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おはようございます、ずっきーです。
楽しんでたらなんとかなった理系3児パパの頭の中ラジオ、今日もやっていきたいと思います。
人の争いの心理
今日お話しする内容は、人の争いがなぜこんなに気になっちゃうのかというお話ですね。
インターネット芸人の方とユーチューバーの方は、喧嘩っぽいやりとりがあって、あいつ全然おもんないなぁ、に対しておもんないと言われた方は、
一理あるけどさ、そんな金取ってやるなよ、みたいな感じのやりとりがあって、なんか面白い、なんか見ちゃうんですよね。
ツイッターでちょっと情報関連情報を調べたり、あとはそのユーチューバー芸人の方が最新情報をユーチューバーで話してるのちょっと気になるって見ちゃったりとか、なんか追っちゃうんですよね。
いやーなんか下世話だなーって思いながらも、なんか楽しいんだよ。なんでこんなに追っちゃうのかなーっていうか、過去で言えば松本さんかな、ダウンタウンの松本さんと中田敦彦さんが喧嘩したみたいなやりとりとかも、なんか見ちゃうんですよね。
あれなんでこんなに人の争い調べたり見たくなっちゃうのかなーっていうのが気になったんで、ちょっとね3つぐらいに分けてここらへんかなーっていうのを話してみます。
なんか全然窓外れだったりするかもしれないですが、3つは最初からというと、売唱家ですね。なんか芸能人が階段から降りてくるっていうのがあるのかなーっていうのと、2つ目安心感ですね。
なんかこういう人たちも喧嘩するんだという安心感があるというのが2つ目で、3つ目はやっぱりエンターテイメントとして素直に楽しんでるのかな、楽しんじゃってるのかなーっていうところですね。
対立構造、人好きじゃないですか。っていうのを簡単にお話していきたいと思います。
まず1つ目売唱家、階段から芸能人が降りてくるって話ですけど、これは現在の状況に不満を。
今回やりとりがあった喧嘩をちょっと抽象化してというか客観視してるので、そのお二人のやりとりとはちょっと結構関係ないところですけどね。
1つ目売唱家、階段を降りてくる。やはり芸能人とか有名人ってすごい上の方、すごい崇高な方みたいなイメージあるんですけど、
それが感情を剥き出しにして、なんやあいつとかね、ダメやろーみたいな言ってる姿はやはり小さく見えるのかなって思いますね。
中田敦彦さんとかかな、YouTuber何百万人っていう実際すごい方が、なんや、なんだあいつはっていう不満を言ってる姿ってなんとなく小さく見えてしまう?
著名な人が感情を剥き出しにしてると、自分と同じ人なんだなーっていうので、なんか嬉しくなるのかな。
だから上から降りてくるというか、同じ人やんって。そんな別の人じゃなくて、あの人も同じ人間なんだなーって認識するのがいいのかな。
っていうのがいいのかなというか気になっちゃう要因の一つかなと思います。
2つ目安心感ですね。やはり人は相対的に見ちゃうもんなんで、自分の悩みが小さく見えるのかなーなんて思いますね。
就職とか悩みを持ってる人ほど、転職しなくちゃな、子育てどうしよう、お金どうしようっていろんな悩みは皆さんありますけど、
それがいう大物同士でやり取りしてこじれたりとかしんどそうな感じしてると、
まだ自分大丈夫だなってやっぱり相対的に安心するのかなーっていう安心感ですね。
自分の悩みは小さく感じるというか、そういう安心感を得るために調べるのかなって思いますね。
不安な人ほど調べる。自分の状況がやばい人ほど、そういう炎上とか争いを調べちゃうのかなーなんて思います。
これは言ってて耳が痛いですね。
3つ目はエンターテインメントを娯楽としちゃってるのかなーって思いますね。
ちょっとこれ人の争いを娯楽かっていうのは、一般常識としては良くないかもなって思いますが、
対立構造っていっぱいあるんですよね。ドラマだったり映画、あとプロレスとか野球とか、
アンパンマンもバイキンマンと対立してるなーとかね、対立構造っていうのは本当に何でもあるし、
根本的に人が好きなのかなーっていうね。
誰かと誰かが争ってどっちが勝った、どっちが負けた、こっちの方が優勢だとかね。
野球とかまさにそうだなーなんて思いましたね。ずっと争い続けて1位取ろうとしてます。
まあちょっとスポーツと一緒にすると怒られちゃうかもしれないですが。
という3つがあるから、まあ人の争いって気になっちゃうのかなーと思いました。
まとめますと、インターネットでちょっと喧嘩っぽいやり取りがあって、
情報をすごい追っちゃうんですよね。気になっちゃって、そんな無駄に時間使っちゃう。
無駄というか時間使っちゃうんですが、なんでかなーっていうので3つほど挙げてみました。
まず、歪症化。階段を降りてくる。
著名な方が感情をむき出しにしてるとちょっと小さく見えるっていうのが嬉しい。
自分と同じ横並びになると嬉しくなるから、だーっていうのが1つ。
2つ目は安心感ですね。
自分の悩みがある人ほど相対的にその大きい有名な方の争いとかを見て、
自分の悩みはちっちゃいなーとかね、みんな悩みあるんだなーって見て安心するっていうのが2つ目。
3つ目はエンターテイメント。娯楽として対立構造があって、
いやこっちの方が正しい、いやこっちの方が正しい、いやお前は違うとかね、
そういう言い争いというか対立構造っていうのはやっぱり人が根本的に好きなのかなーっていうところで
思ってみました。私は2つ目ですね。
安心感を得るために調べるのかなーっていうのをちょっとしっくり調べて考えてみて思いましたね。
悩みがあるからこそそこから目を背けるために他の人の悩みを見たりっていうのはあるのかなーなんて思いました。
はい、今日はこんなとこですね。お聞きいただきどうも。
あ、感想あったらなんかコメントいただけたら嬉しいです。
はい、どうもお聞きいただきありがとうございました。良い一日を。