こんにちは伊藤祥一です
そして
皆さん初めまして奥井奈々と申します
よろしくお願いします
はいよろしくお願いします
ジョイイトーズ・ポッドキャスト
変革への道
ちょっと皆さんびっくりかもしれないですけども
数日前ニュースピックスの
生放送に出た時に
初めて奈々さんと会ったんですけども
その時かなり奈々さんといろんな
番組中もそうですし、バックステージでもいろんなお話ができて
なんか一緒に実験したいなっていうので、番組に誘いました
はい、ありがとうございます。ご紹介いただいて
あの、先日ニュースピクスのアップデート、生放送に出ていただいて
で、私もすごくジョイさんのこのPodcastを聞いていたので
ファンです!みたいなことを突然お伝えしたら
今日のゲストに誘いただいて、今日出ています
よろしくお願いします
実は、ポッドキャストでも今お便りとかニュースもロボットで
ロボットは好きな人いるのかもしれないけど
聞いてる人たちの目線で質問があまりなくて
一人で難しい話をしているというのもあって
ぜひ、ななさんはちょうどよく色々興味を持ってくれながら
多分みんなが思ってるけど言えないことをいろいろ言ってくれそうなので
パーフェクトかなと思ってちょっとお願いします
ありがとうございます。AIだったんですね。 ずっと人間がしゃべってるのかと思ってて。
ロボットが自動でしゃべってるって知らないぐらい すごい成功な機械ですね。
英語でUncanny Valleyっていうのがあって、 ロボットがちょっと人間っぽすぎると
なんか微妙に気持ち悪くなるっていう、 まあこれ画像もそうでしょ、音もそうなんだけども
ちょっと微妙に人間っぽすぎて、 ちょっと怖いっていう人もいたんですよね。
で、ちょっと菜々さん、自分の自己紹介を少ししていただきたいんですけども
はい、ありがとうございます。自己紹介を簡単にさせていただきます
93年生まれで、兵庫県の淡路島っていう島出身です
今はフリーランスで、テニスピックスを中心に番組だったりとか、ネット番組
あとイベントなんかで司会をしたり、番組のMCをしたりしています
で、自分の職業を一言で言うとなんて言う?
僕も自分の職業を一言で言えないんだけど
奈良さんって言えるんですか?
私も、まあそうですね、自分のことは
キャスターっていうふうに普段は紹介してるんですけれども
アナウンサーやったりとか、あとはアートが好きなの
写真とかも好きなので
ファッションモデルをやらせてもらったりとかしていますが
一応一言で表すとキャスターというふうに呼ばせていただいてます
どんなことで続々感じますか?
そうですね 仕事をしてる時に やっぱり今の仕事をしてて感じるのは
人のエネルギーに触れた時で
今日もジョイさんの得意分野のお話とかを聞けるのを すごい楽しみにしてるんですけど
やっぱり番組でいろんな専門家の方とか あと当事者以前だったら
佐藤口愛美さんとか草野愛美さんとか NFTを使って本当にそれが好きで
かつそれで将来もすごいポテンシャルを感じていて っていう人が集まってくれて
その方が本当に自分たちのエネルギーを出してくれるんですよね
まあ熱意というか熱量というか、そういったのを本当に毎回感じるんですけど
そういった時にすごいゾクゾクワクワクします
僕も本当に愛美さんと愛美さんって暑いよね、あれいいよね、彼らのエネルギー
暑かったですね、前回は本当に
やっぱりその熱意みたいなのって結構視聴者に届くので
なんか前回も出てくださった時75万回ぐらい再生されたんですけど
見てくれる人がその熱量を感じるっていうのはすごいこうダイレクトに届くので
メディアをやっててすごい続々いいなって思う瞬間です
でそこも僕ニュースピクスすごいなと思うのは
なかなかテレビだとやっぱり難しいよね
結構演出がちゃんと固まっちゃってるから字のエネルギーがなかなか出ないけど
こういうポッドキャストもそうだし、ニュースピクスのああいう生な雰囲気だと
そのまんま直結してるような感じで、本当伝わりますよね
そうですね、いつも台本も1時間だったら
本当はもっと30ページぐらいあるのが普通なんですけど
私の番組とか5ページとかしかなくて
ゲストの方の本当に本音、ベースなので
すごい毎回楽しみにやらせてもらってます
いいですね
で、もう少しママですよね。
あの、こないだのスタジオでなんか、お子さんが生まれるって話を聞いたんですけど。
はい、そうなんですよ。
あ、来月ですね。もう来月に出産予定でして、女の子で。
で、出産前も全然元気なので、6月末まで仕事はやらせてもらうつもりです。
なるほど。
で、どういうプランなんですか?今後、お子さんと一緒に仕事をやる予定ですか?
出産もあのまっすぐに今年いっぱいには復帰すると思うので
出産した後もニュースピクスのスタジオには赤ちゃん連れてきていいよとかって言ってくれてるので
多分生放送とかもなんかよく北欧とかの国会とかでこう
抱っこ紐、ショルダーに赤ちゃんを連れてよくこう意見されてらっしゃる政治家の方もお見かけすると思うんですけど
ああいう感じすごいかっこいいなと思っていて
ちょっと赤ちゃんに申し訳ないかもしれないですけど 一緒に出てもいいかなっていう感じで
まあ 番組途中で泣き始めても 結構ママさんのスタッフいらっしゃるので
預けてお願いしますみたいな感じで
ママキャリアを応援してくださる環境なので そこは安心して戻って来れればなと思っています
素晴らしいですね 本当にあのニュースピクスの現場ってなんかみんな
楽しそうだしワクワクしててなんかいい人そうですごいいいですね
赤ちゃんを職場に連れて行くのって、ほんとかっこいいよね。
僕もアメリカに行った時に、僕が生んだわけじゃないですか、うちの子供が生まれて。
で、ちょこちょこラボに連れて行っても、ほんとみんな助けてくれるし、
泣いた時、結構大変なんだけど、でもそれはそれでみんなちゃんと対応してくれたので、
ほんとに僕も応援します。
ありがとうございます。嬉しいです。ありがとうございます。
で、今後どんなテーマに一番興味を持っているんですか?
今やっぱ興味なるテーマは、幼児教育ですね。
生まれるってこともあるんですけど、0歳から3歳までの幼児教育。
そもそも幼児教育ってこんな意味あるのかっていう話も知りたいんですけど、
最近ソニーの創業者のイブカさんの本で、幼稚園で遅すぎるっていう本を読みまして、
人間の脳は3歳までに大まかは作られるっていう本を読みまして、なんか面白くて、
例えばその赤ちゃんを首が座ったら上半身を垂直にさせてで外の世界を見させた方がいいって
外の環境大人がどう動いているかとか
だから大人の立たずまいを見させた方がより脳にいいって書いてあったんですね
なんかそういったことがすごい気になるなと思って幼児教育に今度やってみたいです
本当に最近脳の研究も進んできて
で人工知能の一種が脳の研究から出てきていて
子供がどうやって学ぶかっていう理解はすごく研究が進んでいて結構面白い本
僕も子供ができるときにすごいたくさん本を読んでいろんな研究者と話したので
一回その辺の話も深くいきたいと思います
ぜひぜひ
それとこのポッドキャストの名前も変革への道なので
結構世の中どうやって変革するかっていうことの話を結構するんですけども
この辺はラナさんなんか意見とか気持ちってありますか
はい私はですねあの古い体制のもの まあ今だったら新卒一括採用とか例えば働き方だったりとか
ああいうちょっと古い日本に残る古い体制のものを壊したりとか 逆にいいところあの日本の埋もれている価値とか伝統を今の技術でクールにしたりとか
ということに興味があります なるほど最近特に web 3の話が多くて多分ちょっとや使ってみないとわかりづらいんだけど
ななさんはWeb3はどうですか?
私もですね、ジョイさんのポッドキャストの変革はもともと聞いていて、すごくファンなんですけど
いろいろ新しいワードとかトピックとかが、初心者は全然わからないこともあって
今日は初回ということもあって、そういったことを伺っていきたいと思うんですけど、いいですか?
はい、よろしくお願いします
そうですね、私も本当に概要、ふわっとしたアイデアを勉強した程度で
実際に使ってみたのは NFT を OpenSea で出してみました
見ました
そうなんですよ
でも、とりあえず、まず私はイーサを買って
イーサをメタマスクに入れて
そこからガスダイオードのみたいな、そこから始めたんですけど
最初はやっぱり、インターネットもそうだと思うんですけど複雑で
正直何が楽しいのかなって思いました
あの、そうだよね。
そう、Web3の楽しさをまだちゃんと体感してないんですけど、
ジョイさん、その辺いかがですか?
そうですね。あの、Web3の楽しさっていうのは、
多分、いろんな人と一緒になんかやることが楽しいので、
もちろん、その、NFTをミントするっていうのは、
まあ、こんなに簡単にできるっていう意味では、
やってみるべきだと思うんだけども、
確かに、え、これで終わりにしちゃうと思うんで、
多分そこで、まあ売ることに盛り上がる人もいれば、やっぱりコミュニティの中でなんかプロジェクト一緒にやるっていう人もいれば
NFTの周りのなんかストーリーだとか工夫をするっていう、まあゲーム作りだとかちょっと色々あると思うんだけども
多分今回入ってもらって変革のDiscordの中でいろんなプロジェクトがあるのでそういうプロジェクトを見たり参加するとなんとなくわかってきてくれるかなっていう感じがします
そうですよね、本当にJoyさんDiscordいろんな職業の方がいらっしゃって
ママさんもそうだし、農業に携わる方とか、製造業だったりとか
いろんな職業の方が集まって、Web3という新しい技術に共感しているので
本当にこの変革コミュニティから新しいシステムとかものが生まれそうですごいワクワクしています
ありがとうございます
先日Joyさんの新しく出た本を一足先に読む機会がありまして
その中からちょっといくつか質問したいと思うんですけれども 本の中でもあと他のインタビューでもジョイさんは
ウェブスリーは日本にとってチャンスというふうにおっしゃっていたと思うんですけれども 具体的にどんな変革をもたらすんでしょうか
たぶんいろんなチャンスがあって一つ新しい産業として考えるとゲームとか車とかもいろんな分野もそうなんだけども
海外で最初は開発されて、発明されて、でも日本に来てそれが極められるっていうメディアとか色々あるんだよね。
で、すごくゲームとかにも似てると思うんですよね。技術を分かってクリエイティブができる人たちが、Web3の中でいろんなコンテンツ作ってビジネスモデル作ってるんだけども、
それが日本のクリエイティブなゲーム屋さんだとかアニメだとか日本的なコンテンツの考え方と融合して
世界的に通用するNFTゲームだとか新しいメディアが生まれるというのは一つありだと思うし
あとやっぱり日本って文化はすごく強いこれ昔から言われてるんだけども
その文化的なレイヤーっていうのはすごくWeb3の中でも強いレイヤーなんだよね
だから例えばプロトコールと言われている一番下のレイヤーもあるんだけども
ボアデープとかっていうすごく今ポピュラーなプロファイルピックNFTなんかは
もうすごいプロジェクトになって彼らがメタバース作ったりしてるので
だからコンテンツのレイヤーは日本は強いんじゃないかなっていうのがもう一つ
あとは実際に文化としても日本って名刺交換とかも日本から来てるし
でもそうじゃなくてもう少しその無形のところとか美学だとかがちゃんと入ったものも作れると思うので
だから多分Web3を人間にとっていい方向に
技術のアーキテクチャを変えていきたいっていうのがあるので
だからWeb3は神社みたいだっていう
分散型のところは確かにすごく似てると思うんだけども
日本の文化のいいところをWeb3の
考え方とかアーキテクチャに組み込むと
Web3そのものがいい方向にいくかなっていうふうに思っていて
日本人ってこれは良い意味でも悪い意味であるんだけども
人間関係って結構複雑なんだよね。
だから、例えば、英語だとは「I」と「me」しかないじゃない、自分のこと。
でも、日本語だと「私」だとか、「俺」だとか、「僕」とか、
同じ人もたくさんプロナウン使えるのね。
で、相手に対しても、英語だと「you」とかなんだけれども、
日本語だと「あなた」とか「お前」とか、いろいろあって、
で、多分日本語もそうだし、
日本の言葉の数は英語よりも少ないのに、
この人間関係に関する言葉だとかすごく多いのね
で僕はその日本文化っていうのは結構複雑なこう
いろんな部分っていうのは関係性とかあったり
あと結構無形なものにすごく価値を感じて
それをまた伝えるっていうのは
多分言葉とか社会にあるので
それでそういうのはまあ悪い風に出てくる時もあるんだけども
そういう細かいところが
いろんなウェブスリーの中のアイデンティティだとか
例えばDiscordチャンネルの運営だとか、コミュニティの運営とか、そういうところに
うまく表現できるように技術が発展するっていうのは一つありだと思うし
で、やっぱり日本の文化が強いっていうのは
なかなかお金に換算できない価値をやっぱり認めてるんだよね
だから例えば職人の人がもう必要以上に磨くとか
こんなにおいしくする必要ないよねみたいのがあるから
ミシュレンスターができたり日本刀ができたりっていうふうにあって
日本のオタク文化もそうだと思うんだけども、やっぱりただ経済合理的に考えると、
ミシュレンスターのレストランなんか普通できないんだよね。
だからそういうお金だけじゃないし、複雑な人間関係を上手に表現してるのが、日本のメディアだったりゲームだったりすると思うので、
ちょっとそこはなんかウェブスリーっぽい出し方あるんじゃないかなと思います。
例えばさっきおっしゃった複雑な人間関係だったりとか、日本の職人のこだわりとか、
あと私すごい日本人のなんかバチが当たるみたいな価値観があるじゃないですか
日本の道がこんなに綺麗なのも、ゴミ落としたりとか、あんまツバ吐いたりとかする人本当にいないと思うんですよ
それって結構お天道様が見てる精神が、こうちっちゃい頃から大人になるまであるから
あまりこう悪いことしないっていう、基本的に悪いことしないっていうそういう価値観が
優しさみたいな価値観があると思うんですけど、なんかそういった無形の価値っていうのがWeb3、あるいはNFTを用いて
ただ、どう富に、どう価値に 具体的になるんでしょうか?
Web3によって、日本が良くなるかどうかっていうのは 僕ははっきりわからない。
ただ、Web3によって、例えばDAOっていう 新しい組織のあり方だとか、
クリプトとか暗号通貨によって、 新しい証券のあり方だとか、通貨のあり方とかによって、
社会のコーディネーションとか民主主義のあり方って ガラッと変わると思うんだよね。
それは矢でも変わるので、そうするとさっき菜々さんが言ってたように日本の良さをどうやって守りながら、ちょっと固まっちゃって機能してないところをどうやってほぐすかっていう、この変革をちゃんとデザインすることが必要だと思うんだよね。
だから素材がなんか今まで木で全部家を平屋で建てたのが、今度も木はなくなってしまって、コンクリートとガラスで切り替わると。
そのまま平屋の設計で家を作ったら多分変な家になっちゃうし、住みづらい家になっちゃうんだけども
じゃあコンクリートとガラスがあるんだったら全然違う建築と全然違うエネルギーの使い方とかできるので
だから設計を変えなきゃいけないっていうことだ
設計を変えるついでに、今までダメになっちゃったものを良くしようっていうことだと思うので
だからそういうチャンスではあると思うんだけども、本当にこう失敗してダメになっちゃう可能性も十分あるんで、慎重にやるべきだと思うんです。
ちょっとこれ余談になっちゃうんだけど面白いからちょっと話すると、そのバチの話ってすごく面白くて、もともと法律の元ってそれなんだよね。
だから英語になっちゃうんだけども
スティピュレートっていう法律の言葉があるんだけど
これもともと棒を2つに割って
約束ごとしてお互い棒の半分ずつ持って
約束を破るとバチがたるっていうとこから来てて
だから昔の法律っていうのは裁判所とか警察にいなかった時代は
いろんな決め事をしてそれを破ったらバチがたるっていうとこから
西洋の法律も出てきてるんだよね
だから今はいろんなルールがあるんだけども、警察がいて裁判所がいるんだけど
昔は、バチが当たるというところから来てるんだよね
だからそういうバチが当たるっていうのって結構ガバナンスの根っこにあるんだよね
だから多分、昔は警察の代わりに僕さんとかグージさんとかいて
彼らがいろんなルール作って、例えば豚は食べちゃいけない
それはイズラエルの頃には、ユダヤの人たちの間では健康のためだったんだけども
でもそれは健康のためって言わないで食べたらバチがたるって言うと食べなかったりするので
だからそれってすごく昔からあるツールだと思うんだよね
そういう意味で言うと、Web3とかブロックチェーンっていうのは
結構ガバナンスのところを考えて、新しいガバナンスを進化させようとしていて
そういうのをやってみたいっていう人たちのために
面白い仕事のオファーを集めてます
私も今ちらっと拝見したんですけど
ポッドキャストの仕事以外にも、デジタルガレージのお仕事だったりとか、
Web3だったりとか、たくさんいろんな職業があって、
ジョイさんと一緒に働きたいって方は、ぜひここをチェックしてください。
はい、それで、たぶん、Web3を学ぶのに一番いいのは、
Web3の仕事をすることだと思うので、ぜひみなさんトライしてください。
はい、このサイトはどうやったら見れるんですか?
番組のブログに貼ってます。
ぜひご覧ください。
はい、次はニュースのセクションです。
参議院で3日暗号資産ステーブルコインの発行は投資する改正資金決算法が全会一致で可決成立しました
この改正によってステーブルコインの法的地位が明確化されることになります
また新たな法律によって円やその他の法定通貨との連動が義務付けられ額面金額で監禁する権利が保障されることになりました
この法律は2023年に施行されるということです
電気自動車大手テスラのCEOイーロンマスクが31日
従業員宛にメールを送りリモートワークを認めないという考えを示しました
これを受けてドイツ最大の労働組合が一方的な要求だとして抗議したほか
一部の投資家などからは「全時代的だ」と批判の声も上がっているということです。
コワーキングスペースのWeWorkの共同創業者であるアダム・ニューマンが、
単足レジットのスタートアップで7000万ドル、およそ89億円を調達したことが明らかになりました。
はいということで今週気になるニュースを3本ピックアップしましたがジョイさんまず1本目のこのステーブルコイン法案が成立というニュースに関してはいかがですか
はいあのステーブルコインっていうのは一部の人の間では
クリプトとか暗号通貨のキラーアップって言ってすごくやっぱりみんな魅力を感じていて
で今例えばビットコインとイース買うと価格が変動するので
投資としては面白いんだけれども決済するときになかなか普通のビジネスができないよね
そういう意味で普通の決済には円とかドルと同じ価格でただ普通のクリプトのウォレットだとか
あのウェブスリーのアップが使えるので普通のお金をウェブスリーの環境の中で使えるっていうのがステーブルコインの特徴で
でそれはすごくニーズが高くてたったか例えば僕がベンチャーだったらみんなから投資を集める時に自分たちも外のものも貼らなきゃないのでそこがあんまり変動したくないので
投資は例えば us ドルコインとかで貰う そうすると銀行口座作んなくていいわけだよね
ベンチャーも銀行口座なくてもみんなから投資をもらって
で今だといい意味でも銀行ってちゃんと誰が誰に送ってるかっていう管理するルールがあるんだけども
デジタルになると自分の財布から誰かにお金を振り込むときに銀行を使わないで
パスワードパンって送れちゃうのですごく流動性が高いのがこのステーブルコインのマーケットで
でアメリカとかではもうずいぶん増えてるんですね
ただステーブルコインの種類って色々あって、フィアットバックって言って、
そのステーブルコインを発行してるところは、ちゃんとドルが、預金があって、
そのドルと同じ分のトークンを発行するのが、こうフィアットバックとなる。
担保としてちゃんとドルがあってドル発行してるっていうのと、
それが、担保がビットコインとかイテリアみたいな暗号通貨が担保でドルとか円を発行してるのは、
これは微妙に危ないんだよね。
その暗号通貨が下落しちゃうと 担保がなくなっちゃって
そしてそのトークンの裏付けがなくなる
でこないだすごいトラブルになった
ルーナとかテラのプロジェクト
でこれは何かというと
これはアルゴリズムを使って
ちゃんとした担保がない中で
ドルと同じ金額にしてたステーブルコインがあって
結構不安定な設計だったね
でそれが下がっちゃって下落しちゃって
すごい消費者にネガティブな影響を与えたので
だから今回の日本の法律は、これは円がちゃんと預金されたフィアットバックとの安全なステーブルコインは
ちゃんとできるようにして、で多分銀行とかが発行すると思うんですね
で、昔は銀行って結構通貨って発行してたんだよね
で、あのアメリカなんかそうだし、今でも例えばちょっと前まで香港でいろんなスタンダードチャーターバンクとか
HSBCがお札を発行してるのと結構似てるんだよね
あの銀行がその札を発行する
もう一つだからステーブルコインに似た話があるのは
中央銀行がデジタルキャッシュを作るって言っていて
これは Central Bank Digital CurrencyってCBDCって言うんだけども
だから一部の人たちはこれステーブルコインじゃなくて
中央銀行がデジタルキャッシュを発行した方がいいじゃないかっていう人もいれば
やっぱりステーブルコインの方がいいよねと
中央銀行が発行しちゃうと銀行いらなくなっちゃうじゃんとか話もあったりして
今円立てとかドル立てのデジタル通貨はきっと普及していくし
すごく便利なんだけども、これが中央銀行がやるのか、銀行がやるのか、
銀行以外のクリプトの連中がやるのかっていうのが、
たぶんこれからプレイアウトしていく中で、
日本はこの民間型、ステーブルコインをとりあえずやろうっていう話が今回の法律で、
すごくこれは世界的に見ても、結構前向きな方の法律だと思います。
では2本目の、このイーロンマスクによる、
出社せよさもなくはくび return to office or leave のニュースに関してなんですけど
これ結構日本でも話題でいろんなコメントが集まってますね どう思いますか
これはねあの他のイーロンのトウィット見てて まず必ずしもイーロンとアグリーしないこともたくさんあるんだけども
これに関してはイーロンが言ってるのは最近は景気良すぎてあんまり良くない会社もお金がすぐ集まったし
もう倒産するべきな会社も倒産してない
で、あとはコロナの間
あの、みんな家にいて
結構、あんまりちゃんと働いてない人たちも
結構いたよねみたいな話
まあ彼は結構いたけど
みんな働いてなかったって言っていて
で、それに関しては僕はちょっとアグリーで
経験が良すぎると
あんまり価値がないもの
みんな作っちゃったりして
あとは優秀な人たちも
結構、ぼーっとしててもなんかお金もらったりしてるので
ちょっとこうふわっとしてた感じがして
たぶんイーロンからすると今経験も悪くなってるし
コロナが終わったのでみんな頑張ってハードワークをしようっていう
こうなんかワークエスティックを発言をしようとしていて
ただイーロンっぽく結構コントローバーションの言い方をしたんだけども
ただ僕からすると今はやっぱりそのなんかバブってる場合じゃないよね
みんなで一生懸命働こうっていうこの気持ちはわかる
そうですよね。あと特に、テスラとかって、ものを作ってる会社じゃないですか。
結構、集まって、ハードワークっていう意味で、リモートでも、いろんな集団でできるんでしょうけど、
やっぱり、デジタル空間上で一つの仕事をするのと、物理的に集まって一緒に仕事をするのでは、やっぱり何か違うと思うんですよね。
あとは、イロンは最近、Twitterにハマってる。
まあ、前からなんだけども、もうなんか、ちょっと炎上して、なんか、コントロベーションのことを言うことによって、
なんか、自分の知名度が上がるっていう、ちょっとスタイルなので、ちょっとトロっぽいところはあるので、
まあ、それは、あの、多分、わざと言うたらいいんじゃないか、ちょっとわざと強く言ったような気がするんだけど。
このまあ、テスラムの動きっていうのは、今って結構ガーファム、ガーファムって、割とハイブリッドワークを推奨してるじゃないですか。
でもこのやっぱり「Back to office」っていう運動っていうのは 他の企業にも伝播していくと思いますか?
どうなんだろうね、イーロンはマイアミに家買ったり テクサスに工場を動かしたりして
シリコンバレーの結構左寄り、プログレッシブなノリ 結構外れていってるんです
彼もTwitterで言ってるんだけど、前はちょっと自分は左寄りだと思ってたら
自分はかまってないのに左がどんどん左に行っちゃって自分が右だと思われてるっていうふうによく言っていて
でそういう人たちは結構いるんだよねでやっぱりマスクしないしなんかみんなコロナも反応しすぎだっていうふうに思っている人たちが
こう一つキャテゴリーとしていてそこに理論入ってるのでだから多分そのガーファーはどっちかっていうとそのシリコンバレーのど真ん中にいるので
そのちょっとプログレッシブな コロナに対しても 敏感な人たちなので、
多分、そこは政治的、文化的には テスラとかイーロンとか離れてるので、
だから、もちろん、ななさんが言ってた 工場を持ってリアルワールドだかっていうのも あると思うんだけども、
イーロンのポリティクスも、ちょっとそういう フェイス・トゥ・フェイスでやろうよ、
というタイプの人に近いんじゃないかな という気もします。
なるほど。
景気への影響っていうのは、先ほどベアマーケットになってきて、
働いてなくてもお金をもらってた会社っていうのがクリーンアップされて、
やっぱりその良い会社、今本当に技術発展してて、
顧客に価値を与えてる良い会社のためにお金が回っていく、
なんかこう、良い循環みたいな感じになってて、
景気はちょっと今、あまり良くないかもしれないですけど、
流れ的には良い方向に向かっていると思いますか?
僕はそう思う。今回の景気の悪さのトリガーになっているのは、アメリカの中央銀行がお金を借りるときの利子を上げたっていうの。
これどういうことかというと、金利が上がるとお金の調達が高くなる。
人は会社に投資しないで預金するというふうにお金がうずれるので、そうするとベンチャーも含めてお金を集めるのが難しくなる。
で、投資もあんまり動かなくなるんで、これはやっぱりベルトを締めるのにはすごくいい効果で
そうするとどっちかというと、そのこれから作るものにお金もらうんじゃなくて
今役に立つものに対して売上を立てるという黒字転換しなきゃいけないっていうニーズが出てくるので
で、それは黒字転換しかないとアマゾンだってできないわけなんだけども、投資っていうのは必要なんだけども
投資ばっかりやってるといくら経っても黒字にならないビジネスもいっぱいできちゃうのね
で、それって例えば日本のバブルの時なんかでも
土地がガンガン上がってると
右から左に何にもこうバリを足さなくても動かすだけで
儲かるわけだよね。あの、もう地面が上がってるから
で、バブルの時の金融っていうのは
いっぱいお金貰えるの
で、その人たちはもうお金貰ってるから
自分は偉い優秀な人だと勘違いしちゃって
そうするとベアマーケットに来ると
そういう人たちがみんなバーンといらなくなっちゃうのね
で、結構失われた10年
なんかただ営業して酒飲んでれば
自分は世の中に貢献していると思っていた人が
実は何にも役に立てないというのは結構いたり
会社からすると
揺れがえる状態
揺れがえる状態
会社からすると
投資してるけどいつでも黒字になれるっていう人は
今黒字にならなきゃいけなくて
黒字になれない会社っていうのは
やっぱりこれって本当は世の中的に価値なかったんじゃないかな
っていうふうに整理される
例えばWeb3で言うと
NFTがすごい価値が上がってたので、NFTのプロジェクトで技術者をちょっと手伝うと、もう1億とか2億とかもらえてたのね。
で、そういうふうなところにみんな技術者が行っちゃうと、ベンチャーとか作らないんだよね。
会社作って一生懸命働くよりも、なんかいろんなプロジェクトを手伝って、そのプロジェクトがバンバン儲かっている方がお金になるので、
そうするとそういう nft バブルが弾けるとそういう nft バブルに参加してた技術者がじゃあベンチャーやってなんかちゃんとしたサーフィスを作ろうとかっていうところにも来るのでだから
あのバブルの時ってすごく人の採用って難しいのみんなお金がいっぱいあるからみんな高いお金で優秀な人たち引っ張っていくんだけども
バブルが弾けて会社が一部潰れちゃうと、結構優秀な人たちが安く手に入るとか、
あとは仲間を見つけて新しいベンチャーが作りやすくなるので、だから人材もどっちかというと強い会社に流れてくる。
それもしくはそのスタートアップでもお金が集められた会社に集まってくるので、そういう意味でも今。
ただ、もちろんそういう時いい会社も潰れちゃうので、それはあの可哀想なんだけども、ただ、だから今はベンチャー経営者の中では、
こういう時期だと、余計なコストバーンとカットして、
1年半ぐらいの資金をちゃんと持って、
そして会社を一生懸命、みんな働かなきゃいけない。
だから多分半分の人間でやらなきゃいけないかもしれないので、
それでテスラの話に戻すと、
やっぱり今までよりも、すごく働かないと、
普通の会社は回らないので、
なんとなくぼーっとして、ハッピーな会社は、
ちょっとここは生き残らない、ということは現状あるので、
で、それもテスラもベルト閉めようっていうことを彼言ってるんだと思うんだよね
なるほど、ベルト閉めるですね
なんかこの10年間ぐらい今テック株、バブルだったじゃないですか
ガーファムとか、あとコロナの凄盛り、ステイホーム需要で
ZoomとかNetflixとかShopifyとか、すごい株価格がかったんですけど
5月に入って一気にNetflixも契約者がすごい減っちゃって
企業価値も何億円単位で失われてるじゃないですか
でまぁ背景にはそのさっきおっしゃった金利の利上げだったりとか
あとアメリカのインフレだったりとかってあると思うんですけど
このなんか10年間ぐらいのイケイケだったアメリカのテック企業が
今すごいこの冬の時代っていう時代が始まっているんですけど
なんかこの過去に確かに価値を出していたいい企業だと思ってるんですけど
それが今苦しいのは金利の利上げ以外にどういう背景があると思いますか
たぶんだからこの金利もそうだし
ただネットフリックスの話って金利の
あの釣り上げの前だよね確か売上が落ちて
あとフェイスボックもその前からちょっと下がっていったりするので
だからこの金利がトリッガーでちょっともう危なくなってたものが
ガラガラガラガラって落ちてきていて
まあこれイーロンの話でもあんま関係ないかもしれないけど
あの多分今本当に整理しなきゃいけないものをいろいろ整理されていくのと
あとはそのネットフリックスのモデルだとか
今までのFacebookのモデルってちょっとWeb3対応ではないので
Web3の一部はNFTとか暗号通貨の価値とかは下がってるけれども
Web3の中の雰囲気からするとすごいいい景気なんだよね
Web3はWeb2の大きい会社がボロボロってなってくると
やっぱり人材も出てくるし
そしていろいろストラクチャーが変わってくるので
だからWeb3の中ではまだバリュエーション少し下がってるけれども
いい会社は全部まだお金は調達できてるし
いい人材は増えているし
でベンチャーキャピタルもまだ余ってるぐらい
いっぱいベンチャーキャピタルはあるので
だからそういう意味で言うと
Web3のバーブルのところ雰囲気は少し減ったけれども
エネルギーはすごいむしろ加速してるような気がする
なるほどありがとうございます
次のニュースもスタートアップに関することなんですけど
WeWork のアダム・ニューマンのカーボンクレジット産業で ブロックチェーン参入のニュースに関しては
そうです やっぱり脱炭素とこのカーボンクレジットの トークンの相性ってすごく良くて
2Can っていう炭素のトークン化の会社だとか あとはそれを買い込んでストックしようとしてる
クリームアダウンっていうのも 僕も少し参加してるんだけども
そういうのはすごく僕は大きい分野だと思うので
でただやっぱりネット上ではコントローションになっているのアダムヌーマンってあの we work ですごい
批判もされてたのでで彼が8.9ビリオンのバリュエーションで集めたのすごいみんなびっくりしていてでもこの アイディアはすごくいいと思いますあのフローカーブンと相性もいいし
であのただまあいろんな問題もあるんだよねあの結局 炭素の関差ってすごく重要ででこの例えば自分がの会社がこんだけ
炭素をセーブしたっていうのはどうやって証明するか
で、その炭素をここで売ってここで売って
何か所で売っちゃうっていうこともできなくはないので
だからその多分裏には
日本の国も今この炭素のシステムの
監査をちゃんとやるためにデータを出して色々やろうっていうムーブメントもあるので
だからそういう売ったり買ったりするレイヤーでは
結構もうベンチャーが盛り上がってるけれども
ちょっと地味なその炭素作りの監査のところもしっかりしないと
本格的に稼働しないと思うので、その辺もなんかいい会社が出てくるといいなと思います。
彼はすごいですよね。なんかこう、今後当たるみたいなそういうところにバッとベットして、起業してて資金集めしてみたいな。
なんか意外に市場からそっぽ向かれてなかったんですね。
そう。だからこういうところ、まあベンチャーキャピタルってすごいなと思うのは、
やっぱり失敗しても、その失敗から学んだっていうふうに、こうちゃんと自分は表現できるとお金つくんだよね。
ハリウッドもそうだよね。やっぱり映画監督がなんかすごいダメな映画作っても、また結構集められたりするんだよ、どうかね。
だからそういう意味で言うと、本当にホームラン狙いでみんなやるから、失敗は必ずあるっていうののイメージ。
日本だともっと難しいよね、多分。日本だと失敗はあまり許さないからね。
まあでも、許さないと言いながら復活する人もいるよね。
そういう度上が大事ですよね。
あとジョイさんが環境問題に関する ブロックチェーンだったりとか
環境問題に関するビジネスっていうのは 増えていて
Refi? Movementについて お話いただけますか?
多分みんなブロックチェーンっていうと 環境に悪いっていうイメージがあるんだけども
こういう監査とか交換とか メジャーメントっていうのもあって
もちろん炭素はあるんだけども それ以外に例えば
再生エネルギーを使った エネルギーのトークン化だとか
いろんなの出てくると思うので
多分環境問題を意識した
ユーザーもアンターペルナーたちも
Web3に入ってきてると思うんで
これからいろいろ増えてきてて
結構たくさん見るんだよね
よくDefiはDecentralized Financeって言うけど
Regenerative FinanceでRefiっていう
マーケットの名前が一部の人では
ついてるくらい広がっているので
多分そういうインパクトファンドだとか
クライメントファンドと
Web3が今ファンドする側も
だんだん重なってきてるので
面白いと思います
次はお便りのコーナーです
はい今日もたくさんのお便りが寄せられています
まず1本目のお便りはひささんからです
Web3の話いつも楽しく拝聴させていただいています
Web1.0の時代からこの業界にいる40代です
Web3はWebのバージョン3.0というよりは
2周目のWebがスタートしたように感じ
ワクワクしています
私自身もいろんなディスコードに入ったり 思想に共感できるDAOのバウンティに参加し
DAOの発展に貢献したりと 最前線でWeb3を学び体感しています
そこで感じるのは 今盛り上がっているDAOは 圧倒的に英語圏ということです
統計を見ると ウェブサイトの60%は英語 日本語はわずか2.3%で
最も話されている言語は英語 中国語に比べてゼロが2つ違います
このように最初からグローバル競争な web 3の世界では言語の壁は圧倒的なディスアドバンテージだと感じます
ジョイさんは日本で web 3のファンドを立ち上げようとされているようですが
日本初で web 3史上での勝ち筋はどういう点にあると思われますか
はいということですけれどもジョイさんいかがですか
そう、言語の壁はいつも大変なんだけども、特に今回コミュニティに入って
いろいろ参加しないとなかなかわからない。文書がそもそもドキュメンテーションとか
ブログとかに書かれてなくて、ディスコードに来て話そうみたいな感じなので
結構会話ができなきゃ難しいっていうのが、日本人にとって少し難しいと思います。
会話ってのは英語での会話ってことですか?
そう、英語での文字の会話だよね。
まあ、Zoomもあるんだけども、どっちかというとDiscordの中のチャットが多いんだけれども、
ただ、Discordの翻訳ボットだとか、
あと、D-PALみたいなすごく、だいぶ良くなった翻訳ソフトとかもあるので、
ツール使えば随分いいかなと思うんですね。
僕も日本語はちゃんと読めないので、読み上げソフトとかツール使ってやってるんだけども、
まあ、そういう環境を作れば、英語でビビらないで、
だから、結構今、日本人でも、なんかWeb3を日本語でGoogle検索しちゃうんだけども、
すごく今いろんな僕も昨日もすごい面白いビジネスプラン見て
そこにはいろんなものづくりの会社が入って
ウェブスリーエクスプローアしてるので
僕すごく面白いと思うけど
菜々さんもNFTがついてたプロダクスって想像できる?
なんか私は出身が淡路島ってこともあって
私の家系は農業、農家
お父さんはハンターなんですよ
森でシカオクのハントしたりして
結構家にいろんなオーガニックの動物が食べたのを思い出すんですけど、
日本って製造業を中心とした技術大国だし、農業大国だと思うんですけど、
なんか、そういう強み、今って生産者の顔が見える、
野菜とかお肉とかっていうのが大事なんですけど、
そういった強みをNFTを使ってできるのかなって、ちょっとわからないですけど、具体的に。
なんか、そういったポテンシャルはあると思うんですけど、どう思いますか?
そう思う。で、結局あの英語ではProvenanceっていうけれどもどこから来たか。
アートなんかでも誰が作っていつどの手に渡ってきたのっていうのと支払いも直になるのは今NFTアートでやってるけども、これ物流でできるよね。
このここで釣られた魚、ここで作られたあのナスがどこから来て、その人たちと直接銀行通さないで支払いもできるので。
だから中国なんかでこれはブロックチェーンというかウェブ3よりもデジタル決済なんだけども
やっぱり銀行持ってない農家の人たちがたくさんいて
そういう人たちは今まですごいお金を間の流通に払ってたのが
今もeコマースを直接できちゃうから
すごく今アンロックされてるって言われているので
だから情報が結構フリーになって
で本物かどうかの確認をして
そしてこの農家のこのあれを買いたいとか
今自分が食べてるこの料理の
まあこれだからNFTだけじゃなくて サプライチェーンのところもあるけども
このアスパラ美味しいよねって これどこで買ったのってクリックして
あ、じゃあそこの僕も欲しいなみたいなのもできるので
だから結構その裏のいろんな情報を表現しようと思えば
できるツールにはなると思うんだよね
日本とそのものづくり大国日本とWeb3の関係じゃ とっても相性がいいですね
相性いいと思います
だからそのものを作ったり流通したり買ったりする人たちの
人たちが web 3のいろんな技術を使ってこのプラットフォームを設計するのが重要だと思うんだよね
だからこれ多分ものづくりってもいろんなのがあってで多分一つあると思うのはそういうファンがつくようなグッズだとか
こう生産者とファンが直接コミュニケーション取りたいようなマーケットってあると思うんだよね
例えば、そのフィギュアだとか、わかんないけども、そういうグッズ。
で、そこが多分最初にアンロックされると思うんだよね。
で、そこからまたいろんなグッズのありが、
だから、やっぱりアメリカで見てても、そういうスニーカーだとかファッションのブランドが今すごくNFTに入ってきてるのは、
やっぱりそういうファンとのコミュニケーションがきっかけになるんじゃないかなと思うんですよね。
なんか、ファンコミュニティとかのね、マネジメントって日本上手だっていうじゃないですか、ジャニーズのファンマネジメントとか。
そういったファンマネジメントかける Web3 の神話性ってすごい日本ポテンシャルがありますよね
ありがとうございます
では最後のお便りはケンさんからです
30代のサラリーマンです
昨年からクリプトの世界に興味を持ち 勉強を始めました
次第に将来はこの世界に携わりたいというふうに 考えるようになりました
ジョイさんはいろいろなプロジェクトに参加し
貢献することを過去にアドバイスされていたと記憶しておりますが、エンジニアでもクリエイティブでもない人材がどのように貢献できるのかいまいちわからないので、
他にも例を挙げてもらえると幸いです。よろしくお願いします。
はい、私も知りたいですけど、ジョイさんいかがですか?
あのそういう意味で言うとさっきのファンマネジメントの話とも繋がってくるんだけどもコミュニティの中で
コミュニティマネージメントってすごく重要ででほとんどの成功した nft のプロジェクトとかダウとかっていうのは
ディスコード上のコミュニティがすごく重要でそのコミュニティが元気に動くためにはいろんなタスクが必要で
で結構コミュニティマネージャーっていうポジションがあるんだけどもその中でもいろんなタイプがいて
ディスコードの中ですごい細かい人間関係がうるさい人を黙らせるとか
プロジェクトをちゃんと整理するとか
みんなが言ったことをメモにまとめるとか
ウェブサイトの文字を書くとか編集するとか
そういう結構普通の会社でやらなきゃいけないことたくさんあるんだけども
ただ普通の会社と違って上から会社に入って
上司に言われて企画会議があってっていう感じよりも
結構カオスの中でそういう仕事をピックアップして
オープンソースと同じでじゃあ僕やるよみたいな感じで下からリーダーシップが出てくるのでちょっとその仕事の仕方は違うんだけれども
仕事の内容自体はほとんど普通の会社にあるような仕事ってほとんどあるんだよね
その仕事を見つけるのはやっぱりコミュニティに入ってみんなの話を聞きながら
これは私できるよっていうところにポッと手を挙げるっていうようなやり方なので
だからコミュニティの参加の仕方が今までと違うけど、やることはたくさん、
今までのことに似てることはたくさんあるので、
だから面白いプロジェクトを見つけて、そのコミュニティに参加して、
で、みんなとちょっと仲良くしながら役に立っていくと、
まあいいDAOだと、自然にそれが自分の中長期的な仕事に繋がっていくんじゃないかなっていう気がする。
ちょっと遠い世界だったけど、このDAOで、
本当は誰もがDAOに参加して、貢献できる何かを持っているっていうことで、
こう非テック人の人でも自分のアイデンティティを活かしてこうなんか貢献できるみたいなところがすごいダオのいいところですよね
そう思いますだからどんどんプロジェクトの中身とダオのガバナンスがちょっと進化すると参加しやすくはなるけども
だからちょっと今discordとか使いづらいんだけどもでももうどんどんよくなっていくような気がする
そうですよねなんかこの方30代のサラリーマンということでなんかサラリーマンの方が得意なことってたくさんあると思うんですよ
例えば 技術録書くとか エクセルを使うとかって
割と 私とかフリーランスの人間って やってこなかったので できないんですよね
なんか それを サラリーマンの方が 得意なところって たくさんあると思うので
なんか この ぜひ DAO を使って
KENさんも 参加してほしいですね
うちの変革のコミュニティでも ある商社の 監査部にいる人が すごい役になっていて
結構 きっちりしてるから、他だと きっちりしないようなところを、彼が入って きっちりするので、
本当に結構そういうスキルも 役に立ってるような気がする。
いいですね。ありがとうございます。
すごい ワクワクする質問でした。 ありがとうございました。
そして最後、すみません。私からも、
ちょっと あまりWeb3と関係ないですけど、 質問があるんですけど、
元DJとお聞きして、
私も音楽が大好きで、私もバンドを組んでいて、
今もたまにギターを触ったり、ピアノを触ったりとか、楽器を触ってるんですけど、
チョイさんは音楽の話で、どんなジャンル、アーティストが好きですか?
なるほど。僕は一番育った時、好きだったのは、
New Wave だとか、Electronic Music、一部はテクノとかハウス聴いてたんだけども、
DJやってた時は、80年代後半クラブのDJやってて、
で、シカゴだったので、シカゴってほとんど毎日来るお客さんが結構たくさんいて常連向けなんだよね。
今でも40年後まだそのお店やってるスマートバーっていうのとこなんだけども、
で、毎日来るとトップ40かけられないんだよね。
やっぱり多様性が必要だから。
そうすると、ものすごいたくさんの幅広い音楽、
毎月300ぐらい新しい曲を聴いて、で自分たちのチャートを書いて
誰が来てもその人がきっと好きだろうっていう曲も全部知ってなきゃいけないし
きっと今後好きになるだろうっていう曲も知らなきゃいけないし
全部のジャンルのリテラシーがないと
クラブのDJって、ああいうクラブのDJはできないの
もう朝方までずっとかけてなきゃいけないので
それがすごく楽しかったのは
自分が好きじゃないジャンルもある程度分かるようになったっていうのがあって
で、そのDJは数年間やったんだけども
で、それ辞めたらまた、もうそんなにたくさん聴かなくなったので
すごい幅が狭い、88年から89年ぐらいの間の曲のほとんどは知ってて
それ以外は、あの、あの、あの、エレクトロニックミュージックとか
あの、まあ、あと、だからその時代はインダッシュラルミュージックっていうのがあったんだけども
その、シカゴはインダッシュラルミュージックの発信地だったので
そういう曲をたくさん聴いてましたね
工場系の音楽ですもんね
ななさんはどんな感じなの?
私はまあ、バンドミュージックが好きで、メロディーコアとか、すっごいパンクとか好きじゃない?
グリーンデイとか。
で、私もDJじゃなくて、バンドやってて、大学生の時とか、
あと社会人になっても、下北沢のクラブステージで、すごい趣味でやってたんですけど、
人が、どんな照明で、どんな動線で、どんな曲をかけて、どんなMCをお話をすると盛り上がるかみたいな、
で、また来てくれるかみたいな考えてたんで
すごいなんかこうUXみたいな
ユーザーエクスペリエンスをここそこで学んだなと思って
なんかそれは今の番組作りにも活かされてますね
それは僕も同じ
僕のDJやったとこって
僕とバーテンダーとマネージャーが
電話で繋がってて離れてるんだけども
そうすると、じゃあ今みんな踊ってるやつらを
もうそろそろお酒飲ませようって言って
で、ダンスからちょっとゆっくりにしたり
あとあのスキンヘッドたちも買い出せようよって言うと彼らが嫌いな曲をかけるし
であの大学生をちょっとダンスフロアに呼び出せよって言って
全部DJとバーテンダーとで
この売り上げのコントロールからこの人たちをもう買いそうよとか
そろそろじゃあ終わりにしようかみたいなも全部DJと一緒にコントロールできちゃうんだよね
でだからDJがこの誰が来てその人たちがどんな曲好きだろうかっていうのを見るだけで
その部屋も全部コントロールできてんだよね音楽で
で盛り上げてそしてここら辺ピークにしてそろそろ下げようかっていうのも全部やってんでやっぱり知らない曲をかけられる瞬間と
やっぱりここは知ってる曲書きなきゃいけない瞬間とかでその辺も全部ねこう見極めてやってだからこのポートキャストも同じなんだけども何聞いてもわからないことばっかりだとこない
でも一部わかんないことがあってそれがその数週間後ああれだっていうのって重要じゃない
それって音楽と同じで好きな曲の合間に聞いたことない曲があって
でもここのDJがかけてる曲って必ず後で流行る曲だから
一生懸命好きになろうっていうのが結構DJのファンたちはそれなんだよね
もうこのDJ信用してるから嫌いでも聞いたことなくても踊ろうっていう
普通の人間って嫌いなジャンルでも聞いたことある曲の方が踊るんだよね
で好きなジャンルで初めて聞いた曲ってなかなか踊りづらいの
だけども、そのDJのことを信用してたら、知らない曲でもみんな踊ってくれるのね。
で、それとポッドクリストに似てて、なんかいろんなNFTだな、なんじゃらって言って、
「なんなこの話」でも、こないだもう伊藤さんが言ったことが、
本当に重要になったから、これ聞いとかなきゃなみたいな、
その関係っていうのはすごく重要で、
すごく似てるんだよね、DJも。バンドも同じだよね。
なんかちょっと冒険に連れて行ってあげられるかっていう。
まさに、まさに。なんかその、ちょっとNFTの話とかも絡むかもですけど、
なんかこう、そのDJが聴いてる、選んでる曲とかをNFTにかけ合わせて
こう、自分のセンスとか、なんかその自分がこの曲が流行るって思ったら
その証明にもNFTってなるじゃないですか
なんで、なんかそのDJとかバンドとかコピーバンドとかの方がNFTをかけ合わせたら