1. ざんていララオぉ
  2. 255. 推論にまつわる話2
2023-05-23 35:22

255. 推論にまつわる話2

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00:05
スピーカー 2
推論ラジオ2。 いやーシリーズ化してしまいましたね。
はい。 推論についてちょっと深掘りをします。
はい。 まずすべての動物には、
推論機能っていうOSが、まず最初から組まれていると思う。 そうだね。正確に言うと脳。
脳がある。 脳とか神経とか反射とかそんな感じだと思うんだけど、そういう筋肉システムみたいなのを持っているやつは全部とかね。
で、そのOSの上に言語が乗っかったのが、人間なんじゃないかっていう話だね。
なるほど。
今までと言ってることはそんなに変わらないんだけど、
突然降って湧いた認知革命とかではなくて、ちゃんとOSがあったんですよってことだね。
準備されてたと。
この流れで認知革命でOKですか?
いいんじゃないか。
スピーカー 1
推論プラス言語でもう認知革命起きちゃいますか?
スピーカー 2
そうだね。
簡単だね。
じゃあイメージを膨らますためにまたマンモスでいこうか。
マンモスがいましたと。
とりあえずあれをマンモスと呼ぼうと。
言葉が一応使えるようになりかけてるから。
マンモスにしたんや。
でも一人で言っててもどうしようもないから、隣にいる人にマンモスであるってことを主張したんよね、たぶん。
スピーカー 1
そうだね。
そしたら相手も、何言ってんだこいつって最初は思ってたけど、なるほどってなったわけよ。
スピーカー 2
何度も言い続けてるうちにね。
あれをマンモスというのかと。
わかったぞってなって広まっていったんだと。
これは初めての名刺ってことでいいよね、マンモスは。
了解。
最初に言った人も最初は自信がなかったと思うんだけど、
繰り返される推論の中で、あれはマンモス、あれはマンモスっていうことが、
周りもそう思うと、かなりの確率で通じるぞということになるわけよね。
スピーカー 1
なるね。
スピーカー 2
で、マンモスは定着したということになるね。
そういう流れだね。
この場合ってさ、マンモスは推論から確定に変化した?もしかして。
03:07
スピーカー 2
それともしたと思ってるだけ?
確定の概念がよくわからないけど。
その部族では確定してるけど、例えば隣の部族では違うかな。
確定ではないかな。
お約束ってことだね。
推論が革新というか、信念に変わったってのの意味では間違いない。
スピーカー 1
推論を超えたってことになるわけ、そこで。
スピーカー 2
推論は推論のままではいてくれなかったってこと?
スピーカー 1
そういうこと、そういうこと。
スピーカー 2
そうなの?なるほどね。
スピーカー 1
お約束の流れでいくと、マンモスはこういう動きをするから、
スピーカー 2
どういう人形とか、どんどんどんどん推測が進んで、
フォーメーションができてみたいな。
いわゆるコスパが良くなっていったと。
スピーカー 1
そのあたりの全体的なフォーメーションも、これは推測ではないのかな。
うん。固まった場合は推測ではないね。
スピーカー 2
いや、推測だよね。
スピーカー 1
なんで?
スピーカー 2
小さめのマンモスと大きめのマンモスがあって、
初めてでっかいマンモスが好きな場合、その推測は役に立たないわけですよね。
スピーカー 1
立たないね。
スピーカー 2
だから推測に留めていったほうが安全だよね。
そうだね。それでたぶんやられるだろう、最初。
されて、まずいと。推測をもう一回再開させなければ。
ブチ殺されただろうね。普段通りやったら。
だから単純には固定は危ないってことだよね。
スピーカー 1
そうそうそう。いつリオレウスアッシュが出てくるかわからんから。
なるほどなるほど。
スピーカー 2
なぜこれがDNAを超えたのかっていう話なんだよね。
そう。そこが一番重要。何が具体的に超えたのか。
たぶん言語がなくて、ただの推論?目で見たものに反応する推論があるじゃん。
スピーカー 1
それだけだとDNAの手の内なんだけど、そこに言語OSが乗ったので、
スピーカー 2
まるで進化を先取りするかのような動きをできるようになったんだよね。
スピーカー 1
なんで?
スピーカー 2
何がそんなに違うの?
何が?あーわかったぞ。
06:04
やっぱり人形を組むっていうのは、予測してるわけじゃん。未来を。
スピーカー 1
未来を予測して人形を作る。これで勝ったんでしょ?そういうことなんじゃない?
スピーカー 2
そういうこと?つまり未来を予測できる動物はいなかったと。
スピーカー 1
そう。言語だからできるんだよ、これは。
なんで言語ならできるの?
あるじゃん、言語って。順番が何々があって何々って。
スピーカー 2
あ、物語か。
そうそう。時間系列があるわけだ。言語が。
そういうことなんじゃない?違うかな?今思いついただけ。
朝の後に昼が来て、昼の後に夜が来るみたいな。
スピーカー 1
それを朝、昼、夜と名前をつけると、時間の経過ができるわけじゃん。
ぼんやり生きてたんよ、昔はね。
スピーカー 2
理論つけやがったよね。
マンモスにあったら後人形を取り、この行動を取れば勝てるっていう流れができるわけよ。
スピーカー 1
ここで生まれたんじゃない?強さが。
スピーカー 2
すごいね。じゃあ時間と関係あるね。
スピーカー 1
そうだね。言語と時間はすごい関係あると思う。
スピーカー 2
物語は時間がないとお話にならないよね。
スピーカー 1
あ、そうだ。それもそうだ。
スピーカー 2
えーすごいな。
そうだ、物語だもんね。
あ、わかったぞ。物語が生まれた瞬間に勝ったんじゃない?
スピーカー 1
つまり誰かが物語を語ったんよ。それは推論でしかなかったんだけど、なぜかそれを分かる人が出てきたってことだよね、物語を。
スピーカー 2
そうそう。
最初は何言ってんだと思ってたんだろうけど、最初に推論して物語を作った人は、マンモスを倒す過程だとしよう、それが。
スピーカー 1
それを力説したんじゃない?
もっと簡単にすると、朝の後に昼が来るよねって言ったんよ。
そしたら、は?ってなったんだよ。何言ってんだお前と。
スピーカー 2
朝も昼も聞いたことのない言葉だぞって言われたよね。
で、次の日に朝朝朝朝って言い続けたんよ。
そして太陽が昇った時に昼昼昼って言ったんよ。ポンと。なるほどなって。
スピーカー 1
しっけぇ奴が人に必要だな。
09:00
スピーカー 2
そしたら通じたんじゃない?
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
そしたら嬉しくなっちゃって、それをみんな繰り返してたんじゃない?
スピーカー 1
そうだね。それ多分定着するまでに5000年ぐらいかかってんだよ。
スピーカー 2
倒すまで長いな。
最初の脳には負担が大きいんじゃない?
だって犬がそういうのを絶対できんじゃん?
そうだね。
スピーカー 1
食べてると一緒で。
スピーカー 2
人間の赤ちゃんも結構時間かかるか。
スピーカー 1
人間の赤ちゃんは大人がいるんだよね。
最初の人間じゃないんだよね。
スピーカー 2
そりゃそうか。
スピーカー 1
だからあんまり参考にならない。
スピーカー 2
合ってるか合ってないかの正解があるんだよ。
スピーカー 1
推論してその答えを見つけてるだけなんだよ。
スピーカー 2
なるほど。
とりあえず親は神ですか?
そういう意味でも神だね。
スピーカー 1
最初のクエンゴを作ってマンモスに勝つ過程とは違う。
朝朝朝朝って言い続けんとダメだと思う。
粘り強い人は。
スピーカー 2
そうだね。
でもそれを1800年間くらいひたすらに宗教も含めて言い続けた。
ああ、そうだそうだ。言い続けてるわ。
すごいね、キリスト教。
スピーカー 1
言い続けてるよ、まだ。
頑張ってる。
スピーカー 2
それはでも、勝てるから言い続けてたんだよね。
そうだね。勝ったもんね、一回。キリスト教は。
やっぱ勝ちたかった。マンモスを倒しても飽きたらなかった。
スピーカー 1
飽きたらず、人間をぶち殺したかったから言い続けたんじゃないですか。
よりでかい三角を目指してね。
スピーカー 2
待て待て、ちょっと待て。戻ろう。
そんなにDNAよりすごいの?
ああ、そっか。
スピーカー 1
まあ明らかにすごいよね。
スピーカー 2
時を越えたっていうのが結構すごいのかな。
これポイントだと思うんだけど、広がりやすい。
みんな推論が基本的に好き。
ああ、そこそこ。
だから、いい推論だねってことになったり。
スピーカー 1
俺の推論も聞いてみたいな。
受け入れるからみたいな。
スピーカー 2
基本的に推論が好きなのは、備わってるってことでいいよね、動物に言えば。
それを言語にやって無限推論が生まれたってこと。
12:01
スピーカー 2
言葉に出すだけでいいってことだよね。行動しなくていいってことよ。
だから促進したのかもね。
推論連鎖が起こってるんだよね。
ちょっと脱線するかもだけど、
今でも推論好きな人とそうでもない人がいるわけじゃん。
そうだね。
基本的にポジティブとネガティブに分けて考えてもいいんじゃないかと。
スピーカー 1
前回言ったやつね。
スピーカー 2
ひだたん、簡単に説明すると、ポジティブな人は推論が超好き。
ネガティブな人は相対的にだけど、あまり推論が好きじゃない。
そうだね。
2つとも好きなんだけど、ポジティブな人が行きすぎるから、
さすがにそれはちょっとっていう感じかもしれないね。
抑え役になってるね。
やっぱり抑え役も必要なんだろうねっていうことはあるね。
スピーカー 1
じゃあサイコパスは?
スピーカー 2
サイコパスはね、どっちでもない。
推論はするんでしょうね。
推論はする。
どっちかというと科学者寄りかもしれないね。
ポジティブとかネガティブとかじゃなくて、
3つを話しましょうよっていう感じかもしれないね。
そこから超えていくわけだもんね、人類は推論を。
スピーカー 1
推論を超えるのかっこよくない?
確かに。
スピーカー 2
よく超えたわ。
でもやっぱりここでそう思ったのは、推論やばいなって思ったから。
ああ、そうだね。
スピーカー 1
あとは過ちを繰り返してなんでだって思ったんだろうね、きっと。
スピーカー 2
そうだよね。
あとまあ適当なことを言うと、逃げ場がなくなったと。
スピーカー 1
出た。
スピーカー 2
ゆっくり自分の推論を組み立てることができなくなったと。
迫害されると。
スピーカー 1
よし、ひっくり返そうってことになったのが、科学者ではないかと。
スピーカー 2
何がそんなにやばいの?推論。
ああ、ヤバさね。
止まんねえとこだよね。
スピーカー 1
推論をするやつを迫害しがちだよね。
でも結局推論だから、自信がないというか。
スピーカー 2
相手を言い任せさないと落ち着かないみたいなことがあるかもしれない。
15:02
スピーカー 2
そうだ。つまりそれで口を塞ぎたくなったんだ。
スピーカー 1
うん、そうそうそう。
スピーカー 2
それで口封じの戦争が起きたのか。
神殺しってやつですね、いわゆる。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
でもそれを見てた一部の人は、何やってんだと思ったかもしれないね。
そうだね。
なるほどなるほど。
推論は絶対に推論の息を出ないので、不安が残る。
なので力で何とかしようとする可能性がある。
スピーカー 1
そもそも推論で人を集めて、それは力だから。
そうなんだよね。
スピーカー 2
その力で他の推論をねじ伏せようとするわけか。
都合がいいよね。
推論すればいい推論すれば、そういうことで力は上がっちゃう。
スピーカー 1
その力を使う相手も周りにいるみたいな感じだよね。
スピーカー 2
その力が後ろ盾になるみたいな感じだよね。
それは攻め込みたくなるよね。
スピーカー 1
いけるんだから。
スピーカー 2
まずいな、確かに。
推論を楽しんでればいいんだけど、それが力になるから、そして不安でもあるから。
とりあえず口塞ぎに行くか。
スピーカー 1
ボコすかーってことになる。
ボコそうぜってなるよね。
スピーカー 2
マジで?
スピーカー 1
そういう仕組み?戦争って。
仕組みはそうだね。
スーツに聞いたら、はいそうですって言う。
何が悪いんですか?
スピーカー 2
俺の推論を、アメリカの推論が、みたいな。
邪魔してくるんですよ、インターネットで。
ボコすしかないじゃないですか。
スピーカー 1
それは言わないと思う。
スピーカー 2
なるほどね。
分かったよ。
スピーカー 1
推論は、ちょっとみんな推論が好きだから、爆発的になるのが危ない。
スピーカー 2
そうだね、それもある。
あと、でも推論がないとDNAは超えられなかったという。
もちろん。
この2つの推論があるんだけど。
スピーカー 1
ややこしい。
スピーカー 2
否定しちゃダメじゃん。
推論のことをバカだなって言って、否定する態度になってもちょっとおかしいなと思ってた。
基本的に推論だから。
スピーカー 1
バカにする態度も推論だから。
スピーカー 2
推論を手放しであれしてもダメって。
スピーカー 1
ダメだね。やりすぎちゃうからね。
18:00
スピーカー 2
やっぱりここは推論が固定になるっていうのがダメなんじゃないの?
ああ、なるほどね。そこだね。
なんで変化するの?
消化的な。
スピーカー 1
いや、便利だからと思う。固定しといて次に行こうっていう流れや。
スピーカー 2
マンモスはマンモスでやると。
はい、マンモス決定つって。
昼は昼だと。
スピーカー 1
じゃあどうするって話になるじゃん。
だから固定は重要なんだよね。
スピーカー 2
ああ、じゃあ固定も否定できないの?
スピーカー 1
そう、固定ももう機能と、混み込みなのよ多分。推論と固定は。
スピーカー 2
つまり三角が四角になるって表現するよね、固定のことは。
三角は推論の域だけど。
スピーカー 1
ああ、前下ね。
それどこの会でしたんだ?
スピーカー 2
それは量子液体の話だと。
液体の話だ。そうだね。
でもちょっとその固定がまずいと思うんだけど。
そうだね。でもまあ固定は絶対説得と思いますよ、今言った理由で。
いやいや、三角だけで積み上げることはできないんですか。
スピーカー 1
できないんじゃないかと。
スピーカー 2
積み上がらないんですか。
うん、積み上がらない。
じゃあそういう危険を犯してまでも、人類は固定を選んだ。
じゃあ逆に推論機能よりも固定機能の方が特別じゃん。
そうだね。
あ、いいところ来たねこれ。固定機能か。
ふんふんふんふん、なるほどね。
スピーカー 1
そうだね、言語っていうのは固定することでもあるわけよ。
スピーカー 2
だよね。
えー。固定機能のほうが問題ですか?
スピーカー 1
可能性が出てきましたよ。
スピーカー 2
待って待って、なんで推論できるのわかるよ、OSだから。
固定なんてどこにも書いてないじゃん。
書いてないね。
なんなん?言葉にしたから?あ、そうか。字として残るからか。
そこまでいかなくても、言い続けることで固定化されるわけでしょ。
スピーカー 1
もちろんその後の字とかインターネットとかになってくると、固定力が強いけどね。
スピーカー 2
うん、強いね。
だってマンモスはマンモスで固定していいよねって思うよね。
スピーカー 1
そこは問題ないでしょ。でもそこが始まりない。
スピーカー 2
キリストをキリストで固定したんでしょ。
始まってるじゃん。
スピーカー 1
あやまちが。
あやまちを繰り返すぬから。って言ったほうがいいんだよ、ちゃんと。
スピーカー 2
いや待て待て、あやまちじゃない。それがすごいことだったんじゃない?
21:01
スピーカー 2
ああ、そう、すごいこと。
そうか、固定のほうがすごいって言っちゃったほうがいいかもしれないね。
スピーカー 1
推論は当たり前だと。
スピーカー 2
当たり前でもないけど。
いやすごいことだけど推論は。
ただそれをなんで固定できたの?
わかんない。
いやでも固定が目的か。何回も何回も言うわけだから。
シナプスが太くなっていくよね。
スピーカー 1
でも実際脳の中では何一つ固定してないかもしれないけど。
スピーカー 2
要は何か、人が集まると、一つの脳よりも固定力が上がるわけ。
おお、なるほど。
そいつが死ぬほうが地方省になろうが大丈夫ってこと。
スピーカー 1
社会が大きくなればなるほど固定していくわけ。
スピーカー 2
ミームが固定しているわけね。
そうだね。
めっちゃ固定しても、隣の部族に行ったら今も通じないわけじゃん。
スピーカー 1
だからもう支配して、殺すか殺して、マンモスを広げようってことなんだよ。
すごいな。
それはよりこの固定と戦略が上のほうが勝つわけよね。
スピーカー 2
でも固定が滅びの道でもあるわけよね。
スピーカー 1
そうなんよね。
スピーカー 2
もうその推論を変えないから、リオレウスが来たら負けるんでしょ?
もうマンモスがなくなっても、たぶんマンモスっていう言葉が残っているように。
スピーカー 1
そういうことなんだよね。
スピーカー 2
いまだにキリストが固定されてて、
スピーカー 1
眉を潜めるようなことになるね。
スピーカー 2
うーん、なるほどね。
明らかなデメリットがあるのに、気づいてない?気づいてはいる?
気づいてはいるんじゃない?
推論と固定はセットですよね、ここまで来ると。
なんかよくあるじゃん、誘導的に物事を捉えましょう的な。
多角的視野みたいな。
あれは固定しないぞっていう意気込みの現れだよね。
リベラルアーツじゃことの。
スピーカー 1
リベラルアーツね。
スピーカー 2
あとなんだっけ、メタ認知じゃことの。
あれは視覚に反抗してるよね、たぶん。
そうだね。
なるほど。でもそうやって失敗したから固定が。
24:03
スピーカー 2
歴史があるからダメだぞってことだよね。
その辺もあれか。DNAも固定してたらたぶん滅びてるけど、
いろいろ入れ替わるからうまくいくみたいな。
スピードは遅いけどね。
元々備わってるってことでいい?
でもDNAは推論はしてないわけ、一切。
スピーカー 1
ランダムぐちゃぐちゃ残ったもん勝ちみたいな。
スピーカー 2
残ったら固定みたいなことだよね。
だから推論とは違うわけがあれは。
そこが弱いとこなんじゃない?DNA。
スピーカー 1
ランダムに任せてます。
ひたすら遅いと。
スピーカー 2
つまり実験しかしてないと。
スピーカー 1
仮説立てない。
スピーカー 2
科学者が出てきたじゃん、1800年から。
あれは推論もするし実験もするって感じだよね。
最強だね。
推論するけど推論を信じないみたいな。
ついに現れたね。
スピーカー 1
実験するまではって。
スピーカー 2
なかなか固定させんよって感じ。
それは世界を取ってるってことでいいの?
スピーカー 1
全員が科学者になったわけじゃないけど。
スピーカー 2
科学的な国が強い。
科学者の言うことを尊重するってこと?
それはもう科学の国。
なるほど。そんな感じでいいですか?
スピーカー 1
まとまったんじゃない?
俺の中ではまとまったぞ。
スピーカー 2
まとまった?
俺全然対策ができてないと思うんだけど。
まだまだ科学者たちはいいけど、
科学者の中ですら暴走する推論をする人もいるします。
全然一般市民なんて推論しかしてないと思うんだけど。
スピーカー 1
推論は実験できないしね。
スピーカー 2
推論軍団ですから。
科学者はいろんなこと言うから、
どれが正しいかを推論してるだけだよね。
スピーカー 1
テレビに出てくるような人はね。
テレビに出てくる人全員衛生科学者らしいよ。
その推論じゃないですか。
スピーカー 2
推論で溢れてるという感じですね、メディアは。
メディアもだしさ、株もだしさ、
会社起業する人とかも全部そうだしさ。
27:01
スピーカー 2
そこでちゃんとネガティブな人は推論を抑えていただいて、
スピーカー 1
グラグラしないようにしていただく役目を追ってるんじゃない?
スピーカー 2
社長が急にダオとか言い始めたら、
社長それは待ってくださいと。
言えるネガティブな人が必要なわけね。
スピーカー 1
ダオってんじゃねえよ。
やすやすと。
スピーカー 2
太古から人間は推論の幅があったわけだね。
スピーカー 1
卒業部隊と隊長と兵隊と、さらにもっと堅実な人たちがいるよね。
スピーカー 2
参謀が。
違う。もっと。
戦うなってこと?
スピーカー 1
根の粉は取れなくても、木の実を集めているお姉さん方がいる。
スピーカー 2
木の実を食べればいいじゃない。
スピーカー 1
いいじゃないじゃない。
スピーカー 2
肉を取れたらいいんだけど、取れなくても死なないように。
スピーカー 1
10万年くらいは木の実を取り続けた人たちがいると思う。
そういういろんなグラデーションがあるんじゃない?
スピーカー 2
すごいね。推論の幅大事なんだね。
木の実を取るのをやめた部族はいないかもしれない。
スピーカー 1
氷河期の。
スピーカー 2
ロシアもあんなに都会化して核とか持ってるけど、
スピーカー 1
次の日には芋が作れるっていう。
日本ではもう無理。
ロシアだからできたんだね。
会社潰れました。田舎で芋作ります。
当然のように。
すごい国だな。勝てるんだろ、そんな国。
スピーカー 2
大強じゃん。核も持ってて。
他にないよ、芋作れる国。急に。
この話題前もしたね。核と芋っていう題名で。
スピーカー 1
したね。核と芋。
スピーカー 2
なるほどなるほど。それは、
スピーカー 1
推論にちゃんと幅を持たせてる国ってこと?
スピーカー 2
そうだね。
核で勝てるよみたいなのと、
芋大事だよっていう、ネガティブ・ポジティブみたいなのを。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
え?すごくない?
スピーカー 1
すごいよね。
スピーカー 2
個人でできるの?それ。
スピーカー 1
そりゃできるでしょ、個人で。
スピーカー 2
いやいや、俺らできんじゃん。
スピーカー 1
俺らはできんけど。
30:03
スピーカー 1
個人でできるっていうのは、国がそういうイメージを作ってるからでしょ。
それが行き渡ってるってことだよね、国民に。
個人でやってるわけではないのか。
スピーカー 2
やってるわけじゃない。一人じゃできないからね。
みなさんの同意が。
なんか想像つかんじゃん。
スピーカー 1
つかんね。
スピーカー 2
個人でできるっていうふうにも見えるよね。
個人だけ見れば、あれ?
YouTubeでなんか、モスクワ住んでた人が、
スピーカー 1
次の日に芋作ってるわみたいな。
それなんかね、思想というよりたまたまかもしれないね。
もうあと5年10年もすれば郊外の家なんて、
朽ちて捨ててたんだけど、
その前に戦争が来たっていうタイミングで。
スピーカー 2
そういうことか。
スピーカー 1
あっ!ってなったんじゃない。あるわと。
スピーカー 2
使えるぞと。
だからない人も半分ぐらいいるんじゃない?
あんなの捨てていってたと。
あんなの使わねえしみたいな。
スピーカー 1
古いし。
大変だしみたいな。
でも老後のために置いとくっていうのはありそうだけどね。
スピーカー 2
でも老後のほうが、町のほうが住みやすいって考えるか。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
雪かきしなくていいしな。
スピーカー 1
それでなんか保留してた人たちが芋作りに行っただけで、
大した現象じゃないかもしれない。
なるほど。
スピーカー 2
わからんけど。
スピーカー 1
推測でしかないかもね。
スピーカー 2
ポジティブ・ネガティブが一人の心の中にちゃんとあってみたいなのが気になったんや。
スピーカー 1
そうだね。ある。
ポジティブ・ネガティブ両方。
スピーカー 2
ポジティブ・ネガティブ・サイコパスが。
ある。
なるほどね。
スピーカー 1
そのポジティブ・ネガティブは何かというと、
推論の度合いってことでいいんですか。マイナーランサーですか。
なるほど。面白いね。
スピーカー 2
面白いでしょ。
逆に言うと、サイコパスっていうのはどちらにも触れないから、
一つの価値観に固まる可能性は高いね。
スピーカー 1
人をバカにするっていう価値観なんじゃないですか。
唯一の。
スピーカー 2
逆のことを考えて、ポジティブとかネガティブに日常的に触れる人は、
都会に暮らしながらも、いいものところをちょっと残しとこうみたいな思考になるのかなと思って。
スピーカー 1
なるだろうね、きっと。
スピーカー 2
すごいじゃん。
スピーカー 1
すごいよね。
そういう人たちがちゃんと家を売らずに置いといたっていう。
33:07
スピーカー 2
それでいって都会にポジティブにやってたりするという二面性をお持ちになってたのもしかして。
スピーカー 1
お持ちになってる人はそうなってない。
スピーカー 2
多くない?
スピーカー 1
街で陶器を作ってる人なんて。
両極端じゃない?
スピーカー 2
おしゃれさんと田舎暮らしみたいな。
じゃあサイコパスより有能かもしれないね。
YouTubeやってますみたいな。
推論多様性を持ってるというか。
スピーカー 1
出た、新しい言語。
推論多様性だね。
スピーカー 2
そう打つ病の人とかそうなんじゃない?
そうと打つの差がすごいみたいな。
スピーカー 1
ただの病気で振り回されてるだけだと思う。
めちゃめちゃ資本主義社会のゴリゴリの戦いをした後で、はぁってなってる。
次の日には頭反ってるやつら。
あれだよ。
あいつのことだよ。
あいつの推論、一人推論多様性がすごいんだね。
名言だったね。
スピーカー 2
一人推論多様性だあいつ。
なるほどね。
そういう人ってやっぱり旗から見たら面白い人になるんだろうな。
そうだね。
スピーカー 1
触れすぎてる。
多様すぎる。
普通の人間はわりと狭い中で生きてるよね。
スピーカー 2
ポジティブな人はポジティブだし、そこそこ。
ネガティブの人はそこそこネガティブで安定してるんだけど。
スピーカー 1
真ん中の人は真ん中で安定してるよね。
スピーカー 2
サイコパスはサイコパスで安定してる。
スピーカー 1
触れてないよ、あんまり。
落ちがついたところで、この辺でいいんじゃないですか。
スピーカー 2
いいですね。
35:22

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