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2025-04-11 14:23

プロフリ1回目「デザイン思考」の復習。何に具体的に活かせるか?


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サマリー

このエピソードでは、デザイン思考の復習が行われ、顧客の期待を超えることがリピート率の向上にどれほど重要であるかが強調されています。また、自己のプロフィールの役割や解像度を高めることの意義についても考察されています。さらに、デザイン思考の原則が個人のプロフィール整理や営業活動にどのように役立つかについても触れられています。そして、相手のニーズを理解し、期待を超えるサービスを提供する重要性が再度強調されています。

デザイン思考の基本概念
おはようございます。詩吟ユーチューバーのheyheyです。 本日3回目の3本目の配信ですね。3本目をですね2回目に続き、プロフリーランス講座の話になります。
4月10日にですね1回目の春講座が始まったわけなんですけれども、そこで学んだ内容をですね、とにかく僕なりに咀嚼して、何に実際に活かしていけるのかというところを具体的に落とし込んでいきたいなと思います。
いわゆる復習ってやつですね。そこの、今回そのチフネコさん、デザイナーのチフネコさんの講義が1回目あったわけなんですけれども、
中身として、タイトルとしては、タイトルがよく覚えてなかったんですけれども、このセンスに頼らないですね、デザイン思考みたいな、そういう話になります。
中身としてはですね、このお客さんからより高単価で受注できるとかですね、さらにリピートしてもらえる、そういうような、そうするためのデザイン思考とは何かというお話でした。
これはですね、本当にあのデザインの話、デザインの切り口ではあるんですけれども、本当にあらゆるところに通じる結構汎用性の高いというか、本質的なところの学びになっておりました。
お客さんからですね、お客さんを相手に受注したりするのが一番イメージ湧きやすいんですけれども、まずはお客さんに選んでもらえる、受注する、選んでもらえるか、受注する確率を上げるためにはどうしたら良いのか、そして繰り返しリピート率を高めるためにはどうしたらいいのかという話で、まず分解していきます。
まず受注に関してはですね、相手の安心感を高めるというのがとても大事になるということです。
例えばそのSNSで発信している人がいてですね、そこのプロフィール欄を見た時に、どういう人にこのイラストを頼みたいと思えるのかとかですね、何々講座みたいなのを頼みたいと思えるかというのが、
本当にただアイコン一つですね、プロフィールの文章もなしにこのアイコンだけで並べられた場合にどう思いますかというそういう話があって、それがすごくわかりやすかったんですよ。
デザインをお願いしたいのにですね、デザイナー感のないようなそういうアイコンになっていると嫌ですし、
コンサルティング、トレーナーみたいな感じなのに本人がすごい不健康そうな感じだったらやっぱ嫌ですよね。
農家さん、トマト農家さんとかのアイコンだった場合に、それも遠くでですね、なんかトマトを写真で写したような感じであったりすると、トマトが小さいとですね、これはトマトなのかイチゴなのかよくわからないとかですね、そういうようなこのあの
よくわからないからまあちょっといいかなっていう、こういうこのほんのわずかな心の動きによってこの受注率というものが変わっていくという話です。
だからあの相手が欲しいものをちゃんと十分に満たしてあげる、これが安心感につながるんだというふうに僕は理解しました。
だからやっぱり自分のプロフィールは誰のために誰に届けたいのかというのを具体的にして、そういう人たちが僕のプロフィールを見たときにですね、どんな情報があったら安心するのかという視点で作り込む必要があるんだなというふうに学べました。
これがまず一つ目ですね、安心感、相手にとって安心できるもの、それが満足感につながっていって受注率につながるという話ですね。
そして2つ目の話なんですけれども、2つ目はこのリピート率のところですね、実際に業務をやった後に相手がもう一度お願いしたいと思われるようなそんな人になるためにはですね、期待を超える必要があるというお話でした。
期待を超える。でもこれだけ聞くとすごい難しいんですよね。僕も会社で自己評価みたいなやつを毎年年末に書かされるんですけど、あれなんか毎回無茶な基準書いてあるんですよね。
110%が平均だったらオッケーですみたいな書かれ方がしてあるんですよ。そんなことを堂々と言える日本人なんかいないですよね。
私目標の110%当たり前にやってますみたいな。そんなことはないんですよ。だから本当に期待を超えるっていうのはどうやるんだろうなというふうに思っていたんですけれども、結構答えはシンプルでですね、エキセントリックな感じで相手の期待を超えられればそれはそれで一つのセンスなんですけれども、それだと再現性がないんでですね、相手の次の行動を予想してそこにそれを満足するようなものを提示するということです。
例えばデザインをお願いしたい場合にこのデザインを使って今度はこの人はどういうふうに動きたいのかなとかですね、そういうことを想像してデザインをするんだというお話がありました。だから僕としてもですね、なんというかなどんな感じなのかちょっと具体化落としもまた後にしようと思うんですが、
相手の次の行動を予測する、それを満足させるような商品を提供することによって、よりこの満足度が期待を上回ることができて、だから次もお願いしたいわ、この人のを見たいわという形になるというお話ですね。
相手の次を考える。さらにもう一つ学びがあったのはですね、相手が要求していることが全てじゃないということですね。その人自身も別に自分が要求しているものを必ずしも言語化できていない場合があります。僕もあの散髪しに行くときにですね、こんぐらいの髪で切ってくださいっていうのを頭の中でなんとなくイメージはあるけれどもうまく言語化できないとかあるんで、多分それと同じだと思うんですよね。
依頼している人もその人の知識の中でこんな風にやったら良さげだというのを知っているから、それでお願いはしたけれども本来はもっと欲しいものがあるというそういうところにちゃんと柔軟に対応していく。相手の言った言葉にとらわれないで本当に求めているところをやっていくというのが本当にプロの仕事なんだなというふうにしみじみ感じました。
あともう一つが学び、これで4つ目かな。4つ目で最後になるんですけれども、僕は質問したんですが、このデザインに対する解像度の違いをどうやったら埋めていけるか、鍛えられる、鍛えることができるかというふうに相談もしました。
解像度を高める方法
僕と奥さんでビデオポッドキャストのアートワークについて相談したときに奥さんの解像度が全然高いんですよね。この色合いちょっと嫌とか、もう少し黒くしようとか、もう少し淡くしようとか、あとこのフォントももう少し崩そうとか本当に細かいんですよ。
僕はそんなことを考えなくても別に見ないんじゃないとかって本当にだんだん嫌気がさせてきて、あと1時間ぐらい作業続いたら僕多分リタイアしてたんですけれど、それほどにですねこだわりがというか、やっぱり認識、認識できるんですよね。色の違い、それでこっちよりこっちの方がいいと理解できる解像度の高さがあるんですけど、本当に違うんだなと思いました。
やっぱりそれを鍛えていくためには普段から物の見方、実際にアウトプットしていって、より良くするためにはどういう理由でどうしたらいいのかというのをですね、やっぱりそれを重ねていくのが解像度を高めるための近身王道だという話でした。解像度を高めるというと僕資金の話になるんですけど、資金もやっぱ上手くなるためには解像度を高めないといけないんですよね。
周りの撮り方とか音程の精密さとかですね、言葉の性格だとかそういうところの解像度をどんどんどんどん高めていくことがある意味上達になっていくんですけれども、それは人からですね、ここを解像度を高めましょうと言われてもできるわけがなくて、自分自身で教わったことをやりながら、そしてその音声を聞き返しながら比較していくことで、今までの自分と比較していくことで、ここがこう違うんだ、じゃあ次はもうちょっとこうやってみようというのを繰り返していくことで、
解像度が高まっていくんですよね。だからそれは本当にデザイナーにおいても変わらないんだなというのがとても大きな学びでした。
ということで4つバーッとお話ししていったわけなんですけれども、じゃあ僕は別に今特段クライアントワークをしているわけではないんですが、何が活かせるのかという話ですね。
このデザイン思考、相手の満足度を満たして期待を超えていって、要求が全てじゃないという話と、何だっけ、最後は何かあったという話、解像度の話か。
まずできるのはですね、僕のプロフィール、プロフィール欄の整理ですね。なんかいろんなところで発信していてもう放置されているようなプログラムとかあるんですよね。
Xもありますし、noteもあるし、youtubeぐらいか、note、youtube、xあたりでしょうか。 まずはですね、そのあたりをちゃんと整えていくっていうのは、これはその相手に対する満足度を高めるという話に繋がってきますね。
それがよくわかりました。自分はどういう人に知ってもらいたいのか、その人にどう行動してもらいたいのか。僕の場合は、youtubeを見てもらうのがやっぱり一番基準になるのかな。
で、そこから電子書籍を購入してもらうみたいな流れがいいのかなと思うんですけれども、ていうか、ゆくゆくはメルマガを作って、多分そっちに流すのがいいんですよね。
だけれども、そういうところをですね、ちゃんとプロフィール案を整えて満足度を高める、安心してもらうというのがベースで直していく必要があります。
そしてもう一つはですね、期待を超えていくとか、ちょっとそのあたりは今直近でクライアントワークがあるわけじゃないので難しいんですけれども、
ただですね、奥さんのプレゼントとかだわ。そう、プレゼントの話があったんですね。僕本当にプレゼント選びめちゃくちゃ苦手で、もう考えれば考えるほど、今まで失敗した例の方が圧倒的に多いんですね。
だんだんとなんか雑になってきて本当に良くないんですよね。そういう時に相手の今まで言ったことを思い出して、
場合によってはですね、もう相手に何パターンか提示したりしてですね、相手のことをひたすら考えるということが、そのトレーニングこそがですね、大事なんだという話があったんで、プレゼントだな、プレゼント。
相手は何が今欲しいのか、次にどんな風になりたいと思っているのか、それを普段の会話の中からちゃんと引っ張り出してですね、実践していくっていうのがプレゼントにおいての実践ですよね。
次になるんですけれども、最後あの多分営業活動ですね、僕はあの示資金という活動をですね、今後営業していこうと思っています。
いろんなセミナーで、そのセミナーにゆかりのある資金を選んでですね、そのさらにそこのセミナーのインパクトを最後に残していって、かついい感じに閉まるような感じに印象を残しつつ、ちゃんと覚えてもらうみたいな、
そういう風に資金を生かしてもらうのがいいのかなと思っているので、それを営業活動をしようと思っています。
そのためにはやっぱりウェブページを作る必要がありますし、この営業活動をしていくところがあるんですけれども、それは多分今日のデザイン志向はそのまま使えるんだと思いますよね。
どういう人に知ってもらいたいのか、相手が何を求めているのか、相手が求める時に必要な情報を揃えるということですよね。
それがやっぱりまず第一に、で実際に実践して、もし受注できた場合に、相手が求めていることのその次ですよね。
その次のところまでも満たしてあげるような、そういうクオリティの示し銀というものにしていく必要があるということですね。
そうなればリピートになって、いい感じに上がっていくんじゃなかろうかなという話ですね。
そんな単純なところではないと思うんですけれども、やっぱりこの商品を作って営業活動していって、選んでもらってリピートされるという、こういう流れにおいて、今回学んだデザイン志向というものが本当に基礎の基礎になってきて欠かすことができないものなんだなということが分かりました。
営業活動の展開
次からどんどんどんどんさらに次の講座が始まっていくわけなんですけれども、非常に学びが多いですね。
そして、仲のいい友達と学校で雑談しながら先生の授業を楽しんで聞いているみたいな、こういうわいわい感がですね、このプロフリの中があって本当に楽しいんですよ。
ちょっとついつい雑談多めにやりすぎて、奥さんに何やってるの?みたいな感じで言われたところはあるんですが、
本当に月に2回というヒントも非常に助かるし、耳だけの参加もできるというのも助かっているので、ぜひこのプロフリですね、頑張っていこうと思います。
最後よくわからないまとめになりましたけれども、とりあえず第1回目のこのデザイン志向について自分が学んだこと、そしてどういうふうに活かせるか、とりあえず復習がてら出力させていただきました。
最後まで聞いてくださってありがとうございます。バイバイ!
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