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くらぬきです。
中山です。
ザッソウラジオは、くらぬきと学長こと中山さんで、僕たちの知り合いをゲストにお呼びして、雑な相談の脱走しながら、ゆるくおしゃべりしていくボットキャストです。
6月のゲストは、企業家の成嶋祐介さんです。成々と呼んでます。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
はい、第1回、第2回ということで、成々の中国未来探訪記を色々お伝え聞いてきましたが、
まだまだ、もうこうなったら、中国の最近の動向みたいな、中国の新しいテクノロジー化したみたいなところの話を、第3回まで聞いていくしかないなという感じで聞いていきたいなと思うんですけど、
さっき休憩中に話してましたけど、コロナで建物の作り方が変わったみたいな話とかもありましたけど、その辺で。
はい、ちょっと今雑談中、雑談というか休憩中に話してたんですけれども、例えばですね、コロナがあって、コロナの前と後で何が変わったのっていうことあると思うんですが、
働き方ちょっと変わったよねと、でもなんか出社始まって戻ってきてるかもみたいな、これが日本だと思うんですけど、
中国ですとですね、例えばマクドナルドさんみたいな店舗に一つ取っても、入り口から入って、中で端末で頼むかアプリでオンラインで頼むのは基本なんですけれども、
オフィス側の壁面は外側が全部また別のロッカーになってたり、そっちはオフィスワーカー用に壁が全部ロッカー化されてるんですね。
要は店舗の中に入らないで取れるようになっている。
ウェブからオーダーして、1階の店舗に来る間にそこで入る。
これが自動出前宅配機みたいのもあるんで、最近ファミレスとかに入ってる。
フロアの縦をエレベーターと同期して、セキュリティコーナーも入れる。
宅配ロボットもあるんで、そっちを使うと自分のとこまで届ける。
1階まで行くとその壁面を開けるっていう形で、壁がみんなロッカー化してるんですよね。
店の中に入らなくてもいいってことなんですね。
受け取りに来る時もマツビのナンバーで仕分けされてたりして、
混んだ時に、電話番号のマツビとかですね。混んだ時にもさらに分かりやすく仕分けされてたり。
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だいたいビルの1階はですね、いわゆる出前の宅配業者の受け取りと受け渡しのためのロッカーが何百台も設置されていて、
それがリアルタイムで出たり入ったり出たり、ランチ時はやっていまして。
そういったもののスペースをどう作るかとか。
ホテルだったらエントランスの前に必ずそれが置いてあったり。
例えば宅配に関して言えば、おそらくだと思うんですけど、業者によって違うと思うんですが、
いわゆる日本でいう140センチとか160センチサイズ以上の重いのは上まで運ぶんですけど、
それ以外は敷地内に宅配ロッカーのでかいのをいっぱいですね、
特にメール便みたいな薄型のをたくさん入れてですね、
回送業者側が置いていくんですよね。設置していくんですよ。
緑チーム、青チームみたいに、日本で言っても宅配業者グループごとに分かれていて、
弱小なところはそこを曲がりして入るみたいになって、
要は上まで届けに行かないんですね、もう。
絶対配達しないので、上までそこに届けたことでフィードが飛んでいって、
分かって帰ってきた時とか取るって形に変わっていまして、
というのは感染もあるし、コロナの時に感染もあるし、
自分がいない時間を知られて、セキュリティを超えて、
ドライバーが入ってくる方のリスクの方が高いって考えてることがあって、
そこの間をとってですね、要はマーション側が置く
不在ボックス、宅配ボックスを超えて、その15倍ぐらい置いてるんですよ。
あとはお水ありますよね、よく。
温かいとか冷たい出てくるお水。
あれってほとんど配送費だよねってことで、
1階にあのタンクを詰め替える大型自販機みたいのがありまして、
そこ行って詰め替えて持ってくるみたいになってて。
自分でね。
その代わり安くなるわけですよね。
管理費に組み込まれちゃうみたいな。
まあそうですね。
そんな風になってたり、あと管理費とかも下げたいよねっていうのがあるんで、
居住区のエレベーターの中に広告がついてまして、再寝時の。
この再寝時の設置によって公益費下がるみたいな。
広告料をもらってその分を下げるってことですね。
なので価格上昇分は広告がついて下げるようにしてたり、
人が出入りすると移るよとかですね、
もしくはどうせ帰るんだから自分で軽いものは取っていけばいいよっていうときは、
その宅配ボックスが設置されるようになってたり。
随所にですね、建造物や造形も変わってきてて、
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運用だけじゃないんですよね。
そこら辺がちょっと興味があるというか。
それを日本で考えると、
日本はなんか人がいいのかわかんないですけど、
うまくできるのかわかんないです。
その分運用だけでどうにかしようっていうのが多くて。
本的なスキームやそういう受け渡しのフローとか、
フローは変えても実際の仕組みが変わらないなとはちょっと。
宅配ボックスは日本でもだいぶ普及はしてきてますけど。
運ばないですよ、もう。
でもその方が効率的かなと思いますけどね。
大きなの運んでくれるんで。
それを深掘りして向こうの人に聞いたらですね、
アルバイトが結構多いって言うんですよ。
例えば日本でも大手のところは多分社員だと思うんですけど、
結構アルバイトみたいな感じの雰囲気の配送業者も増えてきてますよね。
その人にセキュリティがあるのに、それを超えて入られたり、
例えば女性なんかだと、
身元がよくわかんない人に家を知られるっていうのが怖いと。
そこはやっぱりかなりニーズあると思うんですね。
それを言っていて、ちゃんとそこが反映されているのが、
両方の意見をちょっと汲み取っているなって感じましたね。
なんかへー、へーしか言えないんですけど。
へーを集めてきたんで、へーって反応が大正解な気がする。
そういうのを見て、さっき第1話の時に、
中小企業とか目から鱗がいっぱいある本だっていう風になるなるが言ってましたけど、
ものすごくドメスティックに過ごしている日本の中小企業の人とかって、
そこから何を学べそうだと思いますか?
そうですね、なんかちょっと違うなって思うと思うんですね。
自分たちがやってると違うなっていうところから、
もうちょっと自由でいいんだなっていうところが、
認識してもらえるだけで全然違うのかなと私は思ってますね。
細かいのを全部なんかしっかり覚えてくださいとかそんなの一つもなくて、
なんか一個でも刺さるところから。
例えばもう一個ぐらい話をしますと、PCを使わないっていうのがちょっと増えてきていて、
例えば日本でも工場とかって働き手が実は減ってるんですね。
AIで自動化とはしてますけど、
結構私の知り合いの精密加工とかですね、
そういうところも働く必要がいなくて困ってるって言ってるんですけども、
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私の仲良くしてる工場の会社なんかは、
よく工場って手で大型のレバーとか下げたり、
あまり見たことないボタンの羅列を順番に押したりして動かすと思うんですけど、
その会社はそれをスマホに入れちゃいまして、
UIをスマホに変えちゃってですね、
スマホで操作してるんですよね。
そうすると女性とか、
普通にスマホ触れる人は結構動かし方を覚えやすくて、
求人するときのハードルが下がるのと対象者が増えるんですよ。
それかつプレステみたいなゲームのコントローラーにもしてて、
そうすると今度学生とかが働けて、
それって元々の機械のボタンを置き換えてるんで、
今度遠隔でできて、
さらに自動化できるって絵が描けていてですね。
だからそういうのもですね、
PCとか専門のものを使わないものがどんどん増えてきていて、
全部スマホとかタブレット化しているっていうのが多いですね。
あとはそうですね、レストランなんかあってレジもあってもですね、
日本でもタブレットのレジみたいなの増えて、増えましたよね結構ね。
それこそ楽天ペイとかあんなのもそうですけれども。
あれなんかも座席がどれぐらい埋まってるとか、
そういう管理になると、いまだにタブレットじゃなくて、
ハード型のPOSのハード型みたいのがあって、
それで管理してるんですけど、
そこに関しても、
例えばiPad miniみたいのを、
なんとなく座席の配置に並べておくっていう対応をして、
一つのタブレットに50席並べれると。
それを実際に合うようにタブレットの置き方を工夫しながら
Bluetoothでつないで50席実現したりしてるんですよ。
それを200席にしたり4つつないで。
なので一個一個見たときが全部同じ仕組みになってて、
カスタムされてなくて、
そこで5席消し込むとか、そういう作業だけになってるんで、
違うところで働いたときも、
同じ操作でできるようなところが結構なっていて、
カスタマイズされすぎてないんで、
すぐ働けるんですね。
なので共通化するところと競争するところが分けられてたり、
働き手がいないんだったら、そういう人たちがもっと得意なように、
もっと衝撃が減るように操作性を改善するとか、
そういうところが全く逆だなと思うんですね。
覚えろみたいな、俺も苦労したんだからみたいな、結構あるじゃないですか。
最近の若いもんはこんなもんも覚えれないのかって言うんですけど、
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逆だなと思いますね。
誰でもできるようにしていく。
そうなんです。
さらに教育なんかもそうなんですけど、
それのエラーに注目してるんですよね。
要は押し間違いとか。
それをすぐ直すようにしていまして、
私が持っている教育のデバイスがあるんですけど、
コロナで皆さん自宅で勉強するようになりましたよね。
その時に日本は慣れない先生が一生懸命頑張って配信するみたいなのをやってましたけども、
向こうは結構ビジネスでやってるところがあって、
それが10兆円とかの市場になっていたんですけど、
政府の指示で教育関連は全部NPOにしろっていうことで、
利益稼いじゃいけないみたいなことになって、
そこへ技術が今宙に浮き始めてるんですけど、
ちゃんと専門家がバンバン番組を作って事業を作ってるんですね。
ただ日本と違うのは、
一時停止したり止めたりとか、
その端末に付随する辞書がBluetoothでつながったりしてるんですけど、
その調べた履歴とか止めたのをつぶさにチェックしてるんですよ。
それが多かったりなんかした場合は教材が変わるんですね。
教材が修正される。
ってことをあまねくやってまして、
要は一回作って、お上が作ったからこれだよじゃなくて、
ユーザーがどう判断するかによってそこを直すと。
それによって評価がついて、
例えば数学の先生でも50種類とかあるんですよ。
結局どの先生がいいかとか分かりやすいかによって、
再生が変わるんで。
っていう感じになってまして、
僕こそ音楽なんかはギターでもいいしジャズでもいいし、
ピアノでもいいし、いろんなのあるんですね。
それをどれ受けてもいいみたいな感じになってて、
そういうのとか、あと実名と学籍番号を入れたりしないといけない局面もあって、
テストみたいなのが行われてですね。
計算の速さみたいなのもそれでやるんですけど、
あなたは200位ですみたいに出て、
190位に挑戦しますかみたいな感じで、
誰だか分かんない仮想的に190位でいまして、
それとバトルさせて勝てない負けたみたいなことをずっとやって、
ゲーム感覚みたいになってるんですけど、
そういうのがめちゃくちゃ進んでますね。
しかもOCRと音声認識がすごいので、
例えば自分で作った問題集、もしくは売ってる問題集でもいいんですけど、
問題を書いてタブレットの下に置きますと、
タブレットからスキャナーが出てきて、
それがOCRでパシャって取っちゃうんですね。
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で、合ってるか間違ってるか採点してくれるんで、
多分ちょっともう分かんない感じになってると思うんですけど、
そういう感じでテストも実はできるようになってたり、
要は音を全面聴いてまして、
タブレットの表面と裏面にカメラがついてて、
それが常時監視を行って、
用意スタートから始まって、
終わりって言った瞬間に、
ポップアップしたスキャナーが回答を持ってっちゃうんですね。
これだったらとりあえずテストできるじゃんとか思ったりですね。
要は誰かが向こうで教えてないかとか、
見えない角度から声でカンニングしてるとか、
想定されることを一応全部クリアしてる端末がありますね。
幕長がへぇしか言ってないからね。
でもすごくないですか、なんかそういうの。
すごいなぁ。
それが近くの国なのに、
例えばそれを動かすには中国のIDが必要な場合があったり、
電話番号でSMS認証しないと動かないとか、
実はいろんな壁がちょっとずつあるんですよね。
IPで場所を見てるとか。
なのでそういう観点で、
全然皆さん見れたりできなかったり、
あとGoogleで検索してる以上、
中国語出てきたことないと思うんですけど。
なので例えばアラビア語も出てきたことないし、
アフリカの言葉も出てきたことないと思うんですよね。
ネットで全部見たら全世界のこと知ってるように見えて、
実は結構落とされてる。
いやそうですね。
だからそういうきっかけになりゃいいかなって思ったんですよね。
なるほど。
確かにグローバルに世界がフラットになりつつあるとはいえ、
むしろ電子化されたことによって、
情報統制が取りやすくなるので、
実は分断されてるんじゃないかっていう。
流通は昔に比べて圧倒的に流通効率が高まってはいるけど、
各個人が世界を見たときの世界とは何かっていったときが、
結構分断されちゃうなっていうふうに。
ネット上で情報統制うまくすれば、
全然世界を知らなくできるっていうふうになるので、
そういう感じになってきて、
昔は国っていう単位で結構分断があったところが、
バーチャルなところで結構分断されつつあるのかもしれないな、
みたいなのは今日の話聞いてて思いましたし、
一方で分断されたことによって大きな影響が起きるかっていうと、
特に大きな影響も起きそうにないから、
そこでバーチャル世界においての戦争みたいなのが起きたら、
またちょっと大変なことになるかもしれないけど、
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エネルギー問題がそこにはないんだとしたら、
そこで争う気を得る必要性があんまりないなら、
それぞれはそれぞれで経済合理性の中で発展していくのは、
長い将来で見たらちょっとわかんないけど、
今の時代においてはそんなに不都合ないのかなっていう感じはしますね。
これをビジネス書って私は勝手に呼んでたんで、
いわゆる普通のビジネス書と結構違うと思うんですけども、
先ほど倉内さん学長が言われた通り、
そういうのを日本だったらどうできるのかなっていうのを、
みんなにも考えてもらって、
それを日本に少しでも定着できて、
日本流ができれば、もともとの素地もあると思うんで、
それこそ視点も変わるし、
いわゆるイノベーションになるんじゃないかなっていうふうに感じたんですね。
特に人口の多い国なので、
私が見ているものって、結果として生き残ったサービスを見ているに過ぎないんですね。
相当な数の切磋琢磨があって、
血みどろな状態があって生き残っているわけなんで、
それに関してはやっぱり一定の、
見るところがあるというふうに思っているので、
それを取り入れていくのも、
一つ面白いんじゃないかなっていうふうに感じています。
昔は、ちょっと昔だと、
シリコンバレーで流行ったサービスを日本に持ってくるとか、
タイムマシン経営みたいなことを言われたことがありましたけど、
それみたいなことも、
今なら中国とそこでできる可能性が、
もしかしたらあるのかもしれないし、
それをすることが本当に意味があるのかどうかはちょっとわかんないけど、
それぐらいのギャップ感があるねってことなんだろうなっていう感じですよね。
それは多分タイムマシン経営は本当にできると思いますね。
なんていうんですかね、
全く違うっていう感じが結構多いですよね。
なので最初は全く理解ができないと思います。
理解ができてくると、なるほどなと。
意外とバランスとってるんですよ。
片方だけっていうのはないですね。
あと組織みたいな感じで、
せっかくお二人いらっしゃるので話すとですね、
会社のクレームみたいのがあるんですけど、
要は従業員の不満とか、
そういうものも例えばチャットボットみたいのがあって、
それを運営してる会社みたいなのが結構いくつかありまして、
外部の会社がいろんなチャンネルを開いて、
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言いやすくしてるんですね。
ちょっとあいつムカつくとか、外部に行くようになってて。
6割、7割のクレームは自動解決できるような、
割り算するとだいたい同じなクレームで、
3割ぐらいをマニュアルで動かす、対応するみたいなのがあってですね。
そういうのもチャットボットで逆に対応してて、
なんていうんですかね、
小さな課題とか悩みもですね、
一箇所に集めてもう一回やることによってですね、
逆に価値になってるみたいな。
それが超えれると価値になるみたいな。
そういう仕組み作りがめちゃくちゃ上手ですね。
日本ではそれ外に聞かれたら困るってなるじゃないですか。
でもそれを解決した方が働き手が来るのは間違いないんで。
あとUFOも上司にばれたら嫌なんで、
外の方が言いやすいですよね。
これが割り切れるかですよね。
割り切りが結構すごいですよね。
今日の話でいくとね。
学長的にもう何兵くらい。
何兵。
分かんないですけど。
それこそ本当会社とか個人みたいなものの捉え方がだいぶ変わった。
変わらないと意味が分かんないですね、多分。
すごいさっきからずっとそういうのを持ってて。
うちの会社とは何かみたいな概念が根底から違う感じがします。
そうですね。
文化的背景が本当に違うので、
未来の話というよりは別世界の話みたいな、
ちょっと理解が追いつかないみたいな話ばかりでしたが、
もうこれを咀嚼するには本を読むしかないと。
読むしかない、早く読みたい。
5月31日に発売の、
ガーフォン窓部最先端テクキは今何をしているのかという本を、
ぜひ皆さん買って、
今回のザストラジオ、
いやもう全然よくわからなかったなという方は、
ぜひ本を買ってみてもらおうと思いましたので。
ということで、6月のゲストはなるなることなる島、
ゆうすけさんでした。
ありがとうございました。
最後なるなるに一言いただいて終わりましょうか。
はい、世の中ですね、
最近チャットGPTとかAI等々も増えてきておりますけれども、
これからの変化、もっと加速すると思っています。
なので、やっぱり生き抜くためにはですね、
変化していかないといけないなと思うので、
皆さん、どうせ一度の人生なので、
24:00
楽しんで変化できた方がいいと思うので、
ぜひぜひよろしくお願いします。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
ではなるなることなる島、ゆうすけさんでした。
はい、お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
いやーもう完全に別世界の話でしたね。
そうですね。
なんか最初はほら未来の話って言ってたけど、
いやなんか色々聞いていくと文化的な違いがありすぎて、
これこのまま未来に行ってもあそこにたどり着かないんじゃない?
って気はしましたよ。
いや、ほんとヘイしか言えない。
一番発話量が少なかった。
いやいやマジで今回の3週間は、
未だ勝ってないほど学長がヘイしか言わない感じでしたよ。
いつもなるなるの話聞くときはこのパターン。
このモードですけどね。
いつも通りだなって。
いつも通りな感じでしたけど。
どの辺が一番ヘイでしたか?
毎回アップデートされてるのがやっぱすごいなっていう。
なるなるとたまに、
毎回また中国に行ってきた話って色々教えてくれるんですけど、
毎回違うアップデートがされている。
そしてどんどんほんとヘイしか言えないっていう。
安定、逆に言うと安定の。
くらにきさんはどうですか?
最初未来的な話で、
日本より5年50年進んでますよみたいな話で、
スタンスで聞いてたんですけど、
そんな詳しくなんていうか、
なんでかなみたいなところまで聞いたことなかったんで、
聞いてるうちにやっぱり割り切りがすごいとか、
やっぱり割り切りですよね。
QRコードだけでやるとかって、
スマホ持ってない人どうするんだって絶対日本だと言われちゃうやつが、
やっちゃうみたいなのって、
ある程度数の論理でいくと、
数が半端ないから落ちていく人たちはしょうがないみたいな割り切りがあったりだとか、
あらゆるもので割り切りがすごいっていうのは、
大陸と島国の日本と人口の前提が違いすぎるみたいなところがあっての、
文化の違いみたいなのがあって、
その先にあるテクノロジーみたいなところがあるから、
テクノロジーのすごさじゃなくて文化のすごさなんじゃないっていう、
実はテクノロジーだけでいくなら、
日本別にそんなに変わらないというか、
できること変わらない気がするんだけど、
宅配ボックスだけにしちゃうって、
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日本でも別に宅配ボックスやろうと思えばできるんだけど、
そこで取りに来れない人は捨てるみたいな割り切りの、
文化の違いの方がすごい感じたなっていうのが今回の僕、
あれでしたね。
僕印象的だったのが、
休み時間に話してた内容だった気がするんですけど、
監視カメラ文化がこう、
徹底されてからもう10年とか20年だから、
悪いことするやつが減ってくるっていうね。
そう、みんなこうなんか、
いい振る舞いをした方が得なんだなっていうことで、
悪いことする人がどんどん減ってきているみたいな、
それこそおてんと様が見てるからねが、
リアルに監視カメラが見てるからっていう、
なるなるが八百万の神じゃないですけどみたいな、
そこら中に神様がいるみたいな、
話をしてましたけど、
そういう変化というか、
神様が、
テクによって、
身近な本当のリアルな存在になるみたいな、
ことと、あと一番最初に言ったDXは数字化って、
表現されてるみたいな話で、
全てのものが数字化されると、
繋がりやすくなるっていうことなんだなっていうのは、
すごく思って、あとはまあね、
くらみきさんが最後に言ってたけど、
繋がりやすくなる分、
ここからここはもう分断しちゃおうっていうのも、
多分簡単にできるようになってるっていうことなんだなっていうのを、
意味地味と感じて、
これからだからそうやってどう繋がりたいかっていう、
存在みたいなのがすごく、
思想というか、
大事なんじゃないかなっていうのを思いました。
めちゃくちゃただの個人的な感想でいくなら、
すごいテクノロジーすごいし、
おもろいなと思うけど、
自分はその国では暮らせないなっていう感じは、
暮らしたいかなっていうと、
なんかグズグズしてる日本で全然今はなっている、
気もしました。
なんか分かる気がします。
ということで、
6月のゲストのお話をしましたが、
ザストラジオでは皆さんからのメッセージや質問・相談をお待ちしております。
ご感想もぜひください。
お聞きのポッドキャストのザストラジオのプロフィール欄に掲載されているフォームから、
お気軽に、
匿名でもペンネームでも可能なので、
お忘れいただけたらありがたいです。
ということで、ザストラジオは毎週水曜午前中に配信しております。
Spotify、Apple、Googleポッドキャストで聞くことができます。
ぜひそちらもチャンネル登録していただけると嬉しいです。
ということで、
6月のゲストは鳴島佑介さんでした。
ということでまた来週。
ありがとうございました。
ザストラジオ