1. JOI ITO 変革への道
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2024-04-16 16:49

#11 華道家の池坊美佳さんと考える「お稽古 x ジェンダー」

先週に引き続き、華道家の池坊美佳さんとのアフタートークをお届けします。

今週はお稽古全般について。小さい頃からお花のお稽古をしていた池坊美佳さんと、最近茶道のお稽古を始めたJoiさん。お二人のお稽古に対する感覚についてお話をいただきました。


【編集ノート】

編集ノートには難しい用語や人物名などの詳しい解説をお伝えしています。 

https://joi.ito.com/jp/archives/2024/04/16/005957.html


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今週も、華道家池坊美佳さんとのお稽古後のアフタートークをお届けします。
日本で最も古い歴史を持つ、華道家本池坊の池坊美佳さんから、直々に池花を習ったJOIさんでしたが、
お稽古を通して、いろいろ思うことがあったようで。
やっぱり、オンラインと違って、先生との関係とか場の感覚とかもすごく重要なので、
そのために、やっぱり時間と空間を作らないとダメですよね。
そうですね。でも、お稽古とはね、本当に先生との相性で大切なので、
私も池花をしたいっていう音間違えたら、いろんなところにまず体験してくださいって。
どの先生もいい先生だけど、ご自分が続けられるなって思う先生ってあるじゃないですか、相性って。
その先生をご自分で見つけてくださいって。
今日はどうやら、お稽古についてお話ししているみたいです。
先生との相性はすごいあるので、池花もとりあえず3名ぐらい先生をご紹介して、
一応聞くんですよ。女の先生がいいですか?男の先生がいいですか?
5年歯がいいですか?若い方がいいですか?優しい先生がいいですか?キプチ先生がいいですか?みたいな。
でも最後はやっぱり相性だから、3名ぐらいをご紹介します。
これ正しいですね。
ご自分の相性。一回出会ったら変えられないって、めちゃくちゃ上手くいったらいいですけど、
だんだんお稽古とかね、負担になっていくと本末転倒になるじゃないですか。
僕の周りにやっぱり先生と相性よくなくて、やめちゃった人たちいるし、今変えようとしている人たちもいるけど、結構大変だよね。
でも変えられない理由もわかんなくはないけれども、特に外国人はわかんないだろうね。
そうですね。会わなかったら次に行けばいいってね。
そう、瞑想とか悟りとかって結構みんな変えるんだよね、先生って。ヨガの先生とかもしょっちゅう変えてるけど、なんか日本伝統芸能はダメなんだよね。
ヨガとかその瞑想の先生も変えるんですか?そういうもっと精神性のものって結構変えるんですか?
結構ね、これもルールは知らないけども、アップグレードして移っていく人たくさん知ってます。自分の道みたいな感じで。
多分禅とかはもう少しフィックスされてるのかもしれないけども、僕の試合で何人か大学を卒業すると次に行くみたいな感覚で、これをこの先生から学んで次はここを学ぶみたいな人はまあまあ知ってる。
でもそういう宗教のお稽古に似てるところはあるよね。ありますね。
でもやっぱり日本の言葉で継続は力なりっていうのがありますけど、同じ先生とかじゃなくても同じものを継続して習っていくことってすごく時間もエネルギーもかかるけど、習得するものもすごくあると思うので、
私は生け花とかしてくださっている方には、例えば仕事がすごい大変な時はお休みしてもいいと思うんですよ。どっかのタイミングでやっぱり生け花したいなって思う時が来たら嬉しいし、人ってすごい生きていく中で大変な時ってあるじゃないですか。
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時は別に休んでいいと思うんですよ。
自分で今習ってて思うのは、結構頻繁にすることによって気づくものってあるよね。だからお茶なんかでも、僕一月一回だったらなかなか進歩しないような気がする。今結構一生懸命やってる。
今って月長暮らされてらっしゃるんですか。
家だとほぼ毎日練習してて、そしてたぶん週一お稽古入って、2週間に1回ぐらい会があって、で今だいたいこうなんか立てなきゃいけないのがあるので、だから例えば3月に奥谷さんの会で小い茶立てるし、4月にの伊達で茶箱やんなきゃいけないし、それに向けてこうお稽古するので。
結構忙しいですね。
だからもっと初心だった時、凡略手前なんかは朝起きて仕事する前に30分でやってたんだけど、小い茶ってなると準備と片付けと手前が長いから、だから今はもうタクシーの中でこうエアーでやったり。
ただわかったのが今仕上げに向かってくると、最初はただ順番覚えるので精一杯なんだけども、最近は立つ時の足の感じとか、一尺を持つ時の手が曲がってないこととか、親指の形とか細かいことやってるとすごい深いんだよね。
で、しかもそこで自分のテイストを入れていくっていうのがあって、あと最初僕お茶見た時にはやっぱり気がつかないんだけども、自分でお稽古しだすと見る目が全然変わってきて、多分お花も同じだと思うんだけど、そうすると楽しみがもうどんどん増えていくので、だから最初はちょっとゆっくりだったのがだんだん覚えるのが楽しい。
あとは自然になってくると、お茶会をやった時にもうちょっとちゃんと会話とか表なしに集中できて、最初はちょっと話しかけないでっていう声やらなきゃいけないのがちゃんと喋りながらできるようになるとか、だから集中してやることに喜びを感じていて。
車の中でエア手前を立てるジョイさん。想像するとなかなかシュールな光景ですよね。でもそれぐらい今はハマっているのがよくわかります。
僕はそういう感じ。ただハマり性なんです。
でもやっぱりお稽古って立ち振る舞いとか、もう綺麗になりますよね。見えなかった景色が見えたりするからグッと集中してすると。
季節が変わったら置物が変わってみたいなのも、2、3ヶ月に1回だったら季節変わったこともわかんなかったりするじゃないですか。
だから昔はあんまり考えないで解析料理食べてて、でも今だとこれって何ですかみたいな。ここでこれが出てくるんだみたいなのが、しかもお店行ったら楽しい話にもなるし。
おじく一つでもね、見なかったものも目に留まりますよね。
コミカさんじゃないけれども、今まで周りに結構日本文化の人たちがいたんだけれども、突然話す内容が出てきて、こんな世界があったんだみたいなのがすごく楽しい。
今なんかだと私服とかにも興味があるので、デパートとか行くと着物の記事を見たり、この紐とこの私服の色合いいいなとか思ったり、
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オンラインで検索してみてると、知らないうちに婦人用のショップにたどり着いたりしてるんだよね。
このお茶箱かっこいいけど、ちょっとこれあれかなと思ったら、婦人用のサイトにたどり着いてるっていう不思議な。
でもね、そこは逆に大人になったから、全然舵を感じずにどんどん入っていけるのが楽しい。
だからやっぱり人って、いくつにあっても見えなかった風景を自分自身で広げるってことですよね。
あとやっぱり年取っても学んでいいんだっていう、自分に対するパミッションかな。
だからもうちょっと若かった時は、まだ自分のメインの職業で勝たないと、他のことなんかやってる場合じゃないよねって。
自分も趣味にあんまりハマっているところを自分で引き止めてたんだけど、今はもう一日京都でチンゲレアで記事を見てるのもいいんだっていう。
それが心の豊かさにもなりますしね、絶対。
無駄ってないと思うんですよ。若い時の思う無駄と今の無駄って全然違うと思うので。
だから多分、出会うべきこの年齢で出会ったんでしょうね、きっとね。
そうだと思う。ちょうどこういうのが必要で、そういう余裕があって、そうだと思います。
ちょうどよく日本に戻ってきてよかったかなと。ただまだやることいっぱいあるんだなっていうのが。
私でもタクシーお隣で、なんかエアーでちょっとされたらちょっとびっくりしますけど、お隣で。
なるべくわかんないようにしてるんだけどね。たまに頭の中でビジュアル出てくる、気がついたら手が動いたりするんで。サウナの中とかね。
それもっと怖い。
でもなんか、やっぱり楽しいと思える。原告を取って大変なことも多いけど、楽しいなとか、次何かなんとか。
例えばお菓子一つでも、季節一つでも、そういうのが楽しみだなと思えることって素敵ですよね。
あとは、こんなに深かったんだ、なんでもっと早く知らなかったのっていうのと、もっと早く教えてくれればよかったのにみたいなのもあって。
押し服なんか取っても、女性の世界っていうイメージがずっとあったんだよね。
でも入っていくと別に女性じゃなくて誰でもいいじゃんみたいな感じで。
多分昔は男性ももっと美術とかアートの方に入っていってたような歴史を振り返ると、岡倉天心とかいっぱいいるじゃないですか。
でも最近いなくはないけど、一般サラリーマンはあんまり入っていかなくなってるよね。
だからそれもどうやって気づかせるかっていうのも、僕がさせるんじゃないんだけども、なんかそれも不思議だなと思うんですよね。
やっぱり気づいてほしいです。
私なんかやっぱり日本ってその伝統文化も素晴らしいけれども、本当に四季折々に、例えばお花が咲いて、食が変わって、器が変わって、
ちょっとした本当におもてなしの心の重ね方じゃないですか。
なんかそういうのってね、気づいたらすごい感動もできるし、感謝もできるし。
それでそこが、こないだもあるお茶会みたいなの作って、すごい考えて掛け軸選んで、茶釈の名も決めて、全部用意して一生懸命考えたんだけども、聞かれなかったりするんだよね。
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こうさらっと流されて、それで終わりで。
で、思ったんだけども、昔僕そうだったんだろうな。
僕を招きしてくれてた日本文化の人たちは、一生懸命考えてくれたの。
でもそこもおもてなし的に言うと、それはそれでいいんだ、ハッピーだったらいいんだっていうので、一生懸命準備したけど、それの一部しか気がつかないっていうのも、
僕も昔はそれの逆側だったんだけど、それもちゃんとハッピーに受け止めなきゃっていう、すごく大人っぽい気分を込めながらしたんだけど。
でも初めてこんな気持ちだったのかなとか分かることって大切ですもんね。
今まではちゃんとやってなかったんだなっていう自分の反省はあるんですけどね。
でも出会ったからいいんですよね。
だって出会えなかったかもしれないけど、それがなんかその、もともとは箱ありきだったわけでしょ?お茶。
でもそこからいろんなことが広がっていくのってやっぱり、自分のご性格のね、好奇心とか。
終わりだと思うんですけど、やっぱりさっきおっしゃったように、出会う年齢で出会うべきして出会ったんですよね。
これもミカさんと同じで、僕の周りの若い子たちも上の人たちも、どうやって彼らを、僕もなんでもっと早く教えてくれなかったのっていう気分の逆で、
この人だったらこの部分を喜んでくれるんじゃないかなっていうので、自分も少しずつやり始めてるんだけども。
稽古という言葉は中国から渡ってきた言葉で古事記にも登場しているそうです。
漢字の意味は、いにしえを考える。つまり先人が残した知恵から学び、考えることなんですね。
ジョイさんは先人たちの知恵をどんどん吸収して、自分に照らし合わせ、その先の未来のコンパスを探しているのかもしれません。
30何代、すごい長い間ずっとやり続けてるじゃないですか。代々やってる人たちって自分の家のビジネスに入っていくっていう。
ちっちゃい時からそういう気分なのか、どういう風に自分も花をやるっていうのが決まって、今なるとどういう気分なのかっていうのをちょっとそれを。
自分は姉と二人姉妹なんですけども、姉がついてくれたらいいみたいなのをぼんやりずっと思って、留守を思ってましたけども。
でも必ず木花をしなさいみたいなのはなかったんですけども、わりとちっちゃい時から京都の鴨川とかお散歩行ったり植物園とか行くと、
このお花はこの季節に咲くんだよとか、金木犀の香りするとこの香りは秋だねとか言う父親だったんですよ。
で、うちのお稽古に来てる方々がすごい皆さん楽しそうでお稽古が。
で、まず姉が習い始めて、姉を追うように私も習い始めて二人で。
でも小学生同士なんで、なんかこの空間より入らないでねみたいな、よく小学生ありがちな、枝が入ったよみたいな感じで喧嘩とかしながらお稽古してて。
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でも結構その両親が地方に連れて行くんですよ、小学生のあたたちを。
で、伝統文化ってこういう花話しいわけじゃなくて、このちっちゃな街々で池坊を愛してくださっている方々がいるからこそ成り立ってるのよみたいなのはすごいちっちゃい時から学ばせられてて。
でもちっちゃいからあんまりぼんやりしかわかんないんですけども、でもやっぱりお稽古に飽きることもなく、でもそのゴールもなく、その池坊の勉強って。
でもそれぞれの素晴らしい先生を見てたら、本当に自分ってまだまだ勉強しなきゃいけないなって。
でも自由感のように真似ではダメだし。
何歳ごろ。
自分の作品みたいなのをやっぱり、でも22、23の時に本当私は私の作品を作っていかなきゃいけないなみたいな。
誰かと誰かのいいとこを取った真似じゃなくて、自分らしさみたいなのは出さなきゃいけないなみたいなって。
でも父はずっと上手い先生はたくさんいるから、本当にその沖縄ぼうけの人間として、ちゃんと自分らしい作品を確立しなさいみたいな父だったんですよ。
で父の作品で確かに、その娘から見て上手い下手じゃなくて、父の世界観みたいな作品なんですよ。
でも池坊ってそれでいいんだなと思ったんですよ。
もちろんずっと学ぶ素晴らしさもあるし、自由感のような世界観みたいなのもあっていいと思うので、そういうのはやっぱり23歳からですね。
あとやっぱりそのお話ししたように、自分の役割としてはこの池坊の世界に生まれ育って、ここで終わらせちゃいけない。
でやっぱり同じものを守っていくわけじゃなくて、何かプラスアルファして、
例えばその自由化が日本マトコノマじゃない生活様式のリビングダイニングとして形ができたように、
なんか自分が生きてる間に何か池坊の今の人たちのニーズに合わせられる何かを発信する形じゃなくても、
思いとかをプラスアルファして発信できるようにしたいなと思って、池坊の知らない人にまず池坊を知ってほしいなっていうのが私のこれからの人生目標です。
それは具体的な活動は京都でやってるんですか?
京都でも、例えば池坊の体験したいですっていう方とか、例えばなんか池坊どうですかってちょっとお声掛けしてみたりとか、
全然池坊に関係ないお仕事とかでもちょっとこういう池坊のお話ししてみて、なんかデモンストレーションとかどうですかとか、
もうすごい地道なちょっと営業みたいな感じですけど、
でも知ってもらうためって打ち上げ花火よりも、一人一人に丁寧に伝えて、そこであ、じゃあちょっとしてみるよみたいな。
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今日だってやっぱり、たまたまお話しして、あ、じゃあ体験してみますよ、がなければ読まれないから、そういう意味ではすごい今日、なんか本当に奇跡だなと思う。
いや、楽しかったし、僕もまたやってみたいし。
ありがとうございます。
あとは結構今海外から人が来るし、京都が多いんだけどね、でもなんかそういうのももしできるんだったら、なんかこうちょっと体験をできたらいいな。
なんか私も本当にほぼ京都にいて、でもその外国の方とかにもやっぱりまずは触れてほしいし。
いいですね。
ぜひぜひツアーに入れてください。
はい、お願いします。
そしてぜひ、第2回池坊も。
はい、お願いします。
あと今度はもうちょっと固い方も見てみたいので、でもあそっか、ああいう展示会に行ってみるといいの?どうやって体験するのが一番いいのかな?
体験ですか?
体験か見るのか知るのは。
まず見ていただくのは、いけばな展とかありますけれども、お勉強はちょっとこういうのいろいろ勉強していただいて、形が決まったの。
なるほどね。
ちょっと段階を踏んでいただいて。
段階を踏んで。
はい。
わかりました、じゃあまたお願いします。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
楽しかったね。
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池坊美香さんが生まれ育ったのはどこだったでしょうか。
大文字半画英数字でお答えください。
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