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2025-09-12 06:28

suno作曲:言語化が苦手でも自分に合った曲を作る方法


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サマリー

sunoを活用して、自分の好きな曲を作るための具体的な手順が紹介されています。特に、チャットGPTを使ったプロンプトの作成と曲のブラッシュアップの過程が詳しく説明されています。

sunoの使い方
おはようございます。詩吟youtuberのheyheyです。本日一本目はですね、自分に自分の好きな曲の作り方ということで、
sunoの実際に僕はどういうふうに使っているか、特に監視ロックというものをやっているんですけれども、それをどういうふうに作っているかというリアルな手順をですねお話ししていきたいと思います。
sunoはですね本当にまあとても使いやすいです。必要なものはsunoとチャットGPTですね。
チャットGPTのGPT5使えればいいですけど、多分4でもですね、4でも結構まあいいのかなと思っています。
だからそんなにまあ気にするところはないですね。 どういうふうに作っていくかなんですけれども、
sunoはやっぱり課金は必須ですね。課金は必須です。とはいえ、1ヶ月遊んで1500円とかで、
相当曲作らないとクレジット消費しきれないので、1500円分で遊ぼうみたいな感じで課金するといいと思います。
バージョンとしてはV4.5か4.5プラスありますけど、まあどっちでもいいですね。最近は僕プラスの方が好きなんで、そっちの方をよく使っています。
まずはですね、チャットGPTの方でプロンプトを作り込んでいくんですよ。
作り込んでいって、それを試していくっていう流れになりますね。チャットGPTの方でどんなプロンプトをやるのかって言うんですけれども、
まずはですね、本当に雑に投げてみていいと思います。
ボーカルがどうなのか、女性の声がいいのか、男性の方がいいのか、女性の場合高い声がいいのか低い声がいいのかですね。
あとはそれにさらに付随して、ハスキーな声なのか、透き通るような可愛らしい声なのかとかですね。
僕は歌を作りたいんですよね。だからまずボーカルから入っていきますけれども、まずこんな感じで。
あとは曲が分かりやすいものとしては曲の速度ですよね。BPMで指定しますけれども、ゆっくり目なのか速いのか数字でざっくり指定した方が分かりやすいかなと思います。
ゆっくり目だと100とか120とかですよね。速いやつは180とか200BPMみたいな感じで。
あとどれくらいって分からないよって言ったら、いくつ以上でお任せしますとかですね。別にそんなんでもいいと思います。
あとは曲調の雰囲気が自分のイメージの中で少しでもあればですね、そこは入れていった方がいいと思います。
でも僕はだいぶふんわりしていてですね、和風の雰囲気を入れ込んでくださいと。そんな感じにしています。
あとは僕の場合監視によってはですね、もっと色鮮やかな明るい雰囲気でとか、もっとどっしり重々しくとかですね、っていうのを入れます。
それをもとにプロンプトを、ここが大事ですね。これをもとに英語のプロンプトを3案作ってっていう風にやってますね。3案。
3つの案ですね。別にこれ5つでもいいと思いますけれども、僕は3つぐらいで試していくのがちょうどいいかなと思っています。
これでプロンプトがですね、3パターン出てくるんです。
あとは、次にボリュームですかね。プロンプトのボリュームも大事かなと思います。
曲のブラッシュアップ
最初のうちに結構短めなやつが出てきたらですね、それを素直に1回張ってみるといいです。
張ってみたらですね、まだまだプロンプト書けるなーって思うんですよ。
たしか1000文字までいけるんですかね。いけるんで、もっとボリューム増やしてくださいとか、そんな感じで結構ボリュームを使い切るぐらい詳細に書くようなプロンプトを作ると。
今後はそのボリュームでやってくださいみたいな感じでざっくりやればOKです。
そしたらだんだんそのChatGPTのスレッドの中でですね、どれぐらいのプロンプトを作ればいいかというのを学習してくれるんで、そこでだんだんと雑な指示でいけます。
で、出てきたプロンプトをサンアンですね、サンアン片っ端からペッペッペッて貼っていきます。
歌詞については僕漢詩を貼ってるからな、まあちょっとそこは割愛しておきましょう。
で、貼っていくと。
で、その次にですね、サンアンはもうとりあえず聞くんですよ。
聞いてみて心に響いたかダメなのかっていうのをやってみると。
で、どれも響かなかったら全然ダメだったので、さらに追加でサンアン出してみてとか。
で、その時にこういうところ意識してみたいな感じをチャットGPTに投げて、またプロンプトが出てきたらそれを出していくと。
で、いい感じのが出てきたらですね、これを軸にしてこんな風に書いてほしいサンアン出してっていう風にやっていきます。
で、そういう風にサンアン出して、さらにどんどんどんどん自分の感性に響いたものをもっともう洗練化していく、ブラッシュアップしていくというところです。
で、僕の場合は歌詞が漢詩になっているんですね。そこはちょっと普通と違うんですけれども。
まずはざっくりした歌詞を漢詩をベースに作ってもらって、配置してもらって、で、聴いているうちになんかちょっとここ違うなっていうのは自分なりに整えていくっていう、手動で整えていくというところですね。
で、いい曲ができたらですね、それをさらにその同じプロンプトを使ってどんどんどんどん何度もガチャを弾いていく場合もあればですね、
それを歌い方、歌詞だけをですね、ちょっと変えたいとかであればカバーにして歌詞のところを張り替えて微妙に違ったバージョンを張っていくという、そういうやり方をしていけばですね、結構まあ最初ふんわりしていた自分の感覚からどんどんあ、これがいいかもっていうサンアンの中からですね、拾い上げて、それをどんどんブラッシュアップしていって、
ああそうそう、これこれこれみたいな感じにだんだんといくという、それで80点ぐらいのもの、運が良ければ90点100点みたいなものはたまーに見つかるっていうところですね、ただどれだけあっても80点以上いかないっていう場合は、まあそこら辺で打ち止めしとくっていうのも現実的な付き合い方かなと思います。
残り2割をやるためにめちゃくちゃ何回も何十回もガチャを引いても全然ダメだったっていうことも僕もあるんでですね、まあそういう時は結局引いたけれど元のやつに戻るみたいな悲しい話も結構あるんですね、だからそこら辺の引き際も重要かなと思います。
でもだいたいこういうやり方をしていけばですね、だいぶ自分の、自分がまず聞いていて気持ちいいみたいな、そんなものに出会える確率がだいぶ高くなると思いますので、ぜひぜひ試してみてください。
ではありがとうございました、バイバイ。
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