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2023-12-24 06:59

【子どもの質問🙋】12時の次は1時で12月が1月になるのと一緒だね。なんで?

【子どもの質問】12時の次は1時で12月が1月になるのは一緒だね。なんで?

・12ヶ月
・12年、木星の周期
・数の数え方左手と右手で60まで。
・午前中が干支6個で午後も干支6個
・12は2,3,4,6で割れて、10は2,5だけ

#時間 #24時間
#干支
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00:05
おはようございまーす。ずっきーです。
今日の朝はローソンでホットカフェラテ飲んで朝散歩しながらスタイフの収録をしています。
今日配信するのは子どもですね。4歳の子ども、女の子からこんな質問いただきました。
12時の次は1時だね。
あ、月、12月の次も1月だね。一緒だね。
なんで?なんでなんですかね。これ面白いなーと思ってね。
あれ?ほんと12月からぐるっと1月になります。
時計も12時の次は1時になる。
これなんでかって答えられる人パッといるんですかね。
え、私結構朝悩みながら考えててなんでかなーっていうので、
まあここらへんかなーぐらいのところに落ち着きましたけど、
ね、ずーっと見てる時計12時の次、あれ?なんで1時だ?
というかなんで午前中12分割してるのかなーっていうのは自信なかったですけど、
まあちょっと気になるのは調べてみようかなーって私なりに考えたことですね。
なかなか時間の表し方難しいんですよね。
だからまあ月の方は簡単にわかるんですけど、時間の方ですね。
あれ?なんで24分割してて12、12で分けてるのかなー?
あたりってパッとわかる人いらっしゃるんですかね。ぜひ聞いてみたいですが。
ちょっと2つの疑問と共通点ですね。
まず1年は12ヶ月あって1に戻るのはなぜか。
で2つ目は12時の次にまた1時になる。
なんで?っていうのを2つそれぞれの疑問と、
あとそこはなぜ共通するの?合計3つの疑問あるのかなと思います。
ちょっと順番に分析していきたいと思いますが、
まず1年が12ヶ月、1年が12個で分けられて12月の次1月になる。
これはなぜか。これは意外と簡単かなと思うんですけど、
月ですね。お月さま。1ヶ月2ヶ月の月っていうのはお月さまの月から来てて、
これ英語も一緒でね。ムーンのムーンからマンスって来てる。
だから西洋の考え方も日本の考え方も一緒で、
月の満ち欠けが1周期、あれがだいたい29.5日、だいたい30日なんですけど、
あれはだいたい12回満ち欠けすると1年が経つ。
という法則があるので、1年は12ヶ月というのは一般的かなと思います。
日本の昔の小読みだと退院対応歴ってあって、
29.5日が12回繰り返すと何日か数日、1週間ぐらいかな。
ちょっとずれてっちゃうんですよ。1年間。358ぐらいだったか。
なので昔の日本でやってたのは、1年が12ヶ月の月を3回やると、
その次の年は13ヶ月になるっていうのをやってて、
ウルーズ期。ウルーズ期か。ウルーズ期でいいのかな。
1ヶ月増やすっていうのをやってて、人工衛星がダブルですれ違った。すごいな。
ちょっとUFOっぽいな。すみません。ちょっと星見ちゃってますね。
03:00
おー面白い。12ヶ月っていうのをやってました。
だから月の満ち欠けの数ですね。1年間で満ち欠けする数で12ヶ月になってるので、
12個経ったら1月に戻るって感じですね。
最近人工衛星が多い気がしますね。よく見ますね。朝散歩していて。
次は数字なんですよね。1日って24時間になってて、
時計も12で1周回って、またリセットされて12で1周。
これはなんでなんですかね。24分割。
いくつか12という数だけを抽出するといくつかあるんですけど、
あと他にも12あるか。光度12星座って言って、
空の星座の数っていうのは12個で区切られてますね。
これは木星ですね。最近地下木星っていうのは
だいたい12年でぐるっと太陽の丸を必要するので、
光度12星座1個ずつ動いていくんですね。
太陽の星座の次は双子座とか、
そうやって1年に1個ずつ星座を渡っていくので、
12っていう数ですね。あるんですけど、
あと日本の昔だとエトか、ネノコクとかウシノコクとか、
だいたい1日を12個のエトで割ってました。
ネノコクっていうのはだいたい今の時間にすると
夜の11時から夜中の1時の2時間ですね。
ウシノコクは夜中の1時から夜中の3時ぐらいの2時間。
だいたいウシノコクに釘打つと呪いとかありましたけど、
時間を日本も昔から12分割してました。
あとなんでやっぱり12って数なのかって考えると、
12は割りやすいっていうのがありますね。
例えば10っていう数があるとすると、
これ割る方法が2つしかないんですね。
2と5しかなくて、2人で分けることができるんですが、
3人で分ける、4人で分けるってできないんです。
これが12だと、2でも3でも4でも6でも分けることができる。
12って分けやすい数っていうのがあるので、
使い勝手がいいのかなとは思いますね。
12って数多いですね。
ダースっていうのはフランスの数の単位だったかな。
あるんですけど。
さて、ぐだぐだっと有名どこだと、
物の数の数え方ですね。
アラビアかなんかの数の数え方あったか。
右手で1,2,3,4,5をやって、
左手で指の関節ですね。
人差し指の関節が1,2,3個あって、
中指、薬指、小指。
これも3個ずつ関節があるので、
左手の親指でどこかの関節を示して、
右で表記する。
左手で1から12を表して、
右手で1から5を表す。
それをかけると60になるっていうのも、
60って数が使われてる理由じゃないか、
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なんて話されたりしますね。
あっちゃこっちゃいきましたが、
1年12ヶ月っていうのは月の満ち欠けの数でいいです。
時間の1時から12時の次がまた1時になるっていうのは、
やっぱり数として割り切りやすい12っていうのが使われたんじゃないか。
日本も昔から江戸時代から12っていう数、
時間を割ってたから都合が良かった。
今も12って使ってるんじゃないかな、
自信がないです。
調べ直してまた発信するかもしれないですが、
12時の次は1時になる理由。
なんで1日24分割したかなってあたり、
また調べてみます。
はっきりしないですみませんが、
今日はそんなところにしてみたいと思います。
お聞きいただきどうもありがとうございました。
続きます続きます。
06:59

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