1. 心に刻みたい人生哲学のはなし
  2. 第35回「スーパーキッズを育て..
2022-04-06 19:42

第35回「スーパーキッズを育てる方法」

今回はスーパーキッズを育てる方法をお伝えします。

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 福西崇史さん(元サッカー日本代表)https://bit.ly/31Y6ZDc
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【メンタルサポーター成田儀則|愚か者がやっと気付いた成幸法則】
学校に行けない子どもたちからオリンピック選手をはじめとするアスリート、企業経営者・マネージャー・新入社員......メンタルサポーターとして20年間にわたり講演・研修を行ってきた成田儀則(なりた・よしのり)が、いまと未来を変える人生哲学の話をお届けします。視聴者/リスナーからの人生相談にもお答えします。

【成田儀則プロフィール】なりた・よしのり/1961年生まれ神奈川葉山町育ち。
小学6年から父の影響でテニスを始める。将来プロになりたいと中央大学庭球部に入部。大切な試合になると、メンタルの弱さで全て負ける。結局レギュラーになれず、四年生で寮長で大学生活を終える。
日本火災海上に入社し社会人をスタート、6年間お世話になった後に独立、会社を設立し、新たなチャレンジをスタート。しかし、事業に失敗。億の借金を背負う。どん底の真っ只中、能力開発の草分け、株式会社TBR故夏目志郎氏に師事、ブライアン・トレーシーのプログラムを徹底的に学び、主席トレーナーになる。夏目氏引退を機に、有限会社ヒューマンリンクを設立。企業研修からオリンピック選手のメンタルトレーニング、学校に行けない子供達のカウンセリングまで幅広く活躍。現在にいたる。
https://narita-yoshinori.amebaownd.com/

【早川洋平プロフィール】はやかわ・ようへい/プロインタビュアー。キクタス株式会社代表取締役。
羽生結弦、コシノジュンコ、よしもとばなならトップランナーから戦争体験者までジャンルを超えてインタビュー。ユニクロ・ネスレなどCMのインタビュアーも。いっぽうで「音声」の可能性にインスパイアされ、声のメディアも創り続けてきた。『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良 大人の放課後ラジオ』などプロデュース。
https://linktr.ee/yoh.haya

#メンタルヘルス
#スーパーキッズを育てる方法
#子育て



00:00
愚か者がやっと気づいた成功法則、学校に行けない子供たちから、オリンピック選手をはじめとするアスリート、企業経営者、マネージャー、新入社員、メンタルサポーターとして20年間にわたり、講演・研修を行ってきた成田芳則が、
今と未来を変える人生哲学の話をお届けします。
視聴者、リスナーからの人生相談にもお答えします。
入学式は、高校、中学、大学、どこでしょうか?成田さん、中で、自分の経験で。
中学。
すぐ出てきました。それは、もうちょっと具体的にどんな思い出なんですか?
受験して、新たな学校に中学から帰りだしたので、小学校から、幼稚園から小学校って地元のじゃないですか。
そこから新たに街を出て、シリーズの中学に入学したので、その時の思い出は結構。
インパクトが。
いわゆる、それまでの小学校で進級していくとか、幼稚園からのとはちょっと違いますよね。
ちょっと違うような。
ある意味、社会人なのに、ちょっと一個近いところだったんですね。
そうです。ちょっと緊張してですね。
なるほど。これ見てる方、聞いてる方、ちょうどそんな直後、直前かなと思うので、
今日はそんな回なんですが、今ね、中学生、小学生の話も出てきましたが、
やっぱり子供ってとこで今、ふと思ったんですけど、
成田さん、確かスーパーキッズというテーマというか、スーパーキッズに向けた講演を、
僕、やられてるのを、どこ?
どこかで見たんですけど、今日なんかせっかくなんで、その辺の話を伺いたいなと思うんですけど。
スーパーキッズを育てる方法ですね。
そうです。
まず、ここはですね、一つは、とてもまず大事にしてほしいのは、
お父さんとお母さんが、この子が20歳になるまでに、何を伝えようかっていうところを共有してほしいんです。
何をインプットしたいのか。
あ、そうか。
潜在意識の経験として、いろんな経験をさせてあげる中で、何を伝えたいの?
そういうところですね。
これをまず、お父さんとお母さんが共有すること。
そうすると、2人の言ってることが違わなくなりますよね。
確かに。
お父さんが言ってることと、お母さんが言ってること、バラバラだと子供も迷いますから。
まずは、この子が20歳になるまでに、この子に何を伝えたいのかですね。
これをまず話し合ってほしいことです。
できればですね、僕の場合は、無限の可能性。
僕は本気になったら何でもできるという思い込みを、
大人になるまでにつけてあげてほしいんですね。
03:03
誰とも比べることなく、あなたは世界でたった一人の価値ある存在。
無限の可能性を持ってる。
あなたが本気になったら、できないことは何もないという経験を多く積ませてあげることによって、
そういう思い込みをつけてあげる。
だから、様々なチャレンジを体験をさせてあげながら、
やればできたということをいっぱい経験させてあげる。
逆上がりでも。
自転車でも。
とにかく、やりたい。
やりたければ必ずできるよ。
じゃあやってみよう。
これ、まずアプローチしていただいて、
まずこれを先に伝えていただいて、
やりたいかやりたくないか。
やりたいんであれば、必ずできるからやってみよう。
途中で諦めないでやれば、必ずできるようになるよっていう、
とにかくそれでいろんなことを一緒にチャレンジする。
まず一つですね。
そして決して兄弟で比較せずに。
ついつい兄弟がいると比較。
比較しますよね。
そこはぜひ気をつけていただきながら、
常に子供の、いわゆる目から愛情が入るんで。
目や口ほどに物を言うと思いますね。
もう、お子さんの目を見つめて、
要は実は褒めてあげてほしいんです。
日本人って、基本的に怒るときは目を見るんですよ。
切ってみますよね。
何やってんのって目を見ますよね。
ところが褒めるときは、新聞読みながらよかったねとかね。
今ならスマホとかね。
洗い物しながらよかったねとかね。
褒めるときほど目を見て、褒めてあげてほしいんですね。
確かにそういうのですね。
だからまず、絶対に他人と子供と比較をしない。
そしてあなたは世界でたった一人の、
無限の可能性を持った価値ある存在だということを、
とにかく大人になるまでに、きっちり教えてあげてほしい。
私はやればできるんだって。
じゃあ何がやりたいのかだけですよね、あとは。
そうですね。
そういう経験を積ませてあげることによって、
最強の、
スーパーキッズになりますから。
ってことは、親がやることは何?って言ったら、
いろんな経験積ませてあげること。
やっぱりそこですね。
これまでの回でもお話しさせてあげる。
いろんな経験積ませてあげることと、
とにかく、
あなたのことは、
どんな時も愛してるっていうメッセージを伝えることです。
どんな時もですよね。
どんな時も。
大体、いいことをしたら親は褒める。
条件付きじゃダメですね。
悪いことをしたら怒る。
ですよね。
これ、怒るのはいいんですよ。
いいんですが、
どんな時も、
実はあなたが大事なんだ、
愛してるんだっていうことを、
伝えることが大事なんですよ。
まずそこなんです。
じゃないと、
親の顔色を伺って、
子供って親に愛されたいのでね。
常に、
親に愛されたいから、
常にいい子ぶっちゃう可能性がある。
これ一番怖い。
いい子ほど実は怖いっていう。
だから、うちの子に限って。
そこなんですよ。
そうそうそう。
やんちゃな方の方が、
まだ安心。
常にいい子を演じてしまうと、
06:03
どっかで破綻するので。
なので、
ラブゲームっていうゲームがあるんですよ。
子供がちっちゃい頃にですね。
お父さんが、
例えばね、
お父さんがね、
君のことを、
どれくらい愛してると思う?って。
これくらいとかね。
これくらいとかね。
え、こんなもん?
もっとじゃない?とかって言って、
とにかくすごい愛してるってことを伝えていくんですけど、
怒るとき、
お父さんが怒って、
お前外に立ってなさいって。
反省しなさいって怒ったときもどれくらい愛してる?って。
怒ったときもこれくらい。
怒ったときもこれくらいだよって。
要は、
常に怒るときも、
要は褒めるときも、
どっちも愛してる。
どんなときもあなたを受け入れてる。
っていうことを伝えることです。
条件付けじゃなくて、
無条件であなたが大事だっていうことですね。
なので、例えば、
常に怒るときも、
僕は、お父さんは、
お前が本当に大事だよって。
本当に愛してる。
世の中で一番大事だよって。
一番って言うと奥さんもいるからね。
弊害があるかもしれない。
とても大切なんだって。
自分よりも大事なんだよって。
で、必ずそういう前置きを入れて、
だけど今日の君の行動、行為、
はお父さん反対、賛成できないなとか、
そういう形で怒ってほしいんですよ。
まず、頭から人格否定じゃなくて、
まずあなたを認めて、
大好きなメッセージを入れて、
そして今日の行動を一緒に考えてみようよって。
どう思うって。
常にそうやって接してほしいんです。
その行動とまた切り離すってことも。
そういうことですね。
そして、常に断るごとに、
お前はすごいなと。
お前は天才だって。
常に口癖のように言ってあげることですね。
孫正義さんのね、
辞典を読むとね、
彼のお父さんが断るごとに、
お前は天才だって本気で言ってくれたと。
それが今の僕に繋がってるっていう
文言があるんですけど、
まさに要は人生思い込みって話をしましたよね。
そうですね。
要はちっちゃい頃に、
親から言われたことって、
すごく潜在意識に深く根付くんですよ。
はい。
これ、とても大事なんですね。
実は親の言動で、
子供の人生決まるぐらい大事なんですよ。
ほんとそうですね。
すごく。
だから学校の先生も、
幼稚園の先生もそうなんですけど、
子供に対して何を言うか、
伝えるかっていうのは、
実はすごい大事。
すっごく大事なんです。
だから、何があろうが、
私はあなたを本当に好き、
大好き、愛してる、認めてる。
あなたは無限の可能性。
あなたにできないことはない。
本気になったら何でもできる。
09:00
何がやりたい。
常に無限の可能性を伝えながら、
要は常に無常の愛を伝えてあげる。
そうすると、
自信満々の子供に育っていくんです。
そうですね。
ところが、
いいことをすれば怒る。
悪いことをしたら叱る。
だけでは、
勘違いが起きる。
親はそんなこと思ってないですよ。
親は常に愛してると思ってるから怒るんですよ。
ところが、
勘違いが起こるんですよ。
要は子供って、
やっぱり言葉を添えてあげないと、
まだ理解できない。
本当ですね。
だから、
あなたのこと大好き。
だけど、
今日のあなたは私、
本当に困ると思う。
お母さん、
今日のあなたの言動は、
行動は、
お母さんとても寂しいとか、
いう形で、
いわゆる行動に言及して、
話し合う。
っていうことを意識するだけで、
全然変わってきます。
全然変わってきます。
実際、
こういう話を今伺ってて、
今まで成田さんにも伺ってて、
やっぱり思ったのが、
僕もまだまだ、
自分の言葉なんですけど、
やっぱり子供に対してとか、
そういう心がけを、
最初ちょっとこう言うのも、
ちょっとこそばよかったんですけど、
面白いのが、
こうやってるうちに、
もう自然と、
本当にそういう風になってきますし、
なんか副次的な効果としては、
思ったのが、
無限の可能性が君にはあるよ、
って子供たちに言ってると、
面白いことに、
自分で発してるんで、
なんかもう、
僕もいいとしたおっさんなんですけど、
なんか自分も、
自分にも入ってきますよね。
もちろん。
もちろん。
自分の言葉っていうのは、
ダイレクトに入ってきますんで、
自分のためにも最高です。
そうなんですよ。
だからなんかその辺も、
すごく大きいので、
本当に今成田さんおっしゃってた、
自分も変わるっていう意味でも、
非常に効果あると思いますし、
ちょっとそこのところで、
成田さんに、
もう一つ伺いたいんですけど、
さっきのその、
二十歳になるまでに、
夫婦で共有するというか、
ありましたけど、
成田さん個人的な考えでも、
全然構わないんですけど、
いわゆる、
二十歳になるまでっていうのは、
一つのね、
成人するまでとか、
そういう定義かなとは思うんですけど、
よく、
3歳までに、
何か、
性格が作られるとか、
なんか才能はどうかとか、
例えば、
いろいろあるじゃないですか。
なんかその辺の、
もちろん年齢的なもので、
小さければ小さいほど、
こういう今日の話もいいとか、
やっぱりあるんですかね。
そして逆に、
これ聞いてる時に、
うちの子もう、
18なんだけどとか、
21になったら、
もうむしろ成人してるから、
かもしれないですけど、
もちろん、
あくまで例えであって、
それより遅かったとしても、
早かったとしても、
っていう、
なんかその辺の話も、
もう少し聞きたいなと、
思ったんですけど。
そこは全然間に合います。
間に合いますか。
ただし、
3歳までの、
スキンシップっていうのは、
すごい大事です。
特に、
男の子。
特に男の子。
っていうのは、
生物学的に、
男性と女性、
どっちが強いと思います?
女性。
ですよね。
即答してしまいましたが。
もうその通りです。
実際そうですよね。
実際そうです。
男性の方が、
実は弱いんですよ。
オスの方が。
なので、
男の子は、
要はどっちかっていうと、
ちょっと突き放して、
ガッ!
頑張れ!
頑張れ!
みたいな。
ありますよね。
しがちですよね。
実は、
男の子の方が、
実はスキンシップ大事なんです。
12:00
お父さんからの、
スキンシップ。
もちろん。
特に、
お父さんからの、
スキンシップ。
すごい大事なんですよ。
お父さんからの、
スキンシップを、
いっぱいもらった、
男の子っていうのは、
自信がいっぱい、
つくんですよ。
なので、
もう、
まあ、
男の子であれ、
女の子であれ、
とにかく、
スキンシップを、
大事にしてあげること。
そして、
下の子に、
行きがちですよね。
そうですね。
上の子が、
やきもち焼いたり、
嫉妬したり、
寂しくなったり。
いつも、
妹ばっかり。
あとは、
例えば、
妹が、
例えば、
下の子が、
病気がちだったりすると、
もう、
その子ばっかりに、
行ってしまったり。
なりますね。
なりますよね。
兄弟が、
行った場合ですね。
とにかく、
じゃあ、
どうしたらいいの?
って言ったら、
必ず、
一人一人の、
時間を、
必ず、
二人っきりの、
時間を。
5分でもいい、
っていうのが、
ポイントですよね。
はい。
3分でもいいから。
二人っきりで、
二人っきりで、
話す時間、
抱きしめてあげる時間を、
必ず、
作ることです。
そして、
当然、
目を見ることですよね。
はい。
今日、
何があった?って。
お母さんも、
あなたのこと、
本当に、
あなたのおかげで、
助かってるよ。
いろんなね、
話をね、
目を見て、
してあげて、
常に、
あなたのこと、
それが、
会えなかったら、
電話でもいい。
電話でもいい。
もう、
10秒でもいい。
元気。
あなたのこと、
いつも思ってるよ。
そこを、
しかも、
当然、
目を見たりしたら、
できると思うんですけど、
やっぱり、
本当に、
自戒無辜ですけど、
形じゃなくて、
どれだけ、
心でできるかって。
そうです。
俺、
毎日電話してるから、
いいみたいになりがちですけど、
そういうことじゃないってことですよね。
心を込めて、
常に、
あなたが大事だ、
というメッセージを、
伝える。
3分でいい。
3分でもいいから、
2人っきりの時間を、
作ることです。
うん。
はい。
ありがとうございます。
あと、
もう一つなんですけど、
20歳までに、
夫婦で共有するって話で、
その夫婦で共有するにあたって、
例えば、
無限の可能性があることを、
伝えたいとか、
そういったことは、
当然、
ある意味、
誰にとっても、
異論もないと思いますし、
成田さんのこの番組、
聞いてれば、
間違いないと思うんですけど、
他に、
例えば、
なんか、
つまり、
夫婦でですね、
いろいろこうしたい、
で、
下手したら、
そこで喧嘩になったりも、
あるかもしれないですけど、
その辺の、
なんていうんでしょう、
考えは違って、
当然だと思うんですけど、
なんか、
うまくそういう話をする、
だから、
表層的なことじゃないかも、
しれないですけど、
あえて聞くと、
何だろう、
そういう共有の何か、
ミッションというか、
その定めるための、
コツとかって、
何かありますか?
具体的に、
どんなことがあります?
今の、
例えば、
無限の可能性を、
子供には伝えたいね、
っていうことだったら、
まず、
じゃあ、
僕だったら、
二十歳までに、
すごい、
例えばですよ、
英語は喋れるように、
したいね、
でも、
例えば、
仮にですけど、
15:00
奥さんは、
私としては、
例えば、
音楽を習わせたいとか、
いいじゃないですか、
両方できれば、
ベストですけど、
いろんな事情で、
ちょっと難しいな、
みたいな時とか、
どうしたらいいかな、
みたいな、
具体的に、
例えばですけど、
そこはですね、
夫婦で話し合って、
例えば、
経済的に、
やっぱり、
親が、
子供に対して、
二十歳になるまでに、
要は、
二十歳になってみないと、
分かんないことって、
実は、
親は経験してるんで、
英語やっとけば、
よかったな、
とか、
音楽、
何でもいいから、
一つ、
ピアノでもいいし、
ギターでもいいし、
できたらよかったな、
とかって、
思ってたりしますけど、
むしろ、
たくさんありますよね、
そこは、
やっぱり、
無理やりでも、
子供にやらせてあげるってのは、
すごい大事ですよね、
ただ、
あまりにも、
いつかをやってみて、
要は、
子供が、
比較的、
続け、
続けたいもの、
好きになってくれるものを、
探せばいい、
と思うんですね、
ある意味、
それそのものを、
結果的に、
続かなかったとしても、
内田さんが、
普段おっしゃるように、
そこで経験することで、
また開くものもありますし、
ありますね、
そうです、
いろんなことを、
やらせてみて、
だから、
音楽であれば、
例えば、
バイオンでも、
ピアノでも、
いろんなのがありますよね、
だから、
ドラムかもしれないし、
いろんなものを、
あと、
あとですね、
あるお母さんがね、
よく、
こういう話、
子供にするんですよ、
例えば、
誰もいないところで、
ゴミを捨てちゃいけないよ、
とか、
ありますね、
ありますよね、
これって、
誰もいないところで、
ゴミを捨てちゃいけないよ、
って、
何か違和感ありません?
誰もいないと、
誰かいるところだったら、
違うな、
何かでも、
何か感じますね、
何だろう、
誰かいるところで、
捨てていいよ、
ってことでもないか、
だから、
ちょっと待ってください、
そうですね、
要は、
よく、
本当に、
子供に伝えるのには、
分かりやすい言葉で、
伝えなきゃいけないんですよ、
はいはいはい、
確かに、
誰もいないけど、
誰か見てるよね、
あー、
そうですね、
そういうことか、
人が、
他人は、
誰もいないけど、
誰か見てない?
って、
誰もいないところで、
平気を、
ゴミを捨てる、
自分を、
自分が見てたら、
自分のこと、
好きになる、
嫌いになる?
って、
嫌いになる、
だよね?
って、
自分がいつも見てるから、
はい、
絶対に、
自分を裏切っちゃいけないよ、
っていうような、
本当に、
大切な教えを、
確かに、
常に、
子供に、
話してあげる、
ことが、
すごい大事ですよね、
いい?
誰もいなくても、
ね、
ゴミを拾うとか、
これ、
誰のためにやる?
自分のためだよ、
常に、
自分が自分を見てるよね、
って、
だから、
誰もいなくても、
ゴミを捨てちゃいけないよ、
っていうのは、
自分が見てるからなんですよ、
そこを、
そこまで、
子供は、
勘違いする、
そうですね、
うん、
そして、
なんか、
やっぱ、
そういうの、
本当に、
もう、
5歳、
6歳、
18:00
7歳、
8歳、
もう、
20歳までに、
きちん、
ということで、
やっぱり、
その、
ゴミだけの話じゃなくて、
そう、
なんか、
つまり、
そういうのが、
やっぱり、
欠けてると、
人生、
どっかで、
外しちゃう可能性がある、
自分の理想に向かって、
こんな人になりたいな、
という形で、
生きる子供になるのか、
っていうのは、
すごく、
大きなギャップがあるんで、
ちっちゃい頃から、
要は、
人の目じゃなくて、
自分なんだよ、
なるほど、
ところを、
とにかく、
教えてあげるとかね、
そういった価値観を、
まず、
夫婦で、
共有しておいて、
で、
常に、
事があるごとに、
お父さんからも、
お母さんからも、
そういうメッセージを、
投げかけてあげること、
が、
すごい大事、
人の目より、
ある意味、
自分の目ってことですよね、
そうです、
とにかく、
自分自身が、
どう思うのかが、
一番大事じゃないですか、
はい、
そこを、
ちゃんと分かってれば、
はい、
ね、
全て歯車あってくるんで、
はい、
スーパーキッズの話ですけど、
だから、
自分が愛されてる、
っていう実感、
うん、
そして、
何をやっても、
頑張ればできるんだ、
っていう経験、
はい、
これを、
どんどんつなげることによって、
はい、
何でもできる、
大人になってきますよね、
はい、
このチャンネルでは、
皆様からの、
ご質問、
ご感想を、
募集しております、
はい、
詳しくは、
概要欄をご覧ください、
はい、
ということで、
成田さん、
今日もありがとうございました、
ありがとうございました、
19:42

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