ニコニコ動画での挑戦
おはようございます、詩吟YouTuberのheyheyです。
本日3本目になるんですが、別にこれ話す必要もないんですが、一応記録に残しておきたいなぁと思って、自分の過去の話を1個やろうと思います。
これはニコニコ動画にですね、僕は歌アップしてたんですよ。歌ってみた。
2009年とか2008年、2007年、多分それぐらいの頃ですね。
ニコニコ動画がすごく前世紀の時です。二重の極みやらなんかいろいろあった頃ですね。
初音ミクの出てきた頃になっているかなと思います。
後戦の4,5年生ぐらいの時でですね、みんなで寮生活していたから、誰かの部屋でパソコン開いて、ずっとニコニコ動画で面白いやつを探していたみたいな、そんな青春時代を過ごしておりました。
そういう感じでニコニコ動画はだいぶ馴染み深かったんですけれども、その中でですね、うわーこれいいなーって思って自分もやってみたいなと、ただ友達にはめちゃくちゃ秘密でですね、こっそり歌ってみたをやっていたんですよ。
そう、とあるゲームのですね、曲がめちゃくちゃ自分は当時もすごい感動して、なんか自分も何かやりたいなーっていう気持ちがフツフツと湧いてですね、それでなんとか歌ってみたにアップロードしたんですよ。
この時の体験が、やっぱり今いろいろこのネットを触ったり、アプリ触ったり、いろいろやってるわけなんですけど、web3の世界にもちょっと入ったりとか、多分これが発信活動で全部繋がっているきっかけになってるんじゃないかなと思います。
何を話そうかな。検索しても引っかかるかは怪しいんですが、僕は日暮しの泣くころにっていうやつがめちゃくちゃ好きだったんですよ。知ってる人いますかね。怖いストーリーのやつですね。
最終的にしょっちゅう人が殺されるような、前半はめちゃくちゃ仲いいのに後半はめちゃくちゃ怖くてその楽さがすごいみたいなところがあります。
アニメもいっぱいあるんですけれども、僕はもう原作ですね。原作にとにかくダダハマリした人間です。
後戦だとそういう友達からいろいろそういう面白いものをこれ面白いよって出されて、見てみたらやばいめちゃくちゃハマった、そういう流れですね。
原作が非常に面白くて、それでそこに関するあらゆるコンテンツが好きになってきて、特に音楽が好きで、それに関する歌付きの曲とかがあってですね、これを僕も歌ってみたい。日暮し泣くころに関係の歌を歌ってみたいということで歌ってみたんですよ。
最初の頃はですね、まず機材を揃えるのが本当に難しくて、パソコンから直でやってみるとかですね、つたないガラケーで録音してみるとか、いろいろやっていたんですが、最終的にパソコンにマイクを挿して、ただマイクの挿し方をちょっと浅くしたらノイズが減るとかで無茶なやり方をやって、
夜こっそりですね、テニス部の部室にパソコンを持ち込んで寒い中、何回も何回も歌ってパソコンで確認してみたいなのをテイク2,30話やってたかな。そんな感じでやってました。
その時に本当に録音したデータもいろいろ繋ぎ合わせたりノイズを減らしたり、音程も若干低いところはピッチを揃えてみたりとかですね。あとはその背景画像も動画ソフト、Windowsメディアプレイヤーだったかな。めちゃくちゃ重たかったんですけど、それでネットで拾ってきた画像を繋ぎ合わせて音楽に合わせてスライドショーが流れるようにしてみたりとかですね。
そういう感じで本当に試行錯誤で、今みたいにAIでやり方聞いたら全部教えてくれるなんて一切なかったですからね。それで本当に無理やりながらもやってました。全部で15本ぐらいアップロードしていて、1番再生されたのでも1万回はいってないですよね。
6,000、7,000再生ぐらいが石の山みたいな感じなんですけれども、ちゃんとできたやつはあったかいコメントが流れてきたり。非常にその時は嬉しかった。多分今もデータとしては残っているはずですね。
音声編集の経験
ちなみにシギンとかヘイヘイとかそういう名前じゃないです。
ただもしかして調べるとしたら多分日暮らしになぜかのシギンのタグを入れるとですね、僕のやつヒットするかもしれない。入れてたかな?
シギンのタグというのは明らかにおかしいんですけど、そんな感じでやってました。
もうここでしかここでしか話すことのない内容ですね。
でもその時はなかなかそう友達に別に言える。恥ずかしいからですね。言えないし。
でも今本当に振り返ってみると、今から本当にそれ15年ぐらい前とかもっとかな?になるんですが、その頃のこの試行錯誤してパソコンをもちゃもちゃいじってやるというこの作業、そして自分のコンテンツを世の中にアップロードしてみてその反応を見てみるという体験、これはまさしく今につながっているんですよね。
その時に音声編集で使っていたオーディシティという無料での使える音声ソフトですね。これも未だに使えていますね。
だからそこら辺で音声データの扱いは結構慣れたなというところがあります。
動画ソフトもそうですかね。そんな感じで本当に何がつながってくるかわからないな。
でもやっぱり大事なものは自分自身が好きでたまらなくて思わず体が動いてしまうもの。こういうものが体の中にしっかりとDNA的に蓄積されていって遠い将来の自分と縁とかにつながってくるんだなと思ったわけです。
こんな感じで最後うまい感じでまとめているんですが、とりあえず過去のこういう記録をなんとなく残しておきたいなと。
後でAIに食わして自分がどういうものかみたいな。AI食わせるよってことにしておきます。
ではこんなどうでもいい話にお付き合いくださいましてありがとうございました。バイバイ!