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みなさんこんにちは、よしこです。このチャンネルでは、考え方や行動が普通のママとはちょっと違う、普通じゃない方の私が、育休中アップデートを目指す過程や日々の出来事、子育てについてお話をしています。
母親になっても自分の人生を生きるママを増やしたい、応援したいと思いながら発信しています。
はい、今日は6月1日土曜日ですね。あっという間に6月のスタートとなっておりますけれども、皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨日はですね、5月の最終日ということで、1ヶ月の振り返りの配信をさせていただきました。
やっぱり改めて、自分でその1ヶ月をね、振り返ってみると、出来たこと、出来なかったことっていうのがしっかり分かって、
また今月、そのね、次の月、何をどう頑張ろうかなとかっていうことにもすごく役立つのでね、改めて良かったなというふうに思っております。
ということで、またね、今日から新しい月ですけれども、前向きにやり切って頑張りたいと思います。
はい、そして今日はですね、6月のね、スタートということもありまして、少しでも皆さんがこう、ちょっとね、前向きな気持ちになったらいいなと思って、
そんな内容をお届けしたいなと思います。
はい、私はですね、最近でこそちょっと落ち着いてきたんですけれども、結構元々イライラしやすくてですね、
子供にもすぐ当たってしまうっていうことがあって、結構声を荒げたりとか、なんかこう怒りをあらわにしてしまったりっていうことがよくあったんですよね。
で、まあそうするとね、大抵後から落ち込んだりして、あんなことで起こんなきゃよかったなとか、何でなんか言ってしまったんだろうとか、
子供が可哀想だったなーっていう、その私の怒りの吐き口みたいな感じにね、されてしまって、
なんかすごくこう、なんか悪いことをしてしまったなーっていうね、風に思うことが結構多いんですよね。
まあ最近もね、別にあの全くゼロというわけではないんですけれども、ただまあ回数は減ってきて、それはね、自分としてもすごく良かったことではあるんですけれども、
大体ね、そういう落ち込んでる時って、他のママさんとかがすごい素晴らしいお母さんに見えたりするじゃないですか。
で、大体ね、そういう風に思っちゃうと負のループに陥るというか、どんどんね、こう自分が悪い母親、ダメな母親みたいな感じでね、自陣喪失していくばっかりなんですよね。
で、なんか他のね、ママさんとか見ると、なんて優しいお母さんなんだとか、なんかあの人は怒ることないだろうなーとかね、
なんかすごく良い子育てしてそうだなーみたいな、なんかこんな毎日キレ散らかしてるの私ぐらいじゃない?みたいな風に思ってしまうことがね、やっぱりあるんですよね。
私はね、すごくありました。やっぱり元々その感情のね、コントロールというか、特にその怒りのエネルギーのコントロールっていうのがね、すごく苦手で下手なタイプなので、結構やっぱりあるんですよね。
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で、まあきっとね、これはお母さんなら誰しも一度は経験したことあるんじゃないかなーっていうふうに思うんですよね。
ただまあそんな時にもね、前向きになってもらえるようにということでね、もしそんな考えに陥ってしまったりとか、ちょっとね思ってしまう時があったら、ぜひね、ちょっと思い出してもらいたい言葉があります。
それはですね、「他人と比べて落ち込むのは他人のことをよく知らないから。」という言葉ですね。
これはですね、最近私が読んだ本で、脳を整えるという、農家学者の中野信子さんの本からなんですけれども、あそこにね、書いてあったことなんですよね。
で、これ見て、本当にその通りだなって思ったんですよね。
やっぱり人は一面ではないし、見えているものが全てではないじゃないですか、自分も含めてなんですけれども、
でもやっぱり自分がね、そこに集中してしまうというか、そういうところしか見てないと、やっぱりそれが全てのように思えてしまったりっていうことはあると思うんですよね。
特にこの私がね、さっき言ったようなそのママとしての自信を失ってしまう時っていうのって、周りのママさんのそのやっぱり一面だけを見て、すごくいいママさんだなーって思ったりとか、
私は全然できてないなーっていうふうにね、思ってしまうことっていうのがね、あるんじゃないかなって思うんですよね。
ただそれも一面であって、やっぱり全部ではないんですよね。
なので、私たちが本当に知らないだけ、見えてないだけで、本当はそうじゃない部分も持ってるし、
だけど今見えてるのはそこなんだっていうふうに思うと、なんか少しだけね、気持ちが楽になることがあるかなーっていうふうにね、思っています。
実際ね、これ逆のケースもあって、逆のケースっていうか、自分がね、思われる側になったこともあるんですよね。
よくよく考えたら、そういうことってやっぱりあるなーって思ったんですよ。
私は友達から、すごい愛情にあふれたママさんだよね、みたいなことを言われることがあってですね、
やっぱりそれだけ愛情かけてるから、こんなに優しい子供に育ってるんだね、みたいなことを言ってもらうことがあるんですね。
で、私自身はやっぱりさっき言ったように、いやいや、めちゃくちゃ切れ散らかしてるよ、みたいな。
なんかすごい怒っちゃってるから、全然そんなことないよって思うことあったんですけど、でもそれもやっぱり私の一面なんですよね。
決してね、その怒っているだけが全てではないし、私も息子に対してすごく優しい癖してあげられてる時もあるし、
だからまあそういうね、いろんな面があって、ただやっぱりそこのどの面が見えてるかって、その時じゃないとわからないじゃないですか。
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その時だけでやっぱり違うし、やっぱり一面ではないっていうのがあって、自分もそうなんですよね。
だからきっとね、私が他のママさんをすごく素敵なママだなーって思うのと同じように、
もしかしたら誰かに自分も素敵なママだなーって思ってもらえてることもあると思うんですよね。
でも自分はね、闇を抱えてたりするわけなんですけども。
だからまあそういうふうに考えるとね、自分はそういうふうに一瞬思ってしまっても、知らないからそういうふうに思うんだなーって、
ちょっとこう、割り切った気持ちというかね、そういうふうに思ってみると、少し落ち込みをストップできるんじゃないかなーっていう気がしました。
なのでね、もし全然ダメだなーとか、これお母さんに限らずですよね、仕事とかでもそうだし、何でもそうだと思うんですけど、
誰かのことをいいなーと思ったり、羨ましいなーって思う気持ちだったりとか、
あとはやっぱり比べてね、自分ってなんてできないんだとか、どうしてこんなにひどいことを考えてしまったり言ってしまったりするんだろうとかね、あると思うんですけど、
でも、きっとその人にもそういうところがあるはずなんですよね、見えてないだけで。
なので、もしそういう時があれば、ぜひこの一言を思い出してもらえるといいんじゃないかなーと思います。
私自身もすごく救われたなーと思っていて、なので、最近落ち込んだりすること自体もだいぶ減ったかなーっていうふうに思っていて、
自分自身で改善してきたっていう部分もあるんですけど、ただ、もし次こういうことがあった時にはもう一回思い出したいなーっていうふうに自分でも思っているので、
ぜひぜひ皆さんも思い出してみていただけたらいいんじゃないかなと思います。
はい、せっかくなので最後にもう一回言います。
他人と比べて落ち込むのは他人のことをよく知らないからです。
はい、なので、もし落ち込んでしまったら、その人のことをよく知らないからそういうふうに思うだけなんだなーと思ってみていただければと思います。
はい、ということで、今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。また次回の放送でお会いしましょう。お疲れ様でした。