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はい、おはようございます。zaboでございます。本日は2月の13日、土曜日、現在10時58分、朝でございますよ、ひとつ。よろしくお願いします。
ずいぶん寝かせてしまいましたが、セイバーメトリックスを学ぶの第3弾をやってみたいというふうに思います。
ずいぶん長いことやってなかった。すっかり忘れてましたね。
ということで、本日はWHIPについてでございます。よろしくお願いします。
WHIP、Walks Plus Hits Per Inning Pitched という頭文字を取ったWHIP。
Walks Plus Hits Per Inning Pitched ですね。
これは、吉球プラス被編んだ割る投球回となってます。
投球回あたり、吉球、被編んだの合計というふうになってまして、野球における投手の成績評価項目の一つです。
一、投球回あたり何人の走者を出したかを表す数値となってございます。
吉球と被編んだ数を足した数値を投球回で割ることで求められますよと。
ヘッドボールやエラーなど、ヒットやフォアボール以外による出類は数えないとされてございます。
アメリカメジャーリーグや台湾プロ野球ではWHIPは防御率などと共に公式に記録、公開されている指標になってまして、日本のプロ野球ではまだ被採用となっております。
一方でWHIPは他の多くの統計の副産物であるとして、投手を評価する際に基本的に無視されるべきであるという指摘も一部あるそうですよといった感じですね。
一般的に先発投手であれば1.00未満なら9回を代表するエースとされ、1.20未満ならエース級、逆に1.40上回ると問題があると言われてございます。
またショートリリーフの投手の場合、投球イニングが少なくワンポイントとしてイニングの途中で後退することが多いため、自分の残した奏者を後続投手が返すか否かで防御率が大きく変わってくる。そのためWHIPはショートリリーフの投手の評価により適しているとされております。
問題点としまして、野種の影響を大きく受ける批判打を内容に含んでおり、WHIPの肯定は投手の働きだけでなく野種の守備に左右される。このため現在のセイバーメトリクスではWHIPは投手の働きの分析に用いることに関して強い疑問が呈されており、分析には用いられなくなっている。
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WHIPは長打も短打フォアボールもと同様にカウントされるためフォアボールは少ないが長打を打たれやすい投手はWHIPが記す評価ほどの成績を残せていないという欠点がある。
またWHIPは投手がコントロールしにくいとされるBABIPに大きく依存している指標であるため、投球内容を適切に表しているとは言えない。
これらの理由からWHIPに批判的な意見も多く、大手データサイトのファングラフスではWHIPは愚かな指標である。一部の人々はVORPとTERAと並んで目新しいマネーボールスタッフとして参照するのが好きだがWHIPはプレーヤーのスキルを表すものではない。
もちろんランナーを出さないのは良い投手であるがそれは絶対ではない。WHIPは他の多くの統計の副産物であり、投手を評価する際に基本的に無視されるべきである。
評価目安1.0は素晴らしい1.10は非常に良い1.25は平均以上1.32は平均1.40は平均以下1.50は悪い1.60は非常に悪いといった目安となっております。
WHIP2020シーズンランキングセリーグをご紹介。
パリグランキングは8位からございます。
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ここまでしか書いてないな。
何を伝えたかったかさっぱりわからないけど。
WHIPは1イニングに出す。
少なきゃ少ないほうが良いと言ったかもしれない。
そんなもんなんです。
といったことで。
上手に伝わったのかな。
これは1月2日にノートにいろんなところをまさぐって書き込んだものを読んでみました。
そうかそうか。
だからショートリリーフの方によりこの指標は向いてるって話をしましたよね。
そうですね。
だからさっき言ったセリーグのランキング、パリグのランキングいずれも先発ですよね。
既定投球回数にのっとった表だったのかな。
なるほどね。
といったものなんです。
WHIPについて喋ってみましたが。
これは聞き直して。
変だったら消します。
こんなので良いかな。
ゆるっとふわっとやってます。
また次回です。ありがとうございました。