ショート動画制作の決意
おはようございます、詩吟ユーチューバーのheyheyです。本日2本目の話なんですが、ようやく初めて詩吟のショート動画をしっかり作り込みましたという話になります。
1本目からのギャップにちょっといろいろあるんですが、これはこれでちょっとまあ今頑張っているところなんでですね。
しかもこれから、あと多分今まさに公開されるとかそれぐらいの感じで今収録しているんでですね。
結果がどうなるかの前に、そこに至るまでどういうふうに作り込んだのかっていう、あとは自分の予想とかを含めてですね、今のうちに話しておこうと思います。
今、しゅうへいさんを見習ってですね、ショート動画作りをちょっと取り組むことにしました。
実際にしゅうへいさんの配信内容、コンテンツをだいぶ参考にしながら作ったというところです。
ここに来るまでにですね、すでにいろいろ葛藤があったんですよね。
いや、資金のショート動画なんか作れないし、作ったところで誰も見てくれないだろうとかですね。
そもそも自分は顔を出せないから、そんな感じのショート動画も作れないから関係ないだろうとかですね。
まあ本当いろいろ思っていたんですけれども、いやいやでもこのなんかあの、しゅうへいさんが今毎日投稿していてですね。
ふさまじいインプレッションを出しているところを見ると、いやいやなんというかな。
自分自身のいろんな切り口を見せるというところがあって、あとはマイナーな人ほどですね、やっぱりこの認知を高める必要があって。
それの一番効率的な手段というものがショート動画なのかなと思うようになりました。
制作過程の困難
認知だからこそショート動画は頑張る価値があるっていうことですよね。
それでまあ取り組んだんですけれども本当に本当に辛かった。
1本目なんですけど結構辛かったですね。
撮り慣れていない動画をスマホでいくつか撮ってですね、深夜で家の中でちょっと自分の様子を動画撮ってみたり。
あとは通勤中に何か通勤の様子みたいなところも撮ってみたり、車の中で収録している様子を撮ってみたりとかですね。
まあいろいろやりまして、であとはそれを編集していくところですね。
これも本当に悩ましくて悩ましくて。
台本は意外となんとか作れたなぁとは思うんですけれども。
冒頭の画像がやっぱり難しかったですね。
すごい目を引くような感じにしようかなとか思ったんですけれども、結局うよ曲折あってちょっと大人しめのサムネ画像になりました。
これもちょっと理由は後で説明しようと思います。
で台本の音声編集でナレーション、そうナレーションも困ったんですよね。
何から言おうかな。
そうまずナレーションですね。
台本は周平さんの参考にしながら、ちょっとそれをAIに読み込ませてですね。
自分の内容を言って、それをいい感じの文章を叩き、台を作ってもらって、それを自分が整えたというやり方でなんとかすることができました。
それをナレーションで読む場合にですね、これもちょっとだけ悩んだんですよね。
どんなテンションでやればいいのかっていうのが結構悩んで、あまりに普通な感じでやるとちょっと暗いボソボソした感じになるんですよね。
で一方でめちゃくちゃハキハキしっかりとやると。
なんか元気が良すぎてですね、ちょっとそれも圧が強いなぁと。
だから日常感、ちょっと明るい日常感を出しつつも、ただ綺麗なナレーションっていうのも少し違うんですよね。
ショート動画用のナレーション的な読み方っていうのを、結局のところ周平さんの読み方を参考にしたというところです。
何だっけな、タイトルがエロ資金やってよと20年言われ続けた結果っていうタイトルにしたんですけれども、
普通だったらですね、エロ資金やってよと20年言われ続けた結果とか、変になんかエロ資金やってよと20年言われ続けた結果とかそんな感じで感情を込めるのも変でですね。
やはり聞いている人の淡々と聞いける感じが多分ちょうどいいのかなと思ったんで。
エロ資金やってよと20年言われ続けた結果、ちょっと明るめ、ちょっとハキハキめ、淡々、淡々感ですね。
綺麗なアナウンサー感をちょっと減らしたみたいな感じで読みました。ここはまあまあなんとかなったかなと。
それ音声編集する時もですね、間を詰めたらいいっていうのは分かっていたんで、使い慣れているオーディシティを使ってですね、フリーソフトを使ってサクサク切っていたんですけれども、
その後にですね、トマタロウさんのショート動画で添削されていたんですよね、シュウヘイさんが。
それを見るともっともっと言葉をですね、もう畳み込むような形で間を切る必要があるっていうのが分かって、こんなに切るんだっていうのをそれも印象に残りました。
それでやっていくとだいぶあのテンポ感がですね、次、次、次、次っていう感じで、いい意味で行き継ぎをさせないって感じなのかな。
行き継ぎさせると、じゃあ次の動画に行こうかなっていう、多分そういう感じになるんですよね。
どんどんどんどん畳みかけていくことで、次の情報なんだろう、次の情報なんだよということで、興味を引き続けるっていうところになるのかなと。
このテンポ感はまあ一つの学びでしたし、今学んでおけば全然使い勝手、一気になんかショート動画感が出てきたなというふうに思いました。
あとは動画のテンポ感は、2,3秒以上一つの画像を使わないとか、あとはミッドジャーニーを使ってですね、よりリアルっぽい映像を入れました。
ただ自分の顔を隠しているのに、AI生成した画像にですね、顔がバッチリ写っていても、なんかそれも微妙な感じがしたんですね。
リアルっぽく生成したミッドジャーニーの画像にさらにぼかしを入れるという、なんか複雑なよくわからんことをしております。
BGMと統一感の重要性
ただまあAIで素材が得られるっていうのは非常に助かるんで、まあそれも適度に使っていこうかなと思っています。
サムネの話がですね、BGMの話とつながってくるんですよ。BGMの選定が悩んだんですよね。本当に悩みました。
今回はインスタとTikTokと、インスタ、TikTok、YouTubeショートですね。それぞれの中で自由に使えるやつをまあ選んでやると。
トレンドの中から選べばいいっていうふうには理解していたんですね。そこから特に邪魔にならない、歌が入っていないタイプの曲を入れました。
ただですね、結局なんだっけな、それぞれのところで3者3様的な音楽を入れたんですよね。
YouTubeショートの方はなんか物悲しい感じでやったんですよ。だからエロ資源やってよって言われ続けた結果、なんかすげー悲しいことが起きたんじゃねえかみたいな、多分そんな印象が出たショート動画になったかと思います。
一方でTikTokの方はですね、ちょっとチャランポランな感じ、ポップな感じみたいな感じでできたんですね。
インスタもちょっと楽しめな雰囲気でできたかなとは思うんですけれども、音楽、BGMつけることでだいぶ分からなくなってくる、なんか統一感がようやく見えてきた。そこでようやく統一感が見えてきたんですよね。
だから音楽つけてみたら、あれなんかサムネ雰囲気全然合わないぞっていう風になって、その後サムネを修正するという、なんかそういう複雑な感じがあったんで。
だからどんなBGMにしようかなっていうのを想像しながら作品を作っていくと、僕の場合は統一感が出てくるなっていうのが、これが一つの学びでした。
ちょっとダラダラと解説しましたけれども、だいたいこんなところですかね。でもまあ、抑えるところはそこそこ抑えられたんじゃないかなと思っています。
テンポ感、聞きやすさ、音声のボリューム、ただあと画像の動画のクオリティ感ですね。そこがちょっとまだ、そこがまだ課題な気がします。すごい素人っぽいなーって思われたら多分おしまいなんですよね。
ただまあ自分なりにそこそこできたので、まずはこの動画がどんな感じの伸びになるか。まあ一歩一歩気にしてたらキリがないんですけれども。
とはいえ全く無思考でガンガン作るっていうのも、なんか違う気がしているんでですね。この結果を明日、あさってで振り返りたいと思います。ドキドキですね。
ではありがとうございました。バイバイ!