1. noma
  2. 七尾旅人『線路沿い花吹雪』(..
2025-08-28 05:21

七尾旅人『線路沿い花吹雪』(弾き語りcover)

「線路沿い花吹雪」

作詞・作曲:七尾旅人

さよならをすませたら
もう少し片づけをしてしていかなきゃ
夢うつつ わたしはここにいたよ
蒼天

光をありがとう 光をきみに

最悪の季節 トンボの季節
こんな始まりは想像してなくて
荷物をつめてゆく ほとんどはおいてゆく
変われやしないわ

おちてゆけば

最低の声がたちのぼる 息をつめる
ポケットはビスケの粉だらけ りんぷんのよう
ちょうちょの羽 わたしもほしい
それをこちらに投げつけな
変われやしないのよ
おちてゆけばもう

もうすぐで夏になる
傘を立て、熱帯の日を過ぎれば
水辺からトンボが飛びたつの
浮天

あのこたち
光の乱反射のように
鋭角に飛ぶよ
星座のように
こんな軌跡なら何度も見てきた
たちどまる
靴底から、かすかな揺れがたちのぼる
線路沿い花吹雪

(震動がやって来る
震動が近づいて来る)
地平線の彼方まで
だあれもいない線路の上
わたしの足の裏を 枕木をつたわって
車輪の響きがノックする
姿の見えない列車
わたしの鼓動はそのリズムと同期する
わたしの鼓動はそのリズムと同期する
わたしの鼻先を一条の光がかすめ飛ぶ
また強い風が、花吹雪を舞い上げる

どこまできた

#弾き語り
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/66564eea316143a771f68e11

サマリー

七尾旅人の『線路沿い花吹雪』を弾き語りしながら、アコースティックな魅力が伝わり、日常のジャガイモの調理エピソードが紹介されています。

曲の紹介と感想
さよならを済ませたら もう少し片付けをしていかなきゃ
夢うつつ私はここにいたよ フルーヘブン
光をありがとう 光を君に
最悪の季節 トンボの季節
こんな始まりは 想像してなくて
荷物を詰めてゆく ほとんどは置いてゆく
変われやしないわ 落ちて行けば 最低の声が立ち上る
息を詰めるポケットは ビスケのコーナーだらけ
リンプンのよう 蝶々の羽 私も欲しい それをこちらに投げつけな
変われやしないのよ 落ちて行けば
はい、こんばんは、nomaです。
今日歌ったのは、七尾旅人さんで、
線路沿い花吹雪という曲でした。
この曲、結構昔から好きで、
よく歌っている曲ですね。
もともと弾き語りの曲なので、
すごいアコーティックだと歌いやすい曲ですね。
今回一番だけだったんですけど、
二番以降とかも結構素敵な楽曲なので、
よかったら原曲の方も聴いてみてください。
ジャガイモの調理エピソード
最近ですね、
実家からもらったジャガイモがですね、
すごく余ってまして、
急に、急にジャガイモの話。
それをね、今どうやって消費していこうかなっていうことをね、
ここ数日考えてますね。
昨日ね、ジャガバターをね、
作りました。
ジャガバターって、
なんかめっちゃ簡単に作れるものだと思ってたというか、
簡単っていうか、
パパッと作れるもんだと思ってたんですけど、
結構時間がかかるっていうことを気づきましたね。
お湯でね、
2、30分くらい沸かすんですよね。
茹でるんですよね。
そんなかかるんだと思いました。
そんな時間かかるんだと思いましたけど、
でも作ったらやっぱ美味しかったんで、
まあしょうがないかっていうね、ことを思いましたね。
簡単そうに見えて、
簡単そうというか、すぐ作れそうに見えて、
結構時間かかるんだなみたいな感じでしたね。
なんかいいレシピというかね、
こういうふうに使うといいよみたいなね、
知ってる方がいたらぜひ教えてください。
配信の締め
ということで今回の配信以上になります。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
野間でした。
05:21

コメント

スクロール