特に45から59歳が多いのも特徴的です
はい、ということでGPT4による分析結果でしたけれども
典型的なリスナーとしては子供がいる40代の会社員の男性で
iPhoneやMacを使って移動中に
ポッドキャストを聞いているということでしたけれども
ジョイさんは実際にデータとして見てみていかがですか?
そうですね、これも昔のインターネット時代からそうなんだけども
やっぱりなんかこの辺男性会社員が多いなという感じはして
うちのコミュニティとか他のところではもう少し多様性があるので
ちょっとこれをどうすればいいのかということをやっぱり
前からの課題なんですけどこれを改めて感じましたね
そうですね、実際にこのデータからの課題点が見えてきましたけれども
この課題点をチャットGPT4の分析をまず聞いてみたいと思います
はい、どうぞ
アンケート結果から女性リスナーや若年層のリスナーが少ないことが課題として挙げられます
またリスナーの多くが寄金で子供と同居しているため
家族向けのコンテンツも充実させることが改善すべき点といえます
はい、やっぱり女性リスナー、若い人のリスナーが少ないということが課題と
まあそういう感じ、見てわかる通りそういう課題が寄せられましたけれども
ジョイさんはこの課題を聞いてどう思いますか
そうですね、ここで奥井さんともそうですけどやっぱり子育ての話とかって意外に評判良かったり
あとエピソードの中でも多分南條さんとのアートのNFTの話も入っているんですけども
結構人気なコンテンツなのでそういう意味でいうと今のリスナーもすごく喜んでくれるけれども
もう少し若い人とか女性に届くコンテンツを
今でも結構そこは人気があるのでもっともっとやった方がいいんじゃないかなって感じしますね
そうですね、私も3月、今月もですけどNFT、Web3AIに関するコンファレンスとかミートアップとか参加したんですけど
やっぱり7割が男性で、今年齢も偏っていて
女性も若い人もいるんですけどやっぱり少数派で、彼らに話してみるともっと増えてほしいし
10代、15歳の方もたまにいるのでそういう人も僕らみたいな学校でこういうことを教えられないので
もっと10代とか増えてほしいというふうに言っていましたが
ダイバーシティーの観点から見てもリスナー偏るってことはあまりよくないと思いますか、奥井さんも
そうだね、いろいろあってこれは男女というよりもリスナーっていうのはちょっとクラスターはあって
例えばみんなはついてこれないけど尖っていくのか、みんなに理解してもらうためにはあまり深くいかないのとか
深い、深くないだけではなくて、少しその、なんかこう、ハマり方によって入りづらくなったりする場合はあって
で多分それはちょっといろいろやっていきながら考えなきゃいけなくて
多分このポッドキャストだから深くいけるものっていうのもあると思うので
なるべく深さとか尖ってるところをキープしながら多様性を増やすっていうことを考えるべきなので
そういう意味では教育にしてももっともっと変わった方向から深くいくことができるので
だから尖ったところをキープしながらもっともっと多様性を増やしていくっていうことはすごく重要だと思いますし
あとは社会変革っていうのはいろんな人たちが考えてると思うので
少しトピックスもそうだしアプローチの仕方を工夫しながらこの尖った感をなくさないで広げる
ただ誰でも好きな番組にはする必要はないと思うんでね、それをNHKとかで頑張ればいいので
だから変わってる人たちなんだけれども、多様な変わってる人たちが集まるっていうのは個人的にはいいかなと思いますけど
福井さんどう思う?
私もそう思います。もちろんいろんな方に聞いていただきたいんですけど
やっぱりアップルの、なくなったけど、ジョブスが言ってた通り
世界を変えようとしてる人とか、ちょっとthink differentを思ってる人たちがこのポッドキャストを聞いて
僕たちは間違ってなかった、みたいな。特に地方だったりとか、割と東京のような環境ではなくて
ないような地方の方とか、主婦の方とか、ちょっと世界を変えたいと思ってるけど
周りにしゃべると変だなって思われるみたいな、そういう方にちょっと聞いてほしいと思うのでジョイさんと完全にアプリしてます
奥さんが今言ったそのthink differentとか、アップルの教育だと変な人たちが使ってるように思うけど
昔はそうだったかもしれませんけど、今だと87%だけiPhoneって、これって変わってる人っていうよりお金持ちの人が見てるような気がするので
今はもう普通の人も結構お金があればアップル使っちゃってるよね
そうですね、お金そうですね。年齢層も40から50なので、ある程度お金がある人ですよね
AIとかGPT-4にも課金できる人なので、そうですね。そこもちょっと考えていきたいと思いますが
まずですね、この課題、女性と若い人が少ないという課題に関して
GPT-4はじゃあどうすればいいのかというソリューションを聞いてみたいと思いますので、どうぞ
女性リスナーや若年層のリスナーを増やすために、彼らが興味を持ちやすいトピックやゲストを取り入れることが効果的です
外で自分の声を聞くとちょっと恥ずかしいので、そういう意味でみんなが聞いているときの雰囲気というのは全然つかめてなかったので
こういうコメントでそれがつかめるのは嬉しいし、あとやっぱりインパクトがあるのが目的なので
ちょっと一つ間違えると自分の声が好きでエゴと自慢話のためにやっていると思われていると嫌だなと思ったりするんだけれども
自分のためになってくれていると言ってくれる人がいるとちゃんとインパクトがあるんだなという風に感じるので
やっててよかったという気持ちになると思うんだけどね
実際にU-VarimeronNFTの方も変革コミュニティから生まれたみたいな感じで
ポッドキャストを聞いてまた新しいサービスとかが実際にやってみようという風に思える事例がもっと増えるといいですよね
そうですね
あとですねちょっと余談というか余談なんですけど
私もいろんな人からどういう風に聞いているかってヒアリングしたときに
ジョイさんが結構パンクじゃないですかジョイさんって
パンクロックだという風に感じるんですけど
それがこのポッドキャストでたまに幼少期のお話
ドロップアウトした幼稚園の時にドロップアウトになった経験とか
学校から逃げてたっていうそういう面白いちょっとパンクな経験も
結構リスナーの方からすらジョイさんってやっぱりそのすごくトップで天上人みたいなイメージがあったと思うんですけど
そういうちょっとパンクな面もあるんだよっていうのがポッドキャストでわかると思うので
すごくそういう面もいいなと思いました
そういうのもっと出した方がいいっていうこと?
ちょうどいいのかな?
アーケードにも当たったと思うんですけどすごくちょうどいいと思います
番組スタッフから聞いたところシーズン2からはミッションステートメントというものを設けると聞きました
そのミッションステートメントですが結構長いので
全文はこの後ブログに掲載しますが要約すると
この番組では私たち一人一人が今後のデジタル社会で生きるためのツールを紹介していく
自ら学ぶきっかけを提供しインスピレーションの源泉となるようにする
そしてリスナー一人一人が技術や道具を身につけて自分の力で立つ力を持つこと
つまりデジタルセンシビリティを持つようになることが目標
ということなんですがデジタル版のヒッピーみたいな感じで
一説によるとこのヒッピーのアイドクショウホールアートカタログを参考にしたと聞きましたが
続いてのお便りはU田中さんからです
私は生徒にもチャットGPTの活用するように指導しています
使い方や付き合い方は学校でも指導してほしいと思いますが
学校の教員ですらPCの使い方すらわからない人も多いです
そんな教員にクラウドの話をしてもということもいつもあります
チャットGPTも危険なものとして考えている教員もいますが
これはジョイさんどう思われますか
これはだからね僕もいろんな教育関係のいろいろやってきたんですけど
教員も結構かわいそうで結構働いて時間もない中で一生懸命やってる教員もたくさんいて
でまた新たに学ばなきゃ何か買わなきゃないってこれもすごく大変なんだよね
でやっぱ教員の人たちはどうやってサポートするかっていうのはすごく重要で
ほとんどの教員は一生懸命やりたいんだけれども
なんかツールが与えられてないっていうのもあるので
だからこれは予算だとか時間とかサポートっていうのはすごく重要だと思います
でこれまず一つただその子供たちは今インターネット始め今チャットGPTとか使ってて
学校でそれ使えないとか言うと
もう今すでになんで学校に行ってるんだっけと思っている子供たちたくさんいるのが
もっと溝が広がっていっちゃって
なかなかこうなんで学校に12年間行って教室の中でずっとじっと座っていなきゃいけないかっていう
この子供に対する説明がだんだんつかなくなっちゃうのが出てくるんじゃないかなと
僕みたいなちょっとこういう地図上が嫌いな学校なんかうまくできなかった子にとったら
前からそうだったんだけどもなんか結構優等生もだんだんこう学校を疑ってくる時期
このチャットGPTがきっかけになるかなと思うのでその摩擦の間で
教員もそうだし親もそうだし文科省もそうなんだけど
どうやってこのナビゲーションするかっていうのがすごく重要で
で文科省の中にもすごくこう一生懸命考えてこの辺を僕とも一緒に話してる人たちもいるので
だからそういうこうあの大半じゃないかもしれないけど
ちょっと変わったことやろうとしてる人たちをどうやって応援していくかっていうあたりがものすごく重要かなと思うんだよね
本当そうですよねそういうね子供のあのエンカレッジしたいですよね
で最後は最後じゃなくて次は雪足田さんからです
ついきのブルーボトルの創業者の方から直接コーヒーを入れてもらえるイベントに参加しました
かなり強いこだわりのある完全なアナログ体験でしたが
そういった体験の価値はこれからどうなると思われますか
ちょいさんも作動を体験してるということで
作動がちょっと引っかかってんのもさっきの自慢話じゃないけども