適度な接し方や適切な使い方など、私も実際に使ったり調べたりしていくので、これからも常に模索していくのだろうなと思っています。
最後はエイナさんからのお便りです。
子どもを作るか非常に迷っています。私たちは共働きの夫婦です。私自身もキャリアを積んでいきたいと考えていますが、一方で子どもも欲しいと思っています。
しかし精神的にも金銭的にも難しいのではないかと考えています。
先日岸田首相が異次元の少子化対策を打ち出しましたが、それでもやはり不安があります。
チャットGPTや最新の技術を使って、共働きの夫婦にでも子育ての負担を減らすことはできるのでしょうか?
ありがとうございます。様々なお便りが届いていますが、最後のエイナさんからのお便りにあった通り、子どもを作るか迷っていますということで、
岸田総理がこの程、次元の異なる少子化対策を発表しましたが、現状で日本の出生率、出生者数は80万人を下回っていて、過去最低の数字でして、少子化まっしぐらの状態になっています。
この10年間が日本の少子化を反転させるかどうかの最後の期間と言われていますが、ニュースとかでも子どもは至高品と思っている方がたくさんいて、
私の周りも子どもを欲しいけど、やっぱり諦めているとか、1人が限界とか、すごく本当に実際の私の周り、30代、20代後半で聞くので、
少子化どころか、子育てイコール、本当に至高品、お金持ちの至高品というふうに捉え方がすごく変わってきているなというふうに感じるんですけれども、
ジョイさんはまずこの少子化、今の現状どう思っていますか?
僕も専門家ではないので、すごく強い革新的なオピニオンがあるわけではないんだけれども、
ただいろいろな話を聞いていても、ハッピーになれば子どもが増えるというふうに思いがちなんだけれども、
結構戦争の真っ最中のところとか、結構環境がすごく悪いところでも子どもたくさんできるときってできちゃったりするので、
すごく単純な理由かどうかというのは僕もちょっとクエスチョンだと思うんでね。
もちろんアイナさんみたいに理論的に考えて子どもを産まない人たちがいて、
その人たちをいろいろこういう政策で少しサポートしていくということはもちろん可能だと思うんだけども、
本当に子どもを産まない気持ちとか産む気持ちっていうのは結構複雑な要素もたくさんあるんじゃないかなというのはまず一つあると思うんだけども、
ただここの中でやっぱり分かりやすいことやらなきゃいけないことたくさんあって、
ただ一つはそもそも経済が厳しくて将来が明るくない気分になるのってこれ結構簡単に直せるものではないと思うので、
だからもちろんやることはやらなきゃいけないしできることはやるべきだと思うんだけども、結構難しい問題じゃないかなっていうのがちょっと僕の一つのアイディアだと思うんですけども、
ただその中でAIとかテクノロジーがどういうふうに影響するかっていうのって結構これも複雑で、
一部の人たちはAIにとって仕事を失うっていう考え方もあれば、
AIによって生産性が上がってもう少し社会としては余裕が出るっていう考え方もあると思うんで、
これも一元に言えないと思うし、どうやってAIを僕らがデザインしていくかっていうところはすごく強いと思うんだけども、
でも逆に奥井さんに聞きたいんだけども、
岸田さんが言った今回のプログラム、多分奥井さんの方が今子供を産む年齢だと思うので、
あれが全部実現したらもっと子供を産みたい気分になるかどうかっていうのって、なんかちょっと聞きたかったんだけども。
気分になるか、岸田首相がやってることはすごく評価するし、若い世代の所得を増やしていく。
賃上げっていうところが、私も子育て産むのがすごい大事だと思っているので、そこはもちろん男女共にもっと給料を上げてほしいっていうのはあるんですけど、
なんかどうだろう、これが全部実現したからといって、もっと産みたいっていう気持ちにはならないんですよね、正直。
もちろん何もしてくれないよりはもちろんいいんですけれども、なんかもっと大事なことがあるなと思うので、なんかここは何ですかね、
私は子供実際産んだ主婦とかが、こうなんか日本主婦協会みたいなの立ち上げて、
で、政府に意見を月に1回ぐらい提案するみたいな、そういう意見公開会があるといいなと思っています。
なるほどね。
この間あるなんかこれツイッターかなんかで見たんだけども、AIによって今の若い子たちはやっぱり自分が将来何をするかっていうことがだんだんクエスチョンになってきてるって言っていて、
やっぱり自分の将来が、だからちょっとここが微妙なのはそのもちろんお金が入るかどうかっていうのもあるんだけども、パーポスがあまり見えないとやっぱり自分も不安になって子供が難しいかなと。
僕も前レバノンのベイルートのシブルウォーで結構大変な時期だったんだけども、それなりに生きがいがみんなあったんだよね。
生きてて嬉しくて、やらなきゃいけないことは結構わかりやすくて、そうするとやっぱり子供も産めるんだけど、自分がどうなるんだろうみたいなところでなかなか子供産めないっていうので、
だからもちろん経済的な不安っていうのもあると思うけれども、なんとなく世の中の行方に対して不安っていうのもマイナスに働くんじゃないかなという気もするんだよね。
なんか少子化を反転させるには、そもそもリプロダクションできる私みたいな年齢の大人がそもそも少ないから、じゃあ増えないよね。じゃあどうするってなったら移民受け入れて、移民と一緒に増やしていくっていうのが合理的な判断だと思うんですけど、
なんかそのジョイさんがおっしゃる通り、将来的な漠然とした不安っていうのが一番大きくて、なんかこうキャリアももちろんわからないし、物価も上がっていって、でもなんか日本の経済は良くなる感じがしないので、なんかそこは私はもちろん政府の賃上げもそうですけど、やっぱり一人一人の独立心というか、
ただ最初からやっている人たちが直感的に技術がわかるので、大きくなった時にはもう準備ができているので。
だから使うのはすごくいいと思うんだけども。
あとは今の例えば鍵管理でも自分でやらなきゃいけないじゃない。
多分これはもう1年ぐらいでだいぶ普通の人は自分の鍵管理しなくてもいいようになると思うし、インターフェースも日本語になる。
今のこのメタマスクのこの云々関連ってこれはうまくいくと1年以内になる。
あとは例えばドコモが入ってきたじゃない。Web3、6600とか。
携帯と繋げば鍵は携帯と電話番号と接続するとか、あとは銀行とかも入っているので、鍵は全部自分で管理しなきゃいけないっていうのはだいぶ改善される。
それが結構大きいよね。
大きいですね。
あとは詐欺とかリスクも随分減ると思うので、これもやっぱり詐欺のものをブロック。
昔メールもスパムがすごく多かったんだけども、これはスパムフィルターでなくなったと同じように。
詐欺サイトとかもだいぶクリアはできるようになると思うので、これは数年でできる。
ただ一般的に今みたいにスマホでみんなできるような誰でも使っている感覚っていうのはまだまだちょっと何年かかかると思う。
でも本当だから5年とか6年とか先を見ながらコツコツ今やるっていうのは正しい状態なんですよね。
ちょっと思う。
だからあと最後聞きたかったのは番組でたまにお茶の話をしてるんだけども、お茶はどういうきっかけだったんですか。
そうですね。伊藤さんもやってらっしゃるんですよ。
僕も中さんが喋ってるのを見て、僕もこっそりまだまだなんだけどもやってて、中さんも喋ってるし、上手に自分のコンテンツに持ち込んでるなという感じにしたんですよ。
お茶に関しては成り行きだったんですよね。
ちょうど糸石義作さんと山田五郎さんという方とお話したときに、今僕40歳なんですけど、ちょうど仕事を油乗ってるんでしょうみたいな。
無敵状態なんでしょうみたいな。でもそのままじゃ行き詰まるよみたいな。
言われて、どうしたらいいんですかって言ったら、趣味だよ。趣味をやらなきゃいけない。
自分の今までやってことない趣味を一からやることで、そうやったら急に無能になるわけじゃないですか。
やってないことが。その感覚がいいし、それをやることで本業に帰ってくるものもあるから、趣味やりなよって言われて。
糸石さんに言われて、ちょうど次のタイミングで山田五郎さんに、趣味人なんですよね。
山田五郎さんが、僕何の趣味したいですかって聞いたら、茶道しかないよって言われて。
お茶だよって。シンガポール住んでるんでしょって。お茶は一番インターナショナルだからねって。
もうドメスティックなものが一番インターナショナルだから、日本人がお茶立てたら海外の人は黙るよって。
そうなんですね。しかも茶器もあるし、掛け軸もあるし、お花もあるし、建築もあるし、もう全部の芸術が詰まってるから、向いてるよ君。
中田君、お茶やりなよって言われて。ドンピシャでお茶って言われたんで。
僕の母親が昔、ちょっとだけお茶やってまして、器とかも六郎とかで、家で趣味で作って、自分の作った器でお茶出したりしてくれてたんですよ。
お茶やろうと思って。やり始めたらハマりました。
面白いですよね。僕も前は周りでお茶やってる人がいたけど、全然興味なかったし、本当に分からなかったんだけども、
たまたま僕のパートナーの林が、お茶やりたいけど怖いから一緒にやらないって言われて、一緒にやり始めたら、ちょっとハマりそうなんですよ。ハマっちゃって。
僕も日本にずっと住んでなかったから、漢字も苦手だし、特に手書きの漢字って、本当読めないし、絶対ダメだなと思ってたんですよ。
手書きの漢字、やっぱり読みづらいですか?
読みづらいよね。あと、Googleトランスレートで読めなかったりするから。
確かに。
絶対無理だと思ったんだけども、だんだんハマってきて、そうすると実は周りにお茶屋君とかさんとかやってんだなっていうのが気がついて。
これ流行ってんの?それとも、みんなはどんどん減っていってって言ってるけども、
でも周りなんか増えてるような、見えるだけなのかな?
どうなんですかね。お茶の中でも、どこ面白がってお茶やってるのか、結構人によって相当違うんだなと思っていて。
僕の師匠がかなりアバンギャルドな師匠なので、僕はすごくそれが好きで。
マンションの一室で茶室作っていて、茶器とか軸とかも全部現代作家が作ってるやつとかの、
現代アートとかが、それとかめちゃくちゃ好きなんですよ。
だから自分で今、器とか作家さん教えてもらって作ったり、着物とか作ったり、
そういうアートやって、みんなを招いて、この少人数でライブやるっていうか、アートライブを見せるっていうのが楽しみなんです。
伊藤さんが面白がってるポイントってどういうところ?
僕も悩んでる。だからちょっと聞きたかったんだけども、やっぱりみんなそれぞれハマってるとこちょっと違うなっていうのと、
あと一つは来月結構海外からすごく大事な人たちが来て、僕ツアーガイドになってるのね。
2週間半ぐらいずっと案内しなきゃいけなくて、すごく短期なすごい偉い人たちなんだ。
でも友達っぽい気分で来るんだけども、彼らにいろいろ説明しなきゃいけないわけ。
どうやって説明しようかなってずっとね、2020年に来るはずだったんだけどずっと延期になって、
だから彼らにこう全部つなげるのにはお茶かなと。
みんな結構ねストーリーが好きなんだ。
リキューと空海、この2人をまず説明して、
そしてどこに行ってもリキューと空海のストーリーにつないでいくと、
だいたいどこに行ってもハマっていくかなと。
結構行くと必ずお茶会とか、なんとかそういう道具みんな見せてくるじゃない。
でもなんでこれが大事かって説明しないと多分興味持ってくれないと思う。
ヒストリーか。
ヒストリー。
で、秀吉とリキューがいてリキューの切腹があってとか言うと、
その時代はお茶碗ひとつがお城なんだって言うと大事にお茶を受けてくれるけど、
なんとなく抽象的な美学の話ですると多分興味持ってくれない。
外国人に教えるために今一生懸命、
このお茶の周りのストーリーを蓄積して喋る準備をしてる。
それが古典的なお茶の勉強。
ただうちの変革のコミュニティでやっぱりお茶やってる人たちがいて、
このDAOとかトークンとかWAVE3の文脈でなんかお茶できないかな。
ただ僕も始まったばっかりだからいきなり変なことすると、
本物がわかってないくせに変なことにしちゃダメだよっていうのはありそうな気がして、
ただなんかいじりたいなと思って。
ちょっと思ったのは、結構面白いのは、茶道具って西洋のアートの評論家ってすごく嫌ってて、
なぜかというと西洋のアートって自分がどう思うかがメインなの。
でも茶道具って権力者が持ってたとか、誰がどうのこうのとか、
あとリキューがいいって言うと人のことを聞かなきゃいけないじゃないか。
で、アメリカはそれがBBBなの。アメリカとか西洋は。
西洋は自分とアートの関係。
ただこの日本的な文化の中のこのお茶の道具があるね。
でもこれってもしかしたらNFTに合うかなと。
だから僕思ったのはお茶会をやると。
例えば茶釈に自分で字を書いて、それをNFT付けて人に渡すと。
その渡すたびにNFTも動くようにして茶道具をコミュニティで回すと。
例えば変格茶道具。だから占拠の茶道具と同じ変格の茶道具があると。
そこに茶道具を入れるとトークンをもらえると。
渡すたびにみんなオークションで落とすんだけれども、
それはもらった相手に払うんじゃなくてコミュニティに戻すと。
だからさっき言ってた吸い上げる。
だからトークンを発行したら吸い上げないとダメなんだけれども、
茶道具はだから自分の持ち物じゃなくてコミュニティの持ち物で
回るとお金が吸い上げられる茶道具ぐるぐるを一つの経済に。
誰が持ってたかが全部見えるじゃない。
だから茶道具の箱書きみたいなのをNFTにして、
茶道具以外のお茶をやらない人たちも
いろんなコミュニティの資産をお茶会で交換して、
交換するとお金をトークンを引き上げて裏書きを書いていくとか、
そういう実験できないかなというのがちょっと考えた。
すごいですね。全然違うアプローチですね。
わかったけどこれ面白いかどうかわからない。
めちゃくちゃ面白いと思います。
茶道具を共有してそこにNFTをやってっていう、
すごい開けたビジョンですね。
ただお茶はわかってないっていうかもしれないですね。
でもそれぞれのあり方だと思うんですよ。
僕は今リキューが言ったからいいって言ってるところが一番面白いと思ってて。
なんとなくずっとその名前がどんなやつだろうと思って、会いたいなと思って、ずっと頭に張ったんですよね。
ティムシー・リアリーって言うと、今の若い人はわかんないのかもしれないんですけど。
ヒッピー時代の競争様というかリーダーで、結構反対性的側にいて、
カリフォルニア知事とかレーガンと競争してやったりして、その時のキャンペーンソングが、
ロサンゼルスがカム・トゥ・ギャザーを書いてくれた。
あれはティムシー・リアリーのキャンペーンソングだったんだけど、
その後バーチャル・リアリティとかインターネットとかずっとティムシーも新しい技術持ってこっかけてて。
とにかく僕もロサンゼルスの彼の山の上のすごい綺麗な家に行って、
まあまあいろんな文化人が交差点のように出入りしてたけど、なんか不思議な運命を感じたというか。
坂本さん最初に会ったのは確か多分Windows95と同じぐらいのタイムで、
ユイジさんってすごい新しい技術好きで、一生懸命インターネットやってたの覚えてるんだけども、
すごい勉強熱心で、なんかインターネットを勉強したいから教えてくれっていうので最初会ったと思うんだよね。
どういうきっかけだったか忘れちゃったんですけど、
本当に興味あるなと思っていきなり自己紹介して、メール書いてとか、メールアドレスなんか分かればね、行けるわけで、
多分ここの僕のニューヨークの家に一人で来たんですよ、フラッと。
番組でもなんでもなくて、それは僕は95年の時にネットを使って、
いろんな面白い人に自分でインタビューするような勝手な、僕のサイトのそういうインタビュー集をやっていたんですよね。
当時社長だった初年の井出さんとか、それこそ村井さんとか、それで上位もぜひ話を聞こうというんで、
しょっちゅうアメリカやあちこち世界中飛び歩いてる人ですから、たまたまニューヨークに来て、
うちに来たんだと思うんですけど、とても面白い話を聞けて以来仲がいいですね。
もともとやっぱり音楽としてコンピューターをあれだけ使ってテクノっていうジャンルを作って、
その後ずっとインターネットをうまく使いながら今に至るじゃない。
テクノロジーノマドっていうか、そういった意味でもすごいコミュニティの中ではリーダーだったと思うんだけど。
確かにYMOってその時代のテクノロジーを文化にしたっていうすごく代表的なパーツで。
僕なんかスペースインベーダーのあの音とYMOのあの音と脳に完全に記憶されてて、
あれ聞いた瞬間に何かあの時代に何かこうもう一回戻っちゃうっていうぐらいインパクトがあったよね。
ちょうどDJを作った1994年とか5年の時に僕たちは日本で最初のホームページを作ったんだけど、
その頃も坂本さんはすでにライブ配信を日本アーティストとして初めてやってたっていうすごい人なんだけど。
94年の暮れ12月にローリングストーンズが初めてネットライブをやったと聞きつけて、
僕は見れなかったんですけど、なんでストーンズなのと。
ストーンズじゃないでしょって感じで、すごく悔しくてね。
絶対僕もやるんだって言うんで、じゃあ日本で一番最初にやろうって言うんで、
そういうことを95年にやったんですけども、
その時に本当に多分日本のネット関係の人はほとんどこう集まってきて、みんなボランティアでやってくれたんですけどもね。
本当にここまででも社会にとって重要なある種武器でもあり、
どっち側の武器つまりコントロールする側の武器にもなるし、自由を守る側の武器にもなるし、
ここまで重要なトゥールになるとはね、僕もその時は予想してませんでしたけども。
ネット配信の音楽ライブってのは相当大変だったけど、
この時代にすでにストーンズとタッチの差でやっちゃう坂本隆一さんっていうのはどんなふうに見てた?
この時代で音楽を配信するのは結構難しくて、
僕らもうちのトミガイのサイトでもバフォロードオーターズの曲をイーゴルデで売るっていうのを、
確かこの5,6年でやってるんだけども。
今じゃ笑っちゃうけど、タワーレコードのCDを初めて販売するって言うんで、みんなワオって言ってた時代だから。
アマゾンもまだできてないし。
実は当時のことを語ったアーカイブが残ってましたので、ぜひお聞きください。
音楽の著作権をインターネット上に流すっていうのがタブーだった時代に、いち早くいろんなことをやられて、
当時はこんなこと言っちゃいけないもんじゃない、ジャスラックさんといろいろやってましたよね、戦ってましたよね。
そうですね、文化庁の審議会前に出かけて行って預けましたことがありましたね、そういえばね。
ですからその頃の常識が今も非常識になっていて、
その一つの穴は間違いなく坂本さんが飛び込んだ表層の穴なんじゃないかと思ってますけど。
常識を疑えというかオーソリティを疑えっていうのはね、
それは僕は物心ついた子供の時からずっとそうだよね、自然に。
別に誰に教わった、親からそう言われたわけでもなくて、
例えば道の赤信号、子供心でこれ誰が決めたの、俺じゃないしみたいに思ってたぐらいで、
かなり危ない子供ではあったんですよ。
それはもう今も変わらないですね、基本的にね。
だからその時代に自分の曲を使ってライブ配信をして、
それをジャスラックに俺が著作したのでなぜ得らせないんだって言ってる。
りゅうさんはその辺がやっぱり正しいアクティビストというか。
だからやっぱり彼が鮮明につけたこの今音楽配信の道っていうのは結構影響が大きいと思うんだよね。