2025-09-05 02:43

漢詩ロック#2 田原坂

https://suno.com/song/9b216fbd-5350-4a2e-ba62-365e45399c60
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サマリー

漢詩ロック第2弾では、西南戦争をテーマにした激しい曲「タバルザカ」について紹介しており、その詩の情熱的な心情や構成について語っています。

タバルザカの紹介
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。 本日一本目は、この漢詩ロックプロジェクトの第2弾ということで、2つ目の曲をご紹介したいと思います。
中身としてはですね、サバルザカという漢詩になります。 サッサ・トモフサという方が作られためちゃくちゃに激しい曲ですね。
戦争ものなんですよ。舞台としては西南戦争ですね。あの最後高森とかが出てくる。
西南戦争の中の最激戦地ですね。めちゃくちゃ激しい戦地が2つあると言われておりまして、そのうちの一つが吉祀峠の戦い。
そしてもう一つがタバルザカの戦いなんですね。そのうちのそのタバルザカを読んだ詩というものがこのタバルザカになります。
もう出だしからですね、戦のど真ん中にいて、一兵士として、一戦士としてその場にいるような、そんな感じになります。
雨は戦法を打ち風砂を撒くというような、もう周りがもう土煙で何も見えない雨も打ちつけて大変だみたいな、そういう凄まじい中ですね。
しかもこの中の心情については、相当一決無休の極み。ものすごく無念が体の中にほとばしっている。そういうような激しいものなので、戦争ものといってもいろんなところいろんなタイプがあるんですが、その中でも特段激しいというのがこのタバルザカになります。
僕が好きなやつなんですね。ということでこちらを漢詩録としてリバイバルしてみました。
どんな風にしようかなとか結構悩んでいたんですよね。漢詩録の大事な定義としては、ちゃんと漢詩だけで構成されている。
まあ、瞑想日本語の場合はあれは黒だぶしが入っていたんで、ちょっとそこが通常とは違う形でいい感じにはなったんですけれども、今度は本当に漢詩だけなんですね。結構短め、しかも激しいから、めちゃくちゃ激しいからその分早くてあっという間に終わってしまうんですけれども、
1オクターブ上がったりとか、その漢詩ですね激しく歌った後の漢詩にめちゃくちゃ激しいシャミセンが入ってきたりとかですね、それでシャウトが入るという熱い構成ですので、ぜひぜひこのリンク先のところから聴いてみてください。漢詩録第2弾タバルザカどうぞ!
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