新宿駅前の街宣活動
【コメント】先日、新宿駅前で参政党の街宣がありました。
アンチが各政権や裁量法で妨害していました。
妨害ではなく抗議だとか言ってましたが、
ハングリーっぽい人たちが何をしているのか見ると、
周りからは完全に参政党が楽しんだなと見えると思います。
どちらにしても、演説をする権利、聴取書きに回るべきだと思いますが、
いかがですか?
僕もそう思います。
なので、参政党の人たちが自由に発言する権利というのは確保すべきだと思うので、
演説とかができなくするというのは、僕は、
社会にとって悪だと思うんですよね。
要するに、間違った主張であっても、
間違った主張をする権利はあるんですよ。
で、この主張は間違ってるよねと否定することによって、
ああ、確かにねってまともな人は考えを変えるというのがあるので、
なので、間違った主張でも、
まずさせてみて録画して証拠を残すっていう方が、
僕は大事だと思うんですよね。
なので、主張自体はちゃんとさせた方がいいと思うんですよ。
そうそう、妨害と抗議は違うっていうね。
これ、こういう話だと思うんですけど。
陰謀論と宗教の関係
で、ついでにタイトル回収もしちゃいますけど、
陰謀論を否定するなら宗教も否定っていう。
そうそう、要はその、
演説自体を止めるっていうのは民主主義に対する暴徳で、
社会役なんですよね。
まあ、妨害自体も違法っていうので。
で、タイトル回収なんですけど、タイトルが、
陰謀論を否定するなら宗教も否定というのにしたんですけど、
で、これ同意できる人どれぐらいいます?
判決をとってみようかな。
判決を。
えーと、陰謀論。
陰謀論を信じる。
陰謀論を否定するなら宗教も否定。
で、分かる分からないにするか。
分かる。
分かる。
分からない。
はい、これで判決がドン。
意味が分かりません。
質問の意味が分からないってことね。
陰謀論の例でいくと、
例えば、無農薬でも野菜をいくらでも作っても、
収穫量が減らないとかって言ってる陰謀論を言ってる人がいますと。
で、これを否定するんだったら、
宗教も否定することになるよねっていうふうに、
僕は今タイトルで書きました。
真意が伝わってない。
そうっすね。
で、こちらアンケートなんですけど、
大した結果にならないと思いますけど、
ちょっと早めに結果を出しますか。
これ結果どこで出すんだっけ。
じゃあ結果出します。
10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、ドン。
結果が、分かるが62、分からないが37。
1%消えたな。
要するに、根拠がないものというのを、
否定できるかどうかという話なんですよ。
正確に言うと、どっちも根拠がないということなんですよ。
例えば、神がいる証明をしてくださいっていうのを、
宗教の人に言うと、わけのわからないことを言い始めるんですよ。
神がいないはずないじゃないかとか、
神がいないのであれば、地球はどうやってできたんだ。
あなたはなぜ生まれたんですかみたいな。
僕は神がいるかどうかを証明してほしいと言ったんですけど、
なんで宇宙とかの話になるんですかみたいな。
宗教の人って、神がいる証明とか、
合理的な論理とか証拠というのを求めると、
わけのわからないことを言い始めるんですよ。
要するに、神がいることの証明って、
僕が知る限りできてないんですよ。
証明はできてないっていうね。
要するに、本人としては絶対神がいると信じている。
それは別に信じてると思うんですけど、
ただそれを神がいるということを、
他人に説明できるだけの証拠と根拠がないのですよ。
僕が知る限り宗教の人で。
もしいらっしゃるのであれば、
ちょっとお話をお伺いしたいというか、
証明していただきたいので、
ネット上に神がいる証明とか証拠とかを上げていただければいいので、
ちょっと上げていただけると僕も考えが変わるんですけど。
なので、本質的に宗教というのは、
神様という存在がいて、
そこが宇宙を作りましたとか、
人間を作りましたとか、
人の考えとか、
善と悪を作りましたとか、
天国というのがありますとか、
地獄というのがありますとかっていうのがあるんですけど、
基本的に論理的な説明には耐えられないんですよ、宗教というのは。
なので、上位的な存在、神様的な存在がいるって言ってる人がいっぱいいるんだけど、
これじゃあいる証明してもらっていいですかっていうと、
別にないんですよね。
見たことある人がいっぱいいるんだけど、
その証拠が欲しいのよ。
地球人類では作れなかった科学技術でこういうのがあるんです。
例えばレーザービーム持ってるんで、
これであなたを打ち殺しますみたいな、
ピューンって打ってレーザーがピューンって出たら、
それはすげーってなると思うので僕も納得するんですけど、
宇宙人見たことがあるという人がいるけど、
宇宙人がいる証拠を出して欲しいっていうね。
心の中にいるは、
僕の心の中に神がいるという証明だったり、
日親子さんはその中に神がいるという証明を出してもらいたいよね、
という話なんですよ。
いない証明もできないようにするんだよ。
神様がいるというなら、
いる証拠を出してもらいたいって話なんですよ。
いない証明って不可能なんですよ。
悪魔の証明みたいなもので。
例えばスタップ細胞がないことの証明ってできないんですよ。
スタップ細胞がありますって昔ちょっと詐欺師の人が言ってて、
日本中が騙された事件があるんですけど、
スタップ細胞はこうやって作れますって言って出してくれたら、
確かにあるよね、なんですけど、
スタップ細胞がないことの証明ってできないんですよ。
要するに、どんなものでもないことの証明ってできないよね、
これ悪魔の証明って言うんですけど、
例えば、僕に超能力がないことを証明してください。
僕がテレキネシスとか、できないことを証明してください。
これ不可能なんですよ。
できることの証明って結構簡単で、見せればいいんですよ。
僕がテレキネシスドーンってやったら、
テレキネシスじゃん!みたいになるんですけど、
テレキネシスは見せないけど、
じゃあ僕が超能力ないこと証明できますか?って言うと、
実は不可能なんですよ。
いないものの証明っていうのはね、基本的に詐欺師のやることで、
いないことが証明できないんだから本物じゃん!みたいなね。
これ悪魔の証明って言うんですけど、
坊さん元気ですか?
世の中って実は証明できないことが多いんですよ。
要はないことは証明できないので、
なので基本的にはあることを証明するということで、
論理的な考え方だったり、科学技術というのは積み重ねているわけですよ。
というところでいくと、
宗教というのは基本的には神様がいることが証明できてないんですよ。
これは僕の勘違いだというのがあるのであれば教えてください。
軍産複合体の議論
マジで知りたいんで。
神様がいる証明とか、幽霊がいる証明があるんだったら本当に知りたいんで。
これ皆さん今3310人見てますけど、
もし神様がいる証明がありますとか言ったら、
インターネット上にあげていただいて、
僕それすごく知りたいので。
そうすると、
陰謀論というのも証拠もない話なんですよ。
合理的にそれを証明してくださいと言った時に、
それが証明できないものというのが陰謀論なんですよ。
例えば先進国というのはDSと呼ばれる組織によってコントロールされている。
DSという組織によってコントロールされているという人が結構いるんですけど、
じゃあそのDSという人たちにコントロールされている証拠を教えてくださいと言うと、
出てこないんですよ。
出てこないけどDSはあるんだ。
俺はそう思うんだ。
俺は信じてる。
あの人もDSがいるって言ってたとか、
アメリカ大統領もDSがいるって言ってるんだからいるに決まってるじゃん。
ヒロユキみたいな奴がいないって言っても信用できないよ。
だってアメリカ大統領のトランプ大統領がDSがいるって言ってるんだから、
それはいるに決まってるじゃんみたいな。
誰かが言ってるからいるとか、
誰かが見たって言ってるからあるっていう伝聞とか、
俺は信じてるみたいな話で、
そのディープステート、DSが存在するというのを、
僕今のところ証明してる人を見たことがないんですよ。
っていうところでいくと、
その証明不能だよねっていう意味でいくと、
そのディープステート的な陰謀論も宗教も一緒なんですよ。
で、これをじっぱ人からげに、
じゃあその陰謀論も宗教も無意味で、
DSっていうのはね、ディープステートって意味です。
で、DSはね、任天堂ではないね。
任天堂DSはあるんですけど、
ダブルスクリーンでもないね。
DSはね、ディープステートっていう横文字で、
DSタイムがあるじゃん。
軍産複合体を信じてDSはある。
えっとね、軍産複合体はあります。
でもディープステートは、僕が知る限りないです。
要は、軍産複合体があるよね、だったら僕もあるよね。
これ同意します。
軍産複合体があるんだったら、
ディープステートもあるになるのかが分からないんですよ。
それに、カールなんとかだっけ、
アメリカで軍事技術とか、
いろんな兵器を開発しているところが、
世界中にその兵器を売っていたりとか、
アメリカ政府に対しても売っているんですけど、
その人たちというのがすげえ儲かってますと。
で、そこから、
アメリカ人の税金がどんどん使われて、
アメリカで兵器を買っているし、
日本にもこの兵器を買えよと押し付けて、
日本が分かりましたと言って買うみたいなのを買って、
軍産複合体というのがあるんですよ。
軍事産業と軍隊と、
それをうまく組み合わせて、
アメリカの兵器を買って、
アメリカの兵器を買って、
それをうまくコントロールするために政治というのがあって、
軍事産業というのを作るためには、
政府、政治がこの兵器を買えや、空母を買えや、
これを作れやと言う。
軍隊というのは、
兵器を作っている会社に対して空母を作ってね、
飛行機を作ってね、ミサイルを作ってねと指示を出すと。
お金が動くというのがあるんですけど、
この産業というのが国会議員に、
どんどん軍隊増強させようと言ったら、
どんどんお金が落ちるというのがあって、
ここの企業というのがいろんな政治家にお金を配って、
軍隊必要だよね、兵器必要だよね、空母必要だよね、
というのを国会議員に言わせると。
その国会議員が、軍隊もっと必要だよねと法案を通して、
予算を付けて、それで軍隊にもっと兵器を買えと言って、
軍隊が兵器産業とかにもっと兵器を作れと言って、
兵器産業はめっちゃ儲かって、
どんどん軍事要塞が増えるというのは、
軍産複合体はあるんです。
ここまではいいんですよ。
ディープステッドいらなくない?この説明で。
政府は軍隊に対して強くなれと言って、
軍隊は兵器を作れと言って、
兵器を作るところに兵器をいっぱい作って、
納品してお金をもらって、政治家にお金をもらう。
ここの3つで説明をつくんだけど、
存在するという論理が出てくる理由がわからなくて、
ディープステッドの説明にいらなくない?
なぜこの軍産複合体があるとすると、
ディープステッドがあるという論理になるかというのが
ディープステートの存在と社会の仕組み
よくわからないんだよね。
これがディープステッドがあるとか、
じゃあ私ディープステッドですって人がいるんだったら僕も納得するんですよ。
アイアムディープステッドみたいな人がいて、
俺が言った通りに全て動いてるんだみたいな人がいるんだったらわかるけど、
いなくね?って言う。
いなくて普通に回ってね?
この動きは軍産複合体の動きで、
ディープステッドという存在がいなくてもできてるんですよ。
これって別に世界中同じような仕組みがあって、
例えば日本の場合だと、
台風とかありますとかがあって、
川が氾濫する時に、
水が流れる時に、
川が氾濫する恐れがあるから、
川が氾濫しないように護岸工事とかしましょう。
護岸工事が必要だよね。
人の命を守るためだから。
政府が護岸工事をしましょう。
護岸工事が必要だよねって言うので、
地方自治体が護岸工事をします。
地方自治体に対して国がお金を出すんだけど、
地方自治体がお金を出すのは、
建設会社とするわけですよ。
建設会社の人たちは、
地方自治体からもらったお金で工事をして、
お金があるから、
地方自治体で国会議員や県会議員にお金を払って、
護岸工事は大事だよね、地震対策は大事だよねと言わせる。
国会議員や県会議員が、
地震対策が必要だよねと政府に言って、
護岸工事は必要だよねという法案がまたできて、
その国が地方自治体に護岸工事をやれって言って、
予算も付けてやって、
地方自治体が建設会社にお金を配って、
建設会社がそのお金でいっぱいイラン道路とか護岸工事とかやって、
余ったお金を政治家に配って、
政治家が護岸工事をするよねって、
これぐるぐる回るっていう。
軍事、産業、軍団、共同体とかじゃなくても、
世界中どんな産業でもありがちなんですよ。
そのお金で産業が動いて、産業が政府を動かして、
政府がまたお金を出していって、これぐるぐる回っているっていうので、
これも別にディープステートというのが、
陰謀論と宗教の関係
いなくても成立する話なんですよ。
誰もがディープステートという論理だったら成立すると思う。
日本人全員がディープステートですっていうのであれば、
ディープステートは存在すると思うんだけど、
あとこれね、
仮にディープステートがいたとして、
打倒したとしても仕組みが変わらないんですよ。
軍事、産業、複合体というのがどんどん軍隊にお金を払って、
兵器を作ってっていうのをぐるぐる回ったとして、
仮にディープステートさんがいて、その人が死んだとしても、
軍事、産業、複合体は止まらないんですよ。
国会議員が軍隊を増強した方がいいよねって言ってて、
軍隊を増強した方がいいねって予算が作られて保安が作られて、
軍隊に対してお金が払われて、
その軍隊から発注が行ってというのが、
ディープステートさんが仮に死んだとしても、
この動きは変わらないんですよね。
ディープステートというのがいると仮定したとしても、
いないと仮定したとしても、結果が変わらないのであれば、
別にいなくてもいいんじゃね?
仮にディープステートが死んだとしても、
話がなくなってすみません。
結局、陰謀論というのが、
ただ信じている人は結構いますよねと。
陰謀論というのを信じている人を否定するんだとすると、
神様はいるというふうなのを信じている人も否定しちゃうことになるんですよ。
僕が知る限り、人類の7割ぐらいは宗教を信じてるんですよ。
神様はいると思っている。
キリスト教を信じてますとか、イスラム教を信じてますとか、
ヒンズー教を信じてますとか、神教を信じてますとか、仏教を信じてますとか、
結構いっぱいあるので。
なので、人類というのは基本的には神様を信じているとすると、
人類というのは基本的には陰謀論を信じるという構造を持っているんですよ。
僕、7割の人類に対していくと、
根拠のないものを信じないという、宗教も基本的には信じないという人なんですよ。
これ、多分特殊なんですよ。
人類の歴史で考えると、
本来人類というのは基本的にはずっと宗教とともにある歴史なんですよ。
ローマがなんですごかったかというと、キリスト教と一緒にやってましたとか、
日本の場合も、昔戦争続きも神教という宗教と天皇というのが一体になっていて、
そこで戦争をやってましたみたいなのがあって、
宗教に根ざさない国というのが、実はほとんどないんですよ。
聖教分離をガチでやっている国って、多分フランスぐらいの一部の国で、
日本の場合も天皇というのは基本的には日本の神教のトップなんですよ。
神教のトップと日本の象徴的なトップというのを両方やっているんですけど、
アメリカの場合は大統領になるときも、
先生というのを聖書に手を置いて、神様に嘘つきませんよとか、
アメリカ国民たちに頑張りますよみたいなのを言うっていうのがあって、
基本的には人類、国家というのは宗教とほとんど密接に関係して成立しているんですけど、
フランスだけ聖教分離をガチでやっているっていう、かなりおかしな国で、
あんまりないんじゃないかな。
シンガポールぐらいだと、聖教分離を本当にちゃんとやっているのが、
中国もやっているか。
でも中国の場合もまた、まあいいや。
という意味でいくと、結構人類の歴史の中でやっぱり宗教というのと国家というのは割と不可分であると。
なんで不可分かというと、人は絶対的な存在というのを信じたい。
要は自分の理解を超えた存在というのがあると思いたいというのがあって、
なので自分の理解を超えた存在があるのだから、それに頼った方がいいよねだったり、
自分の理解を超えるぐらいでかい存在が社会を悪くしているんだったら、
それを打倒した方がいいよねみたいな話になりがちなんですよね。
いや9%のアルコールを飲むと結構酔っ払う度合いが早いですね。
大きな声で早口でしゃべり出すというのが、僕は酔っ払った時によくある症状なんですけど、
今完全にその症状になっている。
世の中の仕組みが一人の頭の中に収まるわけがない。
いやそうなんですよね。
理解の限界と社会の信頼
これすごく正しくて、社会の色々な仕組みというのを完全に理解している人はいなくて、
結局この人が言っているからきっとそうなんだろうとか、
こういう仕組みなんだろうなっていうので、想像でみんな動いているんですよ。
例えば液晶テレビがなぜ動いているのか、ちゃんと具体的に説明できる人いますか?
みんな液晶テレビってなんとなくなんで映るのかわかっているじゃないですか。
じゃあ作ってください。
1から。
って言った時に、1から液晶テレビを作れる人がどれくらいいますか?って話したんですよ。
液晶テレビは液晶というものでできている。
これ大体わかると思うんだけど、じゃあ液晶作ってごらん?
液晶ってどうやって作るの?
じゃあ液晶って何?って言った時に、液晶って何だろう?っていうのがちゃんと言えて、
材料が何でどうやったら液晶テレビの液晶が作れるかって、
わかっている人って多分1%もいないと思うんですよね。
電気を加えた時にその結晶が形が変わることによって、
そこで光が屈折して、そこで色というものが変わっていくよねとか、
そこにLEDがRとGとBがあって、
そこのRGBのLEDの光の強さの考量によって色自体の変化があるよねみたいな、
要は細かいこととか実態、
結構近い位置に言っている人がいて、
もともと液晶ってイカの隅で作られていたんですよ。
イカの隅って黒いやつね。
あれをうまく利用して、電気を加えた時に濃くなる。
昔の電卓、計算するやつ、電卓でいいんだよね。
あれは光る部分と光らない部分、黒くなる部分と黒くならない部分だけで作られたと思うんですけど、
あれイカの隅で作られていて、電気を通したところが黒くなるし、
電気を通さないところが白に戻るっていう、
そのイカの隅の性能を使うことによって黒と白を作るっていう。
そこで電圧の強さによって、
そのグレーと微妙に白いけど黒いと真っ黒だったりみたいなことを
グレースケールの表現ができるんだったということで、
白黒が始まったみたいなのがあるんですけど。
何の話をしたか忘れたけど、
イカって不思議ですよね。
イカ隅パスタ美味しいっていうね。
イカ隅のスパゲティは割と僕は味が好きなんですけど、
あれもともとイカ隅からできたんですよ。
タコでも不可能ではないんですけど、
イカの方がたぶんいっぱい取れたんだと思うんですよね。
産業的に、たぶん。
タコ隅でも作れる。
ゲームウォッチとか昔はそうですね。
決められたところが光るかどうか、黒くなるかどうかっていうだけで
液晶っていうのが作られたんですよ。
日食だったら電圧の細かい設定とかもしなくて、
オンとオフだけでコントロールできるので楽だったっていう。
ゲームウォッチとか昔そうですね。
イカ隅すごいっていうね。
いかがなものかっていうね。
フォワートがよろしいようで。
で、液晶の話をしましたけど、
なんで液晶の話をしたかというと、
要は社会の仕組みとか技術の仕組みとか、
人間が生きている世界というのの全体を
ちゃんと把握できて理解してる人ってほとんどいないと思うんですよ。
多くの人は理解した気になってるんですよ。
僕もそうなんですけど、
ある程度一般の一人は理解してる度合いは
多少は深いとは思うんですけど、
でもやっぱり全てのものを理解してるわけではないんですよ。
やっぱり全ての仕組みというのを理解するには
ものすごい量の知識が必要で、
理解力が必要で、
ABC証明とか言われるともう分かんないんですよ。
最近数学者の餅月先生が京都大学の
ABC証明というのをやったんですけど、
世界中の数学者が餅月先生が言ってることが
合ってるかどうかもよく分かんないみたいな
ホリル状態のままで今2年ぐらい経ってるんですよ。
ABC問題というのはこうやったら解けるんだ
っていうのを餅月先生が言ってバーンって出したら
世界中で理解できる人が少なすぎて
なんか合ってるっぽいけど
でもなんか偉い人が間違ってるって言ってたから
間違ってたらちゃうん?みたいな
この人がこう言ってるから信じるみたいになっちゃうんですよね。
なので結局人類というのは
全ての仕組みを理解することはできなくて、
この人がこう言ってるというのに
頼らざるを得ない。
査読できる人だけで少なくて、
査読できる人を集めてしまうと
だいたいみんな知り合いになるから
それは公正な査読ではないよねってなってしまう。
対比ミューラー理論というのね。
もともと餅月先生が対比ミューラー理論というので
授業をするという体で1個ずつ説明して
証明をしたんですけど、結果として
それを理解できている人がいまだにあんまりいない。
相対性理論も出た当時は
きちんと理解している人というのはあんまりいなかったよねって話で
なので結局人類というのは
基本的に全てを理解することはできない。
じゃあみんなが言ってるから正しいとか
偉い人が言ってるから正しいというので
社会を理解した気になるしかないんですよ構造上。
ってなると神様いるよねって言ってる人を信じるとか
ディープステイトがいるというのを言っている人を
信じるという方向になって
陰謀論と宗教の関係
誰を信じるかという競争になるしかないんですよ。
なので
陰謀論を否定する人って結構多いんですけど
でも宗教を否定できる人ってやっぱ少ないんですよね。
人というのは宗教というのは必要であるよねって考えると
そうすると陰謀論というのも
人間にとって必要だよねっていう話になってしまう。
これは明確に間違いです。
科学が難しいから宗教と一緒だよねっていう考え方なんですけど
これ明確に違ってて
科学というのは反証可能なものだけを科学と呼ぶっていうのがあるんですよ。
要するにこれが間違ってるよねという証明ができるかどうか
神様っているかどうか
要はいない証明ができないからいるじゃんみたいなのができなくて
これが証明されたらこの科学が間違ってるよねっていう
反証は必ずできるものだけが科学なんですよ。
万有引力というものがあって
全ての物体というのはもっと大きい物体
重い物体に引き寄せられるよねっていうのがあって
例えばスマホが下に落ちるじゃないですか。
これがなんで下に落ちるかっていうと
地球がめちゃくちゃでかくて重いから
地球よりもちっちゃくて軽いものは地球に引っ張られちゃうんですよ。
これはただ反証可能な可能性でいくと
これが落ちなかったら反証可能なんですよ。
地球よりもちっちゃくて軽いものが地球に引っ張られなかったとしたら
したらこれは反証可能で万有引力というのは間違ってたよね。
ニュートン間違ってたよねって言えるんですよ。
なのでこういう証拠が出てきたらこれが否定できるよねっていう
反証可能性というのがあるのが科学で
宗教は反証不能なんですよ。
俺の心の中にいるとか
あの人が神様いるって言ってるから正しいみたいな。
なので科学と宗教というのは実は明確な違いがあるんですけど
ここはあんまりみんな理解する気がない分だと思います。
人間の生きる意味
自分が神様だと思うので全然いいんじゃないかなと思いますけど
人間が知っていることの最先端でいくと
宗教も哲学として進歩はしてるんですよ。
例えばすごく不安になっている人を助けたいときに
多分科学より宗教の人が人を助けられるんですよ。
例えば人生が全然幸せになることがなくて
前向きになれることもなくて
自分はなんで生きているんだろう?
これで科学の知識でいくと
能力も高くないしブサイクなわけだから
生きてても幸せになる要素なんかゼロだよね。
これ生きてるだけ時間の無駄じゃね?
でもちなみに人が生きてると
そこで酸素を使うとか二酸化炭素を排出するとか
食料を食べるとか資源を使うわけだから
早く死んだ方が人類のためじゃね?ってなっちゃうんですよ。
これ科学的な説明ね。
その人を助けたいと思うのであれば
宗教的な論理の方がその人が助けられるんですよ。
万物というものが生きているだけで価値があって
あなたが生きていることによって
幸せになる人もいるし
いろいろ先祖が連なった結果あなたがいるので
先祖のDNAというのを未来に託すことも
あなたの義務の一つなわけだから
あなた自身が能力が高くなかったとしても
それを次の世代に伝えるということ自体に意味があるよねとか
人類というのは多ければ多いほど経済的価値を持つので
日本がなぜ経済状態が良かったかというと
人口が多いから良かったんだよね。
なので何かを消費するということは
それはそれでどこかに売り上げを上げているということなので
結果として社会が回るわけだから
あなたが生きていることによって
社会が回ってるわけだから
それはいいよねみたいな
その人が生きている意味というのをちゃんと伝えるというのは
科学というよりもむしろ宗教的な概念によるんですよ
なので人を助けたいのであれば
宗教の方が大事だよねっていうことになっちゃうんですよ
お気持ち論なんだけどね宗教って
ただお気持ち論というのを科学はできないんですよ
科学というのはあくまで合理性とか論理性とか
リソースというのは使ったら減るよねみたいな
論理だけの世界の足で
そこにただ人というのの生きる意味というのを考えたときに
その人がじゃあ俺死んでもいいんだったら
全員ぶち殺ししてはみたいになって
大量虐殺をして死ぬみたいなことをやられるくらいだったら
むしろお気持ち論で納得していただいて
楽しく暮らして死んでいっていただいたほうがいいわけじゃないですか
例えば昔秋葉原で加藤さんという人が
大量虐殺的なことをやって
生きててもしょうがないねって言ったんですけど
じゃあ仮に僕が生きてる価値がないよね
科学的に考えて
人類というのは少ないほうが地球の資源が保存される
なので地球上の生き物というのが長期的に生きるのであれば
テロを起こしたほうがいいよねと考えたときに
科学的にどうやって人類を減らすのが一番効率的かというのを考えて
じゃあウイルスを作ろう
そこでウイルスの研究所でウイルスを作って
それをばらまいて世界中に行くようにして
そのウイルスというのが変異が異常に早い形にして
RNAベースのウイルスにして変異が異常に早いので
ワクチンを作ったとしてもどんどん広まるよねみたいなものを作ったほうが
人類の死者数は増えるよねみたいになったりすると
それを作るみたいなことになっちゃうわけですよ
これが長期的な地球のためだよねってなってしまう可能性もある
超どうでもいい話してますねすみません