ショート動画の重要性
おはようございます、詩吟YouTuberのheyheyです。本日3本目なんですけれども、私には関係ないと思っていたショート動画作りについて、詩吟をベースに具体的に語っていきたいと思います。
ちょっとどういうタイトルにしようか、今非常に悩んでいるんですけれども、先ほどの配信ではですね、ショート動画作りはやっぱり今とても重要だなということをお話ししました。
実際に自分が着手していく際にですね、もともとどういう考えがあったのか、そしてどういう考えに変わっていったのか、具体的にどうやっていこうかっていうのをですね、順々に話していこうと思います。
まず最初どういうふうに考えていたかというとですね、
詩吟さんが作られていたショート動画なんですけれども、あんまり自分に関係ないなというふうに思っていたんですよ。
というのも、詩吟さんスタイルの動画は自分の顔をですね、しっかりと出していて、自分の普段の生活みたいなリアルさを出していて、
あとは副業とかですね、SNSで仕事をするとか、そういったところがテーマになっているので、自分の発信活動、特に詩吟を広めたいみたいな活動にはあんまり関係ないような、しかも顔出しもできないしっていうふうに思っていたんですよね。
でもですよ、やっぱり認知を広げるっていうので一番強いツールは何かって言ったら、ショート動画なんですよ、ショート動画。
だから詩吟で一番今欲しいのはですね、認知なんですよ、本当に。
これはセミナーで木下ひとさんに直接言われたこともあるんですが、そもそも詩吟をそもそも全然知らないから、どういうものなのか、そこから始まりますよねってこと言われたんですよ。
そうなんです。だから認知獲得から詩吟というか他にもいろんなあらゆるニッチのところ、もしくはいろんな小さなお店を作っているところとか、運営しているところとかですね、多分そういうところこそ自分にはジャンルとか関係ないしショート動画なんて無理無理っていうふうに思いがちなんですけれども、
いやいや、そういう弱小とか超ニッチなそういうところを責めている人ほど、やっぱりショート動画は逃げちゃあかんだろうというふうにちょっと考えがですね、変わっていったんですよ。
素材の工夫とアイデア
で、でですね、じゃあ自分は今のこの詩吟に関する発信をどう周平さんスタイルでショート動画に転用できるのかなというふうに、今日ちょっとですね、チャットGPと相談しながら考えておりました。
やっぱりですね、なんというかな、そのショート動画の中で詩吟の有益性とかですね、効能とか商品を販売するとか、多分そういうことはやっちゃいけないですね。別にそこまでは求められていないし、そんな段階でもない。とにかくただただ認知を獲得していくという、多分まずここに収めておくっていうのが重要なのかなと思います。
それで、その次にですね、ただ自分を一切出さない、非俗人性でやったりAIとかを使ったり、フリー素材を使ったりするっていうのも、これも本当にあかんよなって思いました。
ついつい今匿名でやっているからですね、顔を隠しているから、AIに頼りがちなんですけれども、まあこれもやっぱりやると実際に流れてくるとですね、多分ストーリー性とかが全然入ってくるものが違うんですよね。この人の発信だから見たいっていうものが完全に失われてしまうと。
あとはAIの音声を使うとかもですね、せっかく多分自分はちゃんと声で出しているから、声に普通の人よりは魅力があるはずなんで、それもちゃんと活かしてやっていくっていうのも必要だなと。顔を出さない手段で俗人性を持たせるって多分できなくはないなというのも深掘りして考えるとわかってきました。
自分の手元とか首とか顎より下を映してみるとかですね、普通に日常の身の回りの背景もしくは背中を映してみるとか、多分そんな感じで出せるなぁと思いました。
ただ素材が全然ないよなぁっていうところも今、そこは今大きな課題ですね。資金に関する素材が非常に少ない。あとは日常生活で撮影できるバリエーションが超少ない。本当に平日なんか同じような作業を日々しているからですね。
そこが今課題ではありますね。
とはいえ、朝早起きしてパソコンでカタカタ作業をして、娘を保育園に連れて行く準備をドタバタして、それでスーツ姿に着替えて車に乗って通勤しながら発声練習をして、コンビニに駐車して収録して、夜で普通に会社員をやってから夜に作業するみたいな感じですね。
ここらへんは一通り動画を撮っておいても使えるんじゃないかなと思います。
あとは過去の資金の動画ですね。過去の資金の動画って本当に少ないんで、そこはありったけを集める必要があるかなと思います。
顔をキャンバー使って少しモザイクかけたり顔を隠したり、それもできますし、写真は動画よりは多少あるんですよね。
それをそのまんま使ってもいいし、その写真を動画として撮影するのもいいですし、AIを使ってちょっと動かしてみるとか、そういうのもできなくはないかなというふうに思っています。
そして自分自身を動かす、常に撮影する必要があるかというと、決してそんな感じは別になくてですね。
日常風景とか発声練習場所とか、資金の練習で使う道具を映したりとか。
そうか、道具あれ壊れてるけど動画撮影する分にはいいかな。
あとは資金の教科書、実際に教本とかを映してみたりとかですかね。
書き込んだ過去の資金の勉強用のノートとか。
YouTube配信しているところのアナリティクスの動画とか、なんだかんだ使えるなというふうに思いました。
だから素材の話も意外と頑張ればなんとかなる。
あとは文章能力ですよね。
このあたりが自分にはそんな能力ないしな、あとどれくらいの長さでやればいいかよくわからないしなって思っているんですが、
ネタの提案と展望
過去に僕はAIの非俗人的な動画作りをしたことがあるんで、そこの経験が少し生きてきました。
確かですね、あれダブタップだっけな。
DUBみたいな、そういうAIサイトがあるんですよ。
そこで勉強したい、参考にしたいショート動画のURLを貼ると、そこで使われている音声とか字幕の内容を書き出してくれるんですよね。
それがあるので、そこで僕はしゅうへいさんの参考にさせていただきたいんで、
それで書き出しして、出てきた内容をチャットGPTに読み込ませて、自分が作りたいストーリーをしゅうへいさん的な文字数とか文字の開き方とか文字の長さとか、
全体のストーリーの長さとか、それも踏まえてそれっぽいものを出力してもらう。
そこから自分なりに文章をもっと整えていくみたいな流れでいけば、大体形になりそうだなというのがわかってきました。
あとは自分で得得したら、ひたすら毎回ストーリーを書いていけば、そんなAIに従きさせなくてもなんとなくなっていくのかなとは思っております。
これで文章能力の面もなんとかこのダブタップを使って出力してAIに学習させてベースを軽く作ってもらえればなんとかなる。
あとはネタのところになります。ネタのところ。
すいません、本当に今考えながらなんですが、詩吟の方もですね、なんだかんだ見せるフックはいくつかあるなっていうのが思いつきました。
例えばですね、エロ詩吟やってと20年言われ続けた結果とかですね。
詩吟やってますって言ったら、エロ詩吟やってても絶対言われるんですよね。特に飲み会の場とかであれば。
それずっと言われ続けてきて、じゃあどうなったんだっていうのが多分きっと気になるのかなと思います。
あとは、なんだっけな、他にもあったけど今完全にど忘れしました。
エロ詩吟ネタで多少擦ることができますよね。
ショート動画作りの重要性
伝統芸能の発信をした結果とかは多分全然全然ダメだろうな。
あとはそうだな、警察に3回注意されましたとか、それもありますね。
公演で詩吟の練習やっていたら警察に注意されたことが僕は過去に3回あるんですよ。
だいたいそんな話も使えますし、冒頭は多分何でもいいんですよね。
面白ければ、過去のフックになりそうな次が聞きたくなるような、そういったフックを用意することができれば。
そこから結論、どうなりました。
エロ詩吟の場合は、そういうことを言われ続けた結果、詩吟のYouTubeで登録者3000人超えました。
そんな結論にもっていって、その間に何があったんだっていうところで話をつなげていけばいいのかなと今理解はしております。
まだそんな感じですよね。
その間に何があったのか。
きっと最初はマイナスの話を入れていって、次にプラスの話を入れていって最後につなげる。
もしくはマイナス、プラス、マイナス、プラス、結論ぐらい。
そんな流れでいけばいいのかなと思っています。
エロ詩吟言われ続けたけれども登録者が3000人超えました。
昔は詩吟やってますと言うとすぐにエロ詩吟と林建てられた。
自分は断固として拒否し続けた。
詩吟はもっと素晴らしいものなんだというふうに思っていたんだけれども。
ただ実際に詩吟を広めようと思ったらエロ詩吟の認知具合がすごく高くてそれ以外の手段がなかなか思いつかなくて悔しい思いをしていた。
だけれどもコツコツとこのyoutube配信を続けていって今700本ぐらい動画をして3年間続けたら3000人まで増えていった。
まだまだ小さいけれどもできることはもっとあるということでもっと広めていきたいみたいな感じのストーリーが多分今ざっくりあるんでですね。
それに何とか動画素材を入れていったらまずは1本まずは1本形になるのかなと思っております。
でも本当にですね多分この作業で鍛えていくのはすごく価値があると思うんですよね。
昔の自分であれば詩吟でショート動画作るってなるとすぐなんか吟じている動画ですよねとか監視とは何ぞやとかですね。
そんなことばっかりやっていたんですけど今は少しだけ理解が前進した気がしています。
行動することの価値
認知を高めさえすれば良い。
変に結論を商品に必ずつなげなければいけないとかそういうわけでもないんですよね。
きっぱりと終わる結論が用意する必要もないんですよ。
なんだなんだっていうのを気になってもらって自分がどういう人物なのかというのも少し気になってもらって。
100人のうち10人とかが自分のプロフィール欄を見てくれるよというようなそんな流れにさえすればいいのかなと思っています。
そう考えるとですね詩吟という非常にニッチな発信も自分でもできるんじゃないのかなと思えてきました。
あとは過去の詩吟に関する面白い切り口をですね色々考えていって場合によっては何度もこすって数本10本とかまずは1本なんですけれどもそれで作っていくというこのスキルが後々役に立つ。
できればそれ自体が伸びていけばいいですし衝動のこのショート動画道場でアドバイスもらってやっていくというのも十分詩吟業界において価値があるようなと思っています。
本当普段慣れないことをやるっていうのは恐ろしくストレスがかかるんでですねずっと思っているんですがまあまあできなくはないなっていうふうにちょっとずつ思えてきたんでですねまずは作ってみてそれから考えてみようと思います。
与沢翼さんがですね以前言ってたんです一番大事なことはやってみて感じてみて変えていくっていう話が大事だって話でいてこれはすごく覚えてるんですねだから食わず嫌いはあかんですよとまずは本当に作ってみてでどういうものか感じてみてでそこからそれからまた考えてみればいいよねっていう話なんでちょっとですね前向きにこのショート動画に取り組んでみようと思います。
監視ロックもですねまあの隙間時間で作ってはいこうと思うんですよそう v 5出たんですねやりたいんですけれどもまあのちょっとちょっとやってみようというところでした。
この新しい配信ですねお付き合い頂きましてありがとうございましたバイバイ