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【逆転の発想】本は新刊より旧刊がアツい!?メモ塾とコミュニティが示す長寿コンテンツ論
2025-05-20 24:43

【逆転の発想】本は新刊より旧刊がアツい!?メモ塾とコミュニティが示す長寿コンテンツ論

ep.9 ⚡

物語思考を「使いたくなる」状態にするには / コミュニティを作れ / 今は新刊より旧刊の方が"新しい"(メモの魔力とメモ魔塾) / ファンがつく本は育て続けるもの / 「危険を訴えますが」という謎の誤字メール / 孫悟空 vs サイタマ、強いのはどっち / ワンパンマンは「振り」で成立する漫画 / 強すぎる主役を出さない構造(即死チートも同じ) / ワンパンマンが海外で人気な理由 / ワンさんの新作「バーサス」が面白い / インプットとアウトプット、どっちを優先すべきか / 両者に境目はない、大事なのは流れる「量」 / 村上隆の「ゴールB研究」がすごい / よくわからないノイズにこそ現代日本がある / ファッション誌より街の人を見ろ=生インプット論 / 箕輪が都市伝説やコーチングの本をやる本当の理由 / 興味があるのは中身ではなく「現象」 / けんすうが物語思考を書く理由 / 人間はみんな平等に無価値 / 俯瞰してアルゴリズムをハックして生きろ

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出演:箕輪厚介けんすう
編集:アル株式会社
制作管理:アル株式会社
音楽素材:otologic

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サマリー

このエピソードでは、物語思考の重要性や体験を通じて学ぶコミュニティの影響について語られています。特に、古い書籍が新たな価値を持つ理由や、ファンを作るための戦略について考察されています。また、村上隆とゴールビーの若者文化に焦点を当て、現代日本におけるトレンドとその解釈が深く論じられています。さらに、アウトプットの重要性や現代社会における自己啓発の影響についても考察されています。

物語思考の体験
企業漫画家千葉さん、研修著書、物語思考を知ってもらうだけじゃなくて、使いたくなる状態にするには、どんな仕掛けや場作りをしてみると、より効果を発揮できると思いますか?
結論、読者が自らで物語思考を体験し、実践し、学び合う場や仕掛けを用意することが最短ルートです。
コミュニティを作れ。
そうだろうね。
でしょうね。
メモの魔力って、ずっとロングセラーになっているんですけど、
前田さんが頑張って、メモ魔塾という謎のメモを取り続ける集団を各地方にやって、
そのコミュニティが動いていると、今の時代って、新刊が新刊じゃなくて旧刊の方が新刊に育てするんですよ。
というのは、本を買った時に、NOWで感想をつぶやいている人とか、動いているコミュニティがあると、体験がそのままできるから新しいんですよ。
そうですね、確かに。
逆に、全然そういうコミュニティなりがない新刊が出ても、これ面白かったって言っても誰も連動してくれないと、
古いっていう言い方は別に正しくないんだけど、何も起きないから、むしろ旧刊の方が、今ビジネス賞ランキングとかも旧刊でずっと従販する本が強くて、
新刊って、新刊的に売れることが数万いっても、そんなに望まれていなくて、物語志向もそうだし、
ちゃんとファンが付くような本が作るって本当になかなかもうなくて、タイトルが良くて売れる本とか別にあるんですよ、うまくはまると。
でも物語志向とか、僕で言ったメモの魔力とか、ああいうファンが付くようなものは育て続けるっていうのが大事だし、
コミュニティって本とかないと作りようがなかったりするんで。
旧刊の価値
確かにね。
いいと思う。なんかやってほしいですよね。
なんかやろうかな、これまた。
YouTubeとかでね、オンラインで集まってみんなでやってみましょうでもいいかもしれないですね。
そうそう。
確かに。
使いたくなる状態にする仕掛け、具体的な仕掛け、それこそコミュニティの人だと、けんすさんからどうなの?
明らかにスマホを見て止まってる時間。
適当に喋ってるフリすらしないっていうね。
今気づきました。
うん?
気づきました?
はい、もちろん。
だってスマホ見てんだもの。
いや、なんかどうでもいいんだけど、これどう思いますかって質問が来て、
なんかメールで、ビジネスパーソンじゃない人だから、多分こういう言葉があるのかっていう意味で聞いてんだと思うんだけど、
危険は、普通のメールで最後危険を訴えますが、ご検討のほどよろしくお願いしますって。
危険を訴えるってどういう意味だと思う?って言って、
5時だと思ったら、また2つ目も、当日のスケジュールは何々よりご連絡させていただきます。
危険を訴えますが、引き続きよろしくお願いします。
え、どういうこと?
危険を訴えるって何?
危険を訴える?
え、こわ。
なんかで。
何の5時だと思う?それちょっと検証していい?
危険を訴えますが、お手数をおかけしますがよろしくお願いします的な意味で使ってるんでしょうね。
そうだよね。
危険を訴えますがよろしくお願いします。
え、難しいな。
でも、何かの変換ミスとか、
絶対そうだと思う。
アウトプットの重要性
AIの何かのミスとか。
そっか。
なんだ、まあいいや。
いいですね。
じゃあ、2つ目の相談を読みますよ。
ごめんね急に。
いいのよ。全然いいのよ。
プリンシさん、ドラゴンボールの孫悟空とワンパンマンの埼玉どっちが強いですか?
え?
あ、何?
あ、ドラゴンボールの孫悟空とワンパンマンね。
はい。
埼玉の方が強いですとAIが言ってます。
でしょうね。
まあそうだろうね。
これやっぱり、孫悟空を強い存在だと思っている人いると思うんですけど、
違くて、サイヤ人って成長に限度がないのが強いんですよ。
そうだよね。可能性が、しかも毎回死にそうになって負けたり、何なら何回も死んでるしね。
死んでるし。
だから別に強いっていうか、ピンチだとか死を経験するとより強くなるってところが強いから、
一発勝負だったら絶対埼玉が勝つよね。
そうなんですよ。そういう能力なんで。
まあ普通に埼玉の方が強いよね。
強いですよね。だからまあ、ハズレ地というか、そういうジョーカーキャラなのでしょうがないですよね。
でもワンパンマン、逆に言うともう絶対埼玉が勝つので、いかに埼玉を出さないかっていう漫画になっているのが興味深いですね。
俺わかんなくて、ワンパンマン最初の本を、それこそ格闘家の堀口さんってめっちゃ強い人が超好きって言うから読んだりしたんだけど、
ほんとおっしゃる通りさ、勝つじゃん。何で続いてるの?逆に。
怪人とヒーローがいて、その中にはたくさん多種多様なキャラクターがいて、みんな超強くて強い人同士が戦ってるっていうのがやっぱ面白いところなんですよ。
でもその埼玉だけめっちゃ強いから、どんな強いやつがいても一撃っていうので全部ひっくり返すっていう構造なんですけど、
これやり続けるとどんどんインフレしてもっと強いやつを出し続けて、でも埼玉が一撃ってなるので、
だんだんインフレが早すぎると物語がすぐ終わっちゃうので、限界まで出さないっていう。
大喜利って言ったらあれだけど、すごく文脈とかストーリーを駆使して、さすがにこんな強いやつはっていうことをやって、なのに一発っていうことなんだ。
そういうことです。
だから出さなければ出さないほどフリが効いてるってことなの?
そういうことですね。フリをどれだけ作るかっていう。
一発かいってなるっていうことだよね。
一番いいのはそれこそドラゴンボールZ、ドラゴンボールみたいに50巻くらい続いて、
魔人ブーとか出てきて、ベジータとか悟空とかボロボロになって、ピコロとか全員死んでんのに、最後元気玉とか悟空がやってんのに、そこにいきなりちょっとお邪魔しますって一発で倒したら最高だよね。
そういうことです。まさに。フリが効いてれば効いてるほど面白い。
だから無理だよね、でも。
無理です。
これ即死チートっていう漫画、ライトノベルが原作ですけど、とかも同じで、死ねって思ったら相手を殺せるっていう能力を持った人のやつなんですけど、同じ構造なんですよ。
めっちゃ強い敵が出てきて、とんでもなく強いっていうのを小説1巻分くらいやって、でももう死ねって思うだけで死んじゃうみたいな。
でもこれもやっぱりフリが長いから面白いんですよね。
そうだよね。
この構造って結構あるんだろうな。
多分それこそ、最初そのアイデア面白いってなって、最初斬新だから人気出るし話題になるじゃん?っていうとこなんだよね。
そうですね。
それが続くかっていう、続くことが全ての漫画の条件じゃないからね。最初の構造を作ったっていうことだよね。
そうですね。これがやっぱワンパンマンって多分下手なワンピースとかよりも多分海外で人気あるんですよ。
わかりやすいから。超強いやつが一撃で倒すっていうだけなんで、すごい人気ですね。
ちなみにこのワンパンマン描いてるワンさんが今バーサスって漫画描いてて。
ワンさんっていうの?ワンパンマン描いてる人。
はい、そうなんです。バーサス超面白いんですよ。
それは何?一撃とか関係ない?
これは多分ワンパンマンの仕組みをもっと持続的にしようと思ったんじゃないかなって勝手に思ってるんですけど、
めっちゃ強いモンスターと戦ってる勇者みたいなのがいるところから始まるんですが、
あんまりにも魔族が強すぎるので、他の世界を召喚して助けてもらおうってやるんですね。
そしたら13個ぐらいの世界が一気に1個になっちゃったっていうのが起こります。
で、他のところは例えばめっちゃ科学が発展してるとかあるんですけど、
全部の世界で人類が滅亡しそうなぐらい強い奴に攻められてるって設定なんですよ。
ここの国は、ここの世界は人工知能、ここは宇宙人、ここは大怪獣とか。
で、この超強い天敵たちをお互いに戦わせて潰し合うっていう。
面白そう。
そうなんです。だから最強生物誰が強いかみたいな。
それ理解できる?普通に読んで理解できる?
全然できます。
ギャグ?
ギャグではないんですけど、超強い魔物が超強い宇宙人とぶつかったらどっち勝つの?みたいなのを見続ける感じなんです。
すっげー面白いです。
へー。
これ、おすすめです。
へー。
へー。
へーですよね。
ゆかこさん、ついインプットばかりしてしまいます。
人生通してアウトプットとインプットどちらを優先させた方がいいでしょうか。
ご検討よろしくお願いします。
優先すべきはアウトプットです。
へー。
はい。これ僕も同じですね。
インプットをしてからアウトプットを出すと思っている人が多いですが、前に話したYouTubeを始めるやつはまず今できるところから始めちゃうっていう話と近くで、
確かに。
アウトプットがあるからインプットするっていう方がいいんじゃないかなと思ってますが、
井上さんどうですか。
インプット、アウトプットって境目がないですね。
うん。
逆に言うと。
おー、なるほど。
なんだ。
なんかもう普通すぎてよくインプット術を教えてくださいとか言うんですよ。
うん。
結構言われるの。なんか質問箱をやったことないけど、なんか質問募集するとインプット方法を教えてくださいとかどうインプットしてますかって言われることがほんと多いから、
みんななんかインプットってすごいついインプットばっかりしてしまいますとか言うじゃん。
はい。
その言葉が意味がわかんない。
なるほど。
もうインプットし続けてるからインプットという名前もつけたくない。
おー、なるほどね。
ずーっとインプットしてるもん。
ほー。
なんかみんなその本読んで回すとかこういうYouTube見て回すみたいなの求めてるじゃないですか。
それも見てるけど、ずーっとインプットしてるんだよな。ずーっとアウトプットしてるし。
これちょっとあるのが、たとえばミノワさんは誰かと対談しますってなったらその人の本とかYouTube見るじゃないですか。
最近しないですけど。
最近しない。
うん。
でもなんかこういうことの方がインプットとして、なんか頭に入ってきません?
あーそれはそうよ。アウトプットがあるからやんなきゃっていうインプットね。それは本当にスポンジのように入るよね。
当然ね。
目的があるから。
でもそれはなんか本当にそうじゃないですか。レビューを書くために本読むとか、もっと言ったら明日のプレゼンのために本読むとかね。
思うんですけど、もっとインプットアウトプットで言うと、多分この量が大事で、どんだけインプットとアウトプットを鬼のように繰り返してるか。
多分僕唯一というか、日本トップクラスのそれなんですよね。インプット量とアウトプット量の異常性。
ずっとなんか見てたり、ずっと吸収して、でもずっと喋ってる。
それだ。
永遠にこう回ってる。
分かった。流れる量が大事なのであって、インプットかアウトプットかどっちでもいいってことか。
どっちもずっとやってるね。だからあんまり意識しない。アウトプットが大事もインプットが大事も優先とかじゃない。
両方同時にやってる。今だって喋りながらインプットしてる人。
そういうことですよね。
すごく分かれるもんじゃないと思うんだよね。読書して感想を言うとか、読書してそれを仕事に生かすとかでもない気がする。
確かに。英語学ぼうって時に英語の本読み続けても喋れるようにならなくて、結局人と喋ってる間に相手の言った言葉とかインプットしながら喋るみたいな。
高速にやってる方がいいとかに近いのかも。
本当に。あんまり意識しないぐらいやってる。
確かに。三沢さん、なんでこんなの見てるの?みたいなのまで見てますもんね。
ヤバくて、人間エネルギーのことをすごい占い師みたいなおばちゃんが、三沢浩介さんが言ってた人間エネルギーみたいな解説してるのを100再生ぐらいで見つけちゃって見ちゃった。
なんか乗っかろうとしたのか解説しようとしたのかわからないですけど。
ようやくお気づきになられたようでみたいな。
なるほどね。三沢さんも人間エネルギーにようやく気づいたと。
人間エネルギーがこの世界を動かしてるんです。
その後ろの光みたいな布があって。
もうね、コメントしかけた。その布どこで買えるんですか?
そっちが気になりますね。確かに。
三沢さんに足りないのは後ろの光だって誰か言ってましたもんね。
そうだよ。なんかそれで言うと、村上隆さんすごいなと思ってて。
村上隆さんのゴールビーの研究っていうYouTubeがあるんですけど。
これ僕2025年の映像作品面白かったベスト3には絶対入るんですけど。
ゴールビーって僕が今本出したミズカラっていうコーチングの会社の前身の名前で。
現代日本のトレンド
はっきり言って村上隆さんレベルの人が注目するようなことではないわけですよ。
でもゴールビーっていうなんかよくわかんない若者。
毎日意識高くその限界突破するぞみたいな熱狂している若者が
なんかこう集まってコーチングってちょっと怪しいのか何なのかわからないことを始めて。
そしてリーダーが辞めたり分裂したり会社名が変わったりするっていう。
はっきり言って一般の人にとってはどうでもいいこと。
あの人はずっと見てて気になりすぎると。
勝手に人物相関図とか作ってあったこともないねゴールビーの人に。
この人が多分陰謀だとかずっと見てずっと考えてたんだって。
村上隆が。
それを答え合わせするためにゴールビーの人たちに。
ゴールビーの人もびっくりしたと思うのよ。
なんで村上隆って人は俺らをそんな研究してんだ。
怖いっすよね。
でも相関図があって。
たぶんこっちがあなたがここで裏切り行為をしてこっちとテイ君で昔の社長を追い出したんでしょみたいな。
でメンバーみんな笑ってる。
どんな話なんすかみたいな。
っていうのをずっとやってて。
最終そのゴールビーのリーダーの彫刻とかを作るみたいな。
これが人間を表してる。
何かっていうと村上隆ってすごく腹角だとかなんだとかっていう本当のトレンドじゃなくて。
なんかよくわかんない時代のバグだったりノイズ的なものにすごく注目して。
それこそが現代日本のある意味での象徴をすごく抽象化して作品化することによって。
そういう人がやってることっていうのは現代の日本を世界に対してプレゼンテーションするっていうことだから。
こういう本当のトレンドじゃなくてなんかよくわかんない若者のYouTubeのノリとかそういうのが好きな。
だから俺がニュースピックスブックやってた時もすごい見てたし。
俺のなんか世界観チャンネルも見てくれてるらしくて。
むしろそういうのが好きな。
何なのこれみたいな。
僕のインプットもほとんどそうでよくわかんないおばちゃんのとか見ちゃうのもむしろそっちに完璧なトレンドより
なんかノイズみたいなものにすごく普遍的な現代の何かがあるなって思って。
だから無限に見てる。
自己啓発とコーチング文化
でもちょっとわかる。要はカジサックさんとかヒカルさんとかは要は一番うまくやってる。
一番綺麗なパターンだが。
パッケージングされてるやつだから。
ああいうのを見続けてなんかなりたいと思ったらよくわかんない若者がやってそんなにうまくいってないやつってそれらの凝縮というか。
凝縮。
そう。
そういうことですね。
だから村上隆はゴールディアコロナ禍でみんなが外出来てなくてYouTubeになった時
そこでなんか1日ルーティンとかやって朝5時に起きて冷たいシャワー浴びるみたいなやつらがいっぱい出てきてそいつらがコーチングするっていう。
現代社会における新宗教。
自己啓発であり宗教でありスピリチュアルであるみたいなこいつらがなぜ支持されてるかと。
全員その人たちもコーチングで人生変わったっていう奴らなんだけど全員鬱だったりしてもともと。
これがもう現代日本でデフォルト鬱で変に前向きで宗教化しててみたいな。
そこからそれを勝手に解釈するんだけどそれを過去と過去の何かと接続させたりして
現代の日本の若者っていうものを作品に何かしらの形で落とし込むんだよね。
面白いですね。でも確かにどう受け取ろうかはアーティストの自由というか
それによって自分が何が変わったかの差分が大事なわけですよね。
面白い。
わかる。
インプットってそうなんだよな。だから意外と俺見るべき映画とか見てない。
むしろそういうおばちゃんとか謎の若者とかに。
だから村上さんの全然レベルもスケールも違うけどそういうゴールビーの研究のYouTube見た時
同じことやってるって思った。要は謎コンテンツをずっと見て勝手に考察するみたいな。
理解しやすく言うとしたらファッション雑誌読むのではなくて
それを読んでそうな街中の人の服装を見た方がトレンドがわかるみたいな。
そうね。
それだ。
まさに。
そういうことをやるか。それがめっちゃ大事で
ファッション雑誌見てもそれ編集者が作ってる情報で生ではないから
新たなアウトプットの価値
ファッション雑誌の情報をインプットとして入れても
もう人がアウトプットしたものなんだよ。
なるほどね。
だからもうそれ二次創作三次創作で
はっきり言ったら養分ですよ。そのアウトプット作品の消費者。
でもまだアウトプットされてない、誰も解釈されてない
街の人のなんとなくの傾向とかは
まだ編集者とかメディアが入ってないから
生インプットだからそれを何かしらの形でアウトプットすると
自分が初めてそれを解釈した人間になるからそれは価値ありますよね。
面白い。それじゃないですか。
確かに。
だからって感じだけど。
インプットするとかアウトプットするではなくて
まだアウトプットされてない、まだインプット誰にもされてないような
生のやつをインプットしてアウトプットしてるから
たくさんのアウトプットに価値があるみたいなことも起きてる。
そう。だから俺がナオキマン、あんまりこれ喋ると
メタ認知がありすぎてみんな楽しめなくなっちゃうんで
あれなんですけど、やっぱり俺ナオキマン賞オファー来たら出てんのとかも
本当に都市伝説喋りたいとか都市伝説キャラになりたいとか一切なくて
やっぱり都市伝説がアベマでやっちゃうっていうちょっと異常性と
それがすごく受けてしまってるっていうこの現代の状況に入りたいんですよ。
その現象を知りたい。
生で触れたいみたいな。
生で触れたい。あれ何?みたいな。
だからメタで見てるんですよ。自分が都市伝説キャラになりながら
ここにすごい主張が集まってしまう状況を研究してるんですよ。
あーそっか。わかる。
ガガシーさんとかもそうですよね。
そういうことですよね。
なんでそれが受けるのかっていうのを一緒にやることによって
他の方は本当に現象が好きなんですよ。なんで?みたいな。
すげーわかる。だからこれ
ミノワさんのことを勘違いして
ミノワさんのことをビジネス書編集者だと思っている人が
キイエンスで本書きたいんですけどって言っちゃうとかは
全く興味ない。
多分全然違うんですよね。
そう。だから石丸さんの本出してるのもコーチングの本出してるのも
究極石丸さんにめちゃめちゃ興味あるとか
コーチングに興味あるかっていうんじゃなくて
石丸現象に興味ある。
コーチングに若者が助けを求めるっていう現象に興味ある。
そういうことですね。
時代考察が好きなだけ。
だから人間エネルギーも豊かな時代考察なんですよ。
物語志向はなんでなんですか?
物語志向も同じ。
キイエンスさんという人間が何を書きたいかっていうのを知りたい。
あーなるほどね。
そこは何重構造かになってる気がして
キイエンスさんなんで物語志向を書きたいのかなって思う。
なんでなんすかね。
え?なんでなんだろう?
だって1冊目でテーマ別にこれやってくれって言ったわけじゃなくて
キイエンスさん物語志向を書きたいって思ったわけじゃないですか。
人を物語の力で思考させたいんですか?
人間はみんな平等に無価値だって思ってて
それを広めたいに近いと思いますね。
どういうこと?
みんな自分のことをすごく大事な人間だと思っていて
大事だから何もできないみたいな恐怖とかになっちゃうけど
物語のキャラみたいなぐらいちょっと遠くから見ると
最適な動きわかるじゃんっていう。
それ聞くとさらにわかるのは
キイエンスさんはインターネット人間だから
一人一人の人間の才能だとか
元の性格だとか関係なく
めっちゃ引いてみると全員ボットみたいなもんだと。
アルゴリズムがあって動いてるだけだみたいな思考があるから
むしろそのアルゴリズムをハックして
生きたいように生きちゃえばいいんじゃないのっていうこと。
そうですね。100人の村があって
誰か一人が外に出て勇者になるとかがあったら
それになればいいけど
みんなその自分がすごい大事だと
死にたくないとか思っていかないとか
だけどもう俯瞰してみると
誰か一人行くから行った方が得じゃんみたいな
言いたいとこなのかもしれないですね。
そう思うと
キイエンスさんっぽいですね。
すごくあったかそうに見えて
むしろフラットで俯瞰っていうことですね。
だからこの人が悪いとか
この人の性格が良くないとかもあんま思わないの。
状況がそう設定されてただけだってことですね。
そうですね。
それはそう思う。
いい話だった。
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