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2025-08-06 11:11

suno×漢詩×クリプトニンジャで漢詩リバイバル!


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サマリー

sunoを活用した漢詩のリバイバルプロジェクトについて、詩吟YouTuberのheyheyが語っています。AIを使った作曲方法や漢詩の魅力を引き出すための戦略が紹介されており、特にクリプト忍者とのコラボレーションに期待が寄せられています。

sunoによる漢詩リバイバル
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。 本日はですね、今はジャストアイデアではあるんですけれども、結構やりたいなという気持ちが高まっている
sunoですね。sunoを使って漢詩をリバイバルさせる、現代に復興させるプロジェクトをですね、ちょっとやろうかなという、そういう今の戦略についてお話ししていこうと思います。
どういうことかというとですね、このsunoでの作曲を、これまで7曲ぐらい進めてきたんですよ。ベースは全部漢詩なんですね。詩吟でもよく使っている漢詩を題材にして、そこから作曲をするというところをやっておりました。
やっぱりですね、漢詩の面白いところは、今に残っているぐらいに、この詩文は美しいということ。
そして一見フォーマットは整っているように見えながらですね、中身は千差万別だっていうことなんですね。
だからついついその自分でAIで何でも作れるってなった時に、じゃあその何でも作れるけれど元になるネタは何なのかっていうところ、そこがやっぱり
一人個人の引き出しだと難しいんですね。 だから漢詩という題材にすることによって、結構僕としては
無限にというわけじゃないですけれども、100、200は全然題材として余裕で出せるなというところなんですよ。
だからこの漢詩をもとにAI作曲をすることによって、いい感じになるんじゃないかと。まずはこの浅い入り口から僕は考えていたんですね。
それを結構どんどんどんどん今深掘りしていっているんですよ。 漢詩を作曲する、歌に変えるって言っても結構難しくてですね、
本当に難しいんですよ。どういうことかというと、漢詩五言絶句、七言絶句の長さがあるんですけれども、これをただ漢詩を歌詞のところにペッて貼り付けて、
作曲してみたいな感じでプロンプトを貼り付けたとしてもですね、そもそも歌詞が短すぎるんですよ。
短すぎるからちょっとバランスが悪いことになるということです。 それをじゃあ2回繰り返したら ok なのかというと、ちょっとただ繰り返しているだけだとつまらないんですよね。
次に素能でその詞文を貼り付けると、そこから勝手にいい雰囲気に歌詞変換してくれる機能があるんですけれど、それを使ってやってみたんですね。
それが僕の作曲した7曲のうち、多分前半3、4曲ぐらいはそんな感じで作っているんですけれど、それはそれで悪くはないし、漢詩を知っている人が聞いたら、
これねこれね雰囲気なんか似てるね、合ってるねみたいな感じがわかるかと思うんですけれども、どうもそれだとやっぱり漢詩を使っている意味がちょっと薄れてくるし、
その本来持っている魅力というものがなくなっていく、漢詩の良さがなくなっていくと思うんですよ。 そして次にやった手段としてはですね、この AI に漢詩の2番目、2代目っていうのかな、を作ってもらうということです。
この漢詩の中身をよく理解した上で、こういう雰囲気で似たような2番目の歌を、歌詞を作ってっていうふうにやったら、それっぽいやつは作ってくれたんですよ。
それっぽいやつは作ってくれた。だから僕の作った7曲のうち、最新の2、3曲はそういうやり方で作っています。
このやっぱり違う歌詞が2つぐらいあると、1番と2番ぐらいあると、大体の歌っぽくなって聞けるような感じになっていきます。
これはこれでいい感じなんですよ。ただそれでもですね、やっぱ何度か聞いていると、この2番目の詩文ってクオリティどうなんていうことになるんですね。
だって本当に、何千年と100年以上、数百年とか千年とか2000年とか残ってきた漢詩を、ただオマージュして適当に作っただけですからね。
全然多分、やっぱりこのクオリティが運命の差になるはずなんですよ。どうもこの言葉選びが、言葉運びが違うなというか。
もし仮にこの曲がYouTubeに公開して知られるようになっていったとして、この2番目の詩文なんなんみたいな感じになるんですよね。
だから今行き着いているところとしてはですね、やっぱりこの元となる漢詩そのものを上手いこと使うっていうのがいいのかなと思っています。
で、それをですね、だからチャットGPTでプロンプト作らせているんですけども、この1行ずつですね、起承転結の起句、承句、結句、転句、結句があるんですけど、その1行ずつを素材としてこの歌の中でですね、適切に並べて繰り返したりとかですね、一部だけ繰り返したりとか、そういうふうにこの1行単位で使うように指示を出していくことによって、ようやくこの漢詩がそのまま活かせるようになるかなというふうに、
今ようやくそこに至ったんです。で、今それで作曲をしている形です。さらにはですね、そこからAIの力を使ってどんなプロンプトをやったらいいのか、僕の頭の中だけでですね、ネタを探そうとするとやっぱりすぐネタ切れしてくるんですね。
AIの方に、この詩文の内容をよく理解した上で、あなたが音楽プロデューサーであった場合にですね、どんなアレンジで、どんな曲調で見せたらこの曲がもっと良くなるのかというのを3パターン考えてください。そういう指示でですね、この詩文それぞれの内容にあったアレンジをAIに考えてもらって、それで曲調を出すと。
で、歌の構成としては先ほど言ったやり方ですね。1行ずつをバランスよく配分していくと、勝手にうまい構成にやってもらうという、そういう流れですね。で、こんな形でやればようやく漢詩がですね、歌として楽しめる土台ができてくると思うんですよ。思いませんか?
クリプト忍者とのコラボ
僕の須野の曲聞いたら、なんとなく多分感じられると思うんですけれども。そういうふうにやっていけば、漢詩がようやく楽しめるようになるんです。むしろ今まではですね、漢詩の楽しみ方というものは本当に限られていてですね、なんというかな、本当にあの、だからその漢詩を楽しむために詩吟があったって言っても過言じゃないんですよ。
漢詩はその、ただ読んで楽しむだけだったものが、それが詩吟というものがあることによってようやく口に出して楽しめるようなものになった。歌、歌うというような楽しみ方ができるようになったんですけど、それで終わりだったんですね。
それでもうずっと100年200年経ってきたわけなんですけれども、今AI作曲というものができたことによって、漢詩一つ一つにいろんなアレンジを織り混ぜた現代のような歌というものを作ることができるということなんですよ。これ結構熱いと思うんですけどね、どうですかね。
だからそれによって、今までこんな素晴らしい漢詩があったんだっていうのはですね、気づくきっかけになるのかなと思っております。だから漢詩のリバイバルというところになるんですね。そこからさらに今自分が考えているものとしてはですね、これにミュージックビデオを作っていく。
様々な漢詩を題材に作曲していってですね、いろんなタイプの作曲をしていって、それにミュージックビデオをつけてYouTubeやショート動画に展開していくみたいな流れですね。じゃあそのショート動画で、ミュージックビデオで誰が歌うんだいっていうところでですね、この池早さんがやっているクリプト忍者をちょっと拝借しようかなというふうに思っています。
その歌によって、歌によってというか、漢詩によって、歌の曲調によってですね、本当にいろんなバリエーションがあるんですよ。だからものによってはですね、そのクリプト忍者のキャラクターで、咲夜とかですね、ネムとかですね、あとは弁天とかですね、大人な女性も歌うような形、それを実写、実写化みたいな形でファーストテイク風にしてもいいですし、別に普通のいろんなバリエーションにしてみてもいいんですけれども、
そんな感じで作っていったら、結構気になって見てくれる人も増えるでしょうし、そこをきっかけにまたYouTubeでもっと再生されるようになっていくとか、ショート動画でなっていくとかに広がっていったら面白いなぁと、今日ずっとぐるぐる考えていて、そんな形になっています。
どうですかね、このAIと監視と、そしてこの監視をどういうふうに調理するかという戦略ですね。それに合わせてクリプト忍者をかけていくことによって監視のリバイバルみたいなところが生きてきて、きっと面白い科学反応になるんじゃなかろうかなと。
ただ本当にフルの曲をですね、全部MV作るのは、ミュージックビデオ作るのはめちゃくちゃきついんで、そこはその曲の中の一番いい感じのところだけを1分間抽出して、その分だけのショート動画として作ると。
このショート動画を作るスキルは、これまでAIのショート動画作りで培ってきたものがあるんでですね、そのあたりで作ってみるっていうのが、なんとかいけそうな感じがするんですね。
というところです。
やっぱりなんか自分は何か作りたい、人は何もやらないものを作りたい側のような気がしてきて、もう仕方ないんですよね。
だから本当は副業に向けて着実に収益を増やすための戦略に基づいて計画的に行っていくというのが、いまそういうゆでみ講座も作らんなんかですけれども、ついついこういう方向に行っちゃうんですよね。
池谷さんは今このアートという感覚がAIをうまく使っていく上でもすごく大事なんだっていう話をしていて、今めちゃくちゃ自分の心に刺さっているんですよ。
だからこの衝動的な気持ちもとても重要なエネルギーだと思うんでですね、これはちょっと大事にして何かしらのクオリティの高いコンテンツをですね、ちょっと作って、それで反応を見て、それをそこからまたさらに今後決めていくみたいな感じにしていこうかなと思ってます。
どうですかね、なんか楽しいと思うんですよね。
ということで、もう来週ぐらいに帰省と引っ越しが迫っているんですけど、隙間時間でですね、コツコツとちょっと楽しんで、衝動に基づいてやってみようかなと思いました。
ではでは、今後楽しみにしていただけたら幸いです。バイバイ!
11:11

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