00:13
皆さん、ようこそ薬トレラボへ。
この研究所は、筋トレをこじらせた薬剤師が薬の代わりになるような役に立つ情報や議論をお届けする番組です。
では、本日もよろしくお願いします、西国さん。
どうも〜。薬局を経営しながら、パーソナルトレーナーとしても活動中のKING ジム西国です。
そして、ファシリテーターを務めますKING ジムエンジニアの笹川です。
本日もよろしくお願いします。
お願いします。
皆さん、もうすぐ迫りました第4回薬トレクラス、オンラインセミナーですね。
はい。
テーマは血液検査値を分かりやすく解説というところで、我々医療人目線でね、血液検査値はどう見ているのかというところで、一緒に学んでいこうというセミナーですので、
興味のある方は、ぜひ概要欄に貼ってあります申し込みフォームから、申し込んでいただければなと思います。
これは結構知っておくと、知りたい人も多いのかもしれないし、知っておいたほうが絶対いいし、
あとこういうふうに解説してると落とし込みやすいようにですね、そういう発信内容ってあんまないんで、ぜひ聞いてみたほうがいいと思います。
ちょっと自分が毎年受けている健康診断のあのペラペラの紙をね、多分皆さんCとかDとかAとかBとかしか多分見てないとは思うんですけど、
実際数値とかそのね、何にDがついてた、何にCがついてたみたいなので、自分の体でどういうことが起こっているのかみたいなね、
そういう解像度で見れるようになるので、ぜひそれはもう健康になるためのね、まず第一歩でもあると思うので、自分の体をちゃんとね、理解することはね。
僕なんてあれですもんね。結構、物によって当然引っかかっていいもの悪いものっていうのがあるんで、そこも当然わかるんですけど。
そうか、引っかかっていいものもまあ別にね。
そうそう、別に気にしなくていい。
そうだね、何倍気にしなくていいものもありますもんね。
とか、逆に引っかかっているとまずいってやつもよくわかるようになるんですね、講座で。
はいはい、確かに。
もう、引っかかったまずいものがわかった上で、自分がもしそうなってたら、相当焦りますもんね。
相当焦るよね。
僕も31歳なんですけど。
はい、若いですね。
あなたは32歳ですよね。
いやいや、僕より年下かと思ったよ。
学年一緒なんですけどね。
はいはいはい。
そう、誕生日の関係で。
早生まれですもんね。
そうそうそう。で、一回ですね、一回っていうか一時期やっぱりその、体の個体差によって引っかかってた時があったんですよ、まずいやつが。
03:03
あ、そうなんだ。
そうで、やっぱちゃんとやらないとその先のリスクとか、今体がどうなってるのかっていうのがわかるわけじゃないですか、自分だと。
そうだね。
怖かったですもんね。
そうなんだ。
それですぐ改善しましたけど。
すぐ改善した?
はい。
もう生活習慣を見直して?
そうですね。
それってさ、数字を見て、あ、ダメだと思ったら、なんか、あ、絶対ここが悪いんだなみたいな対策でわかるって感じ?
はい、そうですそうです。
あ、その時やっぱり心当たりがあったんだ。
そうですね。講座ではさすがにそこはもう伝えきれないんですけど。
まあ全部はね、確かに。
そうです。
うん。
ただ、引っかかった先のリスクとか今何が起こってるのかっていうのはしっかりわかるんで。
そうですね。
それさえわかれば後は行動を学ぶだけなんでですね。
はい。
はい、っていう感じです。
ぜひ、500円で。
2月26日の9時からですね、当日参加できない方も後日ログがお送りしますので。
はい。
興味のある方全員、皆さんに関係あることなので、ぜひ申し込んでください。よろしくお願いします。
お願いします。
はい。で、申し込んでくださった方にはリンクをお送りしますので、全員に。
はい。
もしこの時点で届いてないよって方がいらっしゃいましたらまたご連絡、お手数ですがちょっとご連絡ください。よろしくお願いします。
お願いします。
はい。では西岡さん行きましょうか。研究レポート。
今日はですね。
はい。
足トレでテストステロン値は向上する。です。
お、向上するっていう疑問風ですね。
そうですね。
おー。テストステロン値ね。
そうですよ。
よく出てきますけどね。
そうですね。
いろんなところで。
男性ホルモンイコール男性ホルモンっていう認識でいいかな。
はい。男性ホルモンですよ。
だから足トレとテストステロン値はどう関係があるのかってところですね。
はい。
じゃあこちらのXの方でDMをいただきました。
おー。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。ちょっと内容を読ませていただきますね。
はい。
いつもお世話になっております。
筋トレの質問をさせてください。
西岡さんはジムで足トレを2種類に絞ってやるならどんな種目をしますか?
やっぱりスクワットは避けて通れないですか?
目的は今のところテストステロン値の上昇がメインで、
お尻は肥大していたらかっこいいなぁと思っています。
かっこ上半身ほどモチベーションがないのもあります。
良ければ参考にさせていただきたいです。
とのことですね。
おー。ありがとうございます。
ありがとうございます。
なるほど。テストステロンと足トレのことを聞かれてるってことですよね。
そうですね。足トレをまず2種目に絞りたいんだろうね。
06:03
時間とか、あとは
モチベーションとか。
モチベーションとかの関係で2種類に絞りたいんだけど。
これすごい分かりますね。
分かる?
分かるわ。
きついから?
そうきついし、やっぱり足を大きくしないと出れない競技とかもあるじゃないですか。
ボディービルとかクラシックフィジックとか。
そうだね。あれはビルパンとかクラシックフィジックは普通にトランクスですもんね。
そうそうそうそう。
なんで、そういうのに出る人たちっていうのはあんまり僕たちみたいに抵抗ってあんまりないと思うんですけど。
そういう競技じゃなければあとは目的が変わってくると思うんですよ。鍛えるって。
確かに。
当然テストステロン値を上げるためとか、見た目を良くするためとか。
健康寿命というか、ずっと健康で動いていられるとか。
はい。
いろんな目的あると思うんですけど、まだですね、そんなに年齢がいってなければ、見た目とかじゃないですかね。
そういうテストステロン値を上げるとか。
そういうことか。
そう。ってなるとやっぱりきついものっていうのはちょっと避けたいところも出てくるし。
まあね。
で、やっぱり書いてあるように上半身ほどですね、モチベーションが上がらないっていうのは、やっぱり筋肉っていうと上半身が重要視されやすいとかですね。
かっこよく見えやすいのはやっぱり上半身ですもんね。
そうですね。なのですごい気持ちはわかるんですよ。
やっぱりあるあるなんだね。
これあるあるですね。だからボディビルとかやってる人からするとよくわからないだろうけど、僕は個人的にすごくわかるんですよね。
そっかそっか。
で、その中で2種目を絞るならって言われてるやつでですね、1種目はまず絶対やるのがブルガリアンスクワットですね。
このお便りいただいている方、やっぱりスクワットは避けて通れないですか?っていう質問されてますけど、避けて通れませんってことですか?
いや、ただですね、多分この方が言ってるスクワットって両足ついたスクワットなんですよ。
あーそっかそっか。バーベル担いで。
そうそうそうそう。
しゃがみ込むやつね、両足で。
ブルガリアンスクワットって片足でやるスクワットなんで。
あ、そうですね。確かにそれで言うとちょっと違うか。
そうですね。で、ブルガリアンスクワットをやる理由としては、まずはお尻を肥大していたらかっこいいって書いてあるように、お尻向きな種目なんですね、まず。
お尻にバチバチに効くっていうね。
そうそうそうそう。
種目ですもんね。
そうです。で、やっぱり健康ってお尻なんですよ。
お、健康ってお尻?
お尻が鍛わってるっていうのが一番下半身としては健康的なんですよね。
09:04
あ、そうなの。見た目もそうだし健康的にもそうなの?
そういうことです。
え、どういうこと?健康っていうのは。
要はお尻って股関節に関与する筋肉なんで。
はいはいはい。
やっぱ股関節とかっていうのはもう人間のそのすごい大きい関節の一個なんでですね。
あ、そうですね。もう根幹って一番中心にありますもんね。
そうです。なんでそこの関与してた大きい筋肉のお尻っていうのはすごい動作に対して最重要な筋肉なんじゃないですかね。
あ、確かに確かに。
よくスポーツ選手鍛えますもんね。
いやもう絶対多分鍛える必要のないスポーツはないぐらいかもね、もしかしたらね。
ないですよね。
うんうん。確かに。
なんでお尻を鍛えるっていうのはすごいいろんな意味でいいんですよ。
あー。
だからブルガリアンスクワットは絶対まず入れるっていうのと、あとはまあ2倍時間かかるじゃないですか片足ずつなんで。
そうそうそうそう確かに。
ただやっぱ重量設定がむちゃくちゃ重くなくて済むんで片足なんで。
あーそっかそっか確かに。
要は準備する動作っていうのはあんま少ないんですよね。
あー重りをカチャカチャしたりとか。
あ、そうそうそうそう。やったら重い重量がかつがなくて済むんで。
それは嬉しいね確かに。
あとはメンタル面がちょっとまあいいじゃないですかそういうわけで。
うんうん。
っていうのがまず1個ですね。
はい。
で、もう1個選ぶのが何かってなった時なんですよ。
うん。
2個だから。
そうだねもう1個の足トレ。
で、まずですね普通にバーベルスクワットとか両足でやるスクワットは避けて通れないかっていうのは目的がテストステロン値向上のためってことですよね。
そうです。
テストステロン値を向上させるにはですね当然筋肉量が多いところをすごい鍛える必要があるっていうことで多分足トレって言われてるんですよ。
あー筋肉が大きいところってことなのかな。
そうです。体の7割を占めるんで。
そうか。
そう筋肉のですね。
うーん。
下半身は。
はい。
なんで下半身イコール筋肉量の多さでテストステロン値に関与って思われてるんですね。
はい。
それ確かにその通りなんですけど。
うん。
もうちょっと感覚的なことを言うと。
はい。
要はですねこれ筋肉量が多いからテストステロン値が高いかっていうのも当然相関はあると思うんですけど。
うん。
どっちかっていうとこう恐怖心を覚えた方がテストステロン値って上がると思うんですよね。
言ってましたね。
前ね男性ホルモンと脂肪の関係っていうシャープ121でね詳しく話したと思うんですけど。
うん。
ありましたね。
なんか男性ホルモンを増やすための4つの方法みたいな感じで一番大事なのは熊と戦うことだみたいなこと言ってましたもんね。
そうですそうです。
要は怖い、うわやばいって体が思うような。
はいはい。
ことをやる必要があってで当然ですねちょっとまあ普通に動かす程度に筋トレするのと全くやらないのを比較すると当然やった方がテストステロン値は絶対上がると思うんですね。
12:08
上がるねうん。
だって要はもう体を動かすということ時点でですね筋肉の筋肉活動を行うという時点でホルモンレベルっていうのは上がるんで。
うんうんうんうん。
ただテストステロン値をどこまで上げたいかっていうのを考えた時にもうめちゃくちゃちゃんと上げたいんだって言うんだったらやっぱ高重量スクワットって必須じゃないですかね。
まあ必須だよね。
やっぱ潰れちゃうんで。
潰れないようにこうグワッていう時にやっぱテストステロンはバッと。
そうですそうです。
上がるその瞬間に上がるのかどうかわからないけど。
やっぱ体って危機感が多ければ多いほどそういうのってホルモンは反応していくんでですね。
はいはいはい。
特に戦うホルモンですねテストステロンとか。
うんうんうん。
なんでこれをすごい上げたいんであればやっぱちゃんと高重量スクワットをやる必要があるし。
はい。
で体だってヘトヘトですよ。
うんうんうんうん。
そういう状態でやっぱ生命活動を行うっていう人ってやっぱり肉体戦士みたいなもんじゃないですか。
そりゃそうだ肉体戦士だわ。
そう。
テストステロンマンみたいなやつだね。
そうそうそうね。
男性ホルモンですね。
うんうんうん。
だからそこまで求めるんであればやっぱそうだし。
うん。
さっきも言ったように全く運動しなくてしないのとちょっとするの。
まあちょっとっていうか普通にですねやらないよりやるっていうぐらいでも上がるんでちゃんとですね。
あそっか上がらないわけではないってことね。
そうですそうです。
だからそういうレベルでまあいいかなと思うんだったら好きなものやればいいんじゃないですかね。
好きなものを好きなだけ。
そしたらおすすめというかはえっとブルガリアンスクワットと高重量のバーベルスクワットだけど
とりあえずブルガリアンスクワットはやってあまりにもちょっと高重量が抵抗があるとか時間が取れないっていうのであれば
自分の好きな足トレをもう一種類やるのでもまあ効果はなくはないよっていうことですね。
そうですそうです。
西国さんだったら何やります?
うわーこれ難しいな。
それやったらブルガリアンスクワットとレッグカール、レッグエクステンション大体死闘筋の。
あーはいはいそっちか。
そうそうを鍛えるやつじゃないですか。
それかブルガリアンスクワットをその場合やるとか。
あーもうそもそも2種類じゃなくて回数とかセット数を多くするってことか。
僕はですね下半身トレーニングやってる理由って見た目っていうよりもまずバランスじゃないですか。
ちゃんと全身鍛えないと。
それはそうだ。
やっぱりその絶対偏り手出てくるんでですね。
偏り手って言っていいことって絶対ないんで。
まあねそうだね。
いろんな意味でですね。
でそれもそうだしやっぱ健康的にいなきゃなって重力をすごい感じれるのって下半身なんでですね。
15:04
あそっかそうだね。
やっぱり下半身でかつ7割もあるんで筋肉の。
そういう意味でやってるんでどっちかというと使うってイメージでやってます。
下半身をしっかり普段味わえない重量で重力で使うっていう感じ。
今ある下半身の筋肉をしっかり使うんだよっていうことで筋トレをしてるってことだね。
はい。
じゃあそんなに西国さんはテストステロン値とかっていうのはあまり気にしない感じですか?
いや気にしないですね。
あのどっちかっていうとその活動的な体を維持しておくことが仕事とかいろんなことに行動力が上がって
結局すごいホルモン的ななんか上昇っていうよりも生物として生き生きしてるっていう
まあだからテストステロン値の向上となんかこうほぼほぼ近いようなアプローチの考え方をしてるんですよね筋トレに対して。
あーそうかそうか。
だから多分テストステロン値が上がった先に何を求められてるかわかんないんですけど
例えば活動量を上げたいとかなんかこういろんな行動力につなげたいとか自信をつけたいとか
そういうのであったら別にテストステロン値にこだわる必要ってないんですよね。
別に筋トレをしてテストステロン値が上がりましたそれで何かになりますというよりもそもそもそのテストステロン値を返さなくても
返さない考え方をしても別に結果同じじゃないっていう
そういうことです。
あー確かにそれはそうだよね。
そうですねテストステロン値を絶対上げなきゃいけない理由がもしあるとすると
まあそれは多分テストステロン値を上げるっていうのはですね
なんて言うんだろうななんかですねテストステロン値を上げようって考えると
多分それテストステロンのいい作用をしっかり効いちゃってるんですよ。
はいはい効果ね。
そうそうテストステロン善玉テストステロンっていうのは活力も上がるし
なんかこう例えば髪の毛とかですね筋肉の肥大とか
あと臓器の反応とか
あーそういうのもあるんだね。
そうそうで悪玉全部逆なんですけど
男性ホルモンってなんか多すぎるとハゲるみたいな言うけど
あれ善玉は別に良くて悪玉がダメなんかね。
そうです善玉は全然いいんで。
あそういうことか。
そうただ善玉悪玉に変える酵素の活性度とかあと体質とか
あーそういうことか。
遺伝とかそういうのでやっぱこう悪い方向に
まあ悪いっていうことでもないただ前立腺肥大とか悪いんでやっぱ病気なんでですね。
まあそうなるよね。
18:00
そう前立腺癌とかですねだからまあ悪いとすると
うんうんうん
悪いとするとやっぱり悪いんですけど
うん
じゃあ善玉テストステロン確かにすごいいいんですよもうめちゃくちゃいいんですね。
はいはいはい
だから善玉テストステロンを上げようって思っちゃうじゃないですかじゃあ
うーんまあ効果がいい
あーすごいあるんだったら上げようと思っちゃうかもしれないね。
思っちゃいますよね。
うん
でもじゃあ善玉テストステロンを上げようってした時に体の中の反応ですよ。
うん
しかもプラス要素なんですよ上げようっていうのは
あーまあね出たプラス要素とか
そう足りないものを補うじゃなくて今あるものをさらに上げようってことなんですね。
確かに確かに
それって基本的にな生活人間ができる生活で体をプラスに持ってくってめっちゃ難しいことなんですよ。
あーなるほどね
要は外部から注射とか
はいはい
まあ服用とかそういう内服とかですねそういう人為的なものに基本的になるんで
言ってたよねなんか一番テストステロン値を上げるのは結局は注射だって言ってましたよね
そうそうそう結局そうなんですよ
あー
だからプラス要素に持ってくのって人間の体をなんていうんですか
その人為的なものを使わなかったらまあほぼ不可能に近いんですね実際
そっか自分の体がコントロールしちゃうもんね結局は
そうそうそうそう
適度な値に
そう性のフィードバックとか負のフィードバックとかもあるし
増えすぎたら抑えるし減りすぎたら増やすしっていうねフィードバックありますもんね
ただ不足分を補うっていうのは体はすごいしてくれるんですよちゃんと
あーはいはい言ってましたねなんかビタミンの時も
そうです不足してきたものに対して人間が頭を使って行動でですね補った行動した時に体はすごい反応してくれるんですねそれに
はいはい
何でかっていうとゼロに持っていかないと死んじゃうんで
死んじゃうもんね生命活動に脅かされるからね
ただゼロ以上にできるかっていうとそんな体ってプラモデルみたいじゃないんで
そうだね
なんでもできるわけじゃないんですよね
でプラス要素っていうのは完全にもうまあほぼ不可能なことばっかなんですよ
そうか
でテストステロン値を薬とかなしで上げようっていうのは基本的に無理です多分
あーやっぱそうなんだ
無理無理で当然人間も生物人間は生物でそのまあ年齢っていうですね
はい
まあ衰えていくんですけど
そうやって年齢が上がっていくとテストステロン値が下がっていくっていうのももう人間の差がなんですよ
そうか
だからそれにこう抗うっていうのは
はい
できるかもしれないですね
うんうんうん
それが何かっていうと筋トレなんで
それが筋トレね
そうそうそうそう
そっかそっか
でテストステロン値を上げようと思って
うん
それに対していろんなアプローチするっていうのは基本的に
うん
なんかこうもうめちゃくちゃ100の行動をして1やっとちょっと効果が出るかなぐらいですね
21:00
あーじゃあそこまでなんていうんだろうコスパ良くないというか
そうコスパ良くないというか
そうですそうです
なんかその費用対効果が
うん
あんま見られないっていうようなところなんだね
そう
だったら
あー
それの行動を結局欲しがってるわけじゃないですかその人たちってのは
そうそう
だったらその行動につながるようなアプローチの方が
うんうん
変にこう無理なものを追わなくて済むんですね
まあそうだね確かに
そう
でそれが何かっていうと結局一緒の筋トレなんですよ
ただ
うん
テストステロン値を上げようと思いすぎて筋トレの内容まで考えすぎて
あーそっかそっか
逆にこうストレスになったり
うん
また違ういろんなものに手を出したりですね
はい
そうっていうものになるよりも
うん
そう言われてる行動をしっかり自分のできる範囲で好きなだけやって
うん
で体も当然活性化してる状態で
うん
日常を過ごして満足度を上げる方が
うんうんうん
結局は活動量とか
うん
行動量とかって伴ってくるんで
はいはいはい
要は満足度だと思うんですよね
そうかそうか
不満よりも満足になってたら絶対その人って
うん
結局行動ってかなり変わるんですよ
いや絶対そうだよね
そうメンタルなんでですね大体
うーん
そうなんで行動なんていうんですかテストステロン値の
テストステロンの良さを知って追うのはすごい気持ちは分かるんですけど
うん
それはですね実際医学的にも無理な話だし
っていうのとあとはだから注射とか以外ですよ
はい
そうそう自然な努力じゃ無理な
そう無理なだからこそですね
それを先に求める行動を起こせるような主義が必要だったとすると
はい
一緒なんですけどね筋トレとか
はいはいはい
あと栄養不足にならないような補充とか
はい
その程度なんで
うん
じゃあその程度でしかもそれをやったとこですごい数値的に変わるわけでもないんだったら
うん
満足度を上げた方がより効果的なんですよね
そうだね確かに
不満になるより無理なものを追って
結局なんかそこでストレスがかかっちゃったりとかなんか考えすぎたりしてしまうと
うん
それはトータルマイナスになってしまう可能性もあるもんね
そうですしかも実際現実的にもうほぼ無理な話なんですよ
そもそもテストステロンを上げるみたいなのはね
そうもう自力でかなり上げるっていうのはもう無理な話なんで
はい
だったら行動はするけどそういうたとえ筋トレとかするけど
うんうん
満足度に重きを置いて
うんうん
やれた方がトータルその行動には近づきそうですけどね
そうかそうか
うんうん
なるほどね
例えばテストステロン値を上げて筋肥大したいとかって言うんだったらテストステロンを上げないと無理ですよ
ほうほうほう
だって筋肥大なんて生物反応なんでですね
うんうん
行動とかそういう行動力とかじゃないじゃないですか活力とか
そうだね活力とかそういうちょっとメンタルチックなところではないもんね
そうそう筋肥大っていうもサイズとか数字で出てくるもんなんで
24:02
そうですね確かに
そういうのはじゃあどうするかっていうとテストステロン値を自然に上げて筋肉を大きくしてる人っていうよりももう注射とかしてるじゃないですか
ステロイド
確かに確かに確かに
男性ホルモンとかですね
うん
そうああやってちゃんと数字を上げないと血中ホルモン症ですよ
はい
もうそうやって目に見える筋肥大はしないし当然副作用もあります抗がん移植とか
抗がん移植ってあの
うんうん
玉がちっちゃくなるってこと
そうですよ
まさに負のフィードバックですよ
あそっかありすぎるから
そう
あのテストステロンがたくさん生成されてる抗がん
そうですそうです
あと女性化乳房とかですね
ああそっか女性化乳房って言うとその男性だけど胸が大きくなったりするってことは
そうですこれは結構いますもんね普通に自然に起こる方もいるし
あそうですね特にあの男性の特有のがんとかに治療されてる方とかは
うんうん
そうなる方もいますもんね
まあなんで
副作用で
そうですこれは全然その医学的な話なんで病院でどうこうなるんですけど
はい
別にそんななんかこうあれじゃないんですけど
ただあのまあ今みたいにですね
うんうんうん
そう体の反応を起こしたいって言うんであれば別ですけど
じゃあそういう人たち何やってるかっていうと
まああくまでもテストステランチャーあげるアイエン飲むとか
ああ
なんかそんなことやってるけど結局そういう人たちって
薬は使いたくないけど筋肉は死ぬほど欲しいんですよね
でやれる努力はやるだからアイエンとかそういうマカとか
なんかそういう男性ホルモンそう上げようとかやってるけど
実際その人たちがやってるのって
うん
実際そういう人たち結構体大きいんですよ確かに
あそうなんだ
薬も使わずにでもちゃんと大きくなってる
薬使ってる人ほどは無理ですけど
うんうんうん
じゃあ何でその人たちが大きくなってるかっていうと
アイエンとかマカでなってるんじゃなくて
うん
実際に死ぬほどトレーニングしてるんですよ
結局ね
そうだからそこは勘違いしちゃダメだし
ああああそうか
そうだから何を求めるかじゃないですかね
行動力とか活力であれば満足度を
行動だけはしっかり
うん
あの間違えずに筋トレっていうのは間違えてないと思うんで
はいはいはい
あのそれはしっかりやるけど満足度を優先するっていう
っていうことか
うん
そしたらまあそういう満足度みたいなところ
っていうのが目的
本当の目的なんであれば
さっき言ったその足トレも別に
好きなもの何でもやればいいし
うん
っていうことになってくるんかな
そうですそうです
さっきの回答としてはちょっとテストステロン値
っていうことであればまあ敢えて言うなら
ブルガリアンスクワット
またはあとはその高重量のやっぱバーベルスクワット
みたいなことは言ったけど
そうですねバーベルスクワットやっぱその
実際テストステロン値がどれだけ上がるかっていうのは
もう分かんないんですよ
分かんないよねそもそも値を測定できるようなものでもないもんね
27:03
そうですね普通に一般的にはですね
一般的にはね
だからなんかこうその以前にですね
テストステロンっていうのは全球のテストステロンっていうのは
すごいよく歌われてるけど
確かにめっちゃいいんですよ
めっちゃいいけどコントロールできないんですよね
結局ね
基本的にはそう
だったらコントロールできないんだったら
それに無理なものを覆そうとしてるわけなんで
確かに
それはもう潔くちょっと置いといて
ただその先の求める目標目的っていうのに
伴う行動を選ぶ選択する活動量を上げるとか
行動力を増やすとか活力を上げるとか
そういうのがもし目的なんであれば
体の活性度って当然伴うんで
テストステロンにイコールじゃなくてですね
体の活性度体の活動量に比例するっていうのは間違いないんですよそれは
それがテストステロンの値かっていうと別に間違いでもないし
全てそれでもないけど
ないけどってことか
だからそれには当然早寝早起きとか
そういう朝日を浴びるとか
そういう行動だって入ってくるんですよね
そういうのも入ってくるんだね
テストステロン値だけじゃないってことなんで
そうかそうか
だからそういう行動に伴う努力をした方が
良さそうですけどね
で結局自分に対してやってるぞっていう満足度も上がるし
そうだね
変に無理なものを覆わずに目的につなげられてるんでですね
いいのかなって思います
今のは本質をついたなと思ってまして
やっぱり本当テストステロンって何のために追い求めてるのかとか
あとはちょっとねコントロールできないものをそもそも追い求めるのかっていう
そもそものところから
そうですね
ちょっと考えてもらって
正直今左翼さんが言ったように
いろんなその活動量を上げるとかっていうことであれば
もう全然テストステロンっていうことにこだわらずに
いろいろこうやれることはたくさんあると思うから
そうですね
うん
筋トレは当然ですけどね
うん筋トレはベース
そもそも筋トレっていうものをね
活動量になる
活動量のねそう
上昇なるもんねそもそも
っていうのはベースとして
あとは他のアプローチの仕方とかも結構ある
よりよく生きればそうなるみたいな
そうですね
こともあると思うので
またねちょっとテストステロンとの関わり方で
なんかちょっと窮屈に感じたりとか
ね筋トレが奥になったりとか
そういうことがあるのであれば
そこまでねそのテストステロンとかっていうことにこだわらずに
そもそもこだわってもあんまり
言ってしまえばそこまで意味がないというか
意味がないわけではないんだろうけど
その効果が乏しい
やったことに対して
ほんと1%ぐらいしか帰ってこないみたいな
30:00
そうですね
領域だから
本当にそこにフルベッドしてやるのかどうかってところを
もう1回考えてみてくださいっていうような感じですかね
そうです
だから僕すごい自分のことに当てはめると
個人的なことですよこれ
結局もし目的が
テストステロンの先の目的が行動力とか
活力とか活動量の向上とか
そういうそのなんて言うんですかね
男としてのバイタリティを上げたい
っていうもし目的なんであれば
それこそ異常な筋肥大とかそういうわけじゃなくてですね
そういうバイタリティみたいなものを上げたいっていうんであれば
そこをテストステロンに持っていくじゃなくて
生命活動をしっかり行えるかっていうことが
僕は大事だと思うんですよ
生命活動をしっかりちゃんと
行えてるかっていうものが
今掲げた目的の基盤にあるんですよね
絶対
例えば今のこの現代って運動力が圧倒的少ないんですよ
まあね
この重力を感じた行動っていうのがもう少なすぎて
そうだね
もう退化しちゃってるんですよね
そりゃそうだ
あとはなんて言うんですか
適度にちゃんと遊んだりですね
あとは不足する要素を絶対なくすとか
っていう風な
であとは始めにも言いましたけどしっかり
筋肉活動っていうのが必要なんですよ人間って
筋肉活動ね
筋肉をちゃんと有効活用というか
動かしてあげないといけないってことだね
だって地球上なんでここは重力があるんですね
そうだねその重力に逆らうような
臓器っていうのが筋肉というかね
そこを支えるっていうのが筋肉とあと骨格
そう
骨だもんね
だから地球上の生物は筋肉を動かせば動かすほど
イキイキするんですよ
重力に逆らっているわけですからね
ペンギンが陸上を歩いているのと水の中を泳いでいるの
どっちがイキイキしているかって話ですよね
これ微妙やな
多分泳いでる方がイキイキしてるんじゃないの
そうですよね
だから泳ぎまくった方がいいんですよペンギンも
ペンギンはね
だから要はそこの環境に
環境用に生まれた生物はその環境にいれば
いろいろイキイキするじゃないですか
そうだ確かにね
だから人間も重力下で生きられる生物として作られてるんで
だったら重力を感じれば感じるほど体は喜ぶんですよね
そりゃそうだわ
そうなんで
当然人間の生命活動の一つなんですよ筋肉活動って
そういう感覚で筋トレをやると
バランスも当然大事だなと思うだろうし
確かに
足トレの重要性だって分かってくると思うんですね
前進しなきゃいけないんでちゃんと
肩寄りもダメだし機能性の障害にもなるし
下半身が一番重力を感じられるんで
っていう必要性も上がってくるし
33:00
結局そういうバイタリティなんていうんですか
そういう生命活動をしっかり行えてるっていう自信にもなるし
結局掲げた目標っていうのが叶うんでですね
今の中に話に一個もテストするって話がなかったんですよ
出てきてないな
そうっていうのが
一番いい落とし込み方かなってなんとなく思いますね
どこでこんなテストステロンっていうのが先走ってるのかが
ちょっと分からないですけど私は
ちなみにテストステロンって生体燃料あるじゃないですか本当に
テストステロンって確かに全弾ゴルモンってめっちゃいいんですよね
効果は
もうめちゃくちゃいいんですよ
それこそプラスのことしかないですね
男にとって
だからこそそれを優勢で動かせるものかどうかっていう概念が
まずなくなっちゃってきてるんじゃないですかね
しかもそれをサプリメントとかそういうので歌えちゃうからマーケティングで
増えるよみたいなね
例えばアイアンマカとかそういうのもそうじゃないですか
だけどああいうのっていうよりも人間って環境で絶対できてる生き物なんで
環境ってなるとやっぱ地球上での行動になってですね
さっき言った生命活動でね
地球上で陸上に生きる我々は何を強いられているのかっていうと
ちゃんと筋肉重力を感じるような運動をする必要がある
それが筋トレ一個ね筋トレっていうところで
じゃあめちゃくちゃ足を筋トレして
テストステロン値が重力の筋トレっていう重力下の
さらにすごい高重量スクワットってなると
なんかテストステロン上がりそうですけど
基本的にホルモン値ってさっきも言いましたけど
ホメオスタシスってあんま変わんないんで普通には
ホメオスタシスっていうとは一定に保とうとする
シーソーを平らにするみたいな機構が働きますからね
だから多くなるとまた戻そうとするし
少なくなるとまた上げようとするしっていうのが
体にホルモンとか特にそういう機構が備わってるんでね
なんで初め高重量スクワットってあえて言ったかっていうと
やっぱその危機感を感じると男として成長するっていうのは
なんて言うんですかねこういうのはちょっと神秘的というか
宗教チックなんで全然根拠ないんですけど
ちょっと科学っていうよりは
まあ感覚チックなところがあるけどってことか
そうです
いやでもわかると思うよ皆さん
そうですよね
なんで恐怖を感じる筋トレにつながるっていうのも別に間違いじゃないんで
ただそれでテストステロン値がどれだけ変わってるかっていうのはわかんないですよ
そうですねそこはね
確かに
確率としてはかなり低いんじゃないですかね上がる確率っていうのは
ただやっぱりそういう恐怖と普段は戦わない恐怖と戦ってる人は
戦ってない人よりも何かが違うかもしれないですよね
36:00
そうだねそれがテストステロンって言えば言えないけど
ただ何かが違う
何かが違うよねどっかで
っていうレベルです
ありがとうございます
ありがとうございました
まあまたこういう感じテストステロンに対してのまたそういう捉え方とかね
そうですね
そもそも上げる上げようとすることが一番の最善策ではないよというところが
今日の僕らが言いたかったところですかね
まあもちろん追い求めるっていうのは悪いことではないんだけど
その費用対効果というか
ダイレクトにテストステロン値に返ってくる行動が返ってくるかっていうと
そうではないからそこら辺は頭に入れて今後
いろんなことを選択していてくださいねっていうのが
メインメッセージでしたかね今回
そうですねだから答えで言うとテストステロンを上げたいなら
送るべき生命活動をしっかり行えてるかっていうのを裏付けとしてやればいいないですかね
ですね
ただ最後に言っておきますけど
人間が必要とされる生命活動って結構この時代では大変なことなんですよね
普通に生きてたらちょっと不足しちゃうぐらい
不足しちゃいますよ
やっぱ食事の面だってそうだし運動の面だってそうだし
社会活動ってストレスかの量だって違うし
そうだね
これいろんな面があるんですよ
それが人間の送るべき生命活動に合わせるとこの現代って結構厳しいんだよ実際
全部結構乖離しちゃってる
現実と乖離しちゃってるんだろうね
だからそこを送ってるだけで結構生命レベルって高いと思うんですよね
そっかそっか
そこをフォローして自信をつけていくっていう方が一番いいですと思います
ですね
そういう意味で言うと今メッセージいただいた方はしっかり食事のバランスとかも考えられてる方だし
筋トレもね
うんされてます
しっかりやられてる方なので
あとは好きなようにやった方がいいんじゃないですかね
ですねなんかあんまりそんな心配はないかなと
あまりもねテストステロンにとらわれるのはちょっとねどうかなっていうのは思いますけど
上がらないからですねそんな
うん上がらないからね
上がらないんですよね
でもこの方は本当そもそも
すごいですよね
しっかり生命活動されてると思うので
あとは
このままね
そうバランスとか考えて
そうですね
そういう感じでいいんじゃないですかね
はいありがとうございました
ありがとうございました
またこんな感じでxとかインスタグラムとかでもメッセージね
はい
お受けしてますしあとはお便りフォームは概要欄に貼っております
はい
ぜひ皆さんの送りやすい方法で送っていただければなと思います
はい
あとオーダーメイドサプリねやってますので
皆さん飲んでるサプリメントちょっとこれでいいのかなとか
あとはサプリメント飲みたいけど実際何を選んでいいのかわからないとか
39:00
あとは健康診断の数値とかを見て
はい
健康とか食事のアドバイスをもらいたいとか
それに派生してね
必要であればオンラインパーソナルみたいなのもありますので
はい
ぜひねまず我々にちょっと少しでも気になることがあれば
我々にねアクセスしてください
よろしくお願いします
お願いします
はい
じゃあ冒頭でもお伝えしました通り
第4回役取りクラスですね
はい
早速開催しますので
まだまだ当日まで申し込み間に合いますので
気になる方はぜひお申し込みよろしくお願いします
お願いします
はい
ではこんな感じで毎週2回役取りラボ配信しております
はい
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました
ありがとうございました
また次回の役取りラボでお会いしましょう
さようなら
さようなら