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2021-10-24 10:34

#294 限界集落のおじいちゃんたちのITリテラシーが想像の斜め上だった話

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ブロガーをしたり古民家を直したりしているこばだんなです!

この番組は
地方移住や島暮らしの経験談と
田舎でできる仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする
田舎移住ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】
# 限界集落のおじいちゃんたちのITリテラシーが想像の斜め上だった話
・ZoomでWEB会議
・FacebookメッセンジャーでCHAT
・Instagramで集客
・外の地域と色々交流が多い地域で住人の方も工夫をしている。なんとかしないと、という気持ちは新しいテクノロジーを使う気力を産んでいる。
・テクノロジーに拒絶反応がでる地域じゃなくて良かった
・自分にできることはSNSマーケティングやWEBの知識を生かして貢献していくこと

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00:01
おはようございます。東京から島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験など、田舎でできる仕事や稼い方について試した結果をシェアする、田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
おはようございます。青島はまだ夜明け前なんですけども、今収録をしております。まだね、3時半ぐらいです。これを撮っているのは3時半ぐらいですね。
昨日はですね、ずっと廃材を薪にしていて、結構大量に倉庫内にいろいろね、片付けて出てきた廃材があるので、これをね、ちょっと片付けないといけないなというところで、
ただね、すごい量なんで、捨てるのもすごいお金がかかるし運搬もすごい大変なんで、コツコツ丸のこで切って薪にしたり、
使えるものはね、ゆくゆくちょっと庭のエクステリアっていったらそんな可愛いものじゃないんですけど、大改造の時に道とかにして、
足場板とかね、そういうものに使ったりとか、あと端材もモザイク調にして、壁とかに貼り付けたいなみたいな感じで考えているので、
ちょっと残しておこうと思ってるんですけど、ただね、薪にしたりとか、あと使えないやつは薪にしているんですけど、それがめちゃくちゃ大変ですね。
めちゃくちゃ大変。
めっちゃ丸のこで腕パンパンだし、ずっと中腰でやってるんで腰がね、めっちゃしんどいんですよね。
今日もやるんですけど、頑張ります。
今日のトークテーマはですね、今私が限界集落の方で活動させていただいているので、
そのおじいちゃんたちのお話をしたいなと思うんですけども、トークテーマはですね、限界集落のおじいちゃんたちのITリテラシーが想像の斜め上だった話というような内容ですね。
一般的に限界集落の定義は、いろいろあるんですけど、一応出てるみたいなんですけど、私も結構あやふやなんですけど、3世帯6人くらいしかいない集落で、
高齢化率も多分皆さん50以上、全員50以上だと思うんで、高齢化率も80%以上だと思うんですけど、そのおじいちゃんたちいるんですよね。
スーパーおじいちゃんなんですけどね。
このおじいちゃんたちのITリテラシーの話をしたいなと思うんですけど、ITリテラシーっていうのはITを使いこなす力とか、
順応する力というか、そういう話をしたいなと思うんですけど、
普通のおじいちゃんというか、今のおじいちゃん世代ってあんまりスマホもなかっただろうし、インターネットが普及する前の生活だったと思うし、
03:00
自分の父ももう亡くなったけれども、トラックの運送業者だったんですけど、カーナビとかもない時代だったから、僕が小さい頃には地図があったんですね。
地図をわりとずっと見てて、南郷線通って行けばみたいな、昔の人と会話になるときに南郷線ずっとまっすぐ行けばみたいな話出てきませんか?
僕は南郷線って言われても、どこからどこに通じているのかって、あんまりどこを賢く運転しているわけでもないので、印象はないんですけど、そういうのはすごく頭の中に入っているみたいで、
地図をパッと見ただけで、今はカーナビがないとなかなかきついと思うんですよね。
テクノロジーに頼り切っているっていうところもあると思うんですけど、そういう世代だったと思うんですけど、
ここの限界主力のおじいちゃんたちすごいんですよね。
やってることが、Zoomでウェブ会議したりとか、Facebookメッセンジャーでチャットしたりとか、
Facebookってところはちょっと世代柄もあるかもしれないですね。
でもLINEもやってるしね、チャットは送ってくるし、インスタで集客してるしっていうところですね。
頑張って、観光の場合みたいなのがあるんですけど、写真を撮って投稿したりすると、
若い人が増えたんだみたいな話をしていて、すごい素敵な話だなと思って、
なんていうんですかね、すごく工夫がされているな、
SNSとかも前のメールに使ってですね、すごく工夫をしているなっていうところがすごくいいなと思ったんですよね。
この集落ってすごい私も活動、地域おこし協力隊という形で着任をして活動してますし、
結構大学とも連携をしていろいろやっていて、
お外の地域といろいろ交流が多い地域で、そういうところもあって、住人の方もすごく工夫をされているんですね。
そこの裏側には何とかしないといけないっていう気持ち、そういう気持ちがあるんですけど、
そういう気持ちがですね、新しいテクノロジーを使う魅力を生んでいるっていうところがすごくけなげだなというふうに感じました。
諦めないっていうのがすごいいいですね。
これは私自身もすごくいいなと思って、何がいいかというと、
自分の活動も地域の活性化というところで仕事をしているんですけども、
やっているのは公民館を改修して拠点づくりなので、あまりインターネットがなくても正直に活動できるんですけど、
プロセスを発信したりとか、気づいたことを発信したりというところは当然必要だし、
集落で持っているホームページの運営とかをやっているんですけど、
今までおじいちゃんたちがワードプレスをいじって記事を更新していたりするわけで、
それもすごいなと思いますよね。
今ブログを始めたりとかワードプレスをやるときにつまずくと思うんですけど、
おじいちゃんたちも頑張っているので、できない方もおじいちゃんたちも頑張っているので、
06:02
ぜひ頑張ってくださいとしか言えないんですけどね。
今は集落にあるホームページとかも私のほうで運用していて、
普段いろいろな打ち合わせがあったり、実は結構打ち合わせが多いんですよね。
関係人口を創出するための取り組みがあったりとか、大学と連携する取り組みがあったりとか、
いろいろ忙しいんですけど、そういうのを記事にして、
この集落がやっている取り組みみたいなのを内外に発信していかないといけないねというところで、
今私はホームページの運用もしています。
リニューアルもしたいなと思っているんですけどね。
そういう活動をするにあたっては、
こういうテクノロジーに拒絶反応が出る地域じゃなくてよかったなと非常に思いますね。
むしろ進んでいるよなというふうに感じました。
斜め上に追いく都合さだったなと思いますね。
自分が60とか70のおじいちゃんがインスタを使っているのでね、
自分がその年になって、
僕らの世代、今30なんですけど、
40年後って全く想像つかないと思うんですね。
車が空飛んでいるかもしれないし、
ARとかVRとかでほぼ仮想空間、メタバースって言ったりすると思うんですけど、
そっちの空間、マトリックスみたいな世界ですね。
そっちの方が主流になっているかもしれないし、
そういうところに自分がついていけるかというと、
デジタルネイティブな世代とはいえ、
ちょっと怪異的ではあるんですよね。
本当に自分ついていけるかなとか、
全然違う文化が入ってきた時に自分って吸収できるかなとかね、
そういうのを吸収できる人でありたいですけど、
今のこっちの集落のおじいちゃんたちを見ているとすごいなという感じがしますね。
やっぱり変化ができる、変化に寛容な人柄であるというところはすごく素敵なんだろうなと思いますね。
助け関わりしろがあるし、ITとかも自分にもいろいろ聞いてくれたりとか、
どうやって使うのかみたいな感じで言ってきてくれて、
やっぱり関わりしろがあるというのは、
集落維持についてもいい影響が出ているんだなという感覚ですね。
こういうテクノロジーに拒絶反応が出る地域じゃないところに活動をせっかくしてきているので、
自分にできることとしてもブログを書いたりとか、
SNSのマーケティングを勉強したりとか、
コンテンツのマーケティングを勉強したりしている中で
ウェブの知識を生かして貢献できたりとか、
今、集落には飲食店ができたり、
経営業によって農園が若い人に引き継がれていったり、
いろいろ変化がある場所で今生活をできているので、
そういうところに自分もギブしていきたいなと思います。
ギブという言葉はあんまり好きじゃないんですけど、
最近、巻き割っているときにギブ&テイクという本があるじゃないですか。
あれをAmazonオーディブで聞いていて、
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ギブっていいよなみたいな。
ギブすると、日本には情けは人のためならずということもあると思うんですけど、
巡り巡って自分のために帰ってくるんだよみたいな、
恩送りみたいな話あると思うんですけど、
そういう話は分かってはいるけど、
いろいろな事例をギブ&テイクという本を聞いていると、
そうなんだなみたいな感じ。
ギブする人については、
巡り巡って生きて成功しているよねとか、
ギブするだけだと作成されるんじゃないかという思いもあると思うんだけど、
成功するギブの人は、
ギブする時間をしっかり区切ってやっているんだ。
事例がエンジニアの話だったんですけど、
すごい分からないみたいな質問されてばかりで、
日中は全部聞かれているのに応えたり、
夕方5時くらいから自分の作業をするみたいな事例が出てきていて、
分かるわみたいな、エンジニア時代はそんな感じだったんで、
めっちゃ分かるわと思いながら本を読んでいました。
結論的には自分でしっかり動いてギブをしていきたいなという思いが強まったということで、
入っているサロンとかでもしっかり行動していきたいなと思った次第でございます。
今日は限界集落のおじいちゃんたちのITリテラシーが想像の斜め上だったという話というような形で、
変化に関与であるというところをしっかりやっていきたいなと思いました。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
バイバイ。
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