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2025-08-22 05:28

損益分岐点を知ると仕事の取り組み方が変わる


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サマリー

損益分岐点を理解することで、仕事への取り組み方が変わることが語られています。具体的な数字を通じて、会社の売上や利益に対する意識が高まり、業務改善の視点が得られる重要性が強調されています。

忙しい日々と学び
おはようございます、詩吟YouTuberのheyheyです。
だいぶ久しぶり、昨日もギリギリ配信したんですけれども、今日からようやく仕事が始まりました。
本当にお盆からだから、2週間近くぶりみたいな感じですね。
今日はめちゃくちゃに忙しくて、めちゃくちゃ忙しくて、今日は珍しく残業をして、その帰りというところになります。
本当に忙しかったということばかり言っても仕方がないので、今日は損益分岐点を学ぶと仕事への取り組み方が変わるという非常に意識が高いような、今までと違うニュアンスでお話ししていきたいと思います。
前にもちょくちょくお話ししていたんですけれども、今はそろそろ体感する取締役員が、マーケティングみたいなものを若手スタッフ、自分たちに教えてくれているというのがあります。
今回は実際に会社の別の取締役に質問して、いろいろあれこれ聞く時間を設けようという課題が与えられて、それでなかなか普段聞けないんですけれど、こういう機会で自分たちで過去の会社の売上とかを調べていって、疑問質問を投げるというのを今日は行っておりました。
そこで本当に、自分はあまりちゃんと勉強してこなかったなと思うんですけれども、損益分岐点とかですね、売上に対するいろいろだったりとか、純利益とか資本比率とかいろいろそういったところも会社の実際の数値を用いながら、いろいろと質問しながら教えてもらったという時間になりました。
なかなか本当こういうのはきっかけがなかったり機会がなかったりしないと得られるものじゃなくてですね、1時間であったんですけれども、とても意味があったなと思います。
その中で今回特に感じたのは損益分岐点の話ですね。そんなの知ってるよっていう人も全然いると思うんですけれども、僕は全然言葉は知っているし、なんとなく意味は知ってるんですけれども、じゃあ実際自分の会社の自分の部署にそれを当てはめて考えたことがあるかというと全然そんなことはなかったんですね。
うちの部署は大きく2つ、小さな会社なので2つしか部署がないんですけれど、メインの本当にベースを稼いでいる部署と、私の方はコンサルティングがメイン、コンサルティングとか対外的な広報みたいなところですぐ稼げるようなところではないんですけれども、将来に種をまくみたいな位置づけなんですね。
だから稼いでいる額も一桁は数倍違うような感じで、自分の部署の方が売り上げが小さいんですよ。
新たな視点の獲得
それはなんとなくは分かっていたんですけれども、今回取締役から数字を見せてもらって、これこれこれとこういう数字を使ったらそこの部署の損益分岐点はいくらだって、何千万だみたいな、そんな感じで教えてもらったんですよ。
今年度の売上は今これぐらいになっているから正直あとちょっとだよねみたいな、そういう話をされたんですよ。
この視点を本当にこの会社にいてもう7年とかになっちゃうんですけれど、お恥ずかしいことに全然持っていなくてですね、だから今までの場合この人員でこの案件やるのはちょっと厳しくないかみたいな、そんな視点でしか考えてなかったんですよ。
えーと、これだけの人数しかいないのにこんなに案件を受け持って大丈夫みたいな、ちゃんとマネジメントしてくれよとかって思ったんですけれども、この損益分岐点の視点から考えるとですね、やっぱりこれぐらいの今の固定費に対してこれぐらいの利益を生み出さなきゃ部として黒字にならないと。
そうじゃない限りはもう一つの部署にオンブに抱っこのままになってしまうっていう、そういう話なんですね。
だから、何というか損益分岐点を知ることで資座が一つちょっと上がったような気がします。
忙しいとかよりもですね、まずこの部署で黒字に出すためには、やっぱりこれだけの案件を、来年はそれぐらいのまた次の種まきみたいなものが必要になってくるなというふうに考え方がちょっと変わっていきました。
多分ここら辺の知識は募金3Qなんだろうなと思います。
細かい資料とかもですね、まあ複式募金だとかって何かいろいろ取締役からの出てきた資料を見て、これかとかいろいろ思ったんですけれども、今までなんとなくのふわーっとした知識でしか知らなかった募金の話がですね、
それを実際の自分の会社に当てはめてみていくと、だんだんと見えてくるものが変わるし、仕事に対する取り組み方も変わってくるなというのを、そのきっかけをちょっと今回は感じたので言語化させていただきました。
なんかすごい意識高い感じはしますし、ヘロヘロでなんでこんな話してるんだろうとか思うんですけれども、なんか今更になって自分の中でのちょっとした大切な築きだったのでお話しさせていただきました。お付き合いいただきましてありがとうございました。バイバイ。
05:28

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