沖縄本島の一人旅
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。 本日3本目なんですけれども、完全に雑談ですね。
先端に行きたい商工群というテーマでですね、僕の過去のこんなところ行ったよみたいな、そういうくだらない話をしていきたいと思います。
というのも話そうと思ったきっかけがですね、ちょっとまなみさんの話を聞いて、移動するっていうのはいいよね、過去に東北弾丸旅行がみたいな話があってですね。
僕もそういや、そんなことを大学生の頃によくやってたなぁみたいな話があって、それを人に話すことってあんまりないからですね、なんかせっかくだから話しようかなという、完全に雑談です。
どこに行ったかという先端なんですが、両方あるんですね。この北と南両方あって、北海道の方のどこか先っちょと沖縄の方の先っちょですね。
そこを行ったことがあります。一つ目は沖縄の方にしましょうか。沖縄本島なんですけれども、
沖縄本島ってですね、大半の見るところっていうのは南側しかない、南側にすごい偏ってるんですよね。白百合堂の島とかあそこらへん、そもそも那覇がだいぶ下の方にあるんですけれども、僕はなんかみんなが行くところあんまり行きたくないんでですね。
あとはひどかったなぁ、研究室、大学の研究室で沖縄で学会があってですね、それでまあみんなで行こうと、わーい旅行だみたいな感じなんですけど、じゃあみんなでどこか行こうかというと別におのおのそんな感じでもないねみたいな、
そんな雰囲気だったから、じゃあ現地で現地解散ですってなったんで、僕はですね、僕は一人でレンタカーを借りて、自由時間でもう早速レンタカーを借りて、一人でもう本島を一周しようっていう勝手なプランを作ったんです。
で、それを北部の方から回ろうってしたんですね。これは若干あの失敗したような、いやでも逆だったらもっとやばかった気がするんですよね。
だから那覇の方で借りて、それで本島北部をですね、ぐららっと回っていく。最初のうちは楽しかったんですね、あのチュラウミ水族館とかがまずあって、だけれども一周で回るためにはですね、チュラウミ水族館にそんなうつつを抜かしていたらあかんので、でもせっかく行ったからにはというので30分だけすごい早足でチュラウミ水族館をバーッとなんか早歩きでバーッと出て、見た見たジンベーザー目見た、よし次!みたいな感じで行ったと。
でその後はですね、沖縄ギザギザしているからもうあの片っ端から先っちょみたいなところを行っては、こんなところに灯台があとかですね、こんなところでシュノーケリングしている人がいる、はい次!みたいな感じでどんどんどんどん先っちょを回って写真を一人で撮って撮って回っていったみたいな。
でただですね、最後ら辺、沖縄本島は北部はですね、あの左上、左上って言う、西側は海沿いなんですけれども、東側はですね森の中しか道走れないんです。
だから全然後半は全然楽しくなくてですね、海じゃねえ森しか走ってねえじゃんみたいな。
でだんだんと暗くなってくるし時間、タイムアップを意外とやってきてですね、また本島の南部の方戻ってきたら結構渋滞しやすくて、それで結局全部は回れなかったんですよね。
3分の2?3分の2?5分の4?5分の4行ったかな?3分の2ぐらいしか結局回れなかったんですよね、というくだらない話がまず一つ。
大学生時代の北海道旅行
そして北部の方ですね、北海道回ったことあるんですよ、一人で。
これはですね忘れもしない忘れもしない大学生の時ですね、大学生の時の僕の誕生日がクリスマスなんですけれども、僕の誕生日は2月なんですね。
2月なんですが誕生日の前日にですね、少しだけ付き合っていた彼女から振られたのがその誕生日の前日だったんです。
マジかっていうのがあって、もうこれは何かしら行動するしかないっていうので、とりあえず北に行こう、一人で北に行こうっていうそういうプランを立てました。
その時にまずは青春18切符、過去に使ったことあるんで、それを考えたんですけれど、あれ北海道とか行く場合に青春18切符じゃ通れないところがあるらしいぞっていうのが、
第3セクターが岩手ら辺とか、あそこで北海道の、あそこのあれですね、今パッと出てこねえ、海を通っていくところですね。
そこも通れないっていうのがあって、そういったところも全部通れる東北北海道なんちゃら切符みたいなのが5日間で1万何千円ぐらいでですね、乗り放題っていうのがあったんですね。
それを購入して、じゃあどこまで行けるかっていうのを、行けるところのギリギリを当時仙台に住んでいたんで、仙台から行けるギリギリのところを調べた結果、北海道のですね、左上、左上って言った方がいいのかな。
この北海道って函館あいたにあったときにクワって形になってるんですけど、そのクワってなってる左上の方ですね、釈迦丹半島っていうところがあるんですよ。
小樽の方面のさらに先にワインの有名な与一があってですね、与一のその先に釈迦丹半島があるんです。
積もる、雪が積もるの積もるに丹田の丹ですね、釈迦丹半島というのは。
そのあたりに確か黄金岬みたいなのがあってですね、そこが一番行ける端っこだっていうのをグーグルマップ上で検索してそこに行ったと。
一人で真冬ですね、降られたのが2月12日だったかな。だからもう2月の1週間後とかそんぐらいに多分もう一人で行ったはずです。
その頃はあれ大学も確か休みかなんかがあったんですよね。
もう一人で行くっていうので行ったと。これあの本当は湧かない行きたかったんですけど、湧かないとかですね、知るとこ行きたかったんですけど、さすがに北海道行って戻ってくるのは無理だったんですね。
最低7日間はいるなと、電車で行く場合7日間いるなっていうのがあって、釈迦丹半島が限界だっていうのがわかったんですよ。
それで行ってみたんですが、これはまあ本当にネタの方向でですね、面白いって先に言うと面白くない話になるから嫌なんですが、
一人で黙々とですね、寝台特急浜梨っていうのに乗って、北海道の青函トンネルをくぐっていって、ここが北海道かみたいな感じで黙々と進んでいったわけです。
いざですね、小樽も観光地なんですけれども、巣通りしてですね、その時に与一も行ったんですが、そこも巣通りですね。
一応宿は最低限とってあるんです。釈迦丹半島あたりの方にユースホステルっていうのが、最低限の寝泊りする用の宿があって、そこを予約して行った形です。
コバルトブルーの海と出会い
ただそこに至るまではですね、まあ電車で1本で行けるわけもさらさらなく、途中はなんかよくわからないバスに乗ったりしてですね、まずはとにかく端っこに行きたい端っこに行きたい。
バスで適当なバス停に降りてですね、コバルトブルーが唯一見れる日本海側みたいなのがあって、そのあたりを行ったんです。
バス停を降りてですね、そこから3、40分ぐらい歩いて海辺の方に行って、これがコバルトブルーの海かみたいな感じで、浜辺というか岩場みたいなところをですね、見ているとですね、天然のあざらしがいたんですね。
生あざらしがいて、うわーすげーあざらしだーっていうのを一人でただ感動して、それを動画で撮ったりして、当時の動画はまだ僕のパソコンに残ってるんですね。
自分で見てたら面白いんですが、その時にさてどうしようかな、この後どうしよう、何しようかなというノープランでいると、第一村人が発見したんですね。
そのあたりの磯のところでですね、岩についている海藻を採っているおじいちゃんを発見したので、もうダーツの旅よろしく、こんにちは、何されてるんですかって声をかけてですね、いやーこんなやってるんだよみたいな。
で、なんか妙に話が弾んでですね、そう僕たぶんおじいちゃんおばあちゃんと話すの好きなんです。なんか妙に話が弾んで、でそこで一緒に写真を撮って、2人でツーショット写真を撮り、その後、この後することないならじゃあこの軽トラ乗って、そのホテルの近くのところまで行こうかみたいな感じで、軽トラに乗せてもらってですね、行ったと。
ただ実際に町に着いてもですね、完全にオフシーズンなんです。2月の下旬とかに北海道行っても何もないというか、別に観光地でも何でもないですからね。そこに行って、することもなくただひたすらプラプラと歩いてみたいな感じですよね。
で、そこを歩いて行ってから、2泊ぐらいは、1泊2日したんですよね、そこで。
まずはですね、目的である釈迦丹半島の一番端の黄金岬だったと思うんですけれども、黄金岬よりもっと過酷な崎っちょがあるんです。崎っちょがあるんですね。そこが本当にとんでもなくやばいところだったんですね。
何より風がめちゃくちゃ強い、常に風がめちゃくちゃ強い場所だったんですよ。崎っちょだからですね。先端に行く結構、400、500メートル手前のところから柵があってですね、この先、危険だから禁止みたいな感じがあるんですよ。
で、うわ、まだまだ先にすごい先端尖ってるし行けそうだから行きたいなと思っているのに、すごすごと引き返ってきたらですね、そこからユースホステルにいる管理人のおばあちゃんがですね、いやーなんかこの間はあそこ普通に女の子行ったよ、大丈夫だよみたいな感じを軽く話されたんで、そうなのかというので再チャレンジして行ったと。
で、なんかよくよく見るとゲートの間隙間通れるようになっていてですね、じゃあそこに行くかというところなんですけれど、これ本当に写真とか動画見せたいんですが、めちゃくちゃにあの人が一人しか歩けない両サイドに手すりがあるようなところなんですね。その手すりの後、両側が、両側が絶壁になってるんです。
もうあのザパーン、ザパーンとまあ海からですね、冬の激しい海がザパーンと来てるような、ただそこ結構標高がそこそこあるんですね。落ちたらどれくらいだろう、100メートルはないかもしれないけれど、数十メートルぐらいは落下するような、そういう険しいところが両方にあってですね、そういう道が200メートル、300メートルぐらい続いてきます。
しかもそこがめちゃくちゃ常に風が強くて吹き曝しだから、文字通りですね、なんかめっちゃ腰をかがめていきました。90度ぐらい腰をかがめて身を低くして手すりをつかみながら何とか何とかたどり着いたみたいな、そんなとこですね。
先っちょには灯台があるんですけれども、灯台もですね、風が強いからですね、灯台の風上側にはとてもじゃないが立てない。風下でかろうじて三脚を立てて僕が一人でピースして、やることやったぞーみたいな感じで言ったと。
それはまだ僕のパソコンの残ってて、この間ふと見たんですけど、こんなことやってんなーみたいな話を一人でやってました。奥さんにもここまで何かくだらない話するタイミングがなくてですね。
その後まだ若干話が続いていて、それで何とかやることは達成したんですけれど、その後夜、そのユースホステルに泊まっていて、することねーなーと思っていたら、なんとそこに電話がかかってきたんですね。
管理人のおばちゃんがあれですね。あなた宛に電話がありますよ。そこ泊まっているのは僕ともう一人、二人しかいないんですね。工事でやってきたおっちゃんしかいなくて。
僕に連絡がかかってきて、その時に第一村人発見でお話ししたおじいちゃんみたいな人から電話がかかってきて、することがないならちょっと近くのバーで飲もうやーみたいなお誘いがあって。
だから本当にバー、そこちっちゃい錆びれた町だから2つぐらいしかないんで、一人でそこにスタスタ行って、そこに待っているおじいちゃんがいたと。
そこでバーでそこのママさんとかともいろいろ話したり、ダラダラダラダラいろいろ身の上話を、別に大した話じゃないのに身の上話をしていて、おじいちゃんと仲良くなって、
お前はいいなぁ、うちの娘とぜひ付き合ってほしい、結婚してほしいみたいな、よくあるそういうネタがあって、話があって。
確かその人の名前、名前かな?のだけ書いたメモ書きを渡されましたね。
どこに住んでいるか何一つわからないんですけど、そのメモ書きを渡されて僕はそれをお土産に帰ってきたみたいな話ですね。
そのメモ書きを今どっかで何か、まだどっかに隠れてそうな気がするんですけれども、そんな感じでタキッチョに行ってきました。
地元との交流
いやーやっぱ一人でよくわからない旅をすると得られるものが、よくわからない得られるものがあるなーっていうのは改めて思いますね。
もし今許されるのであれば、でも湧かないって簡単に行けるらしいからそこまで惹かれないんですよね。
どちらかというとシレトコとかクシロとか行ってみたいですし、コーチとかその四国ですね。四国も行きたいし四国のサキッチョも行ってみたいしとか。
そういうやっぱ何かしらどこかのサキッチョに行きたいな。
この間テレビ見たら何かあのサキッチョに何ちゃらありましたみたいなテレビ聞くのがあって。
それもあって今日こういう話をしてみた感じです。本当にどうでもいい雑談ですね。
でも本当に話したいネタはなんとなくあるけれども話すタイミング絶対ないんで、こういう場所で好き勝手話させていただきました。
これを聞いてくださっている、最後まで聞いてくださっている方がいたらもう本当に感謝しかないですね。
お付き合い頂きましてありがとうございました。バイバイ。