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#7 声をあげる。大切な自分を守るためにできること
2024-09-18 23:33

#7 声をあげる。大切な自分を守るためにできること

このPodcastは考えるひといしだと、感じるひとみずほがお届けする番組です。毎週水曜配信。

「夜空にランタンを」飛ばすように、私たちの考えや想いを解き放つことで、リスナーの皆さんの心が少しでも軽くなったらという願いを込め、日々の暮らしの中で気になったことについてお話しています。

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00:06
私たちの考えや思いを解き放つことで、リスナーのみなさんの心が少しでも軽くなったらという願いを込め、日々の暮らしの中で気になったことについてお話ししています。
考える人、Ishidaです。
感じる人、Mizuhoです。
こんにちは。
さあ、Mizuhoさん、今日のランタンは何でしょう?
今日のランタンは、声をあげることについてです。
はい、声をあげることについて。
これは、ちょっと前回キャンセルカルチャーについて話しましたけど、それともひも付きますかね?
これは、Mizuhoさんがまたちょっとテーマにあげてくれたんですけれども。
はい、そうなんです。
キャンセルカルチャーの回を改めて内容を聞いていたときに、声をあげるということもこれはセットかなというふうにひらめきまして、今回この回があるわけなんですけど、どういうことかというと、
前回のキャンセルカルチャーの話のときって、間違いを犯した人っていうのは許されない。
で、一度間違ったら再起不能になる可能性っていうのがすごく高くなっているっていうのが、今社会的に傾向としてはありますよねみたいな話と、
でも、みんな間違うことだってあるわけだから、間違った人に対して寛容であることっていうのも大切ですかねっていう話だったと思うんですけれども、
それってキャンセルされる人の目線なので、つまり間違いを犯した人の目線だと思うんですけど、間違いを犯された人、その相手ですよね、もいるわけで、そっち側からの視点に立つということも大切なのかなということで、そっちの視点に今日は立ってみませんかというお誘いです。
なるほどなるほど、そっかそっか。
医者さんはこの声を上げるというフレーズというか考えというかを聞いたときに思い浮かぶこととかありますか。
そうですね、ここ数年で言ったら水運動がある意味発端になったのか、昔だったらそういうもんだみたいな風に見過ごされていたとか、なかなか声を上げられなかった人たちが勇気を出して声を上げるっていうことが起こり始めてるなっていうふうに思ったりします。
確かに。
ミート運動もそうですし、ブラックライブズまた運動とか、ああいうのも近い時期ですかね。
03:05
うんうん、そうですよね。
みぞうさんはどんなイメージとか思い浮かぶのがあります?
この間キャンセルカルチャーについて話すきっかけになったのは海外ドラマで、それこそミート運動を扱った話でしたけど、最初にパッと浮かぶのは社会問題に対する問題提起かなと。
一方でキャンセルカルチャーとちょっと違うのかなと思ったのは、これは個人レベルに落とし込めることというか、個人レベルでも言えることなのかなっていうのはちょっと思ったりして、例えばパートナーシップとか家族子育て仕事とかっていう部分でも声を上げることって大切っていうのは言えるのかなってちょっと思ったりしました。
うーん、確かに確かに。なんかそうやって今解釈してくださると、ぐっと身近になりますね。
そうですよね。
うーん、みぞうさんは具体的に身近なところ、パートナーシップでもいいし、職場でもいいし、これまでの経験でそういう声を上げるっていうことを経験されたことはあります?
あります。
私の例で言ったら、人間関係なんですけど、職場で理不尽というか高圧的だったりとか、言い方ってあるよね、確かにそれは正論だけれども、言い方ってあるよねっていうコミュニケーションを取る方とかいたときに、今までだったら、でも自分にも非があるかなとかっていう形で声を上げるっていうことをしなかったり、できなかったり、自分にも非があるかなとか、
自分に自信がなかったりとか、言った後どうなっちゃうんだろうとかって心配になって言えなかったりとかっていうのが過去はあったんですけど、とあるときに自分が思ってることって結構周りも思ってるんだな、つまりはその相手が理不尽だったりとか、ちょっとその態度違うんじゃないっていうことをしていたときに、自分だけじゃなくて結構周りも思ってるんだなっていうのを感じたことがあって、
もし同じようなことが次にまた起きたときはちょっと声を上げようっていうふうに思った出来事があったんですけど、それを思った後に何年かしてなんですけどね、すごい似た経験をまた職場ですることがあって、そのときは思い切って声を上げてみようとそれこそ思ったんですね。
もちろん自分だけしかそう思っていなかったら変な人と思われるとか、自分が仲間外れにされるかもしれないとか、いろいろ怖い気持ちはあったんですけど、言ってみようと思って、周りに冗談めいって、あの人の発言ってちょっときついですよねとか、言い方あってありますよねみたいなことを言ったらすごく賛同してくれて、
周りの方もその言い方だけじゃなくて、働く態度とかいろいろ思うところはその人に対してあったみたいで、次々と違う不満というか、それって間違ってるんじゃないかっていう声が上がったりして、最終的にはちゃんと本人にも声が届いたりとか、という感じで自分を守ることができたという体験があります。
06:23
え、それあの5万人の耳に最後入ったのはどういう形でですか?みずほさんは直接何か伝えられたとか。
私は全く伝えてないんですけども、あのなんていうんですか、上の方というかマネージャーさんレベルの方からその方に話が行ったという形ですね。
うーん、ということはみんなで声を上げてたのが上の方の耳にも入ってっていう感じですか?
そうですそうです。何なら上の方も困っていたけど、何もアクションを取れなかったっていう状態から変化が起きたっていう感じでした、その時は。
えーそうかい、その時ってなんかどんな気持ちでした?
あの、そもそもその前までは自分を、自分が正しいって自分に自信がないので思い切れないっていうことの方が多かった自分が自分を信じてあげれたとか、自分を守ってあげることができたっていうのはある種の成功体験というか、
自分をこう信じるきっかけになったりとか、自信につながったりとかですかね、した気がします。
うーん、それは過去に同じような体験された時は言う機会がなかったり、なかなか言うのをためらったりしたけれども、今回は言ってみようってなったのは、やっぱり周りの人も同じように思ってるんだって気づけたことがすごく大きかったっていう感じですかね。
えーと、その実際に声を上げた時の環境下では、私が声を上げるまでは周りが思ってるだろうっていうのはちょっと目に見えにくい部分があったかなと思いますけど、周りも同じことを思ってるよねっていう違う職場での体験が後押しになったかなと思います。
うーん、そっか、そうですよね。だから、誰も言葉にしないけど思ってることを言葉にする、それこそ声を上げたことによって一つ消失したというか、すごく具体的な形で、そこのだから一歩ってすごく大きいですよね。
いやー、だから、MeToo運動とか、そういう大規模なものも結局同じというか、最初の誰かがいて、そこから賛同者というか、声を出せなかった人とかが賛同してくれるから、ああいうふうに大きな繋がりになるっていうことですよね。
09:06
うーん、確かに確かに、こうする形でね、他の方も。そうですよね、確かに一番最初に声を、ちょっと私はMeTooの起源までは詳しくわからないというか、知識不足で知らないんだけれども、最初に声を上げた人がいたとして、もうその後に、
例えば、そうだよねとか間違ってないよとか、私も同じ経験があってっていう人が全くいなかったとしたら仮に、空気感がやっぱりちょっと変わりますよね。言った人もなんかすごく心細い気持ちになるだろうし。
うーん。
なんか今聞いてて、だから自分自身がそういう時に声を上げるのも大事だけれども、例えば自分じゃない方がそういう声を上げられた時に、自分もその内容に賛同してるんであれば、そこに何か声を上げるっていうか、何かリアクションするっていうこともすごく大きなアクションですよね。
いや本当ですね。一人の声って小さいですけど、集まったら威力がつきますもんね。
なんかそれをすごく思いました。なんか本当に輪のように、いい形でというか、本人にちゃんと届くような形になって広がっていったんだなっていう感じがしたんで、今話を聞いてて。
その今、医者さんが言ってくれたことって役割分担だなとも思ったりして、声を上げるに越したことはないと思うんですけど、自分のためにも周りのためにも大なり小なりなると思うんですけど、
とはいえ、やっぱり一番最初に声を上げるってものすごく精神的負担も大きいことだと思うので、つらければ声を上げないっていう選択肢もありじゃないですか。
もちろんもちろん。
でも逆に声を上げない自分に罪悪化を感じてしまうとかっていうこともあるのかなって思ったりして、そういうときはそれこそさっきの役割分担という考えに戻るというか、
自分は声を上げないけれども、誰かが声を上げてくれたときにそこをサポートすることだったらできるなとか、自分ができるやり方で状況が改善されたらいいですよね。
それはすごく大事な話ですよね。
罪悪感って言葉がありましたけど、やっぱりそういう何か例えばハラスメントとかがあってすごくつらい状況にあるときって、
私は個人的に逃げるっていうか、自分の身をまず安全な状態にするっていうのが一番だと思ってるんですよ。
12:07
だから例えば、もし逃げられるのであれば私は逃げたほうがいいと思ってるんですね、そういうところから。
もう自分が本当にダメになりそうだってなったときは。
それ、例えば声を上げずに逃げる、もし職場だとしたら辞めるとか給食するとかになるんだと思うんですけど、
それをしたときって何もできなかったことに対して、さっき水尾さんが言った通り、罪悪感を感じちゃったりする人もいるかもしれないんですけど、
でもまずはやっぱり自分が健康に安全な状態で生活できてないと、やっぱりアクションできる素具がやっとってないってことにもなるし、
そういったときに今水尾さんが言ってくれたような捉え方ができるといいのかなってすごく思いました。
本当に辛いときこそ自己注意になってほしいというか、自分を一番にまずは考えたらいいですよね。
なかなかそれってネガティブに受け止められること多いかもしれないですけど、全然正解ですよね。
自分以上に自分を守ってくれる人はいないですからね。
そうなんですよね。
昔は私なんか自分を一番応援できるのは自分、キラキラみたいなのってあんまりよくわかんなくてきてなかったんですけど、
30代後半くらいからかな、なんとなく何がきっかけっていうわけじゃないんだけど、やっぱり自分の気持ちを一番よくわかってくれるのは自分だし、
そういった意味で自分を一番考えて自分のために行動してあげられるのは自分だし、
逆に考えると例えばすごく大事な友人がいてもその人の全てはわからない、100%を理解してあげることはできないし、
やっぱり私は私なりの人生があるから自分の人生を投げ打ってまで救ってあげるというか行動してあげることってなかなかやっぱり制限ができて難しくなっちゃうから、
それはすごく寂しいなって思うこともできると思うんですけど、逆に言ったら自分が一番わかってあげられるし、
自分を守れるのはやっぱり一番は自分なんだなっていうことを知っておくというか、それすごい大事だと思います。
またその行動とか価値観を応援してくれる人と一緒にいたらいいですよね。
そうですね、付き合う人と人生を変えるにはみたいな話の、誰が言った言葉かとかどんな言葉かってうろうほえですけど、
人生を変えるためには付き合う人と自分の時間の使い方と過ごす場所を変えるしかないみたいなことを聞いたことがあって、本当そうだよなと思いますね。
15:07
だからやっぱり信頼、自分がすごくつらいとき、それは声を上げるときでもそうだし、上げられずに、例えば自分を責めてしまったときに、
そういったことを理解してくれて信頼における友人たちにきちんと話を聞いてもらうとか、一緒にいる人を選ぶというのはそういうとき特に大事ですよね。
当たり前がそこである程度決まりますよね。付き合う人の中で、例えば自分をまずは大切にした上で他人も大切にするっていう考えの人たちと付き合ってる場合と、
間違ったことをされていて、すごく心が苦しいっていうときに相談したら、それはあなたが悪いんでしょうとか、我慢しなさいとかっていう人ばかりが周りにいるっていう環境と、当たり前が変わってくるよなと。
うーん、なるほど。確かに確かに、それはすごく良い表現ですね。当たり前が変わってくる、そうですよね。うーん、まあ自分に厳しくなっちゃうんですけどね、人間っていうものは。
私なんかそれでいくと、自分が考えてることってすごい無意識じゃないですか、毎秒毎秒なんか思ってるけれども、一日それを掴みに行かないと思うんですが、時々意識的に自分が今これ考えたなとか、掴みに行くことがあって、掴むとめちゃくちゃ自分にネガティブなこと言ってて、
あーまたこれができなかったとか、あーまたこれ全然上手くできてないとか、すごく無意識にあんまり褒めてないというか、ことが多くてびっくりしたことがあります。
えー、それは言葉を今掴みに行こうっていうのは、例えばどんぐらいの頻度っていうか、どんな感じでやるんですか?
あ、でもほぼしないですよ。ほぼしないですけど、なんか1回、1、2回こうやったら、自分に対してネガティブな言葉を使った時に、なんかアンテナが立っちゃっていうか、ちょっと反応できるようになる自分とかが生まれたりしていて、なんでそれこそさっき言ったみたいなネガティブなことですよね。
あ、今日あれやるはずだったのに、あれまたできなかったとか、自分ダメだみたいな、こう頭の声が発せられた時に、あ、自分今自分の悪口言ったっていう、なんかこうハッとする回数はちょっと増えたりっていう感じで気づくようになってますかね、最近。
うーん、なんか今さらりと言う話をしてくださいましたけど、それはすごいテクニックじゃないですか。要はだから自分を客観視してるってことですよね、自分の発言を。
うーん、確かにそうですね。
一つの言葉としてカチッと捉えて客観的に眺めてみると、多分言ってる時は無意識に言ってると思うんですよね、考えたりとか。でもそれを捉えるってみずほさんは言ったけど、それはある意味客観的に一回ちょっとその言葉として見てみるっていうプロセスがありますよね。
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で、その上でジャッジというか気づいたこと、あーネガティブなこと言っちゃってるな。で、そうやって気づくことで、みずほさんが今言ってくれた通り、アンテナが立つようになるというか、そのだから仕組み作りはその無意識なのか、みずほさんの新しく身につけた習慣なのか、それでやってるんですね。
もしよかったらみなさんもちょっとやってみてください。
例えば、これ今からの1時間、自分の考えを携帯にメモってみるとか、メモらなくても何かを見たりとか聞いたりした時に、今何自分考えたかなとか、結構ネガティブ言ってることのほうが多分みなさん共通して多いんじゃないかなと推測しますけど、やっぱり自分には厳しくなっちゃうので。
で、なんかそのネガティブを聞いた時に、また言ってると思ったら、ポジティブな言葉をかぶせてあげる。練習を私はしていて、いやでも今日は他の○○はちゃんとできたしとか、やらなかったけどその時間があった分早く寝れる、自分を休ませてあげることができるねとか、
ポジティブな言葉を自分にかけてあげると、だんだんと自分に優しくなれるのかなという実験中でございますので、よかったらみなさんも。
そうか、なんかそれって心理学のプロセスでありますよね、きっと多分そういう療法が。メタ認知するとかもあるんですけど、一つプロセスで。多分そこで自覚、自分の発言の癖を自覚することで意識的になって、そこにプラスの言葉をかけてあげると、なんかある気がする。
今みずほさんがプラスの言葉をかけるって言ってたじゃないですか、それに付随して私も超超超自分に厳しくてしんどくなることがよくあるんですけど、そんな私が、それこそ本か何かで見たかで実践してることがあって、
それは、例えば自分に無意識的にすごくつらい言葉をやろうと思ってたことをやれてないみたいなふうに思ったとするじゃないですか、その瞬間に自分の親友が同じ立場で同じ状況だったら、その言葉をあなたはかけるかどうかっていうのを自分に問うんですよ。
そしたらほぼ100%、もし自分の大事な友達が同じ状況だったら、「いやいや、めちゃくちゃ頑張ってますよ。」みたいな、それは別に取り繕うためにいいことを言いたいからとかじゃなくて、心の底からこれもやってこれもやって、さらにこれもやろうとして、
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一回休んだらとか、十分これもやってこれもやってすごいじゃんって言うと思うなって思うんですよ、そこで。それはそのまま自分に言うっていう。
それもすごく効果がありそうですね。
私の場合、ただポジティブな言葉をって言うと、自分にかける言葉は、「いや自分にそんな甘いこと言ってはならぬ。」みたいな話が出てくるんで、私の場合は親友にかけるとしたらっていう具体的な、自分じゃない大事な人を置くことで声をかけやすくなるっていうのがあるんですけど、
それをね、やったりすると、そうだよねーみたいな、いいじゃんゴロゴロしようみたいな気持ちになりました。
そうそう、そんな感じなので、まあまあどんなやり方でもいいけどね、自分に優しく、まあちょっと声を上げるから、ちょっとだいぶこんなところまで来てしまった感じはありますけど。
でも、声を上げるにせよ、上げないにせよ、やっぱりその上げたいって思うときって、自分もしくは誰かが苦しんでるとか、辛い状況にいるっていうことなのかなと思うので、セットでと言うんでしょうか、自分を大切にとか守る術をいくつか持っておけたら、ちょっとは心が救われたりするのかなという感じですかね。
うん、うん、うん、その通り、本当に自分を大事にしてほしいです、みんな。
今日のランタンで、みなさんの心が少しでも軽くなっていたら嬉しいです。
また来週ー。
番組では、みなさんの感想や質問、リクエストなどを募集しています。詳細は概要欄をご覧ください。
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