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2021-01-11 12:15

2021.01.11 【セイバーメトリクスを学ぶ:UZR】

#プロ野球 #セイバーメトリクス
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00:06
はい、こんばんは。zaboでございます。
本日は1月11日、現在21時09分でございます。
zaboのフリースインガーやっていきたいと思います。
前回は、ウィスキーおじさんをお招きしましてのね、
ポッドキャスト配信を外部入力という形でね、
スタンドFMにもアップさせていただきました。
ぜひお聴きいただけたらなという風に思っております。
よろしくお願いします。
さあ、本日はコーナーでございます。
セイバーメトリックスワナブ第2弾。
UZR、これについて勉強してみたいと思います。
よろしくお願いします。
UZR、守備指標となりますよ。
アルティメットゾーンレイティングとの頭文字。
UZRでございます。
同じ守備機械を平均1の平均的な
イヤシュが守る場合に比べてどれだけ
失点を防いだかを表す守備指標でございます。
ミッチェル・リクトマンが2001年に提唱した
野球における成績評価項目となっております。
日本では2009年からデータスタジアム社による
参出が始まりまして、2012年から
合同会社デルタによって参出が始まっております。
日本では2社で参出させてございますよということですね。
その守備1の平均的な守備者のUZRは0となり
平均的な選手は0なんですよね。
優秀な選手はここからプラスされていきますよと。
プラス10や20といった数値になりますよと
いった感じになっています。
UZR守備指標でございますよ。
まずグラウンドを多数のゾーンに区分します。
そして各ゾーンについて発生した打球の種類
バントやゴロ、ガイアイドライナー、ガイアイドフライなどね
とか速度、遅いとか中間とか速いとか
そしてそれぞれのゾーンにおいて生じた
特定の種類の打球についてリーグ全体で
どれだけのアウトが記録されたかを参出します。
このデータをもとに個別の野手のプレーを評価し
各種の補正を合わせてリーグにおける
同じ守備1の平均的な選手が守る場合に比べて
守備でどれだけの失点を防いだかを計算すると
言ったものがUZRの算出方法となっております。
UZRの評価基準
プラス15がゴールドグラブ級、プラス10が優秀
プラス05が平均以上、プラス00が平均的
03:02
マイナス05が平均以下、マイナス10が悪い
マイナス15が非常に悪いといったような目安となってございます。
UZRの注意点
UZRは人間が打球について映像を確認し
所定ゾーンが種類を記録したデータを基準として
算出されております。このため異なる算出機関が
異なるゾーンの区分、打球の
区別の方法を採用すれば、だからフライト、ライナー
これも見る人に違ったりするんですよね。
計算方法は同じでも結果が変わり得る点に
注意が必要でございます。NPBではデルタ社が
全12球団のデータに基づいて平均がゼロとなる調整を
しているが、データスタジアム社は両リーグ6球団の平均が
ゼロとなる調整をしているため、両社で異なる数値が
算出されております。また投手と保守は
打球を処理すべき守備範囲が狭いため、基本的に
他の守備位置と同じようにUZRによって評価することは
行われておりません。デルタ社は投手、保守
ともにUZRの算出を試みており、データサイト
1.02エッセンスオブベースボールで
公開されております。同サイトの保守のUZRには
投類阻止、それから保育阻止
だからワイルドピッチを阻止
ブロック技術などの
ゾーンを使用しない保守評価が含まれているため、留意が必要
でございます。UZRは率ではなく量で
表せられる指標であるため
出場試合数が多い
選手ほど評価の絶対値が大きくなる傾向に
あります。出場試合数が異なる選手同士の
守備威力をUZRにより直接比較することは
適切ではありません。試合数の条件を
揃えて選手を比較するため、150試合あたりのUZRを
示すUZスラッシュ150、NBBでデルタ社が
算出している1000インあたりのUZRスラッシュ1000
が存在してございます。
だから、何とか×何とか÷
イング数とかそういう計算方法じゃなくて
データを算出する各社によって
データが異なっておりますよという感じ
だそうです。でも相対差はないん
じゃないかなと思うんだけどね。本日は
デルタ社のUZR202012月16日
バージョンというのをノートにアップしてございまして、これを読み上げていき
06:00
たいと思います。まずキャッチャー部門、プラス4.8
フォークス・カイ、これは1位ですね。
2位、プラス4.2、ドラゴンズ・木下
プラス0.3、0.4
阪神・ウメナ、これは3位となって
ございます。ちなみに通り組織率で言いますと、木下が1位で
4割ゴブゴリ、パリーグの
通り組織率の1位がイーグルスのオータ
サモリ・サム3人となってございます。UZRの
続きでございまして、ファースト、1位ヴィシエド
ヴィシエドがプラス6.0で1位
2位がスワローズ・村上、プラス4.3で2位と
マリン
チバロッテ・マリンズ・井上
スワローズ・井上がプラス1.8で3位となってございます。
セカンド部門、戸之崎、西武戸之崎がプラス
15.1で1位。ジャイアス・吉川直樹
プラス10.6で2位
広島・木口亮介、プラス6.3で3位となってございます。
えーと、守備率10割で
終えた、特別賞ももらった木口亮介ですが
UZRでいうと3位となっております。
これ12球団で表してございますよ。はい、続いていきましょう。
3rdでございます。岡本一馬、1位で
プラス14.5
中市・高橋周平、8.7で
2位。イーグル・鈴木大一、プラス3.2で
3位となってございます。ショートです。
ライオンズ・源田、プラス18.0で1位
ドラゴンズ・京田、10.1で2位
ジャイアス・坂本、プラス10.0で3位となってございます。
外野に目を移しますと、スワロウズ・青木
レフト部門です。青木、15.2で
1位。イーグル・島内、7.8で
2位。ベイスターズ・佐野、マイナス2.9で
3位と。レフトは基本的に
そうですね、ライトはセンターに比べて比較的守備に弱い選手が多く
いると思います。3位からマイナスが入るのも
納得ではあるんですけども、青木の15.2というのは
立派な数字だと思います。センターです。
地下本、阪神地下本がプラス19.0で1位
ホークス・柳田裕樹、3.5で2位
ライオンズ・金子、2.4で
3位となってございます。最後にライトです。
ファイターズ・太田大志、16.1で1位
09:00
ジャイアンツ・松原
プラス9.5で2位
千葉ロッテ・マーティン、プラス2.4で
3位となってございます。松原製は多分
太田大志やマーティンに比べれば出場しやすさが少ないとは思うんですけれども
だから一概にこうなんだろうな
出場しやすい
守備機会、一定の数字は定まっているとは思うんですけれども
その中でも
ライトの松原がプラス9.5というのは
ジャイアンツの僕としてはとてもうれしい数字になっております。
といった感じになっています。
現在パソコンで書いたノートを見ながら喋っておりまして
アバレルくんがYouTubeライブ
3日連続やっているの。
ポケモンのやつやるのかなといったライブでございます。
話は脱線しましたが
UZRの話をしました。
守備指標の
統計学の指標でございますが
これはデータを算出する各社が
やっておることでございまして
僕ら素人が出せるような数字じゃないというようなことが分かりました。
結構まゆつばなことも
あるかもしれないけれどもそれでもゴールデングラム賞みたいに
記者投票ではない票になっていますので
ある程度信憑性も高いのかなと。
どうかな。分かんないな。
UZRがどこまで信憑性があるのか分かりませんが
こんなセーバーメトリックスもございますよといった感じでいいのかな。
1個の参考にして
おしゃべりの話題にしても楽しいのかなという風に
思いました。中日のビシエドがファースト1というのは
とても嬉しい数字ですね。
そんな感じでしょうかね。こういって見ると
ブッチ切りで
ショート・ゲンダ・センター・チカモト
この辺はなかなか
上手い選手だといった印象ですよね。
メジャーリーグのゴールドグラブ賞のエスコバが
マイナス16.3の9位というのもなかなか
現実といえるじゃないでしょうか。
セーバーメトリックスを学ぶ第2弾
UZRについてしゃべってみました。
次回はWHIPについてしゃべりたいと思います。
12:02
セーバーメトリックスを学ぶのコーナーまた来週でございます。
ありがとうございました。
12:15

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