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2023-06-24 18:59

283.【英雄推論】最初は科学だったのに

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00:05
スピーカー 2
推論ラジオ4。
もう4なんだ。
あ、そうか、まとめてるから、今まで3本っていうのが分かってんだ。
さすがノート役に立つね。
推論に役に立つんだ。
今日は、言語の使った推論が、人間を作ったという説を提唱させていただきたい。
人間たるゆえんですか。
たるゆえが、そこにあるのではないかと。
ただ言語言語って言うけど、言語だけではダメで、言語というシステムを使ってやることはまた推論だったっていう。
その推論がすごすぎた。これが人間です。
ちょっと何言ってるか分かりません。
なんでですか。どこですか。
いや、何がすごすぎたっていうのは。
あ、何がすごいのかが説明いるんだ。
まずね、言語はね、人を騙すことができます。
人の推論を欺いたりもできますよね。
誘導できるよね、推論を。
嘘をつけば。
その嘘をついたことを推論する能力もありますね。
あいつは嘘つきじゃないのか。
それはマルチに騙されないっていう推論力と同じですか。
そうだね。
通しのいい話があるんですよっていう。
騙されないわけですね。
騙されてるけどね。今でも。
なんだったっけ。
なんとか方式っていう、詐欺の方式があって1万年間伝われてないんだったっけ。
あ、あったね。
あっちゃんが言ってたよ。
人類はまだそれを超えらく克服できてないって。
あれなんだっけ。
スピーカー 1
ん?
スピーカー 2
あ、内容?
内容は。
でも3つぐらいの特徴があるんでしょ。
お金を集めておいてちょいちょい返すんよ。
利益が出ましたよ。
え、こんなに利益が出るの?って思わせておいて。
実は預かったお金から出してるわけ。
何回か繰り返して信用させて多くのお金を出し、友達を呼べい。
がっぽり集まったところで消えるっていうのが方式らしくて。
なぜ立証が難しいかというと、それは本当に通しをしてるかもしれないから。
わからないんだよね。騙してるか騙してないか。
その人がただ通しが下手だった。
その説明はいいわ。
今重要なポイントは、まさにカモの推論のバグを利用してるね。
03:06
スピーカー 2
そうです。
10万円渡して1万円返ってきた。すごいっていうバグを。
バグですね。
素晴らしいですね。
すごいんですよ。
それで話を戻すと、人間は言語のシステムを使うとそういうことまでできてしまう。
これ発達するを得ないでしょ。
これに勝たないといけないんだから。
そういうことです。まとまりました。
素晴らしい。それは動物にはできないという意味で、言語に限定してるんですね、今。
そう。
それが人間界の三角のメイン戦闘力なんですよ。
メイン戦闘力。
三角の力を決めるほどのメイン戦闘力です。言語推論が。
そうなんだ。
なるほどね。いいと思いますけど。
今チャットGDPを作った会社がトップを走ってるじゃないですか。
あれはなかなか面白くて。あれ何ですかチャットGDPとは。
一体あれは何ですか。あれは一体何をしてるんですか。
推論ですね。
言語でなんですよ。
自然言語による人間と意思疎通をしつつも、
人間よりも頭のいいコンピューターが推論するっていうシステムなの、あれは。
だから人類が次の段階に行きますという。
これ以上ない確定的な発明なんです、あれは。
確定的なんだ。
確定的ですね。言語を超えるという意味でね。
スピーカー 1
うるせえなお前なんかさっきから。
スピーカー 2
なんかね、声の押しがね、ちょっとね、俺の推論をねじ曲げようとしてる気がする。
そうです。まさにそれです。
ちょっと勢いをつけて押し切ろうとしてます。
なるほどね。
ここを押し切れれば俺の勝ちだから。
なんでそんなに押し切ろうとしたのかね。
いやこれはわざとですよ。
こういうことを1万年やってきたんです。
なるほどなるほど。実演してたんだ。
あと一歩で押し切れるとこだったわ。
気がつかれたわ。
話変えていいかな。
スピーカー 1
どうぞ。
スピーカー 2
ご自由に。
いや今日帰り道ね、人を見ながら帰ってきたんよ。
06:04
スピーカー 2
これはね、誰も喋ってないわけよね。街を人が歩いてるわけだから。
あ、みんながってこと?
言語推論ではなかったです。
あ、そうだね。
ただみんなね、すごい推論してて楽しかった。
どういうこと?
例えばまあ、普通に歩いてる人は一歩一歩が安全だなと思いながら歩いてるよねと。
ああ、もうそのレベルの推論はあれやけどね。
あと横断歩道を渡ろうとしたときに左折する車がいるわけじゃん。
横断歩道を途切れるのがいつかいつかと推論してる顔。
そうだね。
スピーカー 1
なかなかいい見せ物じゃないですか。
スピーカー 2
あれはね、素朴に動物的。
獲物を狙う猫みたいな。
隙間を探す目みたいな感じ。
そうだね。すごい推論のエンジンが走ってる感じだね。
ああいう時は人間は深い思考はできないなと思って。
スピーカー 1
ああなってる時は。
スピーカー 2
なるほど。
じゃあクラロワとかやってる時は無理だね。
無理だね。
今と歯毛上がった結構バーコードのおじいちゃんが頭を横にこう撫でるわけよ。キャッキャッキャッと。
ああこういう右から左へ。
あれも見事な推論だなと思って。
手がちゃんとバーコードを。
ああ撫でる感じね。
一回も外さないこの足のこと。
スピーカー 1
推論してるなーと思いながらね。
いろんなレベルの推論を一色感してるじゃないですか。
スピーカー 2
すごいなと思って。なぜそこでやろうと思ったのかなと思って。
スピーカー 1
それは髪が落ちてくるのを推論したからだ。
スピーカー 2
ちょっと固定しておかないと落ちるのを推測したんでしょう。
落ちるとは何?
バーコードが革のほうに落ちてくるから、
きっとこれをやらなければ3秒後に落ちてくるだろうと。
なぜ撫でつけたんじゃないの?
見事な動きだったな。
その人しかその動きしてなかったからさ。
目立ったね。
その人しかしない動きって結構人間ってあるよね。
09:00
スピーカー 2
細かいことで。
でも細かいこと言うと歩き方一人一人全部違うから、
その推論はどうなんと思いながら見てたね。
その歩幅でいい?みたいな。
もちろんそれでも個人差で推論使ってるレベルが違う場合もある。
もっと高度な推論で歩いてる人もいるかもしれない。
ただ歩いてる人もいるかもしれない。
そのタイミングでスマホ見ていい?って思ったり。
でもスマホは出すのはいいだろうという判断だよね。
スピーカー 2
なるほど。
こういう言葉ではない推論も面白いよ。
という感じで、こうやって話を反らすことによって、
スピーカー 1
あなたの推論塗り替え作業を終わらせたんだけど。
スピーカー 2
それは見事に終わったね。
終わるしかない感じで。
こっちの面白さを見ると、言語推論ってなんかぐちゃぐちゃしてるね。
ぐちゃぐちゃしてると思うよ。
複雑だと思うよ。
もっとシンプルにできるの?って思ったね。
確かにね。
スピーカー 1
好きとか嫌いとか。
スピーカー 2
あるよね。
独製推論してないか?
基本三角に関することで批判してるんだよね。
これは前も話したよね。
ちょっと注意されたら全て否定されたというのも、それも推論だよね。
これは言葉による推論か。批判されたわけだから。
スピーカー 1
ごちゃごちゃしてるけど三角っていうのを出すと割とスッキリするんじゃないの?
スピーカー 2
たぶん。
煮積もるんだろうね。上とか下を。
そうそう。上下。けなすほめる。
基本けなすほめるで。言語の基本は。
そこに到達するようにことを運んだりするわけか。
すごいね。
仲間を増やすとかね。分かりやすいよね。
仲間増やせるね。
非常に分かりやすい。
凄みがね。
凄みね。毎回凄みを期待してるんですか、あなた。
マンモスがいたと。それを倒すために推論したわけだよね。
12:02
スピーカー 2
それはああなったらこう、こうなったらこうっていう作戦の話?
まずはそうだろうね。フォーメーションとかになってきたんじゃない?
石投げる人がいっぱいいたほうがいいんじゃないかって増やしてたんじゃない?
いろいろ試したわけか。科学者は推論しつつ実験もするって言うけど、
マンモス倒す人たちもそれを繰り返してたのかな。
多分その頃から同じだと思う。推測して実験するみたいな。
じゃあ一応科学的な動きをしてたってこと?
うん。
いつからダメになった、科学が。
スピーカー 1
宗教が現れてからですね。
スピーカー 2
それ飛びすぎじゃないの?もうちょっと宗教の前に何かありそうじゃないの?
例えば、マンモスにやられた人は神になる、とかそういう英雄になる推論。
あるかもね、それ。
それにすれば、死んでも責任を取らなくてよくない?
もうそれ宗教って言っていいんじゃない?
原型なんじゃない?
うん。原型だから宗教に入れちゃっていいんじゃない?ダメだ。
いや正式な宗教じゃないよね。ただ村の英雄だよね。
そう、村の英雄です。
あ、このパワーやばくない?
ああ、英雄パワーね。
英雄になるんじゃないんだろうか推論。
いい推論だね。
これはヤバい。これはヤバすぎるぞ。
英雄となった人の家族はいい暮らしができるとなると。
名誉だけじゃない?とかいう感じになるんじゃない?
子供と妻のために死んでいくっていうのもできるよね。
できるね。
相当強いね。
実質の利益もある推論なんよ。
石投げがはかどるんじゃない?
こましといっての石投げだからさ。
石投げがはかどるわ。
スピーカー 1
はかどるんだけど、死んでるんよ。
死んでないんよ、そこに。
スピーカー 2
大丈夫、大丈夫。
スピーカー 1
あの世があるから大丈夫。
スピーカー 2
推論パワーヤバいな、こりゃ。
そこだよね。やっぱりないものが作れるって言うのが言語のすごいところだよね。
名誉ってやつ?
概念。
勲章?
スピーカー 1
二階級特診?
そんな言葉だけで!っていうやつ。
15:00
スピーカー 2
ヤバいよね。
でもなんかちょっと今コテナジュのローマの話とかあって、
戦場で手柄を立てることが一番の価値であると。
スピーカー 1
その世界は?
スピーカー 2
いうのがローマらしいんだけど。
そうなんだ。
なんそれ。
この推論ヤバいよね。
ヤバいよね。
絶対ふざけんなって思ってた若者いるよね。
いると思う。
でも言えないんだろうね。
一応民主制で議会があるんだけど、議会の議員は議員をやりながら戦士でもあったみたいよ。
スピーカー 1
つまり戦士が上に行くわけだから。
スピーカー 2
上がっとかないと。
そういう推論があるみたいよ。
それは宗教とはまた違う感じだね。
でも名誉か。
スピーカー 1
名誉を申じられてるからな。
スピーカー 2
名誉という概念、誉めて名誉を与えるという概念が最初の宗教よりも前にダメにした要因でいい。
科学を生むまでダメだったっていう人類だった。
戦争ばっかりしてたの、そうやって。
最初は科学だったっていうのはスマッシュヒットじゃない?
いいね、それ。
最初は死んだことをみんな悔やんでた。
スピーカー 1
普通にね。
スピーカー 2
ダメだぞ、こんなことじゃ。
知らないように頑張って。
ちゃんとやろうよって言ってたんだけど、ある日、死んだら英雄だよって誰か言われた。
なるほどってなって。
よし死のうってなったんじゃない?
まずいね、これ。
英雄推論が一番まずいんじゃない?
三角作りやすいからね。それが多分今の世界でも続いてて。
誰か一人一人祭りあげるとかいうのは今でもやってるってことだね。
じゃあ伝統的な芸ということでいいですか?
スピーカー 1
伝統芸ですね。
科学だったの?
スピーカー 2
最初は科学だったのに。
余計なことを始めたのは六人格でいうと誰なのかね。
でも宗教だったら目を閉じてるやつだけど。
汗じゃない?やっぱり。
汗は困ってるだけだからね。
18:02
スピーカー 2
でも困りすぎてるからいけないんだよね。
スピーカー 1
困った挙句に生まれたんだよね、天国は。
スピーカー 2
それは何でも犠牲が多かったんじゃないの?マンモスを倒すために。
家族が悲しんでもしょうがないから天国を作ったんじゃないの?
汗の量が半端なかったんだろう、きっと。
大変だね。
見えたね、人類の歴史が。
スピーカー 1
なんでこんな賢いんだろうね。
スピーカー 2
その推論は大丈夫か?
もちろんですよ。全然自分を褒めればいいことですよ。
18:59

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