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2025-05-16 11:20

#30保育士の葛藤~あの子の作文に心救われた話🌼



🌼今回のお話:届いてた、あの子の想い

昔担任していた女の子から届いた作文に、心がじんわり温かくなったお話です。
保育士としての葛藤、できなかったこと、伝えきれなかった想い…。
でも、ちゃんと心はつながっていたんだと救われた瞬間をお届けします。

🌈子育て中の方、保育に悩む方に届きますように🌼



🌼子育て中のパパママや保育者さんへ🌼

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Summary

このエピソードでは、保育士のミヨン先生が自身の保育士としての経験や葛藤を振り返り、特に子供たちとの触れ合いから得た感動的な出来事を共有します。彼女は育てた子供からの作文を通じて、心のつながりと感謝の気持ちを再確認し、愛のこもった保育の重要性について語ります。

保育士の成長と葛藤
みゆん先生のほっこり保育室へようこそ!
この番組は、がんばるパパママさん・保育士屋さんに向けて
育児や保育の日々がちょっとだけ優しくなれるようなお話をお届けしています。
ほっと一息つきたい時、隣にいるよって気持ちで聞いてもらえたら嬉しいです。
いつでも気軽におしゃべりしに来てくださいね。
今日は金曜日、鼻の筋肉曜日ですね。
あれ?なんかこっちの配信でも筋トレのこと言ってる?
やっぱりね、体を動かすってストレス飛んでくし、
あと、なんかこう気持ちが前向きになれるなっていうのを私は思います。
それもね、朝一で筋トレすると気持ちが上がるような気がします。
皆さん一週間お疲れ様でした。
週末、また忙しくなったりもするかな。
いい加減で大丈夫です。完璧じゃなくていいんです。
今のままでパパさんママさんは本当に頑張っています。
自分はいっぱい褒め褒めしてあげてくださいね。
今日の配信は、皆さんの子供の頃の夢って何でしたか?
私の子供の頃の夢は、保育園の先生でした。
いやー、小学校1年生の時の作文に書いてあって、
それが残っててすごい印象に残ってて、書文の中で。
私が保育園の時に年長の先生で、田村先生って先生がいたんですよね。
大好きで田村先生がとにかく優しかったんですよ。
私の作文に、田村先生みたいな優しい先生になりたい。
保育士さんになりたいって書いてたんですよね。
いやー、それがね、デジャヴが起きたんです。
私が3歳、5歳、年長さんと年中さんで担任を持ってた女の子です。
もうね、私のことが大好きな子でした。
お家で妹がその女の子いて、長女ちゃんだったんですけど、
妹たちに話しかけるのが、
もう美容先生そっくりで笑っちゃうってお母さんによく言われてました。
そのぐらいもうね、ちっちゃい美容みたいな。
本当にね、そんな女の子でもね、
いつもね、先生ってギューって来たりとかね、
もうね、可愛くてしょうがなかったんです。
その子が中学校に上がって、作文を書いたそうです。
そのね、作文をその子のお母さんじゃなくて、
その時のクラスのやっぱりお母さんが、
私の担任してた子の中学校の作文をコピーしてね、
送ってきてくれたんですよね。
それがね、またね、
その私にそっくりのミニミヨン。
あの、みーちゃんとしましょう。
みーちゃんの作文に感動してって、
手紙付きで送ってきてくれました。
そのみーちゃんの作文には、
私の将来の夢は保育士になることです。から始まっていました。
そのね、ちょっとね、文章全部読むのも、
ちょっとね、プライバシーもあるかなと思うので、
全部は読まないんですけど、
子供たちとの思い出
その中に書いてあったのは、
私が保育園に入った時に泣いてばかりましたって。
その泣いていたのは、お友達がいなかったからですって。
でも、そんな時にミヨン先生という先生が、
私に優しく接してくれました。
それから、保育園に行くのがすごく楽しくなりましたって。
で、もうそれからもね、文章の中に私のこといっぱい書いてくれてるんですよ。
でまたね、小学校の上がった時に保育園に遊びに来てくれて、
その時にも私がいたって。
それで会えて嬉しかったって。
そして私のこと、もうね、忘れられませんって。
忘れられませんって。
で、最後に書いてあったのが、
ミヨン先生みたいに優しくて小さい子が大好きな先生になりたいですって。
いやーもうね、これ読んで私泣きましたねー。
あのね、私ね、この嬉しかった話の裏には、
実は、うーん、やっぱりあの時の、
やっぱりあの時の、私の若かった時の保育士としての、
自分の、うーん、なんていうのかなー、
こう、もどかしさだったりできなかった自分への、うーん、
なんかね、ちょっとね、思いがね、あったんです。実は。
それは、うーん、そう、みーちゃんは運動が少し苦手な子でした。
でも、それってやっぱり個性じゃないですか。
ね、だからやっぱり単に思っていても、
そう、その時のクラスの子で、やっぱり得意不得意がある。
その中で、その一人の一人の子が、
あのー、どこかで子に輝ける場所。
主人公になれる場所。
っていうのを、いろんなパターンで、こう探しながら、
一年、通して保育をしてきてたんですよねー。
うーん、で、じゃあこの子だったらそれこそ応援するのが好きやから、
じゃあ応援隊になってくれる?とか。
手先が気に入るような子だったら、
もう、えのほうので、なんかこう、ね。
ちょっとその子が、自信を持てるようなことをしてみたりとか。
その子その子が自信を持てるようなことをしてきてた。
でもそう、ね、やっぱり、
そう、みーちゃんめっちゃ優しい子だったんですよー。
でも、そこでやっぱり運動がちょっと苦手だったりとかした時に、
うちの保育園めっちゃ体育会系だったんですよねー。
その時にねー、うーん。
あのね、やることが半端ない。
あの竹登りって、もう竹の、竹を、もう節のところをもうロープで、
なんて言うんですかね、のびでこう立てて、もう竹を登るとか。
とひたを登るとか。
うん、あと竹馬とかももちろんしてたし、
それも竹馬も普通の竹馬じゃない、もうめっちゃ、あのー、
本当の竹で、なんて言うの、高さを出して、
めっちゃ挑戦してやってみたりとか。
結構ね、ハードなことをしてたんですよねー、うちの保育園がねー。
その中でやっぱり、できなくてねー、悔しい思いをしてたんです。
みーちゃん、うん。
その中でやっぱり、みーちゃんのお母さんは、うん。
私に、うーん、やっぱりもどかしそうを感じていました。
うん。
私、お母さんにも気持ち寄り添えてなかったんじゃないかなーって、
すごい、その時思います。
なんで、うちの子をできるようにしてくれなかったんやろうって、
気持ちもすっごい強かったんですよね。
うん。
いやー、で、その中でねー、そのお母さんは、
私じゃなくて、別の主任の先生にいろんなこと相談してました。
でも私、それでいいと思いました。
担任の私に話せなかったとしても、
別の先生に話せて、お母さんが気持ち軽くなれるんやったら、それでいいって。
でも、やっぱり寂しさはありました。
うん。
でもそれは、うーん、私の保育士としての、うーん、
足りなさなんだなっていうのもすっごい感じてました。
うん。
でもみーちゃんはね、やっぱりね、ずーっと私のことずっと大好きだったんですよね。
うん。
ね、そんな中で私はやっぱり、
もっと自信持たせてあげたかったーって気持ちだったりとか、
うん、違う方法があったんじゃないかって、後になってもやっぱりそれを考えてました。
そんな時に来たのが、この手紙だったんですよね。
心を救われた経験
いやー、私、心で繋がれてたんだって。
みーちゃんの中で、うーん、何やろなー、私がこう、のことが何やろなー、
うーん、思い出した時に、こう、嬉しい気持ち、優しい気持ちになれる。
うーん、そんな存在になれたんだと思ったら、もう、なんか、
うーん、心救われた私がいました。
みなさんは、保育園の先生と話してて、幼稚園の先生とかと話してて、
なんとなくちょっと、合わないなーなんて時、ありませんか?
そんな時は、担任の先生じゃなくても、別の先生に話してもいいと思います。
それを悪いって思わなくても全然いいと思います。
やっぱり話せる人が、保育園の中でいるかいないかって、
それも心から話せる人がいるかいないかって、大きいと思うんですよね。
やっぱり、お母さんの気持ちが、うーん、なんかぐるぐるって、やっぱりしてると、
その不安が、いっぱい溜まっていくと、不満になってしまうと思うんですよね。
そうするとやっぱり、心にも良くないと思うんです。
うん。なので、ね、私のこれ、リアルな体験からだったんですけど、
もし担任の先生とちょっと合わないなーなんていう時は、別の先生に話してみてください。
あの、話せる先生が、園にいるってだけで、全然違うと思います。
今日は、有名の話からの、私の若っかりし頃の保育の、うふふ、もどかしさ。
うーん、からの、心を救われたお話でした。
いやー、でもこれを送ってきてくださったお母さんに、また本当に感謝でした。
私は、やっぱり、愛情いっぱいの保育は、それだけは、
ずっと大切にしていきたいなっていうのを、改めて思った、美音先生でした。
今日も最後まで聞いてくださり、いつも皆さんありがとうございます。
それでは、また次の配信でーす。
11:20

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