1. 夜空にランタンを
  2. #53 自分らしさってなんだろう
#53 自分らしさってなんだろう
2025-08-06 20:33

#53 自分らしさってなんだろう

"自分らしさ"について、考えたことありますか?

インプット(経験、見たり聞いたりしたもの)から成るもの/ルームメイトからの影響/分人主義/人に見せている側面・相手との距離の深さ/mixi友人からの紹介文/他者との比較で揺れるわたし/本音をたいせつにすることの難しさ/“らしくない”と感じたとき

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自分と向き合う時間に寄り添う、女性ふたりの雑談番組。

考えるひと・いしだと、感じるひと・みずほが、日々のもやもやや気づきについて、ランタンに願いを込めるように語っています。

ひとり時間や眠る前、そっと耳をすませたくなったときに。

毎週水曜配信中。

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このポッドキャストは、考える人石田と感じる人Mizuhoがお届けする番組です。
夜空にランタンを飛ばすように、私たちの考えや思いを解き放つことで、リスナーの皆さんの心が少しでも軽くなったらという願いを込め、日々の暮らしの中で気になったことについてお話ししています。
考える人石田です。
感じる人Mizuhoです。
こんにちは。
今日のランタンはこちらです。
今日のランタンは、自分らしさって何からできているかについて話していきます。
このテーマを私考えたことがあって、このテーマに決まってから考えたんですけど、わりとちょっと抽象的な感じの結論が出まして、一旦それを私から話をすると、
いろんな解釈ができると思うんですよね、自分らしさ。
例えば、ファッションとかメイクみたいなこととか、持ち物とかインテリア、読んでる本とか、普段使う言葉、話すと見てるもの、趣味みたいな。
そういった端々にその人らしさ、私に置き換えると私らしさが出るわけですけど、
それって、じゃあもっと遡って何から派生して生まれてるかっていうと、
多少その現体験、自分が体験したこととか、経験から得た学び、
あとは経験しなくても、例えばその本とか人の話とか、コンテンツを見てのインプット情報ですよね。
だから、自分らしさって考えると、一旦その結論としては、何を自分は取り入れてるか、情報なり経験なり、
なんかそういうことになるのかなって思いましたが、どうでしょう?
私も同じこと思いましたよ。環境によって変わっていくなって、自分らしさ思っていて、
それは例えば、私、昔、学生時代、すごい部屋が散らかってたんですね。
えー、全然そうできない。
いや、本当ですよね。
そういえば、すごい片付けられない人で、床にいろいろ物が落ちてる人だったなっていうのを思い出したんですけど、
今はミニマルとか物が少ないし、片付けられる人なわけなんですけど、
それって、大学生の時に留学して寮に入って、同じく留学生のイタリア人の女の子と相部屋だったんですけど、
彼女がすごい片付けが上手な人だったんですね。お部屋をきれいにするっていうのがデフォルトだった人で、
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で、普通に片付けろとか言われたわけじゃないんですけど、そのこと1年間生活してたら、だんだん多分影響されて、
私のデフォルトが変わって、帰ってきたくらいから、自分でも片付ける人になったなとか、
部屋がきれいになったなっていう風に気づいたという経験があるんですけど、
だから、以前の私、私らしさ、自分らしさは、どちらかというと部屋が散らかっている人とか片付けられない人が自分らしさだったと思うんですけど、
その経験を経て、自分らしさがミニマルである人とか片付けができる人みたいな感じに変わったなって思って、
だからそう考えると環境によって変わるものというのと、あと開拓されるもの、
石田さんが言ってたやつがそうですよね、人からこういう話を聞いて影響されるとか、こうなったとかっていうのは、
たぶん元々は思っていないけど、そういう外からの影響によって自分に新しく開かれたものみたいな感じなんだろうなと思って、
似たようなことを考えました。
なるほど。そこでスムーズに部屋を片付けるようになったっていうのは、なんか興味深いですね。
面白いですよね。
それは何でだったんでしょうね。
一つはたぶん、その相手のことを好きだったりとか、仲良かったのもあるんですけど、好きだったなとか、ちょっとした憧れ感とかもあったのかもしれないですね。
すごく自然に受け入れることができたし、取り入れることができた。
そっかそっかそっか、面白い。
ルームラッシュさんね、私そう、この投影を考えたことないって言ったのは、私らしいってなんだろうとか考えたことがあんまりなかったんです。考えたことありました?
あります。いろいろ考える人、石田さんは考えたことのないテーマなんですね。
なんかね、もう強い、私は私なんでっていう一生。
すでにあるという。
強強、強強、自己肯定感までいかないけど、まあそれも関係あるのかな。ミサオさんはどんな時に考えたことがあるんですか。
私は多分、コロナ禍からフリーランスだったりとか、あとはその直前にずっと付き合ってた彼とのお別れとかがあったっていう話を何回かしてますけど、
多分そのあたりじゃないですかね、すごく自分一人になったっていう感覚とか、人生一回ほんとさらちになったみたいな感じがあって、
なので自分と向き合う時間だったわけなんですけど、それで改めて自分は何なんだ、自分は何ができて何が好きで、
これからどうしていこうかみたいなことをすごく考える時期だったので、そこで出た問いみたいな感じかもしれないですね。
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そうか、自分らしさ、そういうものすごい大きなインパクトがある出来事を経験すると、確かにそういう問いになるかもしれないですよね。
それは何かこう自分を揺さぶるようなっていうか、ただいい意味のインパクトもあるし、三島さんみたいに話しかけて辛かった経験、これまでの自分を揺るがすような何かそういうインパクトが加わると、あと人と比べちゃうと。
確かに、そうですね。
この自分らしさを考えた時に、私もう一個頭に浮かんだことがあって、文人主義って知ってます?
そういうの聞きました。
もちねの終わりとかに描いてる平野芸次郎さんっていう方の書かれた結構前の本なんですけど、その本に出てくる考え方で、本当の自分とかってよく言うじゃないですか、言葉として。
本当の自分って言うと、イメージ的に何かコアみたいなものが一つあるものだっていうふうに捉えがちなんだけど、でもそんなことはなくて、複数の人格に身を持っているから、全てが本当の自分なんだよ。
職場での自分、例えばパートナーといる時の自分、この友達といる時の自分、それぞれ違って当たり前で、それが多面的に形成されてあなたの結果ができてるんだよっていう考え方なんですよね。
これを聞いた時に、あ、そうだよね、みたいな感じになって、私、自分らしさについて考えたことないとか言ったけど、一瞬、立派な話、立ち死んだ、立て30手前くらいの時に、お酒飲んでウェイウェイするのも好きだし、
そういうことをする友達もいるし、平和とは何であろうか、みたいなことを悶々と考える自分もいるし、初対面の人の前ですごい緊張して、全然話せずに文字文字して終わる自分もいるし、
どれが本当の自分で、私はそれぞれの友達に偽った感じで接しているのかなとか、ちょっと思ってたことがあって、悩んでたことじゃないんですけど、
その時に、だったかもっとその後で、その文人主義の考え方にあって、あ、じゃあそのウェイウェイしてる自分も、世界平和とはとか考えてる自分も、文字文字してる自分も全部自分なんだ、そうですよねって感じで、すごい楽に。
へー、面白い。いや、なんか似たようなことを私は考えて、今の医者さんの話は多分側面、どの側面を見せてるかみたいな、どの一面を見せてるかみたいな話だし、
それって距離感によってもすごい変わるよなって思ったりして、家族に見せる顔、恋人に見せる顔、友達に見せる顔とか、同じ自分なのに、たぶん、例えばその人たちにインタビューとかして、
09:13
みずほさんはどういう人ですか、医者さんはどういう人ですかって聞いた時に、同じ答えが返ってくると決まれば、必ずしも同じ答えが返ってこない場合とかっていうのがあるじゃないですか、よく。
そういうのってたぶん、どの側面を見せてるかもそうだし、どれくらい見せてるかによって変わってくるよなっていうふうに思いました。
だから自分らしさってこう、すごい揺れるものだなって思いました。
確かに。なんかちょっとわかったのが、昔ミクシーっていうサービスあったじゃないですか、日記書くのやったんですか、最近マッツーとかで言ってたけど、あれ使ってました、みずほさん。
ミクシー自体は使ったことあります。
本当ですか、あれに友達からの紹介文っていう機能あるの。
へー、ありましたっけ。
マイニックになった友達が、自分のプロフィールページに出る紹介文。
例えば、みずほさんはこうで、私とみずほさんはこういう中で、こういう人だ、こういう人だ、っていう紹介文を書くんですね。
全く違うことを言ってるわけじゃないんだけど、この友達はこんなふうに私のことを見てるんだとか、若干自分でも意外なところがあったりとか、若干矛盾してるようなことを、
で、友達Aと友達Bが書いてるなとか、面白いなと思って、私あれを見てたんですけど、それも多分その見せてられんとか、
それの深さによってその人が私に対して抱いてる印象とかが、まさに違うのが如実に出てたんだろうなって、今話しながら思い出しました。
なるほど、いや本当ですね、確かに確かに。
どれが良い悪いっていうことじゃないんですよね。
よく自分らしさを大切にしましょうみたいなことを言ったりするじゃないですか、
あの自分らしさって何なんだろうなってちょっと思ったんですけど、なんかあれって本音でいこうねみたいな、本音を大切にしていいんだよとか、
好き嫌いをはっきりさせていいんだよみたいなことなのかなってちょっと思ったりして、
つまり、なので今回のテーマだと自分らしさって何だろう、の自分らしさが本音の部分っていうことなのかなって思うんですけど。
そうっすよね、と思ったのが、多分その自分を大事にしたいものとか、いわゆる本音、今みずほさんが話してくれたような本音が揺れちゃうような時に、
自分はこれが可愛いと思ってる洋服があるんだけど、今流行はこういう服です。それとはちょっと全然スタイルが違っちゃってます。
あとメイクのトレンドみたいなのもありますよね。今こういうメイクが。
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例えば自分と同じ年代の子たちで流行ってるんだけど、でも自分はこれがいいと思うんだけどなあみたいなのがあったとして、
やっぱりさっきも言いましたけど、他者との比較、特にその向こうが大多数マジョリティの場合、日本は特にリアプレッシャーが強い国だから、
そういう時になんとなくその自分らしくいていいんだよとか、その自分の思うままやればいいんだよっていうその本音の部分、大事にしたい部分って揺らぎがちなんだろうなあっていうのは。
いや本当に、本音ってジャッジされる可能性が高い系が多いかもなあって思ったりしますよね。
ジャッジされると怖い脆い部分、要素をちょっと飛んでるかもしれないですね。
だからこそ自分らしさを大切にねって主張されるのかもしれないですね。
心を強く持ってあげる。
心理的安全性を保ったバズプリっていうかね。
でもずっと悲しいよなあっていうか、なんか今この年齢だから、いや別に流行とか関係ないんだよみたいな感じで覚えるけど、
自分がもっと若かった頃ってやっぱりもう年齢的にっていうかね、ティーネイジャーだった頃なんてやっぱ流行り気にするし、みんなの目が気になるし、
ちょっと目立つようなことをしたら仲間ズレにすれちゃうかもとか、そういう怖さとかもあるから、
一番センシティブな年代の子たちに届けたいんだけど、なかなかでも気にしちゃうっていうのをよく分かるから、その辺って難しいよなあと思います。
確かに、そのなんていうか、自分のコミュニティが限られてるいますもんね。
うん、ほんとそうです。学校とは全ての世界になっちゃいがちだから。
だからできることって言ったら、その学校以外のコミュニティとか、そういう世界もあるんだよ。
あなたとあなたのその本音の部分をシェアできる場っていうのが他にもあるんだよって私っていうのは。
そうですね、確かに。
SNS時代って言えばインターネットでね、これまで見えなかった、知る必要もなかった隣の人のこの暮らしみたいなものがすごいつぶさに見えるようになっちゃったから、
ねえ、余計ちょっとすごく難しいものになってるんだろうなと思います。この自分らしさを大事にするっていう、本音を大事にするってこと自体。
うーん。じゃあちょっと最後に、自分らしくないなって思うこと、思ったことはあったりしますか?
ミサさん、先に何かありますか?何だろう?
15:02
うーん、私は何だろうなあ。パッと思い浮かんだのが、いつかのポッドキャストで話しましたけど、
だいたいこれで経ったのは出版を食べる私。すごい普段なんか丁寧な暮らしをちゃんとこうやるべきだっていうべきべき人間なんだけど、
なんか、そこからの逸脱をしてみて、結果的にそれは楽しかったし、こんなことを楽しめる自分もいるんだな。
あと、直近で言ったら、神奈川で言ったら、すごく潔癖な暮らしを日本ではしているのに、
ワンちゃんとか猫ちゃんとか、全然生きても大丈夫だったっていうところとか、
もう私らしくないと思ってたんだけど、こんな私もいるんだなって。
それを昔だったら、もしかしたらこの抑圧しようとしてたかもしれないっていうか、
いや、こんなことも許容して、こんなことも許容して、結局私はどういう人間なんだとか考えてたかもしれないけど、
そういう新しい面が発見されるたびに、今はアハハっていう感じで、
許容して受け入れられるようになってるなっていう気がします。
いや、なんか象徴的っていうか、頭に残る面白いエピソードですよね。
はい、その話たち好きです、私。想像するとなんかクスクスっていう。
いや、私はたぶん自分らしさとはっていうプラスっていうか、
言葉通りの方向ばっかり考えてるからパッと思い浮かばないんですけど、
でもそっち方向のまま、そういえば本当に今日考えたなっていうのが、
SNS見てて、私インテリアとか、お家のデザインです。
お部屋の動画とか写真とか見るの好きなんですけど、
ルームツアーみたいなのが流れてきて、すごい素敵なお部屋を作ってたんですね。
僕のお部屋こんな感じですみたいな。
で、それを見て、なんかすごいドンピシャで好きだったんですけど、
で、なんていうんですかね、その多分好きをすごく突き詰めてた感じがすごいしたんですね。
私も好きだし、ある種この好きが自分らしさですよね、
そういうものに興味がいくっていうのが私らしさだなって思いますけど、
それをすごい中途半端にやってたなっていう感じがそれを見てして、
そんなに好きなら、もうとことん突き詰めたらいいのに、
なんかどこかで、後ろめどさというか罪悪感というか、
こんなにいろいろパワーとお金を突き込んでいいのかしらみたいな、
自分がなんかどこかにいたなっていう感じがその動画をすごいして、
好きなら、とことん楽しく突き詰めたらいいじゃんっていう気分がして、
ちょっと花瓶の花を買えるのを怠ってたんですけど、
18:01
まずは花を、本当に心がルンルンするやつをと思って、
お花買ってきて、あと机内もちょっと、
これはない方がよりいい感じに見えるみたいなものを整理したりとかして、
そういう小さいところから始めたんですけど、そんなことを思い出しました。
それはプラスな感じで、いい刺激になったって感じですか?
そうですね、はい。
そういうことか、なるほど。
もっと伸ばしたらいいじゃん、その好きなところとか、
もっと追い求めたらいいじゃんっていう気分にすごいなりました。
そうか、今話聞きながら、
もしかしたら私だったらこう捉えたかもしれないなとちらっと思ったのが、
私もインテリアすごい好きなんですけど、
でも例えばインスタでいつも見てるような人まで突き詰められてはいないのが現状は現状なんですね。
でもすごく心地はいいから、今の私のベストかなとか、
突き詰めたらもっともっとこのインスタの人たちのようにできるんだけれど、
そこまで完璧にできない私も私ですよね、
ははははみたいな感じで私は終わっちゃいそうなんですよ。
だからみずほさんがそんなふうにいい刺激にして捉えられたっていうのは、
なんか私と違って面白いなと思いました。
へー、確かに確かに。
そっか、なんかいろんなこのテーマについて話したようで話してないようで話したようでっていう、
特にまとまってはないですけど、
そんな感じでしょうか。
なげなげ。
まとめ方わからない。こんなで。みたいな。
今日のランタンで皆さんの心が少しでも軽くなっていたら嬉しいです。
また来週。
20:33

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