2025-08-29 17:17

21歳精神障害、起業できますか? / インデックスファンドと米国個別株のどちらが良い? 他

今回のテーマ:
21歳精神障害、起業できますか? / インデックスファンドと米国個別株のどちらが良い?

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=D8PRkUNL-dA

サマリー

21歳の精神障害を持つ若者は、起業についての考えを語り、学歴や社会的期待に縛られずに自分の能力を見つけることの重要性を強調しています。また、投資の選択肢として米国の個別株とインデックスファンドについて触れ、自身の調査や学びが価値ある経験になることを論じています。精神障害を抱える21歳の弟は、初めて自分で稼いだお金でマクドナルドを買い、家族や友人に分け与えることで得た幸せについて語っています。また、他人にお金を使うことがどのように幸せを感じさせるかについての心理学的実験も紹介されています。

起業の可能性について
僕は精神障害者の20歳です。頭悪いです。そんな僕でも起業できますか。
頭が良いか悪いかでいくと、日本で一番多い、社長の学歴で一番多いのは日本大学です。
日本大学って頭の良い大学かというと、そこまで頭の良い大学ではないんですけど、
偏差値が高いかどうかではなくて、結局人数が多い日本大学が一番日本の社長多いんですよ。
なので、社長として成功するかどうかとか、会社が上手くいくかどうかというのは、頭が良いというのはあくまで一つの要素なんですよ。
例えば、キャバクラをやりたいですというのであれば、美人であるかどうか、可愛いかどうかが重要で、
ホストクラブをやりたいんですんだったら、口が上手いかどうかとか、イケメンであるかどうかが重要で、
スポーツジムをやりたいんですんだったら、自分に筋力があるかどうかとか、運動ができるかどうかというのが重要で、
頭が良いかどうかというのは、別にあっても困らないけど、そうじゃない能力でも全然会社というのはできるよねという話なので、
頭が悪いというのは別に頭が悪くてもいくらでも生き方はあるので、他の能力を磨ければいいんじゃないかなと思います。
20代男性です。たまたま100万円ほどご覧に込んできたので、特に使いたいことはありません。
兄さんにぶち込むとしたら、おとなしくネックファゾンを買うか、
動作副責任男性、米国個別株、AIとかレシコンみたいなのが一発あるのかどっちがいいでしょうか、おすすめお願いします。
20代男性であれば、米国個別株に全部投資してください。100万円。
で、これがなんで全部投資してくださいと言ったかというと、多分めちゃくちゃいろいろ調べると思うんですよ。
AIの価値だったら、Xがいいのか、Googleがいいのか、オープンAIがいいのか、マイクロソフトがいいのか、もしくは中国がいいのかというのを調べるんですよ。
その後、老子コンピューターでいくんだったら、ヤフオウたちが老子コンピューターに投資してると思うんですけど、
自分が投資するそこまでのお金であれば、いろいろ社会のことをちゃんと調べてみようとなるんですよね。
インデックスファンドだったらぶち込みエギアになるんですけど、若いうちというのは、いろいろ調べるということ自体が自分の糧になるんですよ。
例えば、AIで一番伸びそうな企業は何ですかって、頭のいいと言われてる大人とか、投資に成功してる人たちとかでも、やっぱり正解はわからないんですよ。
とりあえずNVIDIAに貼っておけばいいよねとか、ATIに貼っておけばいいよねっていう説もあるけど。
なので、自分で調べてみる。
自分の調べた結果を自信を持って信じるというのを、僕は若いうちはやったほうがいいと思うんですよ。
失敗をすることも学習なんですよね。
要するに、自分が調べられる範囲を全部調べました。
で、これが行くよねっていうので、投資してみてとかやってみて、結果として間違えた時に、どこで間違えたのか、何で間違えたのかっていうのが、今度は自分の調査能力の欠点が見えるようになるんですよ。
例えば、社長が若いからイーロンマスクに投資しましたって言って、別に結果を出すかどうかに若いかどうかあんま関係ないよね、みたいになるかもしれないし。
なので、とりあえず色々調べて、自分の人生だったりの大きな時間をかけるっていうのは、結果として自分の能力を磨くことになるんじゃないかなと僕は思ってます。
幸せと心の問題
人の幸せはやっぱり僕は、科学とか経済ではなく宗教の方が作れると思ってるんですよね。
経済的に幸せな人って基本的には相対的な話をするんですよ。
他の人より儲かってるし、他の人よりお金があるから幸せっていう。
日本だと年収2、3000万円を超えると、日常生活でお金が足りないと思うことはほぼないんですよ。
投資をしたいとか、賜物の高い物件に住みたいとか、儲けたいとかは置いといて、食いたいものは何食っても別にそんなお金かかんないんですよ。
スキャバシジロウを毎日食ったとして、1回3万円とかだから毎日食っても1500万円ぐらいあれば毎日スキャバシジロウが食えるんですよ。
ミシュラン三菱のお寿司屋さん。
逆に寿司嫌いって言うんだったらフレンチのお店とか有名なところでも、ミシュランの星とってるところとかでもフレンチのお店とかいっぱいあると思うんですけど、
そこでもやっぱり5万はかかんないと思うんですよね。酒飲んだら別に、ワイン飲んだら別になんだけど。
結局1000万とか2000万とか以上ってお金の使い道がないんですよ。
別にじゃあフェラーリ乗りたいとかであれば別にフェラーリ買えばいいよねって話で、
フェラーリとポルシェとランボルキニオンを毎日乗り換えたいとかであればそれはどんどんお金かかるんだけど、
じゃあこの車に乗りたいよね、移動したいよねであればフェラーリ1台買えばいいし、
でも別に車買わなくても毎回タクシーでいいよねってなると、やっぱり年間に500万も使えないと思うんですよね、毎回タクシーで移動してても。
実は人間って2、3000万以上使えないんですよね。
年収2000万3000万ある人でも幸せになってない人って結構多いんですよ。
これ分からない人も多いかもしれないですけど、そこそこなお金持ちな人とかでも話をしてみるといろんな不満があるんですよね。
その不満というのは経済的ではない理由がほとんどなんですよ。
持てないとか、自分がブサイクだと思い込んでいるとか、社会的に自分の存在が認められていないとかっていう感じで心の問題になってくるんですよ。
その心の問題というのはお金とか経済というのは基本的に解決することができないんですよ。
ちなみにタカシピはサイコパスなんでまた別の話です。これ置いといてください。
幸せを感じるというのは実は経済ではなくて、例えばお金がない家庭で育って普通に暮らしていて、
別に寿司なんか月に1回食えればいいよねっていうので食っているっていう人がいたとして、
でもその人が孫ができて、孫かわいいとかって孫の世話してて、孫が小学校入って、
ちょっとずつ面白いこととか言い始めてて、孫が頭良くなってて中学高校とか行ってそれなりに勉強して、
孫が自分の好きな仕事に就けるようになりました。良かったねって思って死ぬっていうのが、
多分その人本人にとってはすごく幸せなことだと思うんですよね。
要するに自分自身がどうこうというのってどこかに限界があって、
例えば若い頃に美人だと言われている人というのって、40超えたら残念ながら美人ではありません。
これ結構日本の女性勘違いしてるんですけど、40過ぎたらどんなに美人でもやっぱり20代の方がいいって人いるんですよ。
もちろん40代ですごい綺麗な人もいるし、20代でブサイクな人もいるんだけど、
言うても40代の美人より20代の普通の方がいいよねって人って全然いるんですよ日本人。
これは国によってちょっと違うんですけど置いといて。
なので美人であるから自分に価値があるというのは残念ながら年を取ったら不可能なんですよ。
なのでどこかで綺麗であるとか見た目がいいというのを諦めなければならないんですよ。
若い時の価値観の美人がいいよね賢い方がいいよね頭がいいよねとかもどこかで捨てなければいけないんですよ。
だって年取ったら頭悪くなるからね。
僕も最近記憶力の悪さが一段と白車をかけてきて単語が本当に出てこないんですよ。
20代だったらすげー集中してこれを覚えようと思ったらいけたよねってことが
やっぱり集中力がだんだん減ってきてるので
1日は集中できるんだけど20代だと2日3日集中するとか徹夜するができたんですよ。
これが必要ですこれを達成するために30時間必要ですとなったら
30時間置き続けてやるとか昔できたんですよ20代の頃は。
でも今だいたい途中で寝ちゃうんだよね。
っていうのでその能力を発揮するということができなくなるし
記憶力も悪くなって単語も出なくなるし
頭が良いというのはもう能力としては下がり続けてるんですよ。
僕はね他の人もそうだと思うんだけど
見た目がいいっていう人もやっぱり下がり続けていくわけで
なのでその幸せを感じるというのは自分の能力に依存してはならないんですよね。
なので毎日ゲームして楽しいとかで別に昔よりは集中してゲームできないんですよ。
昔クリアまで30時間というゲームだったら2日でクリアしてたんですよ。
起きてぶっ通しできるから。
でも今3時間くらいゲームしたら他のことやっちゃったりして
また3時間くらいゲームしてまた他のことやってとかで
結局その30時間のゲームをクリアするのに1ヶ月とかかかったりするんですよ。
やらない期間が何日とかあったりしてね。
なので集中力を発揮して自分がやりたいことを達成するということもできなくなっていて
なのでその幸せというのは何かというのを感じる能力というのも変わってくるんですよ。
何の話してるんだっけ。
っていうのがあるので
なので自分の能力には依存しないもので
自分が幸せを感じるとかっていうのをやれるようになった方が
人は幸せになるんですよね。
僕は老いてますよ。白波も増えてるしね。
これが結構正しいと思ってて
全然関係ない文脈で昨日うちの彼女と話したんですけど
岸田奈美さんっていうライターさんの人がいて
そこの弟さんがダウン症なんですよね。
その作業所か何かで作業をするようになって
初めて給料をもらったっていう時に
ダウン症の弟さんがもらった給料で何をしたかっていう話があるんですよ。
基本的には高校も出てないのか洋語学校か何かに行って
弟の心の成長
作業所で働くようになったので
特にスキルがあるわけではないんですけど
障害者雇用をしている作業所でバイト的な仕事をし始めて
初めて自分で稼いだお金というのが手に入ったんですよ。
その弟さんというのがそのお金で何をしたかっていう
正解ありました。
正解はこれ。マクドナルドを買う。
これがマクドナルドを買うは別にマクドナルド大好きで
食事に行くって言ったらマクドナルドに行って
じゃあこれマック食べたいって言って食べたんですけど
ダウン症の弟さんがやったのは
マクドナルドを買って家族や自分の友達に配るというのをやったんですよ。
自分が食べるものというのは
食べたいって言ったらレストランに連れてくれることもあるし
誕生日とかだったらあれ行きたいって言ったら食えるし
でもその自分が何かを他人にあげるという行為というのは
自分がお金を稼がないとできないんですよ。
自分がお金を稼いで初めて他人に与える行為というのが
できることになったっていう
その与える行為による幸せというのを
弟さんは初めて体験してそれが面白いっていうので
初任給全部使い切ってプレゼントしたらしいんですよ。
心理学的実験の紹介
昔は僕ベーシックインカムを実現するにはどうしたらいいか会議
みたいなのをニコニコ動画でやってたんですけど
その時に心理学の実験の話をしていて
アメリカで行われた実験で
5ドルを実験で100人くらいバーッと
おっさんおばさん若い人とかバーッと集めて
1人ずつ5ドルをあげるわけですよ。
5ドルね今で言うと750円くらい
この5ドルを半分の人はこのまま5ドルもらって
家帰っていいです。
5ドルもらったやった。
5ドル分なんか食べ物買うとか
今ハンバーガーも買えないけど
なんか買って食うとか
とりあえずタダで5ドルもらったからいいよね半分の人
もう半分の人はその5ドルを誰かにあげてください
って言われるんですよ。
その5ドルはタダでもらったんだけど
この5ドルはあなた自身が使ってはいけません。
それは近所の子供にあげるとか
ホームレスにあげるとか
困ってる人にあげるとか
寄付の募金箱に入れるとか
何か他人のために5ドルを使ってください
っていう半分
で1週間後に全員呼び出して
どっちが幸せに感じたかっていうアンケートを取ったんですよ
750円ぐらい増えたとして
1週間後覚えてないんですよね
あの時にもらった食べて
ハンバーガーがすごく美味しかったです
覚えてる人ってあんまりいなくて
何に使ったかも覚えてないし
別に財布立派して別に何も変わってないよなみたいな
例えば700円もらったとしても
とりあえず財布に入れるじゃないですか
別に無駄な出費はしないよねって言って
財布に入ったまで終わりなんですよ
なので実はその人の幸せの総量でいくと
増えてないなんですよ
財布の中が0円の人だったら750円増えると
すげー喜ぶんだけど
財布の中に2万円入ってる人だったら
750円増えたとして
別にその2万750円なのか2万円なのかって
1週間後覚えてもいないんだよね
でもじゃあその時に5ドル750円というのを
ホームレスの人にあげましたって
1週間後にホームレスの人にあげたら喜んでたよねとか
近所の好みにあげたら
おもちゃ買いたいって言ったからこれあげるよって言ったら
すげー喜んだおもちゃ買いに行ったとか
これが買いたいって言ってる
お菓子買いたいって言ってる
おいとかめいとかにお金あげたっていう人は
それをあげたことによって
めいが喜んでるとかおいが喜んでるとか
ホームレスが喜んでるという記憶は残るんですよ
1週間後に結果としてどっちが幸せかというと
他人にお金をあげた人の方が幸せを感じるんです
これね結構前に話したと思うんですけど
2,3年前かなもっと前か
っていう感じで実はお金というのは
自分自身に使うよりも
どう使ったかというところで
使い方によって幸せの感じ方ってあるんですよね
これまた別の話だからちょっと後で話そうか
同じ金額でも自分のものにしてしまったら
1週間したら忘れるんですけど
他人にあげるとそれは幸せとして感じる
っていうのがあったりするんですよ
なので合理的な価格とか
効率の話でいくと完全に間違ってて
効率でいくと自分自身に使った方がいいよね
自分自身の投資にした方がいいよね
っていう話なんですけど
750円というのは面白い金額でそうはならない
あげた方が実は幸せになるって話なんですけど
でまた別の話で
お金というのは
誰かからもらった750円ってすぐ忘れるんだけど
例えば高校生で初めてバイトして
じゃあ働いてもらった給料っていう
自分が働いたり何かをしたことによって
その対価として得られたものっていうのは
やっぱり自分で手に入れたという感覚が得られるんですよ
芸能人の異性とかで
とりあえず核制裁にハマって人生ぶっ壊すやつとか
親が金持ちだからなんとなくいけて
損するやつっていうのが結構いるんですけど
あれがなんで失敗するかっていうと
お金というのは自分で稼いだ方が
価値があるよねというのを
自分の親も自分自身も分かってないっていうのは
結構あるんじゃないかなって思うんですけど
なんか話がだいぶ伸びたので次行きます
17:17

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