イレブンラボの収益化
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。
600日後の脱サラに向けて47日目ということで、
今日お話しする内容はですね、
イレブンラボで収益化した裏側の恥ずかしい話ということでいきたいと思います。
先日ですね、Xにポストしたんですけれど、
イレブンラボというこのAI音声のプラットフォームですね。
そこに自分の音声を登録させて使われたら収益が発生するという仕組みなんですが、
その収益がですね、1ヶ月分あたりで30ドルになったんですよ。
このイレブンラボの月々のサブスク費というものがですね、
これ入ってないといけないんですが、
税込み24ドルなんですね、24ドルで買いになっていて、
それで30ドル還元されるということになったから、
収益化したということなんですね。7ドル、7ドルプラスになった。
いやでも本当にこれ投稿さえしたら、
あと自分の方で何か追加ですることは基本的にないんでですね、
不労所得といって特に問題ないのかなと思います。
これをやったーやったーってポストしたらですね、
IKEAさんがリツイートしてくださったりとかで、
そこそこ反響があってですね、本当にありがたい限りなんですが、
そこのポストにはですね、僕の音声のリンクを貼っていないんですよね。
この音声なのでぜひ使ってくださいみたいなのは普通だったらやるんですけれど、
やってないんですよ。
ということで、なぜそんなことになったのかという裏側を、
この音声ではですね、詳しく話していこうと思います。
このポストの方でも言ってはあるんですけれども、
ボイスチェンジャーの利用
自分の声そのものではなくてですね、
ボイスチェンジャーを使った女性の声を入れています。
それが収益化したんですね。
順を追って説明するとですね、
最初は自分の声で登録しました。
やっぱり自分の声、自分の話し方というものが一番自信を持って出せるし、
やりやすいしというのがあってですね、
HeyHeyという名前で登録したんですよ。
ただ、その後立都さんがですね、
有料ノートの方でこの攻略法みたいな教科書を書いてありまして、
それを見ていくとですね、
その時期は、当時はキャラクター用の特に女性ボイス、
キャラクターで使える女性ボイスというものがなかなか少ないと、
日本語のやつが少ないと。
立都さん自身もボイスチェンジャーで登録した声が結構使われてるっていうのがあったんですね。
そうなのか、でも、このアカウントにはですね、
基本的に1個しか声が登録できないんですよ。
だからすでに僕は自分のHeyHeyという声を登録してしまったからですね、
どうしようかな、どうしようかなという感じで悩んでおりました。
悩んでいたけれども、これ待っているうちにどんどんマーケットが変わっていくんでですね、
もう1個のアドレスで別アカウントを作ってですね、
そっちで女性の声を作ったんですよ。
もう1個のGメールアドレスがあったんで、
そっちの方でまた改めてEleven Labに登録していってですね、
基本的に初回は12ドル、2ヶ月目が24ドルになるんですよ。
だからどっちがうまくいくかなみたいなのを様子見する期間、
両方のアカウントだ、両方のサブスク費払うのも仕方ないかなという考えた上で、
HeyHeyでどれぐらい使われるかを様子見する。
あともう1個の方で女性のある意味女装した声ですね、
を登録させてみてどうなるかという話でやっていきました。
先にも音声ではネタバレするんですけれども、
秋という、春夏秋冬の秋です。
AKIというボイスが僕の女性用のボイスですね。
一応概要欄にリンク貼っておけばいいか。
晴れたら貼っておきますけど。
これが音声になります。
どうやったかというと、スーパーチューンシフトという、
これもAIボイスチェンジャーソフトみたいな感じなのかな、
ブラウザで動くやつなんですけど、
ほぼリアルタイムで遅延がほとんどないような形で、
自分の言った声をボイスチェンジャーさせたやつで収録することができるというのがあってですね、
それでやりました。
僕はキャピキャピした声を演じれるとかそんな感じで全く自信なかったんで、
ゆっくりお姉さん風な感じで落ち着いた雰囲気で喋るのはできそうかなというのがあったんで、
それを意識してですね、
チャットGPTで台本それっぽいのを2万文字ぐらい作ってもらって、
それをひたすら読んでいくというので、
なんとか40分ぐらいの音源データを作れたって感じですかね。
本当に不慣れで、設定とかもめっちゃ難しかったです。
ちゃんとインプットしたやつがあって、
アウトプットするときにボイスチェンジャーした声が収録できるかなみたいなのもあったんですけれども、
あとはそれは思いつきというか、
衝動的にやっていたんですね。
うちの場合そんなログに対しては収録環境ないんですよ。
だから家族が寝静まった夏ですね、
夏というか9月10月のまだ暑い頃の真夜中に、
家族が妻も娘も寝静まった夜12時ぐらいにですね、
エアコンもその時夜は切っても大丈夫だったか、
まあ切った状態、
エアコンはつけた状態だけど、
僕はそんなエアコンの音が入らないようにちょっと離れてですね、
廊下に行って、
トイレの前の廊下が一番音が静かっぽかったんですよ。
静かっぽかった。
だからそこにちっこいテーブルをですね、豆テーブルを用意して、
ブルーイエティのマイクと原稿用のiPadを置いて、
そこにブルーイエティと自分のiPhoneをつなげてですね、
違うか、そこら辺はあれか、パソコンにつなげてみたいな感じかな、
パソコンとブルーイエティと台本のiPadとかですね、
その辺りをトイレの前にですね、
やってアグラをかきながら、
マイクの距離意識しながらですね、
この女性の声をひたすら朗読するという、
1時間半ぐらい朗読したかな、
やり直しとかもやっぱりあったりするんですね、
1時間半か2時間ぐらい、
だから深夜12時から1時2時ぐらいまでですね、
そんなことをやっていたという、
肩から見たらなんかめちゃくちゃ恥ずかしいんですよね。
ようやったなぁと思って。
でもまあ、やるだけやってみてどんな感じになるかな、
ぐらいで思って、
そんな環境で収録したのが、
新たな収入の柱
この秋というボイスになります。
いやー、今説明しても恥ずかしいですね。
だからですね、
そんな音質的にクオリティ、
編集するって言うほど、
ノイズカットするほどのこともあんまり、
えいやでもう、
もう登録って感じでやってたんです。
ただあと本当最後登録が結構大変でですね、
これ登録したことある人はわかると思うんですけど、
音声データはですね、
それぞれデータがMP4とかMP3とかのデータがあって、
それをどんどん投入していけばいいんですけれども、
最後に本人確認みたいな感じでですね、
今から流れる文章をあなたが読んでくださいっていう、
その読んだ時の音声が、
登録された音声とちゃんと違いがないかですね、
それを称号されるんです。
そこにもう一度ボイスチェンジャーをかます必要があるんですけれども、
ただ録音するときとリアルタイムで反映させるのはですね、
なんか本当ここ難しくて、
設定でうーんとなって、
結局1週間弱ぐらいそこで大変だったんですよね。
結局バーチャルオーディオみたいなやつをですね、
パソコンの中に入れ込んで、
それを経由してやると、
リアルタイムのその場のやつも収録できたというか、
認識してもらえたみたいなのがあってですね、
本当にそれが大変でした。
でなんとか1週間ぐらいもちゃもちゃした上で登録して、
アキというものが完成してですね、
ヘイヘイのアカウントとアキというので、
サブスク費もダブルで1、2ヶ月払った感じですかね。
それで様子見てどっちかな、
やっぱりヘイヘイの方はですね、
どんどんどんどん使用料が減っていくんですよ。
これは全然ダメだっていうのがあって、
ヘイヘイの方はもう切りました。
だからアカウントを削除したのかな、
結局削除したか、
なんかサブスク修了だけで解決できたのかな、
ちょっと今はど忘れしたんですが、
もしかしたらまだヘイヘイは残ってるかもしれないですね。
だけどそこが使われたとて、
僕には収益は入りません。
そんな大して言うほど、
月行っても10ドルから15ドルみたいな感じなんで、
ペイできないんですよね。
で一方、このアキの方はですね、
クオリティは大したことがないにも関わらず、
妙にヒョコヒョコ伸びていって、
定期的にトレンドの上位の方にも
ヒョコヒョコ顔が現れてですね、
それで収益がいったと。
登録して3ヶ月目ぐらいとかになるのか、
2、3ヶ月目って感じですかね。
ということで晴れて、
自分の小さいけれども、
また新しい収入の柱がちょこっと立ったよという、
その背景はこんな恥ずかしいことしてたんです、
っていう話ですね。
でもやってみること、
そしてマーケットを意識するっていうのは、
大事なんだろうなと。
ここにもう少しクオリティを頑張ってやれたら、
さらに収益が伸びていた可能性は
なくはないんですけれども。
本当にこういうところを考えると、
波に乗る、そしてその時に余力を持っているっていうのは、
大事だなとかって、
つくづく感じますね。
難しいですね、時間配分が。
とりあえず生々しい話としては、
以上となります。
もしよかったら、
そんな大したクオリティじゃないと思うんですけど、
この秋というボイスですね、
使っていただけたら幸いです。
お聞きくださってありがとうございました。
バイバイ。