはっきりしてるかもしれないけど、
だけど本当の虹って色と色の間ってはっきりしてないですよね。
そんな感じで、そういう発達症だったりとか、それも個性なんですよね。
なので、診断名がこれだからと言って、でもそれがその子によってまた違うんですよね。
例えば、私は双子さんのA型の末っ子です。
で、聞いて、あ、もうこういう人なんだって決めつけられてしまうと嫌だったりしません?皆さん。
いや、違うやろってところもあるし、正座だけじゃ決まらないと思うし、
血液型だけでも決まらないかったりするじゃないですか。
私、現にA型って言われないんですよ。
大抵、リアル知ってる人はいつもA型って言われます。
で、O型じゃなかったらB型って言われます。
そのくらい、個性って色んな環境だったりとか、それでも変わってくるし、違うと思うんですよね。
だからみんな違う。全く同じ人っていないんじゃないかなって私は思っています。
保育園で働いていた時も、いろんな子どもたちを見てきました。
もう個性あふれまくりです。いっぱいです。
その中で、その子の個性、その子自身を見るっていうことが大切なんじゃないかなって思うんですよね。
色眼鏡で見るんではない。その子自身を見る。それが大事なんじゃないかなっていうのをすごい感じました。
で、その子がもし、環境に慣れづらかったりとかしたら、その環境になれづらい…なれづらい…可能だ。原因を見つけてあげる。
音に敏感なんだなぁ、この子はって思ったら、そこの音の敏感なところを気持ちを共感し、それを取り除いてあげるとかだったりとか。
触れられるのが苦手っていう子だったら、触れないでもそこで気持ちが安心できる方法だったりとかをまた考えてあげるとか。
いや本当にね、その子その子によってまたね、本当に違うんですよね。
でも何かこう…勝手な枠だったりだとか、色眼鏡で見てしまうとその子自身が見えなくなってしまうんじゃないかなっていうのを思うんですよね。
そして、その子その子の個性に寄り添うためにも、やっぱり保育士の引き出しって大事だなっていうのを改めて感じました。
いやー、保育士は本当に一生勉強ですね。
最近ずっと色んな研修を受けていて感じます。
それを頭でだけじゃなくて、実際に子供たちに寄り添う方法として、その引き出しをドラえもんのように出していけたらいいなーっていうのを感じます。
ストレス軽減の方法
最後に、お子さんがストレスがあるとき、感触を起こしてしまったりとか、パニックになったりとか、その時にストレスを軽減する方法が3つあります。
1番、運動。体を動かす遊び。
2番、笑顔。笑顔で接すること。
3番、共感の声がけ。
さてこれ、3つともストレスを軽減する方法なんですけど、この中で子供たちが一番ストレスを軽減できる方法、何か皆さんわかりますか?
何番でしょうか?
答えは、1番、運動。体を動かす遊びだそうです。
私、これ外れました。私、共感の声がけかなと思ったんですよね。
大人は、私はかな?共感してもらえると、やっぱり気持ち落ち着きます。
でもね、子供たちは体を動かす、やっぱり運動することってね、ストレスの一番軽減になるそうです。
もし、おうちで、あーなんかちょっと、うちの子ちょっとストレス溜まってるんかなーなんて思われるパパさん、ママさん。
もしそんな時は、ちょっと体を動かす遊びを取り入れてみてください。
公園に行って走り回るのでもそうですし、おうちでダンスなんかもいいと思うんですよね。
何かしら、おうちでも取り入れられるような体を動かす遊び、無理なく取り入れてみませんか?
そうそう、このことで思いました。私、保育士かける筋トレ女子です。
でね、あ、やっぱり筋トレしてると、私確かにね、ストレスなくなるんですよ。
あ、やっぱり体を動かすって大人も大事なんだなっていうのを感じました。
あれ?筋トレ再教説?いやいや、話が逸れてしまった。
いつも頑張っているパパさん、ママさんが少しでもくすっと笑ってもらえたら嬉しいなと思います。
今日も一日お疲れ様でした。頑張った自分をいっぱい褒め褒めしてあげてくださいね。
みやん先生でした。ではまた次の配信で。