1. 詩吟日本一による「声を鍛えるラジオ」
  2. 【詩吟ch】新発見:詩吟とは漢..
2025-08-05 19:54

【詩吟ch】新発見:詩吟とは漢詩を味わう万能調味料である<後半:湖辺の荘に題す>

【heyheyのホームページ】
https://heyhey3011.github.io/homepage/index.html


<今日の一吟>
湖辺の荘に題す / 朱熹
十里の青山 碧湖を蔭う
湖辺の風物 画も如び難し
夕陽茅舎 客酒を沽い
明月小橋 人魚を釣る
旧草壯を卜し 水竹に臨み
来りて野叟を尋ね 耕鋤を問う
他年 衣冠を掛くるの後を待って
興に乗じて 扁舟次居を取らん



【無料】詩吟メルマガの登録はこちらから
↓↓↓
https://shigin.net/p/r/cbWMf1ve


【新作】詩吟の教科書~入門編~の購入はこちらから
↓↓↓
https://amzn.to/43hkDP6



『詩吟の教科書 -初心者編-(オーディオブック版)』

Amazonオーディブルなら無料の聴き放題対象です。
【申込リンク↓↓】
https://www.amazon.co.jp/b/ref=adbl_JP_as_0068?ie=UTF8&node=5816607051&tag=heyheyshigin-22

オーディオブック版の単品購入はこちらからも可能です
https://amzn.to/4bE7i4b


◆詩吟業界初!?読みやすく分かりやすい「詩吟の教科書」を出版ています😊

『詩吟の教科書-初心者編-』
URL: https://amzn.to/3Mkz5Oe

僕の吟歴25年の経験値をふんだんに詰め込みました。
詩吟歴1ヶ月〜10年までの方なら、間違いなく役立つと思ってます!

もしよければ、Amazonへの感想も書いて頂けると泣いて喜びます😂

◇kindleの読み放題プラン<kindle unlimited>への申込はこちら

1ヶ月~3ヶ月間※、月額980円が無料です(※時期による)
URL: https://amzn.to/3rzVvkl



◆第三者の詩吟のアドバイスが欲しい!すき間時間で詩吟を勉強したい、という方へ】

YouTube内のメンバーシップにて
「YouTube詩吟教室」を行っています。

詩吟の録音データを送ってもらい、僕が音声と動画で返信する、新しいタイプの詩吟教室です(※対面式ではありません)

決まった時間に参加する必要は無く、隙間時間で収録してくれればOKです。他の方のアドバイスも見放題!

現在、女性も男性もいて(女性がやや多め)、30代〜70代、吟歴3ヶ月〜20年まで幅広く在籍されてます。

時間がなくても、吟に自信がなくても大丈夫です。

月額990円で気軽に参加できるので、新たな詩吟仲間のご参加、お待ちしてます😊

YouTube詩吟教室への僕の気持ちは「第214回」を観てください↓
https://youtu.be/7p91no1o0dc

入会の手順については「第216回」を観てください↓
https://youtu.be/czKnH25I2ts

実際に入会された方の感想は「第238回」をどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=QtsClx6azL8



◆腹式呼吸で悩んでる人に書いた、僕の初書籍です

『自分の声に自信が持てる!!本当の腹式呼吸』

腹式呼吸に特化して、本質的なこと、よくある勘違い、鍛え方について執筆しました。
この本を読めば、腹式呼吸について遠回りすることなく取aaり組めると思います😊

・電子書籍版(Kindle)
【URL】 https://amzn.to/3uMn6QC

・僕の声のオーディオブック版(Audible)
【URL】 https://amzn.to/3pJyB8H
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f18a737907968e29d7a6b68

サマリー

詩吟の魅力について、漢詩を表現するためのフォーマットとしての重要性が語られています。AIを活用した作曲体験を通じて、詩吟の表現力や魅力が再発見され、その普及の必要性について考えられています。詩吟の魅力は新たに再発見され、特に漢詩の楽しみ方やその普及方法について考察されています。AIを活用した作曲や詩を通じて、世界中に漢詩を広める可能性が探られています。

詩吟の魅力と背景
詩吟の魅力を発信する、詩吟チャンネル
おはようございます。こんばんは。詩吟チャンネルのheyheyです。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上の私、heyheyによる、詩吟というとてもマイナーな日本の伝統芸能の魅力や吟じ方について、分かりやすくザクバラにお話ししていくチャンネルです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今日はですね、私めちゃくちゃヘロヘロです。
今日は8月1日。もう今から8月ってとこなんですけれども。
もう今日はヘロヘロですね。
昨日大阪に出張してきたんですけれども。
どうも、論文の発表があってですね。
その発表会場が、おや、なんか万博会場と近いぞっていうことがあってですね。
じゃあせっかくだからちょっと足伸ばしてみるかと思って行ったんですけれども。
もう37度の炎天下の中、本当にお金だけ払ってですね、2時間ぐらい歩いて、歩き通して。
なんかあんまりパビローム6に入れなかったですね。
それもあったんですけれども、一個一個並ぶ気力もなくて。
ヘトヘトになって帰ってきてから、さらに自分の業界の展示会に行って、さらに論文発表して。
もう6にお土産も買える体力もなく、乗り継ぎもギリギリでバーッと帰ってきたと。
日帰りで帰ってきたということで、もうダメですね。もうダメです。
今日金曜日なんで、なんとか乗り切ろうと思いますが。
今日終わったらですね、今度は引越しの準備と帰省の準備があるんですね。
もうヤクルト、ワインセンを飲んで頑張ろうと思います。
では今日本題に行きたいと思うんですけれども、
今日はですね、なかなかに珍しい話だとは思います。
資金とは、監視を味わうための万能フォーマットであるという、そういうテーマで話していきます。
もう何の話じゃいと思ったんですけれども、資金の魅力が一つまた見つかったよっていう、
そういう話ですね。
この出張の時にですね、時間があったんで、僕はまたAIを使った作曲をしておりました。
AI作曲と詩吟の関係
SNOWって言うんですけれど、S-U-N-Oですね。
これで無料でも結構作曲遊べますし、僕の場合は月10ドルかな、課金して作曲を色々楽しんでおります。
もう既に今回で7曲目なんですよ。
昨日新しく作って、そのタイトルもですね、患者苦労に昇ると。
まんまなんですけど。
歌詞としては別に使っていいですからね。
何百年も経っているので。
その歌詞を使ってAIで作曲して、今時の音楽にして、
僕が結構心地いいなって思えるようなものをAIに色々指示出してやってみると。
それでだいぶおしゃれな、おしゃれな良い感じの患者苦労ができたんですよ。
これまでにもですね、本当に色々作曲します。
富士山をゴスペル風にしてみたりとかですね。
9月13夜もやったし、風景夜泊もやりました。
春夜落状に笛を聞くもやったし、葛飾市の空間もやりましたね。
赤山が関を行くもやったんです。
全部曲調バラバラなんですね。
やはりあの、全部違うんで。
中身の雰囲気が全然違うので、僕が感じているイメージを曲に、
AIに乗せて、AIに考えさせて、
それをそのスノーというので作曲させたと。
本当に全然聞き応えのある良いクオリティで、
僕はもう最近ずっとエンドレスリピートしてるんですけれども、
この経験から逆算するとですね、
詩吟って本当にすごいなって思うんですよ。
詩吟は、このあらゆる史上表現が込められた、
あらゆる場面を謳った膨大な数の漢詩というものを、
この吟じ方でですね、
このだいたい同じような吟じるというやり方で、
ほぼほぼすべて表現しきることができるんですね。
これは本当に他の伝統芸能にはない、
だいぶ特筆すべきポイントなんだなと思いました。
どう言えばいいのかな。
世の中には、そう、例えばそうだな。
いろんな食材があります。
いろんな食材があるけれども、
この調味料を使えば、
この調味料たった一つで、
すべてを美味しく味わうことができるんですよ、みたいな。
そんなうさんくさいテレビショッピングですね。
でもそういうことなんだと思います。
漢詩は本当に100年、1000年、2000年ですね、
それぐらいの間ずっと生み出されてきた、
山ほどの素晴らしい作品があるわけなんです。
それを一個一個本当に味わおうと思ったらですね、
ただ読む以外に、本当は手段がなかったんですね。
手段がないけれども、やはり人間としてですね、
詩があったら歌いたくなるんですよ。
そして味わうためにはやっぱりもっと感情を込めたり、
表現する方法が欲しいと。
でも一個一個の詩文をですね、
一個一個それこそ私が今回作曲したように、
しかもその当時AI作曲なんて絶対ないですからね。
1から作曲するってなった場合に、
それは膨大なるコストがあって大変なんですよ。
だからそれも現実的じゃない。
じゃあどうやったら漢詩を味わえばいいんだっていうところで、
きっと生み出されたのがこの詩吟のやり方なんじゃないのかなと。
僕は今日本当に仮説です、仮説。
仮説だけれども、生まれたところは仮説だけれども、
実際はそうなっているんですよね。
本当どれも同じような、何も知らない人が聞いたら、
8割方同じって感じると思うんですけども、
この吟じ方ですよね。
これがあれば激しい曲も、切ない曲も、優しい曲も、哀愁たたよう曲もですね、
全部表現することができる。
そして一個一個、微妙な差別化も図ることができるんですよ。
ちょっと話をだんだん熱がこもってしまったので整えると、
こう考えると詩吟は吟じる人のためのフォーマットなんだなというふうにも感じました。
聞き手のためのというよりは吟じる側の人のため、
この漢詩をもっと味わいたいんだって思う人のために、
この詩吟というツールが生み出されたのではないのかなと思います。
聞いて楽しむというよりは吟じて味わう。
こっちの方なんだと思うんですよね。
このフォーマットがあれば、この万能調味料があれば、
詩吟の普及と課題
ただ読むだけじゃなくて、それをもっと何倍にも深く味わうことができると。
そしてそれを表現する人が増えればですね、
もっと漢詩に親しむ人が増えてくるという、
そういう流れになるのではないのかなと思いました。
だから何なんだいっていう話なんですけれども、
言えることとしては一つ大事なことがあると思います。
詩吟教室に入ってくださった貴重な初心者の方に入門者の方にですね、
先生はこういうふうに伝えるべきなんだと思うんですよ。
この変な音程だと思うかもしれないし、
最初は慣れるのがちょっと難しいかもしれない。
だけれどもこのやり方をしっかりと学べば、
いろんな漢詩が、自分が好きな漢詩も、
全部このやり方で大体できるようになるのよ。
だからこれをまず基本からしっかり練習しようねと、
基礎をしっかり鍛えていこうねっていう、
多分そういう言い方になると思うんですよね。
一個一個の別々の吟じ方があるというよりは、
大体共通しているところがあって、
もちろん完璧に一緒ではないけれども、
そこのところをちょっとこの違うところを味わっていくと。
でも基本がしっかりさえしていれば、
この万能フォーマットを使えれば、
ありとあらゆる漢詩が味わえるんですよ。
こんな感じでAI作曲をすることによって、
詩吟の素晴らしさ、
詩吟のまた一つすごいところが見つかったなと思います。
だからついつい僕も、
詩吟は民謡とはどう違うんですよみたいな、
このメロディーライン的な話をするんですけれども、
やっぱりちょっと違いますよね。
軸が違うと言いますか。
民謡はやはり一個一個歌に対して、
歌詞に対して歌がちゃんと一対になっているけれども、
詩吟は違うんですよね。
漢詩というジャンルを全て包括した吟じ方というものがあると。
このあらゆる素晴らしい漢詩というコンテンツ、
和歌とかもそうですけれど、
これを全部味わいたいなという、
この欲張りな欲求を満たしてくれるのが、
詩吟なんだと思います。
だから昔は漢詩が身の回りいっぱいあふれていたから、
その感じる人がいて、
詩吟が増えたというのもあっても、
自然なことなんじゃないのかなと思います。
一方で現代に振り返るとですね、
やっぱりそんなに漢詩は周りにないんで、
聞いてから興味を持つというところに行くんで、
聞く側にとっては最初どれもちょっと同じような感じがして、
単調になるなというところがあるか。
そこはやっぱりデメリットだと思うんですよね。
そこをもう少し味わえるように何かしら工夫がいるのかなと。
吟じる人にとってはどれも同じように聞かせないという、
この僅かながらの表現をいかに知らない人にも
味わってもらうかというところ。
かつ基本の重要さが多分大事になってくる。
そして聞く側にとっては、
詩吟の楽しみ方
もう少し漢詩に対して楽しいな、かっこいいな、面白いな、
そんな感情を想起させるような工夫がいるのかなと。
だから僕が今AIで漢詩そのもののベースで作曲しているんですが、
これも結構価値があるんじゃないのかなと思ってきました。
最初は完全なる趣味だったんですけども、
これでどんどん有名な漢詩をガーッと
いろんなジャンルで音楽を作っていて、
これをアルバムにして、
YouTubeとかでも聞けるようにしてですね。
そういう風にしていくと。
これはもっともっと漢詩を広げるきっかけになるように思います。
だからこれも英語というか、
歌は世界を飛びますからね。
だからタイトルを何か詩人にしてもいいかもしれない。
詩人は分からないから。
侍ソングとか、
なんかチャイニーズソング、ポエムって言うと
ちょっと一気に中国色出る。
ちょっとあれなんですけど。
なんかそんな感じで英語の、
ローマ字の歌詞にタイトルにして広げていったら、
もっと欧米の方たちとか、
世界中に漢詩が知られて、
その流れで詩人に興味を持ってもらう人が増えるという。
そういう流れもありえるんじゃないのかなと思いました。
今日はちょっと頭の中をですね、
いろいろ吐き出した感じにはなるんですけれども、
せっかく作曲して気づいたところだったので、
何かしら参考になれば幸いです。
では後半行く前に一つだけご紹介ですね。
私の様々な発信をしていて、
このYouTubeの発信をまとめたところとかですね、
全部この私のヘイヘイのホームページというものにまとめております。
その上はこのQRコードからも行くことができまして、
このヘイヘイのホームページはですね、
どんどん下に下にスライドしていくと、
このAI作曲というか、多分作曲とかあると思うんですね。
そこをクリックしてもらったら、
僕が過去に作った今のところ7曲ですけれども、
それも全部聞けるリンクに、
スノーというサイトにも飛んで行って聞くことができます。
今日僕が言っているこの様々なゴスペル風味の富士山って何なんだろうとかですね、
きっと興味持ってもらえたと思うんで、
ぜひ聞いてみてください。
そしていいねとかですね、そっちもアカウントあるんで、
ヘイヘイでアカウントあるんでフォローとかしてもらえると嬉しいです。
このヘイヘイのアカウント結構おしゃれにしてですね、
シャミセンを握ってる黒猫なんですよね。
かっこいい感じにしたんですよ。
そちらもそう、何気にここ、
そんなにいいねとか再生とかそこまで増えないから、
聞いてもらえたりいいね押されるだけでめちゃくちゃ嬉しいし、
フォローしてくれたらもっと嬉しい。
それをモチベーションに作曲も隙間時間でやっていって、
何かしら詩人にプラスになるようなことになればいいのかなと思っております。
漢詩の普及
このQRコードからぜひ見てみてください。
よし、では後半一つ吟じたいと思います。
いやーもうヘロヘロなんでですね、
ちょっとあの強くない銀にしようと思うんですが、
とはいえ結局立志を選んじゃいました。
主旗ですね、主旗の型、主旗が作られました。
古編の草に大志というものです。
ではまず詩文から読んでいきます。
ではどういった内容かですね。
つけのぼった明月に照らされながら、小さな橋のあたりで摺糸を垂れたりする人々もいる。
以前この泉のほとり竹の林に囲まれた所に草吹きのいおりを作ったときは、
近所の老納には老納に畑仕事の手ほどきなどを受けたのであった。
いつか役人を辞めた後はここに住み着いて、
今日の赴くままに小舟にでも乗りたいものだと思うのである。
いつの時代もありますね こういうのんびりした田舎で
楽しくのびのび暮らしたいな でも今日この詩文を読んでいても
そんな感じがすぐ想像できますね
いいな行きたい 涼しくて水の美しいところに行きたい
涼しいのが大事ですよね
ではこちらを吟じて終わりたい と思います
そうこれを一発で初見でだいたい 吟じれるのもですね
本当にこの盤のフォーマットがあって こそなんですよね
ではお聴きください
古編の草に大巣 主旗
十里の依山 壁甲
古編物へもたし 駅用車
練習でしたでしょうか 結構あの
現代でも感じられる感じやすい 高みであってですね
なんかあの面白かったなと思います
そう全体的にそののどかな雰囲気 だからですね
どういう風に吟じようかなって 悩んだんですけども
やっぱり強く吟じられるとしたら ここだけですよね
多年遺憾を隠るののちを待って 早くリタイアして
もうこの生活したいみたいな そういうちょっと現代風な欲求
なんかここに載せてもいいんじゃない かなと思って
僕の解釈でちょっとそういう風に 吟じてみました
いや本当に十里の依山壁甲 古編の風物へも及びがたし
本当にさぞかし綺麗なとこなんだろう なというふうに思います
こういう楽しみもできるのも この盤のフォーマットがあり
基本がありそれをいかにあとは 細かいところで表現の使い分け
をしていくのかですね そこはやっぱりスキルと基礎力
もあるし応用力も必要だしこの 自分に対する解釈ですよね
解釈も必要でこんな風に吟じたい なというかの気持ちも
まあ全部必要なんですけど そこら辺が養えるというのも
この詩吟の面白さだなと思った 次第です
なかなかたぶん新しいこういう 切り口で話している人たぶん
僕は見たことはないんで もし何かしらコメントあったら
嬉しいです 詩吟の魅力を発信する詩吟チャンネル
どうもありがとうございました バイバイ
19:54

コメント

スクロール