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おはようございます。詩吟ユーチューバーのheyheyです。
もうめちゃくちゃ暑いですね。
今日は、うちの住んでいるところも41℃いったらしいんですけれども、
とりあえずなんとか帰宅できてよかったなということですが、
世界型と自分型の対比
今日お話しする内容はですね、世界型か自分型かというお話になります。
さらに言うと、マーケターは世界型で、自分は自分型かなという内容にはなっていくかなと思います。
これは何の話か分かる人がいたら嬉しいんですけれども、
漫画でいうブルーロックですね。サッカー漫画のブルーロック、知ってますかね。
僕別にサッカー漫画はそこまで好きじゃないんですけれども、
いやこれはめちゃくちゃ面白くてですね、どうやったらストライカー、世界一のストライカーになれるのかというのを、
結構リズメで成長していく、主人公が成長していくみたいな感じなんですけれども、
まあ面白くてですね、大体もう1回は通読したんですが、今2回目の、2回目読んでるんですよ、もうスマホで。
スマホで大体あのマガジンのやつで、マガジンポケットで読めるんで、それで読んでいるんですが、
それでですね、今自分がまさに悩んでいる、求められていることをやるべきか、やりたいことをやるべきか、
っていうこの悩みずっと悩んでいるんですが、そこにちょっと一つ大きなヒントをもらったなと感じたんでですね、
そこの話になります。それが世界型か自分型かという話なんですね。
主人公の潔市がゴールをするためにですね、周りの選手を分析していくわけです。
そうしていくとですね、まず2つのパターンがあるっていうのが出てきたんですね。
それが世界型か自分型かというものです。自分型の方がどちらかというと分かりやすくてですね、
天才型とも言い換えることができます。自分がやりたいことを突き詰めていく。
自分の美意識の中ですね、自分の本能に従って突き進んでいくみたいな感じです。
それでゴールを狙うという、そういうものですね、成果を狙うとでも言えるでしょうか。
一方で世界型というものはですね、自分を一つのコマとして見て、
世界から見た時に自分がどういう動きをすることがより最適だろうかというふうに考える思考ですね。
自分を客観視するというか、メタ認知するというか、そういうふうに近いのかなと思います。
ちなみに主人公の潔市は世界型なんですね。周りに出てくるカイザーとかですね、バローとかですね、
そこら辺は自分型になってくるんですけれども、この話を自分の話に当てはめていくんですね。
たぶんですね、このSNSとかやっていると、マーケターがきっと多いんですよ。
成功している方はマーケターが多いと思うんですね。
そしてマーケターは世界型であることがほとんどなんじゃないのかなと思うわけです。
本当にマーケターというのは市場が求めているものを敏感に察知して、そこに適合する商品を出していく、販売していく、営業していく、
たぶんそういう考え方、そういう行動をできる人だと思うんですけれども、
そこで成果をあげられているということは、やはり世界型の考え方なんですよね。
世界に求められていることは何なのか、市場に求められているものは何なのかというところなんですよ。
必然的にとてもシンプルですけど、マーケターは世界型にほぼほぼなる。
さらにこのSNSの世界では、市場の中で成果を出している人というのはインフルエンスを高めやすいというところもあって、世界型が強いんじゃないのかなと思うわけですね。
振り返って自分はどうなのかって見たときに、自分は世界型というよりは自分型なんじゃないのかなと、自分が天才とまではさすがに思えないんですけれども、
どちらかというと、世界型ではなくて自分型、自分がやりたいこと、自分が表現したいこと、そっちを突き進めていく方なんじゃないのかなと思ったわけです。
そうなった場合に、そこに無理やり世界型のやり方をただバコンと当てはめるだけ、もしくは世界型のルートに無理やりグインといくだけだと厳しいんじゃないか、むしろ全然合わなくて、それは成果につながらないんじゃないのかなと思いました。
だから具体的に言うと、資金の発信をすっぱりやめて、チャットGPTの最新機能とか、そっちの配信に完全にシフトするとか、そういう動きはあまり良くないんじゃないのかなと思いました。
自分型の強化方法
じゃあ自分型を突き進めばいいのかというところなんですけれども、そこから自分型の人が今後さらに成果を上げていくために必要なこととして、2つあるのかな、ここはチャットGPTと相談して見えてきたところなんですけれども、
1つはですね、もっともっと自分の感性を信じて、感性を磨き上げて、鍛え上げていくという、何というか、愚道者的な、職人気質的な、そういう道になると思います。これはやはり大切なんですね。ここを磨き続けていくということ自体が大切になってきます。
一方でですね、この世界型の要素も少しながら取り入れる必要もあるんですね。自分がどの場所で自分型として磨き上げていくのかっていう話になります。
本当に誰一人いないような場所で盲目的に自分の技術を磨いて披露するという、人が全く歩いていないところでそれを磨き続けていてもですね、やはりそれは成果として結びつきにくいので、人がよく出歩くような場所で、人がちょっと興味を感じるような切り口、入り口、導入、そういった要素を持たせながら
鍛え上げていく、発表し続けていく、そういう立ち位置が大事なのかなという結論になりました。だからですね、世界型の人の話をそのまま自分に当てはめるのはですね、士銀をずっと続けてきた自分としてはちょっと違うなと思っています。
自分型の戦い方としては、もっと引き続き鍛錬していくということもありますし、ただ盲目的にやっているとですね、それはちょっとあかん状態になりますので、独りよがりになってしまうので、人がいる場所で人が気にかかるような要素をちゃんと忘れずに行動し続けていくという、そういう話です。
そこから、じゃあ具体的に自分はどうやっていくんだいというところなんですけれど、やっぱりですね、士銀のユーデミー講座を作ろうと思います。
士銀から軸をぶらすとですね、自分のエネルギーが本当に出てこないので、士銀を軸にまずはユーデミー講座を作ってみると、ユーデミーでその学習したいという人に対してですね、どれだけ刺さるのかをやってみようかなと思います。
ただまあそこはですね、まずは自分が一番熱量が出せるところですね。YouTubeを見てくださっている方が、もっと士銀を学びたいといった時に役立つような、かつ自分が熱量を上げて、ビデオポッドキャストのスタイルでもっと説明できるような、そういうコンテンツとして、この士銀用のユーデミー講座というものを作ろうと思います。
それをまず1本作ってですね、そこからちょっとユーデミーの講座の作り方に慣れたところで、少しずつ切り口をですね、入れていこうかなと思います。
それこそ日本文化をよりよく味わうためとか、漢書を味わうためでもいいですし、この発声の仕方ですね、和式のこの発声の仕方、ボイトルとはちょっと違うような、この日本人らしい声の出し方、より届く、より伝わりやすい、間の取り方とかですね、そういったところに関する切り口でやっていくのもありなのかなと思います。
さらには海外展開で行った場合にですね、サムライソングとかそういった切り口で、この日本文化を紹介する、味わう技法として士銀の講座を作るっていうのもありなのかなと思っております。
Kindleもですね、どんどんどんどん作りたいところではあるんですけれども、やっぱりユーデミーからは逃げちゃいけないけれども、士銀以外にバコンと一気に変えるのは、自分型の自分としてはちょっとそれは違うのかなとも思いました。
なので、士銀を軸にユーデミーを割って、そこからさらに切り口を作っていくという、そういう流れですね。これが今自分で一番しっくりくるのかなと思いまして、こういう形になりました。
本当にここ2週間ぐらいかな、ずっと悩んでいて、結構手が止まるレベルだったんですけれども、まさかブルーロックを読んでいて、こんなヒントを得るとは思わなかったので、全然漫画も捨てたもんじゃないか、僕結構漫画大好きなんですが、本当に良かったなと思っております。
ではあなたは世界型でしょうか、自分型でしょうか、どちらの方がエネルギーが、熱量が出てくるでしょうか、それを当てはめて考えてみると面白いかもしれません。
では聞いてくださってありがとうございました、バイバイ。