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おはようございます。このラジオは、ショート動画で人生を変えて、SNSマーケティングの会社を経営している僕が、毎日15分聞くだけでSNSの教養が身につくコンセプトに、SNSマーケティングについて考察しているラジオになります。
このラジオを聞いてくださって、皆さんが少しでも資本主義を発揮して豊かな生活が送れるように、週5で配信しておりますので、ぜひ聞いていただけると幸いです。
タワマンの魅力と実態
はい、ということで今日はですね、思考を変えてというか、お話する角度を変えていきたいんですけれども、タワマンに住んでわかったことという話をしていこうかなと思ってます。
僕ね、結構自分の生活だったりとか、月にどれくらいお金を使っているかとか、結構プライベートなことをあまり語らない主義なんですけれども、
実はですね、1年2年前ぐらいにタワマンに住んでいたことがありましてですね、やっぱりタワマンといえば誰もが一度は憧れる、なんかいいなーって思うような住まいだと思うんですけれども、
そこに住んでいろいろね、わかったことがあったので、今日はちょっとそんなお話をしていければなと思っております。
本題に入る前にお知らせをします。連日お伝えしてますが、僕のXの方で今ね、投稿結構頑張っておりましてですね、2週間ぐらい連続で投稿してます。
投稿している中でですね、Xをフォローしてくださっている皆さんだけに配るようなね、特典だったりコンテンツだったりとかも一定数あるので、
もしね、それ受け取りたいなーとか、まあシンプルにXのポスト自体が勉強になることもたくさんあると思うので、そういうところとかも含めてぜひ見ていただきたいなと、
このラジオを聞いてくださっている皆さんには見ていただきたいなと思いますので、フォローしておいていただければなと思ってます。
概要欄にリンク貼っておきますので、ぜひ確認してみてください。
はい、ということでね、早速今日の本題に入っていこうかなと思うんですけれども、今日はタワマンに住んでわかったことというお話をさせていただきます。
先ほども言いましたが、タワマンってね、やっぱり誰もが一度は住んでみたいなぁと憧れる住まいなんじゃないかなと思います。
具体的な土地名とかっていうのはちょっと伏せさせていただきますが、わりと主要都市にある、東京の主要都市にあるタワマンに住ませていただいてですね、
住んだ期間でいくと多分6ヶ月か7ヶ月とかそれぐらいなんですけれども、
まあそうですね、もう家賃とか言っちゃうんですけど、家賃30万円ぐらいのところに、何年前だろうな、2年前ぐらいかな、2年前、3年前ぐらいに本当に住ませていただいたことがあったんです。
当時はですね、僕今は結婚してるんですけれども、当時は結婚とか全くしてなくて、本当に一人でただただタワマンに住むっていうね、経験がしてみたくてタワマンに住んでみたんですけれども、
その時にちょっといろいろわかったことがあったので、まあ今日はちょっとね、タワマンに住むとこんな感じなんだみたいな、
ただあれですよ、タワマンに住んでわかったことをお伝えしても、それこそ僕このラジオはね、SNSだったりとかをもう少し広げると人生っていうところにつながってくるので、
まあタワマンに住んでこういうとこ良かったよ、こういうとこ悪かったよみたいなね、お話をしたところで学びとかにつながりにくいのかなと思うので、そこから学びに転換していければなと思ってますんで、
興味ないなぁと最初思った方もですね、ぜひ最後まで聞いていただければなと思います。
まずね、タワマンに住んでわかったんですけれども、とにかくタワマンって本当にあの、なんだろうな、僕が住んでたのは本当にあの、1Kかな、1Kのタワマンに住んでいたんですけど、
家賃30万円ぐらいで、広さですね、部屋の広さ、平米数でいくと大体45平米ぐらいだったんですよ、だからあの、とにかくあのどでかい真四角の部屋があるみたいなそんな感じです。
で、そうですね、洗面所とかもめちゃくちゃ広くて、代理席の洗面所とかついていて、シャワーのお風呂場のドアですね、お風呂場のドアとかもガラス張りになっていて、よくあるようなホテルとかの、ちょっと割とラグジュアリーなホテルとか泊まるとですね、ガラス張りになってると思うんですけど、あんな感じです。
はい、で、とにかくすごい設備が整っているわけですよ、やっぱり食洗機とかもついてましたしね、とにかく整ってはいたんです。
で、とはいえじゃあ1Kのお部屋に30万円の家賃って本当に払う価値あるのかなって考えた時に、ちょっとここはね、なかなか難しいなっていうところはありました。
で、僕が住んでたのが17階くらいだったかな、17階くらいだったので、割と東京の夜景が一望できるといえば一望できる高さにもちょうどあってですね、そんなこんなで、お部屋の価値っていう観点からいくと30万円払うほどの価値があるかっていうとちょっと微妙だけれども、
でもやっぱりそういうなんか、普段自分が例えばですけど本当にどこかマンションとかアパートとかの賃貸で住んでいるとは違って非現実的な経験っていうのを感じることができるお部屋だったかなという印象です。
で、この家賃30万円というところに関して部屋だけのクオリティでいくとどうしてもちょっと厳しいというかコスパ的には良くないかなと思うんですけれども、当然ターマンっていうのは共用部っていうのもしっかりしていてですね、例えば24時間ゴミがいつでも捨てれるし外に出なくても捨てれるっていうところがもうフロアごとについていたりですとか、
あとはエントランスですよね、ターマンに入ったところのエントランスでもう作業スペースみたいなのとかが用意されていたりとか、あとはカフェですね、カフェが併設されていたりだとか、あとは筋トレルームがあって、トレーニング室ですね、トレーニングルームがあって、それこそ東京の夜景を一望しながらランニングしたり筋トレができたりとかもあったし、
僕はちょっと住んでいる回数が低層階にあたるので利用することはできなかったんですけれども、もっともっとお金を出して良いところに住まれている方はですね、住民専用のプールがついていたりだとかサウナがついていたりとかそういうところがあったりだとか、あとはゴルフラウンジがゴルフがあってシュミレーションゴルフができるようなラウンジがついていたりだとか、とにかく共用部っていうところの施設は整っていたんですよね、
だからこういったところを無料で使えるよっていうのをもろもろ加味した上で考えると、まあまあ30万円という金額が妥当なのかなみたいなところではあったんです。
ただそうですね、というところがまず金額に対しての評価になります。あとは僕が過去に読んだ書籍の中にターマンのことに書いてある書籍があって、北野達人っていう通販とかやられている会社の社長さんもターマンに住んでわかったことみたいなテーマの本を書かれていたときに、
とにかくエレベーターで一緒になる人の客層というか、人柄がいいっていう話をしていて、お金持ちの人ってエレベーターに乗り合わせたときに失礼しますって挨拶を一言入れて入ってきたりとか、お先に失礼しますって言って出て行ったりとか、そういう挨拶をすごい丁寧にされている方が多かったみたいな話をしていて、
結局お金持ちの人たちっていうのは敵を作らないような生き方っていうのを自然とすることができているよねみたいな話を書籍で書かれていて、それも多少なりでもやっぱり感じました。育ちがいいなっていうのは本当にナチュラルに育ちがいいっていうのはこういう感じなんだっていう。
もちろんその低層階と上層階で当然家賃が違うっていう話はさっきチラッとしたと思うんですけど、低層階だと大体本当に高くても5、60万ぐらいの家賃だったんですけど、本当に高層階とか門部屋とかになってくると200万とか150万とかそれぐらいの金額になってくるんですよね。
だから当然、ターマンなのでそのターマン1棟の中にも何世帯?300世帯ぐらい入ってたんじゃないですかね。多分300世帯とか350世帯とかそれぐらいの家族が入っているので当然その中に収入格差っていうのがあるんですよ。
ターマンに住んでいるだけでお金持ちというわけではなくて、ターマンの中にもターマンの中でお金持ちの人、そうでない人っていう部類が分かれていて、やっぱり上層階の方々はお金持ちの人が多かったりとか、それこそ某芸能人が住んでいるみたいなこともチラホラ噂はありましたし、実際僕もターマンの中で有名な方とすれ違ったことも何回かあったので、
そういう上層階に住んでいて、純富裕層ではなく富裕層にあたる方々っていうのは、そういう会った時の挨拶だったりとか立ち振る舞いとかっていうところが本当に敵を作らない立ち振る舞いをしてたなっていうのは、書籍に書いてある通りの印象だっていうのをすごい確かめることができたなっていうイメージです。
ここまでが僕が完全にターマンっていうものに住んでみていろいろ感じたことだったんですよ。
住民の生活と社会的環境
家賃的なコスパってどうなんだろうとかもそうだし、住んでいる人ってどうなんだろうとか、ターマンって実際どんなものがあるんだろう、どういう教養部とかの中にどんなサービスがついているんだろうとか、いろいろ理解することができたなという印象でした。
ここからお話しする内容がどちらかというと、僕が個人的にターマンに住んで感じたことなので、割と主観ベースの話になってきます。
その主観ベースの話をする前に一つ断りを入れておきたいんですけれども、別に僕はターマンを否定したいとか、ターマンはダメだよとかっていう話をしたいというわけでは一切ないよってことです。
あくまで個人的にターマンに住んだ結果こう思ったよってことをお伝えさせていただくので、もしこれを聞いてくださっている皆さんの中で、今ターマンに住まれている方がいたとしても、それは別に今ターマンに住んでいることを否定しているわけでもなければ、悪く言っているわけではないよっていうところを重々理解した上で、次の話に進めていっていただければなと思います。
ここから僕の本当に完全なる主観ベースでのターマンの話をしていこうかなと思います。
そんなこんなターマンに住んでみていろいろ感じたことを考えたことっていうのはたくさんあったんですけれども、総じて一つ言えるのが、僕はターマンに住んでいたのは本当に2023年とかの半年間とか6ヶ月間とかそれぐらいの時間だったんですけれども、総じて言えるのが、今まで住んだお家の中で最も幸福度が低かったなっていう印象です。
家賃が30万円で高くてとかっていう、そういう幸福度の低さというよりかは幸せってなんだろうっていうのを考えた回数が多かったなってシンプルに思います。
これは本当に経営者の間ではよく言われているんですけれども、ターマンに住んでいる経営者の方がよくいわゆる亡くなってしまうケース、自分で死っていうのを選んでしまうケースっていうのがやっぱり多いっていう噂とかもちょっとあったんですよ。
最初旗から聞いてたときはそんなことないじゃないって、だって経営者でしょ、お金たくさん持ってるんでしょ、成功してるんでしょ、社会的地位を得てるんでしょ、それでなんでその人たちがそういう選択を取ってしまうんだろうっていうふうに考えたこともあったんですけれども、
僕が実際一人でターマンに住んでみて、そこの部分っていうのを本当に100%共感はできなかった、共感は多分できないんですけど、でも理解することはすごいできたなって思っていて、結局家賃がどれだけ高いもそうだし、
それこそね、当然一人で住んでいるとですね、ターマンから勝手に夜景が見えてくるんですよ、東京の夜景が見えてくるんです。夜景とか見ながらふと思うんですよ、自分は何のためにお金を稼いでるんだろうっていうところをすごく感じるんですよね。
結局そういう夜景も一人でずっと見ていても当然飽きてくるんですよね、毎日毎日見てると別にわざわざ夜景を見るってこともないですし、仕事をしているってなると当然うまくいくこともあればうまくいかないことも当然あるんです。
で、そういううまくいくうまくいかないとかっていうのをいろいろ乗り越えながら経営仕事っていうのをしていく中で、当然その外から見える景色を見たりとかしたときにですね、この景色のために何十万円というお金を払っているけれども、これを見ても自分はそこに対して幸せっていう感情を抱かないし、これを今自分は一人で見ている。
誰かとこの景色を共有できているわけではなくて、この景色を見るためにわざわざ高いお金を払ってこの現状を今一人で眺めているっていう、このここに対してのすごい疑問を感じたんですよね。
で、結局自分って何のためにお金を稼ぐんだろう。誰のためにこういう仕事をやってるんだろうみたいなところにすごい原点的な話ですね。原点的なところに立ち返ってくる瞬間っていうのがめっちゃ訪れてくるんですよ。
で、それは何だろうな。もちろん自分が当時の若干背伸びをしていたっていうところもあるのかもしれないです。自分が背伸びしていたっていうのもあるのかもしれないけれども、でもやっぱり例えばタワマンに住んでいるっていうのは一つの地位だしステータスだし、みんなからチヤホヤされたりとか、あそこのタワマン住んでるのすごいねっていう風に言われたりするんだけれども、
結局こういう見栄とかプライドのために仕事をしているわけではないし、それって結局一時的な感情なんですよね。チヤホヤされるの嬉しいって思うのはこれ一時的な感情で、結局チヤホヤしてくれた方々も一回チヤホヤしてくれるだけで、それが終わったら別にチヤホヤしてくれるわけではないしっていうのがあって、
そういうダサン的なそういうのとかもすごく感じるし、結局自分がすごいのかそれともタワマンに住んでいる自分がすごいのかわからなくなってきてしまうんですよね。よくお金持ちの人が恋愛がうまくできなくなってしまうっていうのも似てる感覚なのかなって思うのが、
結局お金として自分のことを見られているのか、それとも自分を好きだと思って見られているのかがわからなくなるっていうのと、近しい感覚をタワマンに住んでいる時にすごく感じてるんです。そう、だから結局今日このタワマンの住んでわかったことっていう話とかタイトルでいろいろお話ししてますけれども、この話から皆さんに何を伝えたいのかっていうとですね、結局お金を稼いで何をしたいのかここが一番重要なんだなっていうところを感じました。
お金の本質とその目的
皆さんね、やっぱりSNSを伸ばしたいとかバズらせたい、フォロワースを伸ばしたいっていろいろあると思うんです。でもここの根幹にある部分っていうのは、やっぱり収入を上げたい、お金を稼げるようになりたいっていうのが自分が今目指している目標があって、その手段としてそういったフォロワースを伸ばすとかバズるとかそういうのがいろいろあると思うんです。
ただそれに今の自分の日常だったりとか本来、本当だったら一緒に自分が時間を使って一緒に過ごしたい大切な人との時間とかそういったものを今犠牲にしてそういうものを積み上げようとしているのであればそこのバランスっていうのはよくよく考えてもらいたいなと思います。
当然今頑張っていて、それを伸ばすために少しやっぱり大切な人との時間が少なくなってしまったりとか、自分が本当にやりたいことだったりとか叶えたい目標だったりとかっていうのに、自分が楽しいなと思えることをお隣にしてそっちの方に注力するっていう瞬間も必ずあると思うんです。
ただそれが行き過ぎてしまったりとかその度合いが本当に偏りすぎてしまうと結局お金めちゃくちゃ稼いで稼ぎるようになったけど稼いだ結果何も残らないってことになってしまうんじゃないかなって思うんです。
お金って結局手段なんですよ。たくさんのお金が手に入ったからって言って別にハイブランドを買ってもいいですし、すごい美味しいご飯食べたりしてもいいと思いますし、お金っていうのはお金自体に価値があるのではなくて何かのものと交換したり何かのサービスと交換するためにお金っていうものが存在しているっていう話ですよね。
当然その本当に価値のあるものに関してはお金があったとしても買うことはできないんですよ。めっちゃわかりやすく言うとロレックスとかがそうですよね。
結局ロレックスも数億円お金があったとしても正規店で新品を購入しようとしたら結局まずは自分の信頼を作ってまずこの人が転売目的ではなくてちゃんとここからロレックスを購入したい。
この人は本当にこの時計が欲しいって思ってもらう信頼をまず構築していかないとそもそも正規店でロレックスを紹介すらしていただけないんですよ。でこの人が本当にロレックスが欲しいんだなっていうのがわかって初めてロレックスをじゃああなたに売りますねって言って初めて売ってくれるんですよね。
だからいくらお金があったとしてもこの人が転売目的だっていうふうに思われているうちはロレックスを購入できない。これと同じように結局どんなにお金があったとしてももちろんお金があることによって防げる不自由っていうのは不幸せっていうのはたくさんあると思います。
お金があったらこういう喧嘩まあそれこそ夫婦喧嘩とかもね大体の理由ってお金だと思うのでそういうね喧嘩とかもなくなるかもしれないし防げる不自由っていうのはたくさんあると思うんですけれども。
でも本当に価値のあるものだったりとか本当に大事なものっていうのは結局どんなにお金があったとしても手に入りにくかったりとかそもそも手に入らなかったりする人の気持ちとかそうですよねお金買ったところで本当のその人の気持ちって買うことができないので
まあだからその結局お金ってじゃあ何のために稼ぐのかって言ったらその手段だったりとか選択肢を広げるために購入するものでは、購入というか増やさなきゃいけないものではあるんだけれどもあるんだけれどもそのお金を増やすっていうところを目的にしてしまったら結局何のためにお金稼いでたんだっけってなって結局不幸せになっていっちゃうよっていうところはなんか改めて気づいて気づいてっていうかあの知っておいてもらいたいなあっていうところで今日ね
タイトルでお金って不自由だよね不幸せだよねみたいな話をしてもあまり面白くないかなと思ったんでたまに済んでわかったことっていうお話をしたんですけれども一番伝えたかったのはここの部分です皆さんがお金を稼ぐ目的っていうのは何ですかっていうのを今日改めて立ち返っていただきたいなと思ったのでこういうお話をさせていただきました
ぜひ皆さんのお金を稼ぐ目的も人に宣言するとか自分が改めて振り返ってそれを可視化するっていうのは大事だと思うのでぜひコメント欄とかで教えていただければなって思ってます