00:05
スピーカー 2
おかしげえなラジオ。 おかしげえラジオぉ。
スピーカー 1
今日ね、肉離れを起こして病院に行ったんよね。 うん。
そしたらお医者さんがね、 うん。
ちょっと大変だった。 うん。
何歳ぐらい? いやぁ、育児は言ってないなぁ。50代かな。
50代。 うん。
俺はいいんだけど、看護師さんに防衛だったんよ。 そうだね。
しかも患者の前で。 うん。
そういうことがあってね。 ラーメン屋の店主にありがちになっちゃう。
そうかな。 おかしげえだなぁと思って。
三角に何かがあると思っている人たち。
これが… 全然わからん。
何か。何かってなんだよ。
何かがあると思っていた人たちが滑稽になるある日。
何かとは例えば?
もちろん子供の頃、いつでもいいの。どのタイミングでも。
医者というものはすごいと思ったのよ。
そうだね。
俺は医者になろうと。
スピーカー 2
ロールモデルがあるわけよ、医者っていう。
スピーカー 1
もちろんあるね。
一応ね、職業の中ではもしかしたらナンバーワンかもしれないね。
そうだね。
そういうドラマを見てさ、そういうロール現象がある。
もちろんロールだね。
自分もそこになれば何かが起きると思ってたのよ。
起きてるんじゃないの?起きてないの?
起きてないんです、実際。
スピーカー 2
なぜならそれはただの三角のシステムの一部だけだって。
スピーカー 1
あーなるほどなるほど。思ってたよりってやつか。
差分がでかいんだ。自分のあれとの。思ってたやつと。
スピーカー 2
とりあえず簡単な専門用語で言うと、金だと思ってた。
スピーカー 1
あー、オッケーオッケー。分かった。
もうめちゃくちゃチヤホヤされるもんだと思ってたの。
そしたら毎日肉離れの人がいっぱい来る。
お前だ。
肉が離れました。肉が離れました。
使えない看護師が隣にいました。
さあどうしますか?
黄兵な態度をとるんじゃないの?
03:02
スピーカー 2
おかしげですね。
スピーカー 1
言わされただけやん、これ。
まあまあ、そういうことよね。
今日のテーマが、「おかしげなことを見つけよう」っていうこと。
でもそういうのはおかしくないんだよね。
理由がわかってるから、おかしげとは言えないんだよね、俺の中では。
ああ、そういうこと?
分からないものをおかしげって言うんだけど。
でも今新しい知見ができたじゃん。
スピーカー 2
金という幻想を見ていました。
スピーカー 1
ああ、なるほど。
それからの差分の転落っていうことが、人をおかしげにしてるんじゃないか。
ああ、そういう意味でおかしげね。
オッケーオッケー。
じゃあ、おかしげなものを発表して、それを説明していくということでいいですか。
スピーカー 2
いいんじゃないですか。
スピーカー 1
わかりました。
なんかありましたか、おかしげな。
じゃあ俺行こうか。
風景を見ましたか?
いや、今思いついたのが、ガンダム。
ガンダム?
あまりにもファーストガンダムが評価されすぎてたんですよ。
これおかしいかな。
それを見て育った人たちが大人になったら、自分のガンダムを作りたいと。
横浜にも作ったよね。
スピーカー 2
その結果が、Vガンダムですよ。
あははは。
スピーカー 1
お前の中のVガンダムはどうなってんだよ。
いや、VでもGでもXでもいいんだよ。
スピーカー 2
WOでも。
このね、アレソベット並べていってる時点がちょっとおかしい。
スピーカー 1
ははは。確かにね。
じゃあ、他に何かおかしげある?
先生が生徒を市内で殴ってたのを思い出したんだけど。
リアルで?
昔し殴ってたじゃん。
ツカちゃんとかが殴ってたよね。
市内持ってたっけ?
持って歩いてたよ、市内。
マジでバカなの?
あれはどう?あの風景をパッと思い出したんだよね。おかしい絵で。
あれはね、何なんだろうね。
彼にとってはそれが目指すべき何かだったのかね。
そうなるよね。
それと自衛。あの頃すぐ手を出す生徒が多かったから。
スピーカー 2
実用は別にいいんじゃない?
スピーカー 1
実用はね。でもおかしいよね。
06:00
スピーカー 2
その状況がおかしいけど。
スピーカー 1
なんで先生が市内を持たなくてはいけないのかって。
そうだね。
スピーカー 2
犯罪だからね、殴るって。
スピーカー 1
なかなかの風景だよね。
だから校長先生もさ、一応三角じゃん。目指すべき。
そういうのを滑ることをかっこいいと思ってたのかな。
ヤンキーがいて、市内持ってる先生がいて、総工がいてみたいな。
スピーカー 2
それを滑るのが金なの?
スピーカー 1
そうよ。
本当なの?
校長ともなればみんなから尊敬されてたから。
先生の中の先生で、毎週月曜日の朝に1時間話を聞かせることができるんですよ。調整できる。
生徒たちがバタバタ倒れていっても、しゃべり続けることができる。
すごくない?これ。
スピーカー 2
すごいんだけど。夢見たものとは違うよね。
スピーカー 1
違うんだろうね、きっと。
スピーカー 2
だって誰も話聞いてないの分かってたよね。倒れながらも。
スピーカー 1
あれ、生徒を守る立場なのに殺人二推してるよね。あれこそおかしげなんだけど。
本当おかしかったね、あれって。
なんでみんな我慢してたんだろう。
倒れるほうがちょっと悪いぐらいの認識だよね。気合が足りてないみたいなさ。しょうがねえなって運ばれてってからさ。
スピーカー 2
ちょっと日陰に置いとけば治る。
スピーカー 1
そうそう。すごいよね。
スピーカー 2
でも実際は、またかって思ってたんでしょ?
スピーカー 1
絶対思ってるよ。
スピーカー 2
またしゃべんなきゃいけないよって。校長の方も聞く方もまた聞かなきゃいけないよって思うじゃん。
スピーカー 1
それはね、誰も得してません。
市内持った先生もさ、みんなちゃんと聞いてるから睨まなきゃいけないわけよ。
あんなの何やっとった俺ら。何やらされとった。
スピーカー 2
人生が無駄になってるね。
人間、そんなんでいい。
スピーカー 1
だいぶ改善してきたんじゃない?
スピーカー 2
改善したね。よかったね。
スピーカー 1
よく改善できたね。
スピーカー 2
でもまだ校長先生の話が長いっていうのは残ってるんじゃないの?そういうのをよく聞く。
体育館で体育座りで聞いてるから。
スピーカー 1
そっかそっか。
でも聞かせるんだみたいな。
いやー、他にありますか。
結構厳しいの来たね今。でかいの来たね。
09:01
スピーカー 1
それよりいいのを言わなきゃいけないの?
スピーカー 2
なんかね、やっぱり幻想を見てるのは滑稽なんだよね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
俺はそうは思わないんだけど、Nさんとかからしたら、
登山する人。
スピーカー 1
ん?
登山。
あ、登山ね。
山に登る人いるけどいっぱい。
いるだろうね。
あれが意味がわからないらしい。
そう。物理的に三角に登ってるじゃん。
スピーカー 2
で実際に山頂に何かがあるわけではない。
スピーカー 1
ない。
スピーカー 2
リアルでやってるなと思って。
スピーカー 1
あー、確かに。
スピーカー 2
リアル三角かなと思って。
スピーカー 1
それを考えたらちょっとおかしい。リアル三角だね。
俺も今年だいちゃんと一緒に登山をやるって決めてるんだけど。
リアル三角してくるわ。
まず大成かな。
出た。何回登ったの?
でも登山はあまりおかしくないということでいいですか?
おかしくないね。
マラソンは?
スピーカー 2
マラソンとか陸上とかいろいろあるじゃん。
特に水泳とか滑稽なんだけど。
スピーカー 1
あー確かに。水泳は何だんだん滑稽なんだろう。
降伏するから。
え?
降伏するから。
あー、降伏するのもあるね。
スタートして戻ってきてる。
いいじゃんって思うよね。戻ってきた挙句に指一本ぐらいの差しかないわけじゃん。
差は評価に値するみたいな。
そういうこと言ったら全部の競技そうなるじゃん。
スピーカー 2
全部指一本だよ。
スピーカー 1
全部の競技がそうなる。野球を始める。
スピーカー 2
何をやってるってなるよね。
スピーカー 1
ダメダメそれはダメ。
全部全然滑稽じゃないよ。
いやでも俺らが見ないのは滑稽だと思ってるから。
いやでもオリンピックになったら見たじゃん。見るね。普段から見ないだけで。
スピーカー 2
楽しんではいないな。
スピーカー 1
嘘つけ!
あーその競技の勝負を楽しんではないか。
なんかこんな面白い、普段見ないから見るみたいな感じか。
滑稽だなーって見てるのかじゃん。
スピーカー 2
だから決勝を見なくていいって感じ?
スピーカー 1
あーあーわかったわかった。
スピーカー 2
ゲームがあるのは楽しいなっていう。
スピーカー 1
なるほどー。確かに。
心が銀利手になってるんじゃないか。
12:01
スピーカー 2
だってゲームとしては楽しいわけじゃん。
スピーカー 1
うん。
なに?
スクラロワだって。
スクラロワだって。
でも決勝戦で無意義が戦ってるのは別にどうでもいいってこと?
そうだね。なんか。
スピーカー 2
いや、まあまあいいよ。自分が競技者で勉強になるんだったらいいよ。
スピーカー 1
まあそういう意味ではね。
ただこの勝負でホグライダーのあと1人に届いていたら勝ちみたいな。
そういう何をやってるんだってなるわけ。そういうのを見ると。
そうだね。
どっちでもいいよってなるわけね。
特に知らない人が勝ってもしょうがないって。
そこに対して大金が動くっていうシステムが滑稽だなって。
そう。すごいよね。
金がそこに動くってことは、どうでもよくないと思っている人が大半ってことですよ。
取りもなさずお客さんがお金を出してるんだから。
そうよ。だから。
滑稽な、それは。
えー、それを滑稽って言ってしまうとね。
スピーカー 2
でも結局、たぶん最後の拠り所がお金なんよ。
スピーカー 1
滑稽じゃなかったらお担保してるのはお金ない。
本当は滑稽なんだけど、1位の賞金をもらえる嬉しいっていうことが説得にならないと。
スピーカー 2
さっきの医者にしても、日々は全然楽しくないんだけど、
スピーカー 1
医者の給料っていうのをもらえるわけじゃん。
スピーカー 2
そこで校長も一緒に。つまんないんだけど、っていう感じ?
スピーカー 1
じゃあ高校野球は?
高校野球?あれこそ見ないね。
インターハイは?
スピーカー 2
見ないね。
スピーカー 1
なんでやってんの、あいつら。
お金発生してんの。
いやいや、未来を見てるよね。
やっぱ未来を見てるんだ。
見えない三角を見てるよね。
みんな高校生とかはそういう意識があるわけね。
あるある。可能性は無限大とか。
未来モンスターですか。
お金はなぁ。
担保してんのかなぁ。
どうなんだろうね。
あと元も子もないけど、炭治郎くんが頑張ってるじゃん。
もうあいつは神聖だろ、あいつは。
アニメだよね。
現実であいつ見たことないんだよね。
そうじゃなくて、鬼いないよってことを言いたくなるわけよ。
ちょっとメタすぎてこれはダメなんだけど、
15:04
スピーカー 2
かなり今回根本に帰っちゃったんよ。
スピーカー 1
三角を金だと思って頑張っているっていうのは、炭治郎くんもそう。
スピーカー 2
いない鬼を見て、鬼殺隊に憧れて、人を守ってる。
スピーカー 1
鬼はいるけど。
鬼いるけど?家族殺されたけど?
スピーカー 2
いやいやいや。いないんです。
スピーカー 1
いないの?
作者の想像です。
いやいや、炭治郎くんの世界にはいるよ。
スピーカー 2
そういう考えはしないんよ、あえて。
スピーカー 1
ちょっと意味がわかんなくなってきましたね。
お願いします、説明。
同じなんよ。野球なんてものはしなくていいっていうのと同じで、
スピーカー 2
アニメなんかは現実ではない。
スピーカー 1
ないね。
その中で弾にバットを当てるのに頑張ってる人と、
鬼を一生懸命倒そうとしている人っていうのは同じなんよ。
なんか言いたいことはわかるけど、物語の設定と主人公はセットじゃないの。
どっちかがなければどっちかもないんじゃないの。
スピーカー 2
いや、わかるよ。
スピーカー 1
ある世界で。
俺もお前の言いたいことはわかるよ。
わかるだろ?
俺の言いたいことはわかるけど、同じと見ることもできるよね。
スピーカー 2
それにみんながお金を払ってるじゃん。
スピーカー 1
みんなお金払ってるね。
スピーカー 2
それは野球と一緒だよね。
スピーカー 1
それは一緒よ。仕組みの中で頑張ってる人がいて、それにお金を出すっていうポーズは一緒よ。
鬼なんていないものを倒すのはすごく馬鹿らしいけど、
それにお金を払う人がいるのが事実だから、なんとかやっていけるコンテンツみたいな話ですよ。
お金がもらえるのは作った人だよね。
野球の場合はバットでボールを打ってる人だよね。
炭治郎くんがお金をもらえるよね。
だから頑張ってる主体にお金が入ってくるのと、頑張ってる主体にはお金が入らずに作者に入るってことは全然違うじゃん。
スピーカー 2
そこをわざわざ分ける必要ある?
スピーカー 1
あるわい。お金の話をしてるんだからあるんじゃないかな。
それを言うなら、一番お金が入ってるのは、その野球事業を作ってる人たちのことよ。
それにスポンサーとかよ。みんなが野球を見るから、そこにスポンサーを出すと物が売れるのよ。
18:01
スピーカー 2
それは作者が儲かるのと何が違う。
スピーカー 1
それは一緒だ。
スピーカー 2
そういうことです。
そういう感じで、すごいことになってると思った。
スピーカー 1
なってるね。
スピーカー 2
全部一緒の構造なんじゃないの。
スピーカー 1
医者から、校長から、大谷くんから、炭治郎から。
全部そこにみんながお金を出すっていうことでは一緒だね。
少々の馬鹿らしさは目をつぶって、お金を出すので持ちこたえてる。
お金があるからが維持できる。すべては。
それは物理的な維持もそうだけど、心も維持してるということが考えられるね。
スピーカー 2
なるほど。じゃあなんでおかしげなの?
実態がないからじゃないかな。
スピーカー 1
いや、医者は実態はあるよね。
スピーカー 2
いや、医者という夢には実態がない。
スピーカー 1
夢にはないか。
実態があって満足してる人は、まったく王兵にならないと思いますよ。
スピーカー 2
そりゃそうだね。
だから王兵な態度を見せなければ、こんなに滑稽さが表に出ることはない。
スピーカー 1
そうだよね。
おかしげなことを。逆なんよね。
だからその王兵な医者は、ある意味素直に表現してくれてるんですよ。おかしさを。
そうだね。我々におかしなところを見せつけてくれてるね。
おかしくないおかしくないで続いてる方が異常なのかもしれないね。
なるほど。
おかしさの発露ですね。
漏れ出てるんですね。
なるほど。他に何かある?
あるかな。何かあるよね。
ちなみに今広島のうちにはだいぶ滑稽なことになってて。
道路に10メートル間隔で人が立ってんだよね。
すごくない?
いや多分バイトだと思うんだけど。
それか警察学校かな。制服着てないんよ。
それともがたいがいいお兄ちゃんたちがずっと立たされてるの外で。
見る?
写真撮りにくいな。
スピーカー 2
写真撮ったら怒られるやつじゃない?
なんか警備の王座って滑稽だよね。
うん。滑稽。
21:02
スピーカー 2
あれは?
スピーカー 1
イギリスで大慣式が行われたんよ。
あれ滑稽だったんだけど。
まあでも存在が滑稽か。
今時王ってすごいじゃん。三角の差異たるもんじゃん。
滑稽だよね。
はいあなたは王様です。ってカポッって頭につけるでしょ?
そうそう。カポッってね。
あんな。いかげんにしろよ。
イクメンは?
イクメン。あえて言うイクメンね。助手ですよ。看護婦ですよ。
最初から助手って言えばいいのに。
なんかイクメンっていうのが一つのロールモデルとしてあるような雰囲気。
あるね。あるある。
それをどっちが主体とは言わずに、2人で頑張ってます!みたいな雰囲気出すじゃん。
でも実態はコキ使われてるんだ。
そうだね。
スピーカー 2
言い方が悪い。別にコキ使ってるわけじゃないけど、主従関係があるわけよ。
スピーカー 1
サポートだよね。
もちろん。
そういうことよ。
スピーカー 2
なんかしょうもない話になってきたな。
スピーカー 1
何の話だよ。
幻想の話なんよ。これは全て。
なるほど。
俺らがこうやって昼から貴族風な態度を取ってるのも幻想なんじゃない?
でもロールじゃないよね。何のロールでもないことをしてない?
いやでも一応憧れたよ、俺は。こういう生活に。
これは三角から抜けるテルスっていう意味でしょ?
そうだね。
ということは幻想には取り込まれてないっていう優越なんですよ。
そういうことか。逆かじゃあ。
スピーカー 2
うーん、なるほどね。
スピーカー 1
全然滑稽じゃないんですよ、これは。
スピーカー 2
これ以外は全部滑稽ぐらいの経緯ね。
そう。
わかりましたよ。
スピーカー 1
これが一番かっこいいんじゃない?
言ったな。言ったな今、かっこいいというしょうもない形容詞を。
ものすごい幻想に取り憑かれてたね、今俺。
上から宣伝されるイメージのシャワーみたいなのがあるわけじゃん。
ああ、イメージシャワーね。
これは滑稽の匂いはするんだけど。
スピーカー 2
俺の下からのイメージだよね、これ。噴水のような。
24:04
スピーカー 1
イメージだね。下から湧き上がるやつですか?
スピーカー 2
そうそう。噴水とシャワーの戦いじゃないの、これ。
スピーカー 1
なるほど。いい例えじゃないですか、それは。
そう。
なるほどね。
スピーカー 2
こういうオブジェクションを作ってる。
スピーカー 1
噴水はでも、なんでシャワーと噴水に、まあいいか。
シャワーはみんなを洗脳していく感じじゃん。
噴水は別になんか吹き出してるだけじゃん。
なんの影響も与えそうにないよね。
その場に落ちるからね。上に登っていくものではないからね。
出てちょっとカーゴを描いて落ちてしまう。
しょぼ。
スピーカー 2
いやいやいや、待て待て待て待て。
今お前のしょぼっていう形容詞がおかしい。
スピーカー 1
なんで?
スピーカー 2
三角素晴らしいものだと仮定したらそりゃしょぼいよ。
スピーカー 1
確かに。
仮定がおかしくないよ。
三角素晴らしいけど?
え?何言ってんすか?
三角素晴らしいものはない。
今散々三角は滑稽だしって話した後なんよ。
まあそうだね。
割れに帰ったほうがいいよ、少し。
三角はすごいということを認識したほうがいいですよ。
そうなった。
スピーカー 2
噴水ごときがギャーギャー言うなと。
スピーカー 1
噴水なんて雨降ったら終わりですよ。
噴水で頑張ってて自己主張してても、
そこで上から土しゃぶりシャワーが降ってきたらおしまいじゃないですか。
見えなくなると。
存在が消されます。
そのたとえいる?
いいたとえだと思ったけどな。
スピーカー 2
いいイメージだね、でも。
スピーカー 1
子供って今だとだいたいYouTuberに憧れるわけじゃん。
スピーカー 2
だいたい憧れるらしい。
スピーカー 1
でもYouTubeの世界なんてとんでもない三角じゃん。
そうだね。
スピーカー 2
なんで憧れるの?まずそこからじゃない?
スピーカー 1
やっぱり人はほっといたら憧れるんですよ、三角。
ほっといたらね。
スピーカー 2
銀利手教育がちゃんとできてないのか。
スピーカー 1
できてないできてない。
噴水教育でしょ。
噴水教育ができてないから、みんなシャワーに飲まれていくんですよ。
スピーカー 2
お母さん亡き後、次の三角を探しに旅に出ちゃうんですか。
27:04
スピーカー 1
そうそうそう。
おっぱい求めてな。
スピーカー 2
お、何この楽しげな遊園地みたいな。
スピーカー 1
シャワーと噴水。子供たち。
どえらい宗教見てる感じだけど大丈夫?
まあいっか。
スピーカー 2
ん?なんか最後盛り上がってきたので、うまく編集したらいいんじゃないの?今回のこれ。
スピーカー 1
そうですね。
なかなかいい切り口だったんじゃないですか。
滑稽なところが。
スピーカー 2
じゃあ最後に一番の滑稽を言います。
スピーカー 1
インターネット例明記。最初の頃ね。
あれはね、情報を民主化しようとしたんですよ。
誰もが。
スピーカー 2
誰でも。
スピーカー 1
それが今はどうですか。
牛耳られてます。
なんかね、バラバラにしようとしたわけなのよ最初は。
それが逆に世界一のピラミッドを作ってしまいました。
そう。
国境を越えるからさ。今まで見たこともない巨大三角を3か4つ見ましたね。
見た見た。
滑稽じゃないですか。
本当に滑稽だよねこれ。インターネット作った人も泣いてるよねこれ。
スピーカー 2
いやー滑稽だわ。
そう考えると、ダオとか全然期待できないじゃん。
できないね。
スピーカー 1
同じじゃん。
スピーカー 2
それこそさ、通貨を一緒にしたんだよね、ダオって。
スピーカー 1
世界の銀行王が現れるよ。
これはまた三角の思うツボですね。
滑稽だ滑稽だ。
世界最強銀行できるよ。
使ってる人数が多ければいいんだよね、通貨を。
でもね、結局最初から自由化なんて求めてないんじゃないの、人は。
スピーカー 2
つまり自由化だって、バサッとして、そこから生まれてくる何かで天下を取ろうとしてるだけじゃない。
30:06
スピーカー 1
結局ね。
スピーカー 2
巻き込まれてるだけですか、平民は。
スピーカー 1
当たり前よ、今の三角に反抗してるのは自由化よ。
でも勝つんでしょ。
で、前よりヤバい三角作るんでしょ。
まあいい加減このことに気が付くわけじゃん。いくらなんでも。
この繰り返しに、俺らみたいに。
スピーカー 2
するとさすがに新しいものが生まれるじゃない、そこから。
スピーカー 1
さすがに。
ガーハはある程度で成長を止めましょうみたいな。理性的な動きだよね。
でもそれはあるかもねだけで、たった一人その野望を持ってるだけでダメなんじゃない。
ガーハを止めることはできなかったか。
いっぱいちっちゃいのがいるのは今も一緒だし。
なるほどね。
まあ難しいということでいいですか。
スピーカー 2
難しいかろうね。
スピーカー 1
銀利手がちゃんと子供の頃から教育されてないとね。
じゃあ、そういうことで。
はい。