1. 詩吟日本一による「声を鍛えるラジオ」
  2. 最高の幸せを2日前に感じた話
2025-06-09 06:23

最高の幸せを2日前に感じた話


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サマリー

最高の幸せが身近にあり、家族とともにゴスペルを楽しむ体験を通じて喜びを感じています。特に池袋のサンシャイン広場での歌の時間は特別な思い出となっています。

家族とゴスペルを楽しむ
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。本日3本目になるんですけれども、3本目はですね、ちょっと完全に自分語り的なところになるんですが、最高の幸せはすごく身近なところにあるという、もうありきたりなテーマでいきたいと思います。
いや本当に2日前ですね、その最高に幸せな体験をしてきました。何をやったかというとですね、僕と奥さんはゴスペルで知り合ってるんですよ。
社会人のゴスペルサークルで知り合ってなったと、結婚したというところなんですが、だからまあ2人ともですね、ゴスペルはもう結構長年歌ってきて、歌うのが好きという、曲も知ってる曲ももうだいぶお互い一緒っていうところなんですね。
子供もですね、生まれてからその所属しているサークルがだいぶ懐が広くてですね、家族でも参加できるこの教室みたいなも用意してくれているんですよ。だから子供が生まれてちょっと大きくなって1歳ぐらいになってからですね、そこにも連れて行って、3人で月に1回とか多ければ月に2回とかそのゴスペル教室に行きます。
すぐ歌えるとかは絶対そんなことはないですし、音をハモるのをなんか必死に練習とかそういうのでもないんですね。だいぶあのゆるゆるとした感じで本当に月に1回ちょっと楽しもうみたいなそんな流れでやってます。
なかなか歌わないかなと思っていたらですね、本人は恥ずかしがって歌わないけれども、そこの場所を離れた後はですね、実は歌えていたとか、そんなに歌えるの?マイク向けたらちょっと歌い始めたとかですね、そんな感じで。だから英才教育してるつもりは全くないんですけれども、気がついたら娘もちょっとずつこのゴスペルに馴染みが持ってくれるようになってきました。
で、それがですね、先日あの池袋のサンシャイン広場、なんかすごいとこらしいですね。僕もなんかあそこらへん久しぶりに行ったんですが、それでもう娘も奥さんも連れて3人で電車でえっちらおっちら、結構電車乗って大変だったんですが、それで行って、他にもゴスペルサークルいっぱいイベントが出ていて、それも聞いたりしつつ、自分たちもですね、ちゃんと衣装に着替えて、
3人でちゃんと舞台に出ました。他に100人以上ぐらいですね、わーっているんで、そん中の一部、そこに僕たちも紛れているような形です。だから別にちょっと間違いようがですね、全然あまり心配する必要はなくて。
だいぶ気軽、気軽は気軽ですね。ガチでやってるところもガチなんですけど、気軽にやってもですね、人数が多くて結構あのうちのサークル、声量がでかいんで、楽しんでやります。で、その時がですね、結構後半のところで、最後プロのですね、黒人のゴスペルアーティストと言いますか、ゴスペルの歌手がいまして、その人がリードボーカルをやってくれて、
2人いるんですけどね、もうめっちゃめっちゃいい声なんです。絶対日本人がどれだけ頑張ってもこんな声でいいやろうみたいな、もう最高の本場的な声でですね、リードボーカルをしてくれて、それに合わせて自分たちも歌うというところですね。やっぱりリードが本当にうまいと、どんどんどんどん乗せられていくんですよ。
で、しかもサンシャイン広場は吹き抜けみたいな感じになってですね、上1階、2階、3階、3階由来まではですね、上まで上から、全方向からちゃんと下見下ろす形で、このステージが見えるようになっていて、人通りもめちゃくちゃ多くてですね、めちゃくちゃ大勢のところで、しかも自分たち結構あのいっぱいいる中でもステージの結構中央らへんに家族で3人で手繋いでですね、
僕と娘と奥さんで娘を両手で手繋いで立って歌っていたんですよ。娘はなかなか歌うの難しいかなっていうのはあったんですが、この右とか左とか音楽に合わせてゆらゆら揺れるような、そういうこのステップに関しては、昨日、一昨日かその時初めてちゃんとやり始めたんですよね。
ちゃんと立ってくれてしかも揺れてくれるんだって思いながら、僕と奥さんはそのリードボーカルに乗せられながらですね、この素晴らしいステージで気持ちよく歌えるし、リードボーカルも最高だし、しかも奥さんと一緒にこの曲を楽しみながら、その間にはもう娘もいて、ちょっとなんかのちょっとずつゴスペルやろうとしてくれているという、このこの空間はこの空間はなかなか味わえないなって本当に
思います。時間にしたらですね、やっぱあの10分とか15分とか、まあそんぐらいですかね。たったそれぐらいなんですけれども、その趣味があっている奥さんがいること、娘がちゃんと元気にいてくれて、しかも一緒にこの舞台に立ってくれていること、こういう素晴らしい舞台でゴスペルを楽しんで歌えていること、ここらへんは本当に振り返れば、願ったらそんなことができるかって言って、なかなか
ないんですよね。こういうところに本当に、多分振り返ったらやっぱこれは間違いなく最高の幸せに会えるんだろうなと思って、ちょっと残させていただきました。もう完全なる自分語りなんですけれども、どっか遠くに旅行に行ったら最高の幸せだとか、そういうもんじゃないんでしょうね。多分そういう短い短い、その瞬間しか味わえないようなものがいろんなところに実は散らばっていて、それを一個一個なんか感じていくっていうのが、うん。
なんか人生を豊かにするポイントなのかなと。最後ありきたりな感じで終わって尺なんですけれど、ちょっとそういう感じでお話しさせていただきました。まあちょっと頑張りすぎて、そのバステージだけで一気に声枯れちゃって、今日もまだ全然回復しきっていないんですけれども、まあ幸せの反動だということでご容赦ください。ではこういう自分語りにお付き合いいただきまして本当にありがとうございました。バイバイ。
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