1. JOI ITO 変革への道
  2. #23 「暗号資産は規制すべき?..

暗号資産の取引量は世界中で拡大している一方で、多くの国では規制を強化する動きが広まっています。暗号資産は規制すべき?それともせざるべき?そんなテーマについて、分散型金融Defiを立ち上げたCegaの豊崎亜里紗さんを迎えて語り合いました。


編集ノート

編集ノートには毎回番組で登場した難解な用語や固有名詞などの意味や内容をまとめています。また、ETHアドレスの取得方法やNFTの確認方法についても、まとめています。ぜひご参照ください。


JOI ITO 変革への道 - Opinion Box

番組では、リスナーの皆様からお便りを募集しています。番組に対する意見はもちろん、伊藤穰一への質問があればぜひ投函ください。先日からイーサリアムのアドレス記載欄も設けました。

特に番組に貢献したリスナーには番組オリジナルのNFT会員証をプレゼントしています。


【コミュニティ醸成実験について】

これまで番組で小出しにお伝えしてきたコミュニティ醸成実験。ようやくその中身をお伝えできるようになりました。番組という枠を飛び出して、リスナーの方々同士が交流できる場となっています。詳しくは、下記リンクをご覧ください。

https://community.henkaku.org/ja

この実験に参加をご希望の方は下記リンクから参加メンバーの登録をお願いします。メンバーのダイバーシティを考慮しながら、徐々にメンバーを拡大していく予定です。参加時期がきましたら、スタッフから個別に連絡をさせていただきます。興味のある方、まずは登録だけでもしてみてはいかがでしょうか。

https://airtable.com/shrbDbYUBoFgkg0tY


デジタルガレージ Web3のコア人材募集中

https://recruit.garage.co.jp/fintech/

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00:00
ジョイトーズ・ポッドキャスト 変革への道
こんにちは伊藤常一です
今日は豊崎有沙さんとのインタビューが続きます
有沙さんはセガっていうDefineのプロトコールの創業者です
今週のトピックはクリプトは規制するべきかどうかどういう風に規制するかっていう話をしました
まずクリプトそもそもどういうところが心配なのかから始まります
初心者には危ないし、怪しい人も結構自由に動けちゃう環境っていうのは、それは確かだよね。
そうですね。でも、インターネットの初期の頃と比較したら、そこは結構似た感じであって、
そこで完全に規制とかをかけすぎてしまうと、いい人が作ろうと思っているいいプロジェクト。
例えば私のプロジェクトのセガっていうのは
もっと安全性を考慮した金融商品を作りたいっていう考えのもと
できたプロトコールなんですけど
そういういいアイデアも潰されてしまうのはちょっともったいないなと思います
その通りだと思う
ただある程度危険性をちゃんとウォーニングしとかないと
それはそれでまた信用を失っちゃうので難しいよね
言い過ぎちゃうと過剰に規制しすぎちゃうし
ただやっぱり一番僕が心配してるのは
これみんな言ってることなんだけども
今までのインターネットと違って
やっぱりそのウォーラットに入ってる
ヴァリューが高いから
例えばボーデープ盗まれちゃったりすると
すごいロスなので
あとはそのテクノロジーのところを
どんどん良くしていくっていうのは
だいぶ変わってくるけど
今まだちょっと危ないところあるので
だから規制じゃなくてデベロップメントでもね
スパムの時覚えてるのは
すごくスパムがひどくなった時に
インターネットを規制しようとか
インターネットをシャットダウンしようっていう声がずいぶん出てきたんだよね
で規制しそうになったけど
Just in timeに技術がついてきて
スワンフィルターができたのと同じで
やっぱり今のちょっと危ないところを色々改善するための
多分リテラシーとインターフェイスとあとは技術だよね
まあだから規制しなきゃいけないところもちろんあると思うんだけども
規制をもっとインテリジェントにしなきゃいけなくて
そこがだからルールを作る人たちのリテラシーを上げなきゃいけない
ただ使わないとリテラシーって上がらないっていうすごい悪循環なんだよね
アメリカでもティム・ウーっていうすごく優秀な研究者がいて
彼はバイデン政権の中でいろいろやったんだけども
唯一クリプトを持ってるやつだったの
何億かグッドコインとか持ってて
コンフリクト・アブインテリストって言って
ワーキンググループに入れてもらえなかったっていう
唯一わかってる人が規制のグループに入れなかったっていう
そういう不思議な状況があって
結構わかってない人たちに 規制をしちゃってるのが
やっぱり世界中に起きてるんじゃないかな っていうのは心配ですよね
特に2016年とか私が銀行で働いている時も
みんなクリフトを実は持っている みたいな話って
銀行のルール的には アウトではなかったんですけど
03:02
やっぱりちょっとスケッチーだなとか
怪しくないかって思われるのが心配で
言い出せなかった人とかって たくさん周りにいて
やっぱそこのクリプトを持っている イコールマネーロンダリングしてるとか
政府に対しての信用がないとか
そこのイメージっていうのは 腐食したいなって思います
僕もずっとTwitterでなんか言うと
僕のビットコインの仲間に戦えるから ずーっとじっとしてたんだけども
最近なんかもういいやと思って GMとかに対してカミングアウトしたんだけど
結構こっそりやってたんだよね 何ヶ月も
ていうか、すごいケンカしてくるんだよね。
なんか、この議論はしたくないとか思ってたから、
でも、もうしょうがない。 いいやみたいな感じになっちゃったんだけど。
結構、Cryptの、特に日本のコミュニティって、
結構、昔の2チャンネルをなんか思い出すなって、個人的には思っていて、
すごいたくさんのなんか、ケンカ越しだったりとか、
結構、まあ、ソーシャル的にもカジュアルな内容がたくさんある中、
なんか、すっごいいい情報が、一行二行書いてあるとか、
なんかそういうイメージで、結構自分でたくさん時間を使って、
で、たくさん読んで、で、その中でいい情報をこう見つける、
自分のそのなんか、結構目利き度が問われるなって思います。
あと、誰と話して、誰と信用するかっていうのがあるよね。
でもね、僕、アメリカのアカウントを持ってるから、
TwitterでアイコンをNFTにできたので、
Enfer'sっていうNFTがあって、
それ、そのTweetがすごいサーカスティックで面白いから、
サルトシーという人で、すごくおかしいし、友達たちも面白いと思って
なんていうの、すごいサーキャスティックだから、そのNFT買って
アイコンにしたんだけども、そのアイコンクリックすると今、オープンステージに飛ぶじゃない?
Twitterのアイコンクリックすると。そしたら、なんか日本人がそれをクリックして見て
買ったら、たまたまガーッて今伸びてるの。
プロジェクトがなんかすごいね、何十倍にもなって
すごいびっくりして、その人がみんなに「いや、これは」
なんかそれツイートで見てたんだけど、なんか伊藤さんのクリックして買ったんだけどって言って
で僕の友達も彼のアイコンで見てエイプしてたくさん買ったんだって
僕らそんなに買ってないんだけど、別に上がると思って買ってるわけじゃないから買ったんだけども
僕らの見て、僕ら投資してるんじゃないかなと思って買っちゃった人がすごく儲かっちゃったりしてて
でそういうなんだろうね、どこが情報源なのかっていうのと
で、僕らがこう、シグナルしてた意味じゃないシグナルを解釈されて、でもその人たちは
でも、それはネガティブなものは当然あるんだけども、そのどこから情報が入ってきてるの?言語の壁にぶつかってくるよね
結局そのローカルのジャパニーズのコミュニティの情報と、やっぱりアメリカがフレッシュで動いてるのってそこ結構まだ
まあこれずっとギャップになるのかな、やっぱり
そうですね、なんかずっとギャップにはなってほしくないなと思っていて
今 特にクリプト界隈で 技術的な進歩っていうのは たくさんあって
06:02
新しいNFTプロジェクト NFTの活用方法だったりとか
DeFiの中でも いろんなタイプの金融商品っていうのは 出てくると思うんですけど
結構 明らかに足りないのは ミドルオフィスだったり バックオフィス的なところのヘルプだと思っていて
例えば 出てきたプロジェクト 出てきたニュースを すぐに翻訳したりですとか
プロトコールを作るときの、例えば人事のヘルプだったりとか、
そういうところで、全部、新しくフラッシーなプロジェクトだけじゃなくて、
インフラを支えるプロジェクトみたいなのは、今すごいニーズがあると思います。
なるほどね。今度僕もポッドキャストに呼ぼうと思ってるんだけど、
Keno Ferrellっていうのが、Work CodeとWorked Outってのを作って、
僕もWork Codeに通してるんだけども、
そういう本当に結構ベーシックなパーツを
さっき言ったコンポーザビリティで
結構DAOにしたり会社にして
つなげられるのもすごく特徴として面白いですよね
0xGymっていう友達がScribe DAOっていうDAOを作っていて
実際にScribes、その話を聞いて
それを文書化してくれるDAOが今できてきたりですとか
結構ちゃんとした形にしていこうとか
ちゃんとしたインフラを作っていこうっていう
ミドルオフィス、バックオフィス的なプロジェクトっていうのは、どんどんこれから伸びると思います。
面白いよね。そういう意味でも、だからもちろん法律の規制っていうのはあるけれども、
会社の考え方とか、設計の仕方っていうのも、すごく今までとスタートアップと違うよね。
今、日本のコミュニティでもそういうふうに考えている人たちって、結構増えてきているのかな、アリスさん?
自分が日本のコミュニティにオールインしてないので
Twitterとかで見た中では情報感度が高い人たち
特に結構私が知り合ったクリプト会話の日本人の方々って
みんな英語がとてもよくしゃべれるんですけど
そういう人たちは結構そこのニーズの把握だったりとか
あとプロジェクトのアイディアとかも すごいユニークなものが多いなと思ってます
ただどんどんクリプトが業界として大きくなるにつれ
どうやってもっとマスマーケットを巻き込むかとかって考えたときに
そうですね、なんかそういう翻訳?通訳ではなくて
本当に情報をインタラクトとして日本のカルチャーだったりとか
日本人のニーズにどういうふうにマッチしていくのかとか
その理解できる駆け橋みたいな人たちおよびコミュニティが必要になってくると思います
そうだよね、なんか思い出すと昔オープンソースも
秋原原でオタク化してた時には
そのみんなにわからないっていうのがその美しさだった、サブカルチャーだったんだよね
である程度でもやっぱりオープンソースが社会的な意義があるっていうのを説明するためには
やっぱりちゃんと普通の人にもわかるように説明しなきゃいけないっていうので
09:02
世界中、みんなオープンソースプロジェクトにアンバサダだったり、コミュニティなんとかとか言って
一般の人たちを取り込むっていうのがミッションになった時期があって
今Web3っていうのは、みんながついてこれてないのが美しいみたいな感じもあるよね
言葉あえてスラングにしたりして
その時期が終わって普通の人たちも入れてあげなきゃいけないなっていうのって
やっぱりビジネスが立ち上がったり、もう少しインパクトが欲しいというふうになった時で、
まだほとんどのWeb3のオピニオンリーダーはそこまで来てないような感じはしない?
そうですね、みんな多分目の前のことにいっぱいいっぱいで、
特にちょっと大きめのプロトコルのファウンダーとかと話すと、
やっぱ規制とか、そのレギュレーション周りの話っていうのがトップオフマインドで、
その次には、今の作っているプロダクトをなるべく早く世に出すみたいな
ビルディングのことで頭がいっぱいで
多分どうやってそのマスマーケットにどんどん広げていくのかとか
どうやってそれを分かりやすく伝えるのかとか
結構プライオリティとしては今、低めなんじゃないのかなと思っていて
ただ、Web3の人口の伸びだったりとか入っている資産総額とかの伸びを見ていると
多分近い将来、こういうことを本当に考えていかないと
どんどんなんかWeb3やってる人たちが
わかりにくい存在になってしまうのかなとは思います
そうだよね
あとはある程度みんなを巻き込まないと
ビジネスもそこで圧迫されるので
やっぱりそれもやらなきゃいけないっていう時期も
でももう来てるよね
だからそれがあのレギュレーションとか
今おっしゃっておりその
そもそも生きるか死ぬかの
レギュレーションたくさんあるので
それが改善されて
じゃあ実際にマーケティで広げていこうっていう時が来ると思うんだけども
ただ一方で一般の人たちに理解しないと
レギュレーションを変えるプレッシャーもあまりかかんないっていうのも
そこもちょっとニワトリたまがあるよね
そうですね
結局アメリカも日本もそのマスが動かないと
ガバメントって動かないと思うので
そこがすごいどのタイミングでどうやって起きるのかっていうのは
私個人的にもすごい興味があるところで
一つ、すごい気になることがあるんですけど、ジョイさんは、私もともとGoogleで働いていて、Googleって今、多分もう10万人以上の社員がいると思うんですけど、
Web3のプロトコールってそういうふうに大企業化すると思いますか?
うん、それはGood questionだね。
多分、同じふうには大企業化しないと思うけれども、うん、わかんないね。
僕も結構、この今、DeFiのアーキテクチャが出てきていて、
そしてまず一つはそんなに大きくならなくてもいい場合は多いと思うんだよね
だからオープンスティーンなんかでもずっと結構少ないチームで
かなりさっき言ってたコンポーゼビリティとかアーキテクチャーで少ない人数でたくさんできちゃうっていうことは続くし
12:06
で今までと違ってクラウドがあるから
エンジニアリングとかそういうハードウェアを管理するとか施設管理とかそういうのは社内で持つ必要はあまりなくなってきていて
だからそういう意味で言うと自分たちでサーバーを運営しなきゃいけないっていうのはそればっかりやってる人たちに任せると思うので
今まで必要だったタイプの人間はいらないと思うので
だから多分あの物は大きくなると思うんだけどもなるべくこう薄いレイヤーにして
そしてあのプロトコールはねそしてその上にはなんかまたcomposabilityでちっちゃいプロジェクトもたくさんあって
本来であれば、Defineの理想でいくとあんまりでかいプロジェクトはなくてもいいんじゃないかなっていうのはあるんだけども
ただ一方で一般の人たちってブランドって好きだから、あんまり有名なブランドに入りたいので
で、結局その今回でも、じゃあ誰でもマーケットプレイス作れるけれども
やっぱりOpenSeaってインテグレーションできてるじゃない
だから例えばTwitterっていうのはみんなTwitter使ってるとTwitterのプロファイルピックに行くとOpenSeaに飛ばされる
で OpenSea で買おうとすると メタマスクがポピュラーだって書いてあるから
Twitter OpenSea メタマスクっていうのは
なんか根本的に UI が変わって
プロダクトが変わらない限り
で彼らがそのインテグレーション いつも一番だとすると
ディスラプトされる要因があまりない
そうすると彼らは力はつくよね
だからそのGoogleみたいな存在感は
出てくると思うんだよね その勝ち組には
ただそこでそのクラウドとかウェイハウスとかデータセンターとかそういうの必要ないから人はいらないし
さっき言ってたミドルウェアとかインフラはコンポースビリティで他の人ができるようになってくると
もっともっと薄くてもブランドの認知度が高いっていうのはできるかもしれないなと思っているんだけども
ただまだ完全にそこまで想像できてないので完全にわからないけども
そうですね、なんかGoogleも多分もともとは結構そういうサーチ、検索チームだけで結構薄いレイヤーでやってきた中
こうエコシステムとしてどんどん展開していって
で、あと他の会社を買収したりとかっていうので、どんどん大きくなっていったと思うんですけど
なんかそれがそのWeb3の結構ディセントリアルなオーガナイゼーションの方法
プラス結構周りと一緒になりたくないみたいなメンタリティの中
大きいオーガナイゼーションを作っていくっていうのは現実的なのかどうかっていうのはちょっとわかんないですね
ただだからさっきあいささんが言ったようにみんなプロジェクトがトークンを持ち合い
だから今アルファベットで買収買収合併合併で
たくさんの会社が株主に対してGoogleっていう株で参加してもらって資本が一緒になってるのが
たくさんのトークンがたくさんのプロジェクトで
で結構重なってるプロジェクトもあると
アルファベットみたいな塊になる可能性はあると思うし
15:01
多分だからそもそもその株のコンセプトが変わると
今みたいに少ない数の会社が上場して
彼らがアクセストキャピタルあってお金で動かせるのが
その構造は変わるかもしれないなっていうのは一個違うし
あとはそのお客さんと社員と投資家が
さっきのトークの話でぐちゃぐちゃになってくると
またそれもその組織の存在感も変わるかなと
例えばディスコードとかにみんな行くと
何万人参加してガバナンスにも入ってたりするので
会社と外の壁も例えばGoogleに入るときには
Googlerなのかそうじゃないのかによって
入れるところもらえるサービスというのは
すごい一個の線できれいになってるけれども
今多分トークンだとすごい色んなカテゴリーの人がいて
その人たちがどんな側なのですが参加して どんなロールがあってどのぐらい支援をされているかっていうのを
もう少しこの辺は細かく刻めるので
だからこれも結果的にどうなるかわからないけれども
ツールとしてはもっともっとニュアンスがある距離感とか
ニュアンスがあるパートナーシップの形っていうのはできるので
だからそういう意味でメガカンパニーの必要性は必ずしもないかもしれないなと思う
ジョイさんの変革コミュニティのDiscordに参加させていただいたんですけど
その際に本当にたくさんの人が とてもエンゲージメントを高くしてるなと思っていて
コミュニティってその結構最初やはり作る時が 一番難しいと思うんですけど
なんかWeb3のコミュニティを自分で作るにあたって 最初のメンバーってどういう風に選びました?
あの、フォーモーの話に繋がってくるんだけども
僕もともとクラブとかイベントやってたので やっぱり最初のメンバーすごく重要だし
最初はクローズにした方がいいと思うんだよね
そうすると、例えばだから僕らも男女比率は
なるべくオフバランスにしないとか
あとはやっぱり英語の人と日本語の人も混ぜたり
で、結構知ってる人をかなりの数入れとくと
トラブルがあった時にいろいろ助けてくれるとか
だから今でもクローズですごい
今入りたい人の方が入れてる人よりも全然多いし
で彼らのプロフィールとか見てなんかこういう人がいたらいいなみたいなアーティストだとか
その教育をやってる人たちとかあと子供の話したい人たちだからそういうコミュニティで
僕よく思うのはその大きいクラブ行くといろんな部屋があるじゃない
その部屋がなんかディスコードのチャンネルみたいでこの部屋はなんかお茶の部屋
この部屋はなんか踊りの部屋この部屋はこういう音楽がかかってる
でそのたくさんの部屋でみんなこう動きながら
各部屋にはある程度クリティカルマスは必要
だからある程度の人数がいないと会話は費がかかんないし
でもいくつかの分野があった方がダイバーシティもあるので
だから多様性とエンゲージメントと
あと特に最初は人間的に知ってる人を中心に
やっぱりスタビリティ高くしないと助け合うっていうのは
18:00
だからヘインガウッドしてそこで仲間になれば助け合うけれども
最初はお互い知らないからある程度このフレンドリーな人たちを
中心に入れなきゃいけないと思っていて
でねやっぱりロングタイムに考えてもやっぱりあのそんなに早くでかくなるとあの文化も壊れちゃうので
だから結構今のプロジェクトって短期のNFTのバリューとかを最大化しようとしてるから
例えばそのディスコードにインバイトすることをゲームにしてで一番インバイトを出した人を一番ポイントがもらえるとか
NFTがもらえるというこのリワードシステムを最大化にしちゃってるんだけども
僕は今逆にしようと思っていて そのソーシャルトークンを集めて人をインバイトするのにそれを使わないとインバイトできない
でこれの方が本当のたかき例えば京都ですごく 料亭だとそんなに友達を呼んじゃいけないんだよねであの一生に何回ぐらい
他のお客さんを紹介していいみたいなルールになっているのと同じですごくこう それこそその貴重なあのバリューで参加させてもらってるみたいな気分にしたほうがいいん
じゃないかなっていう感じはしてる確かにそこってそのコミュニティマネージメントの仕方結構 両極端に分かれるなと思っていて
ポンジースキームとかって言われてしまったんですけどなんかオリンパスだったりとかそのリザーブ カレンシー系のダオって本当にもうなるべく大量の人をインバイトすればするほどその
コミュニティ上での立ち位置が変わってきたりとかする中 あの結構本当にクオリティが高いクローズなコミュニティってなんかインバイトが限られて
バリュアードの考え方っていうのは 結構根本的に違うなと思いました
あとはそうですね、なんか DeFi 系とかだと
もう本当にGitHubへのコミットの数とかが
バリュアードのコントリビューションとして 見られていて
で、より多く行動にコントリビュートした人が
コミュニティ上で、例えば もっとトークンもらえたりですとか
なんかチャンネルのオーナーシップ権を 与えられたりするっていうトレンドとかが
見れるなと思います
そう思う。で、絶対、GitHubってちょっと覚えにくいけど、すごくよくできてるよね。そのコミュニティの透明性にもそうだし、貢献してる率もわかるし。
じゃあ、そろそろあれなので、最後の質問なんですけど、これからのプランと何が成功に必要なのかとか、その辺話してもらっていいですか?
セガは今ちょうどシードラウンドの資金調達が終わったばかりで
今絶賛プロダクトの制作を行っている最中です
タイムライン的には3月末にデベロッパー用のベータ版をリリースする予定で
第2四半期9月の間にメインネットで実際にロン中をする予定です
本当に今までの DeFi の市場でなかった製品を作っていて
21:00
デリバティブのポジションの中でも すごく面白いものを作っていて
コントラクトの技術的な部分とかでも 新しいもの
他のプロジェクトもコピーしてるような感じではなくて
1から作っている部分っていうのもあるので
それに興味を持ってくれる方
特にラスト言語でスマートコントラクトをかける方っていうのを
今集中的に採用しているので
もしこのポッドガスを聞いている方で興味がある方がいらっしゃいましたら
ぜひTwitterでDMしてください
いいですね
僕らも結構技術者が聞いていると思うのと
僕もこれから少しそのジョブコーナー
Banklessっていうポッドガス僕よく聞いてるんだけど
そこも最後結構ジョブのコーナーがあって
毎週違うジョブが出てて、実は毎週これ見つかってるからであってっていうのであるので、
多分、ポンドキャストって一つ、人が仕事をオッファーしたり受けたりするのにも使えるかなと思ったので、
ちょっと最初の事件として、有佐さんのスマートコントラクト、Rust Developerを探すのすごく楽しいですね。
ありがとうございます。
あと、スマートコントラクトの コーディングスクールとか、
たぶん日本にあると、より日本の Web3 の成長が進むんじゃないのかなとは思っていて、
もしジョイさん、どこかご存知のところがあったら、
そこはプロジェクトとしてできると 面白いなと思います。
そうですよね。僕もすごい今やろうと思っていて、
いくつかの人と話しているので、 そろそろ立ち上げたいと思うので、
それも案内しますので、アリスさんも ちょっとサポートしてください。
はい、ぜひ。
アリス、ありがとうございます。 海外からわざわざコールしていただいて。
で、また日本に来たら、少しのみやかなんかでイベントやって、
ちょっとローカルのウェブスリーデベロバーとか、 アンタプレイナーたちと一緒になんかやりましょう。
はい、ぜひやりましょう。
4月末に日本に一度帰国をするので、
その際、ぜひゴール展開にでも行きましょう。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。ありがとうございました。
それで、話の中に「composability」という言葉が出てくるんですけども、
composabilityっていうのは、いろんなサービスだとか、ソフトウェアだとか、
バラバラに書いてあるものが、結構ひっつきやすい。
そうすると自分が得意とする部分だけを書くっていうのがコンポーサビリティで
でこれWeb2でもあったんですよね
例えばTwitterが最初立ち上がった時
結構みんなそれは会社ではなくて
一つのフィーチャーとかファンクションなんじゃないかなっていったんだけども
ただやっぱりTwitterっていうのは
そのTweetをしてリンクを貼るっていうとこに集中して
でそのネットは結構コンポーサビリティが高かったから
YouTubeにリンクを貼ったり
24:00
ブログにリンクを貼ったりっていうので
その1つのエコシステムができてきたのは1つ Web2の大きなポイントだったと思うんですけども
ただWeb3はさらにコンポーゼビリティが上がってくるのは
その個人情報だとかブロックチェーンに入っている情報っていうのは
みんながパーミッションなしで見れるし
アクセスできるし書き込めるので
さらにユーザーのレベルでもそうですし
プロジェクトのレベルでも
いろんなツールを組み合わせることができるので
とってもコンポーゼビリティが高いっていう風に言われているんです
そして、コンポーザビリティを実際に実行してみるとどういうことが起きるかというと、
例えばDAOがあって、そしてそのDAOの中で、プロトコルって彼女は呼んでるんですけども、
一つの新しいトークンを発行して新しい機能を作っていくと、
その機能が他のDAOが作っている機能と相性が良いと、
お互いトークンを交換して、そして例えばデベロッパーもお互いのプロジェクトを助け合って、
そしてさらにその Composability からプロジェクトが
じゃあここの部分僕らがやるからそこはあなた達やってねみたいな感じで
本当にネットワーク化されていてただ単に繋がってるんではなくて
お互いトークンを交換することによって
昔の日本の株の持ち合いみたいな感じなんですけども
一心同体でちゃんとインセンティブもできるっていうので
そういうコラボレーションもとってもこのトークンがあるとしやすくなってるし
そして例えばDiscordチャンネルとか
みんな同じプラットフォームでコミュニケーションしたり、GitHubというソフトウェアの書き込んだり、バージョンコントロールするシステムがあるので、みんなでGitHubでお互いのソフトウェアを見ていじったりすることができるので、
例えばリアルワールドで言うと、ある会社とある会社がコラボレーションしているのに、お互い相手の給食でご飯も食べれるし、相手の例えば掲示板も全部見れて、
その工場の中身もお互い助け合いながら
繋がった後の客さんのプロダクトを一緒に作るけれども
プロジェクトは別だというような
こういう設計がネットワーク化されてきているので
それがとても多分このDAOとToken Economyで
新しくできてきた働き方だと思います
こういうコンポーザビリティが高いというのは
まず一番単純なところは
同じような機能がたくさんの人たちが
二重に書かなくてもいいというので
開発の効率がよくなる
それと働く人たちもたくさんのプロジェクトに参加してたくさんのプロジェクトからトークもらっていると
いくつも会社に参加して全部からストックオプションももらっているような気分になるし
それが普通になっているので
であとはそのプロジェクト型になるので会社に就職するというよりも
いろんなプロジェクトに参加してで今はここが
自分のスキルがすごく必要だから今すごくそこに入り込むけれども
それが終わったら今度こっちのプロジェクトにやるという感じで
プロジェクト型になるというのと、あと平行処理でいくつかのプロジェクトを同時に参加することによって、
またそのプロジェクト間のコミュニケーションにもそれが貢献するというのもあるので、
やっぱりプロジェクト型になる、それと分散型になるというのと、あとはいろんなところからインセントもらえる、
そして人間の流動性が高くなって、そして効率よくなって、
27:02
そしてお客さんからすると、この生態系がロバストになっていくというのが、一つの効果なんじゃないかなと思います。
はい、有栖さんの話、本当に面白いですね。
有栖さんも日本人として、このDFIのコミュニティに参加して、本当にリーダーシップを発揮しているのがすごく見てて嬉しいですね。
今後も彼女をトラッキングしたいと思います。
はい、次はニュースのセクションです。
世界各国の証券監督当局や証券取引所で構成される、YOSCOが分散型金融について報告書をまとめました。
これによりますと、分散型金融は従来の市場を反映するように進化し、かつ、規制が少ないため、投資家に新たなリスクをもたらすと警告しています。
アリスタさんの話も出てきたんですけども、国が規制してこういうリスクを対応するっていうのと、民間側がどんどん技術だとか自粛制で良くしていくっていう多分いくつかパターンあると思うんですよね。
そしてこの規制をする従来の金融の官僚の人たちが本当にDFIのことを理解しているかどうかっていうのが僕はちょっとわかんないですね。
僕が心配するのは、もちろんリスクがたくさんあると思いますし、直していかなきゃいけないところたくさんあるんだけども、
技術のところとか、中の動きを理解しないで規制しちゃうと、もしかしたらあまり機能しない規制だとか、発定を圧迫するような規制ができちゃう可能性があるんですね。
今までやっぱりインターネットの規制でもかなり間違った法律が出て、それで進歩が遅れたケースって結構ありますし、
例えば日本も暗号をすごく強い規制をして、そして日本の暗号業者の発展をすごく圧迫した時期もあったのと同じで、
多分これは気をつけなきゃいけないと思います。
なので本来であれば、D5とかこの辺をよくネイティブでわかっている人たちが、例えば提案をしてモデルローみたいなのを作って、
こういう規制だったらいいんじゃないかなっていうのを提案してみるっていうのもあると思います。
例えばDAOの方では最近モデルローが出て、こういう法律いいんじゃないかなっていうのを学者とかが提案したんですけども、
それ見てると面白いのは、やっぱりそもそも論に行って、まず消費者保護とか何を保護しようとしてるんだろう。
だんだんとこういう方法でそれを保護した方が、今までの例えば会社法ではないようなことができる。
例えばブロックチェーンだとアドレスがブロックチェーンに書き込んだら、すごくユニークだっていうのがわかるし、
開示事項とかもブロックチェーンでやるとわざわざ法律がいらないとかっていうのもあるし、
でもここら辺は逆に難しいから違う法律が必要だよねっていうので、
ブロックチェーンならばの規制はあってもいいと思うんですけども
あとはスパムの話前もしたんですけどもスパムはすごくひどくなったときにかなり規制をしようとしてたんだけれども
結局スパムフィルターがどんどん良くなってスパムって民間側で直したので
だからそういう感じでやっぱり DeFi の業者もこういうリスクは直そうとはしてるし
30:04
やっぱり消費者にも安心して信頼されたので、
ちょっとそこは民間とちゃんと話し合って
規制していってほしいなっていうのは、こういうニュースを見て思います。
NFTのコレクション「ボアードエイプヨットクラブ」を運営するユーガラブは、
24日、アンドリーセンホロイッツの暗号ファンドが主導する
4億5千万ドルの資金調達ラウンドを経て、評価額が40億ドルに達したと発表しました。
はい。先週ボアデープをやっているYouGaLabが、MeBitsとかCryptoPunksも買収したという話もあったんですけども、
一人勝ちまでいかないかもしれないけども、ものっぷりに近い存在にこのYouGaLabはなっていて、
そして今回のレースで本当にプラットフォームに近づいていくようなバリュエーションが上がっていってるので、すごいと思います。
それで僕もボアデープの今回のファンドレースの提案書見たんですけども、そこにはボアデープはゲームをやるっていう話も書いていて、メタバースに入っていってる。
で、他のやっぱりNFT、このProfile PickのNFTのプロジェクトでも結構ゲーム作ってるところがたくさんいて、
僕の読みは、プラットフォームが作ったゲームにボアデープが出てくるというよりも、ボアデープ自身がメタバースをやるというので、
やっぱりプロファイルピックの人たちは、他の人のメタバースに入るんじゃなくて自分たちがメタバースになるというプッシュがあると思うんですよね。
だから、これからメタバースやるのがボアデープのメタバースなのか、Facebookのメタバースなのか、
そしてマイクロソフトがアクティビジョン・ブリザード、ワールド・オブ・ウォークラフトとか持ってる会社を買収して
ゲームからメタバースに入っていこうとしているマイクロソフトなんで
誰がメタバースをコントロールするかっていうのはこれからの見どころなんですけども
案外、ボアデイプみたいに結構アジャイルで
ブランドが今結構ピカピカでカッコいいのが勝つ可能性ってあると思うんですね
お金もすごい調達ですよ
450億円ぐらい調達してるので立派なゲームを作れちゃうと思うので
ここも本当に見どころだと思います。
LINEは、NFTのマーケットプレイスを
4月13日からスタートすると発表しました。
スクウェアエニックスや吉本工業などと協力し、
100種以上のデジタルコンテンツを販売するということです。
この100種類以上のコンテンツ、意味わかんないんだけども、
どんなことなんですかね。
ちょっと調べたんだけれどもやっぱりLINEとかラクテもそうなんですけど自分たちのブロックチェーンやっているので
そうするとなんでブロックチェーン使うのかってまあLINEでしか見れないNFTって本当に売れるのかどうかっていうのはちょっと
僕もわかんないですけどもどういう風に行くのかちょっと見てみたいですね
案外日本のプラットフォームって本格的なウェブ3じゃなくてちょっとなんちゃってウェブ3のが結構多いと思うんですね
33:01
Ethereumを使っているマーケットプレイスでも簡単に実は自分のワーラットにNFT映せなかったり
映すときにはすごい手数料を取られたり
なんかこう自分のポータル自分のプラットフォームにお客さんを抱え込もうとしている動きがほとんどみんなそういう要素があって
でもそれってそもそものWeb3のフィロソフィーと全然違うので
これにユーザーがついていて、なんかジャパニーズ風ウェブ3ができるのか、
本当のグローバルスタンダードのウェブ3ができるのかっていうのはこれから見えてくると思うんですけども、
僕はできればグローバルスタンダードのウェブ3の方がいいんじゃないかなと思うので、
もう少しこういうプラットフォーマーもその辺を考えていただけると嬉しいなと思います。
さっき、
コンポーザビリティの話したんだけども、自分たちのブロックチェーン作ったり、
外のブロックチェーンにトークとかNFT映せないと
全く他のサービスとの連動のネットワークエフェクトが使えないので
やっぱりインターネットに繋がってないサーバー
だからパソコン通信とインターネットの違いみたいな感じで
通信には変わらなかったけれども
やっぱりインターネットに繋がることにすごく意味があると思うんですよね
で結局外からいろんなサービスが入ってくるときは
ネイティブWeb3のサービスだと、いろんな他のサービスと繋がって入ってくるんだけども、
例えばLINEのシステムの中とかRactaneのシステムの中だと、
主導で自分たちが全部そういうエコシステムのパーツ作らなきゃいけないので、
それは海外のこういうネットワーク型Web3とは中長期的には競争するのは大変なんじゃないかなと思います。
はい、次はお便りのセクションです。
最初のお便りは、Hirosさんからです。
私は資産運用会社で金融商品の開発業務を行っているので分散型金融の話題は特に興味深く聞かせていただきました
日本の投資信託では投資法上暗号資産をしたる投資対象にできずまたそうでない場合も監督指針上適切でないとされ
いろいろと制限がかけられ 暗号資産ファンドの蘇生はできない状況です
数年前のよくないイメージがあるので 一般投資家を巻き込みたくないという金融庁の考えもわからなくはないもの
アメリカをはじめ他の国とは逆行するような規制のため はがゆい思いで海外の新しい金融商品のニュースを聞いております
税制改正と合わせてこういった規制緩和も行っていかないと、さらに日本は取り残されていくと感じております。
貧有商品に限らずですが、ジョイさんは投資家保護と規制緩和の両内のベーションの促進は、どのようなバランスで行うのが望ましいと
思われますでしょうか。
はい。確かに日本はコインチェックだとかもアントゴクスがあって、
嫌な面があったことも含めて結構慎重になっていると思います。である程度慎重になるのはいいことだと思いますし
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アセットクラスとしてもまだボリューティリティも高いし危険なところもあるので気をつけてやるべきだと思うんですけども
世界中の常識ではこれ暗号資産は自分のポートフォルニー一部はそこに入れるっていうのはパターンとしてできているので
日本の投資家だけがそれができないというのはちょっとアンフェアになってきていると思います。
なので慎重に規制改革をして、そしてもちろん税制を変えなきゃいけないと思うんですけれども、
ただ国の中ではだいぶこの辺をわかって一生懸命やってる人たちもいるので、
まあもうすぐ日本は税制とこの規制が改革されてできるようになっていくと思いたいですけれどもね。
それは予言というよりも希望ですね私の。
はい次のお便りはkyさんです 次世代型の交通サービスである
マース関連の仕事に従事しています 移動の先の目的を創出する必要があるのですが
zoomなどでのコミュニケーションやメタバースでのイベント開催など ますます移動自体の省力化が可能になってきているようにも思えます
先日の変革バーでの関口愛美さんがおっしゃっていた リアルが大事リアルのありがたみをどのように移動に結びつけることができるものなのでしょうか
ジョイさんのアドバイスをいただければ幸いです たぶん関口さんの言葉にも出てたと思うんですけども
今まではなんとなく苦痛な移動で苦痛な事務所で苦痛な ベスクで苦痛な仕事をするっていう感じがあったと思うんですけれども
最近やっぱりあの旅行のトレンド見てても高いところがやっぱり借りられたり売れたりしていてやっぱり移動は
わざわざやるのでスペシャルのことする例えば会社は事務所にオフィスには座らないけれども打ち合わせの時に
行くとかイベントの時に行くとか合宿の時に行くとかいうので結構スペシャルのもになってるっていうのが多分この
リアルのところが特徴だと思うんですよねであとやっぱり nft とかオンラインで出会った人たちと集まる
だからクリプト関係だと、コンファレンスがほとんどパーティーみたいになってるんですよね。
それはちょっとバブリーなのもあるかもしれないですけども。
そういう意味で言うと、多分モビリティはすごく合理的なエフィシェンシーを中心としたモビリティから、
わざわざ車の中で打ち合わせするとか話をするとか楽しいとか、少しアメニティがあるとかっていうのも出てくるんじゃないかなっていう気はしなくはないし、
あとは今までみたいに決まった時間で毎週やるというよりも
ネットで集まった人たちで じゃあみんなで会おうみたいな
そういうミーティングを設定したり
きっかけを作るのはオンラインからできて
そのモビリティをワンクリックでオーダーできる
まあウーバーとかでやってるようなものを もう少しグループでやるとか
なんかそういう新しいきっかけづくりと
その中身のところっていうのは
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発展していくんじゃないかなっていう気はしなくはないし
あとはその nft とかで使用のところも変わってきているので
まあアメリカでも昔例えば自家用ジェットなんか何人かで持ってるっていうようなあるんだけども
まあ車だとかモビリティのアクセスとか
あとはプールして何人かで乗るとかっていうそのグループで使用するっていうのも
なんか一つ出てきてくるんじゃないかなという気もします
最後のお便りはマリアさんです
先週配信くださった豊崎有沙さんとの対談を拝聴して
時代は若い人たちが文字通り変革していくのだなぁと感じました
自分は現在50代後半で仕事で関わる方も同年代以上の方が多いのですが
ジョイさんのポッドキャストでのお話と自分が属している世界とのギャップをとても感じます
いわゆるシニア世代は以前の考え方から脱皮できない方が多い印象を受けます
ジョイさんはシニア世代の意識の変革にはどんなことが必要だと思われますか
はいなんかやっぱり日本とアメリカを比べちゃうんですけどもアメリカの結構僕の50代の人たちって必死に変革してるんだよね
なんか一生懸命ウェブスリーの勉強したりまあ全員じゃないですけども僕の周りの上のジェネレーションの人たちなんかは結構一生懸命技術を勉強して
取り残されないように必死なんですよね
で、日本って案外僕の周りのちょっと上の人たちは
なんか自慢げにメールやってないとか
自慢げにスマホ持ってなかったり
勝手にバンバン電話かけてきたりして
で、それがなんかかっこいいみたいな感じがあるんだよね
で、それがちょっと僕
なんかちょっとこの
ジャパニーズの円家な雰囲気が
なんか足引っ張ってんじゃないかなっていう感じがして
で、それってもう一つ多分日本人って
年上の人にレスペクトがすごいあるので、だからこの間例えばナルケさんの
ニュースピクスの番組で出た時になんかコメントでなんか若いくせに
ナルケさんに溜め口でしゃべってるみたいなことコメントに書いてあったりして、だからそういうこうなんか
偉い人には自分たちのなんかこう雰囲気を押し付けるのは良くないっていう
またレスペクトによってその上の人たちは
変わらなくてもいいんだっていう文化が僕は日本にあるような気がするので
それは多分社会にとっても変革のスピードの足は引っ張ってると思うし
あとそのスイニアの人たちも中長期的にそれはマイナスなんじゃないかなっていう感じはするんですよね
もちろん変わんなくてもいいっていうのがかっこいいっていうのはまあかっこいいかもしれないけれども
損すると思うんだよね今でも結構僕年上の人たちでメールとかチャットやらないので
あ、これ教えとこうと思っても教える手段がないから教えないんだよね
どんどんその人たちと離れていっちゃってるので
なんかそれすごくもったいないような気がする
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中には積極的にLINE使ってる人たちとか
すごいデジタルに進んでる年上の人たちもいるんだけれども
アメリカよりも圧倒的にデジタルじゃない年上の人たちは僕の周りにいるので
それはなんかちょっと僕も心配な雰囲気で見てるけど
でもやっぱり僕も日本人でその人たちにデジタルは押し付けてないっていうのが現状ですね
というわけで、これをどう変えるかというのはちょっと難しいので、皆さんにも意見を聞きたいと思います。
はい、皆さん聞いていただいてありがとうございます。また来週。
このポッドキャストでお話しする内容は、クリプトやウェブスリーに関する一般的な情報に過ぎず、これらへの投資の関融を目的としたものではありません。
また特定のトークンなどの推奨を目的とするものでもありません
クリプトの投資と売買はとてもリスクが高いものです
自分をやりたいと思ったら、クロのアドバイスをもらってから参加してください
また最終的な投資決定は、皆さんご自身の判断でなさるようにお願いします
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