詩吟とゴスペルの融合
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。 本日1本目になるんですけれども、
ようやく詩吟とゴスペルを合わせられたかという、そういうテーマにしようと思うんですが、今、SNOWでですね、作曲をいろいろしていて、今回5曲目を作りました。
題材はですね、石川定山の富士山ですね。 詩吟やってる人ならもうめちゃくちゃ有名な、
初期の頃に多分真っ先に覚えるような、初心者向けというか、本当に有名な漢詩になっております。
で、これをですね、もともと僕の好きなこのゴスペルと何とか合わせられないかというところで試行錯誤をしていたんですが、
今回もどれくらいかな、50曲、100曲までいかないぐらいはデモでいっぱい生成して、
これだ!というのでできました。 リンクをこの概要欄の方に貼っておくんですけれども、
いやーいい感じのはですね、できたんですよ。 ただあの言っておくとですね、奥さんにもちょっと聞いてもらったんですが、
いい感じだけど、これ別に詩吟とゴスペルじゃなくて、漢詩とゴスペルだよねっていうことを言われて、
あ、そうだわと。 そうだから漢詩をゴスペルでいかにいい感じにするか。
ただもちろん詩文によってはですね、ゴスペルにするのはふさわしくない内容とかももちろんあるんで、
それで富士山は結構いい感じかもしれないなぁと思って今回はそれでやってみました。
だから詩吟とゴスペルではなくて漢詩とゴスペルになりますけれども、
ゴスペル好きの僕としてはですね、これあのいいんですよ。 今まで4曲作って今回5曲目ですけど、この中で一番僕はリピートして聞いてますね。
一部だけちょっとこんなメロディーなんです。
雪は元祖の如く、煙は絵の如し、白銭逆島に架かる、都会の天、こんな感じ。
いやーめっちゃ面白いですけど、めっちゃ漢詩なんですけど、すげーゴスペルっぽいし、結構耳に残るんですよね。
普通にこれ賛成にして歌いたいなーって思っちゃうような、そんな感じができました。
この感じでもう少し他のやつもゴスペルにしてもいいかもなーってやつをしばらく作ってみてもいいかもって思っております。
ぜひぜひリンク先からですね聞いてみてください。
これ結構好きなんですよ。
ということでお話しさせていただきました。
ありがとうございました。バイバイ。